Papa di CERTO チェルト君のパパ さん プロフィール

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Papa di CERTO チェルト君のパパ さん: Papa di CERTO チェルト君のパパ
ハンドル名Papa di CERTO チェルト君のパパ さん
ブログタイトルPapa di CERTO チェルト君のパパ
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/certot
サイト紹介文2007年からの「チェルト君のひとりごと」は2013年4月でおしまい。今度は「パパのひとりごと」です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供27回 / 365日(平均0.5回/週) - 参加 2014/10/02 09:13

Papa di CERTO チェルト君のパパ さんのブログ記事

  • 白馬から唐松、五竜への縦走
  •  最近(2017)テレビを見ていたら、白馬大雪渓を登る絵が出てきた。懐かしくなって、最後まで見てしまった。大雪渓を見て、自分の昔の記憶と重ね合わせて見ていたのだ。 <白馬岳> あれは大学を卒業して、2年ほど経ったころだ。 何故この話が始まったのかは、覚えていない。僕の一番古い友達、Tと、二番目に古い友達、Nとの三人で登った。彼らは山の経験が全くなかったから、少し山を歩いていた僕が提案したのかもしれない。 [続きを読む]
  • ランブラス通りと聞くと
  •  先日のISIS系のテロリストが大型バンを乗入れて、ジグザグ運転で意図的に歩いている人たちを跳ね飛ばして有名になったバルセロナのランブラス。事件を聞いて、もしやあの美しい通りではと思った。この道には真ん中に幅広い歩道があって、両側に高い街路樹の立ち並ぶ歩道に花屋や、土産物を売るキオスクなどが並び、車は遠慮がちに歩道の右と左の外側を、一方通行で流れていた。主人公は、もちろん散歩する人たち。恋人たちが、そ [続きを読む]
  • 僕の知っているヨーロッパのIBMは今…
  •  前回の「ハドソン川に沿って」を書いてみて、フッとアメリカ以外の僕の知っているIBMサイトはどうなっているんだろうと、記憶をリストアップしてみた。 ・英国 x2:ハバント、グリーノック ・ドイツ x2:ジンデルフインゲン、マインツ ・フランス x2:モンペリエ、ラゴード  ・ヨーロッパ ヘッドコーター:ラ デファンス(パリ) ・ベルギー:ラ フルプ  ・イタリア:ヴィメルカーテ(ミラノ)  ヨ [続きを読む]
  • ハドソン川に沿って
  •  最近、友達との会話にパリセーデスという名前が出てきたので懐かしくなって、古い、古い“New York City and Vicinity”というAAA(American Automobile Association)の地図を出して眺めてみた。懐かしい名前が続々と記憶に蘇ってきた。1973年ころからの4年間で訪れたIBMのサイトの名前だ。それぞれ、特別な時間を過ごした記憶があるので、それを綴ってみようと思う。<ハドソン川> ニューヨーク州は南北に長い州で、北はカ [続きを読む]
  • 「エンカウンター・グループ」で、僕は本当の僕になった
  •  何回か前の、「紅葉坂とモラトリアム人間」の延長線上で、TA(交流分析・心理学)の周辺領域の本を読んでいる。現役は退いたとはいえ、やはり、この領域には依然として興味がある。 読書の記録リストにある170冊の中で、改めて読み直してみると、あたかも僕の実体験の記録ではないかと思うような本に出合った。  本は、カールロジャースの日本名、「エンカウンター・グループ」(人間信頼の原点を求めて)だが、原題の方がぴ [続きを読む]
  • 53年来の大学同期三人会
  •  大学時代のクラブ活動での同期の仲間、3人で時々会っている。 前回書いたように、かわいがってもらったバイト先の先輩が、この5月に亡くなった。カスケットリスト(棺桶リスト)に載っていて、何度か会っている人だが、もう二度とは会えないという喪失感はぬぐえない。70歳代の後半にかかると、こうやって、ポロリポロリと友人を亡くしていくんだなあと、身にしみた。 彼から、今年の初めに「会おうぜ」と電話をもらっていた。 [続きを読む]
  • カスケットリストに載っている先輩が逝く
  •  心臓疾患を持つ僕がくたばる前に絶対に会っておこうと思う人のリスト、カスケットリストを作ったのが2011年。リストアップされた人の数は43名だった。 僕が何時くたばるかわからないと同じに、相手も何時くたばるか分からないから、出来るだけ早く会っておきたいと努力してきた。今日現在(2017/06/30)の実現率は80%だから、まあうまくいってるともいえる。 勿論、会うのは一回とは限っていない。何回も会って交友を深めてい [続きを読む]
  • 紅葉坂とモラトリアム人間
  •  先日、横浜・紅葉坂の図書館を訪れてみた。この県立図書館には、本当にお世話になった。訪ねてみるきっかけは、僕が書類を整理していて、全く忘れていた「読んだ本のリスト」を見つけたからだ。  紅葉坂は、おそらく僕が今までで一番集中して、本を読んだところでもある。小説とかの文芸書ではなく、専門書といわれる分野の本ばかりだ。1994年から1996年あたりの、TAカウンセラーとして自立する前の2年間に、170冊の本を読んで [続きを読む]
  • ぶらり銀座
  •  僕の家から山手線経由でも、地下鉄経由でも、1時間で銀座に出られる。かなり気楽に銀座を歩ける環境にある。幸いだ。  谷中に住んでいