横浜地球物理学研究所 YOKOHAMA GEOPHYSICS RESEARCH さん プロフィール

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横浜地球物理学研究所 YOKOHAMA GEOPHYSICS RESEARCHさん: 横浜地球物理学研究所 YOKOHAMA GEOPHYSICS RESEARCH
ハンドル名横浜地球物理学研究所 YOKOHAMA GEOPHYSICS RESEARCH さん
ブログタイトル横浜地球物理学研究所 YOKOHAMA GEOPHYSICS RESEARCH
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/geophysics_lab
サイト紹介文横浜市戸塚区
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供12回 / 365日(平均0.2回/週) - 参加 2014/09/29 16:30

横浜地球物理学研究所 YOKOHAMA GEOPHYSICS RESEARCH さんのブログ記事

  • 高橋学・立命館大教授の火山噴火予測は当たったか?
  • 最近、高橋学・立命館大学教授という方が、「地震や火山の専門家」として週刊誌に取り上げられ、地震予測や噴火予測を次々と披露しています。これまでに、IWJ、日刊ゲンダイ、週刊ポスト、週刊プレイボーイ、週刊女性といった雑誌が、この高橋学教授を取り上げ、すぐにでも巨大地震や大噴火が日本で起きるかのような不安感を煽る予測を、繰り返し紹介しています。しかしながら、そのほとんど全てが、見事に大ハズレしています。 [続きを読む]
  • 早川正士・電通大名誉教授の地震予測は全く当たっていません
  •  昨年2016年の9月から、早川正士・電通大名誉教授という方が、「予知するアンテナ」という有料地震予測サービスを開始しています。サービス開始以降、「予知するアンテナ」は色々な夕刊紙や週刊誌などで取り上げられ、「地震予測の的中率は7割ほど」だと宣伝し、次々と地震予測を披露してきました。この早川正士氏がこれらのメディアで発表した地震予測を、以前の記事で検証した結果(こちら)、今年2017年の1月までの14件の地震 [続きを読む]
  • 村井俊治氏ら「MEGA地震予測」の「レベル5」の地震予測について
  •  電子基準点のデータを使い、『週刊MEGA地震予測』および『nexi地震予測』という有料の地震予測サービスを行っている、東京大学名誉教授の村井俊治氏(JESEA・地震科学探査機構)という方がいます。村井俊治氏らは、2017年の6月28日の『週刊MEGA地震予測』で、自社の電子基準点に異常が出たとして、東北から関東の太平洋側と奥羽山脈周辺に、最大警戒の「レベル5」という地震予測を発表しました。 ■しかしながら、本ブログでも [続きを読む]
  • 『理科の探検(RikaTan)』4月号に地震予知について書きました
  •  光栄なことに、2月25日発売の『理科の探検(RikaTan)』4月号に、地震予知について6ページも書かせて頂きました。テレビや雑誌などで話題の地震予知・地震予測研究を、冷静かつ客観的に検証した、国内初(世界初かも?)の雑誌となったのではないでしょうか? Rikatan (理科の探検) 2017年 4月号(amazon.co.jp)  私の記事はともかくとして、ニセ科学を斬る!特集をはじめ、とても面白い内容が盛りだくさんです。ぜひご覧く [続きを読む]
  • 早川正士・電通大名誉教授の地震予測「予知するアンテナ」は当たるのか?
  •  昨年2016年の9月から、早川正士・電通大名誉教授という方が、「予知するアンテナ」という有料地震予測サービスを開始しています。早川正士氏といえば、かつて電波を観測して地震を予測する「地震解析ラボ」という団体を立ち上げて有料地震予測をしていましたが、なぜか「地震解析ラボ」から離脱して、独立した格好です。サービス開始以降、「予知するアンテナ」は色々な夕刊紙や週刊誌などで取り上げられ、「地震予測の的中率は [続きを読む]
  • 高橋学・立命館大学教授の地震・噴火予測は信用できるのか
  •  最近、高橋学・立命館大学教授という方が、「地震や火山の専門家」として週刊誌に取り上げられ、地震予測や噴火予測を次々と披露しています。これまでに、IWJ、日刊ゲンダイ、週刊ポスト、週刊プレイボーイ、週刊女性といった雑誌が、高橋学教授を取り上げ、すぐにでも巨大地震や大噴火が日本で起きるかのような予測を、繰り返し紹介しています。ですが、高橋学教授の地震予測や噴火予測は、本当に信用できるものなのでしょう [続きを読む]
  • 2016年12月28日(水) 21:38頃 茨城県北部を震源とする地震
  • 2016年12月28日(水) 21:38頃、茨城県北部を震源とする地震(速報M6.3、深さは10km)が発生しました。高萩市下手綱で震度6弱、日立市十王町友部で震度5強を観測しています。  (気象庁地震情報)この辺りは2011年の巨大地震直後から、東西張力の正断層型の浅い地震が急増した所。今回の地震の機構解も、ほぼ東西方向に近い張力の正断層型が出ています。  (気象庁HPの図より作成)2011年4月11日には、今回の震源より少し北の [続きを読む]
  • 2016年11月22日(火) 5:59頃 福島県沖を震源とする地震
  • 2016年11月22日(火) 5:59頃 福島県沖を震源とする地震(暫定値M7.4、深さ25km)が発生しました。白河市、いわき市、高萩市などで震度5弱を観測しています。  (気象庁地震情報)発震機構は、北西←→南東の張力軸の正断層型のようです。約2時間半前の3:26にも、ほぼ同じ位置で同じ機構の、前震と思われるM4.6(最大震度2)がありました。  (気象庁HPの図より作成)岩手から茨城にかけての太平洋側は、2011年の巨大地震後の [続きを読む]
  • 話題の地震予知研究者達は、鳥取県中部の地震を予測していたか?
  •  2016年10月21日(金)14:07頃、鳥取県中部を震源とする地震(速報M6.6)が発生し、倉吉市葵町、湯梨浜町龍島、北栄町土下で震度6弱を観測しました。巷で話題の地震予測研究者や、有料地震予測サービスなどは、この地震を事前に予測できていたのでしょうか。以下にみてみましょう。 ■まず、電子基準点の動きで地震を予測する、村井俊治・東京大学名誉教授らの地震科学探査機構(JESEA)はどうでしょうか。鳥取県中部の地 [続きを読む]
  • 2016年10月21日(金)14:07頃 鳥取県中部を震源とする地震
  • 2016年10月21日(金)14:07頃、鳥取県中部を震源とする地震(速報M6.6、深さ10km)が発生しました。倉吉市葵町、湯梨浜町龍島、北栄町土下で震度6弱を観測しています。(気象庁地震情報)2015年10月以来、群発的に地震が続いていた場所で、2時間ほど前の12:12にもM4.2の地震がありました。発震機構は、西北西→←東南東の圧力の横ずれ断層型のようです。(気象庁HPの図より作成)震源は、下の図の青矢印付近です(東大地震研「一 [続きを読む]
  • 2016年9月26日 14時20分頃 沖縄本島近海を震源地とする地震
  • 2016年9月26日(月)14時20分頃、沖縄本島近海を震源地とする地震(速報M5.7)が発生しました。震源の深さは約40km、知名町瀬利覚で震度5弱を観測しています(計測震度は4.9のようです)。(気象庁地震情報) ■発震機構は、北西→←南東の圧力軸を持つ逆断層型のようです。震源の深さと、圧力軸の方向からみて、沈み込むフィリピン海プレートの上面で起きた、プレート境界型地震かもしれません。 ■今回の震源、沖永良部島付 [続きを読む]
  • 村井俊治氏らの『MEGA地震予測』は、デタラメだらけ
  • 電子基準点のデータを使い、『週刊MEGA地震予測』および『nexi地震予測』という有料の地震予測サービスを行っている、東京大学名誉教授の村井俊治氏(JESEA・地震科学探査機構)という方がいます。 2016年8月1日発売の『週刊ポスト』では、南関東に大地震が起きると警告しています。  MEGA地震予測 南関東が初の最高警戒レベル5へ(週刊ポスト)  http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160801-00000005-pseven-sociこ [続きを読む]
  • 2016年7月27日 23時47分頃 茨城県北部を震源地とする地震
  • 2016年7月27日(水) 23時47分頃、茨城県北部を震源地とする地震(速報M5.4)が発生しました。震源の深さは約57km、日立市役所と常陸太田市金井町で震度5弱を観測しています。(気象庁地震情報) ■発震機構は、おおむね東西に圧力軸を持つ逆断層型のようです。    (気象庁HPの図より作成)発震機構と震源位置から推定して、沈み込む太平洋プレートの上面で起きた、プレート境界型地震だと思われます。 ■今回の震源、東 [続きを読む]
  • 地震解析ラボは、熊本地震を予測できていたのか?
  •  VLF/LF電離層擾乱に基づいて有料地震予測サービスを行っている、「地震解析ラボ」(所長:早川正士・電通大名誉教授)という団体があります(運営会社はインフォメーションシステムズ株式会社)。当サイトでは以前より、地震解析ラボの地震予測を検証し、有意な予測能力は全くみられないと指摘してきました。しかしながら、彼らは依然として有料地震予測サービスを継続しており、メディアでもしばしば「精度が高い」などと紹介さ [続きを読む]
  • 2016年6月16日 14時21分頃 内浦湾を震源地とする地震
  •  2016年6月16日(木)14時21分頃、内浦湾を震源地とする地震(速報値M5.3)が発生しました。函館市川汲町(旧南茅部町)で震度6弱を観測しています。(気象庁HP地震情報より) ■発震機構は、西南西→←東北東の圧力軸の逆断層型のようです。震源は、旧南茅部町市街のすぐ沖で、深さ11kmとのことです。(気象庁HPの図より作成) ■この付近では、過去に大きな被害地震は知られていません。ただし、旧南茅部町付近の一帯からす [続きを読む]
  • 2016年4月14日 21時26分頃 熊本県熊本地方を震源地とする地震
  •  2016年4月14日(木)21時26分頃、熊本県熊本地方を震源地とする地震(速報値M6.4、後にM6.5に修正)が発生しました。震源の深さは約10km、熊本県益城町宮園で震度7を観測しています(計測震度は6.6のようです)。 ■発震機構は、おおむね東西に圧力軸、南北に張力軸を持つ、横ずれ断層型のようです。    (気象庁HPの図より作成)発震機構、震源の位置、規模から推定して、布田川・日奈久断層帯の益城町〜美里町あたりが [続きを読む]
  • 2016年4月1日 11時39分頃 三重県南東沖を震源地とする地震
  • 2016年4月1日(金)11時39分頃、三重県南東沖を震源地とする地震(速報値M6.7)が発生しました。震源の深さは約10km、和歌山県古座川町高池で震度4(震度計測値は3.6のようです)を観測しています。 ■発震機構は、おおむね北西−南東に圧力軸を持つ逆断層型のようです。    (気象庁HPの図より作成)圧力軸の方向もフィリピン海プレートの沈み込み方向とおおむね一致しますし、深さから見ても、典型的なフィリピン海プレー [続きを読む]
  • 早川正士氏ら地震解析ラボの地震予測の検証(2015年11月)
  •  VLF/LF電離層擾乱に基づいて有料地震予測サービスを行っている、「地震解析ラボ」(所長:早川正士・電通大名誉教授)という団体があります(運営会社はインフォメーションシステムズ株式会社)。当サイトでは以前より、地震解析ラボの地震予測を検証し、有意な予測能力は全くみられないと指摘してきました。しかしながら、彼らは依然として有料地震予測サービスを継続しており、メディアでもしばしば「精度が高い」などと紹介さ [続きを読む]
  • 一般社団法人地震予兆研究センターの地震予測について
  • 地震予測を発表している団体として、「一般社団法人地震予兆研究センター」(http://eprc.or.jp/)というところがあるようです。彼らの方法は、基本的には地殻変動を監視して地震予測を行おうというもの。国土地理院の電子基準点の動きに加え、ESUの地球観測衛星や、だいち2号のデータを使っているのだそうです。では、実際にどの程度の予測精度なのでしょうか。以下に検証してみます。 ■彼らは、facebookで予測情報を公開して [続きを読む]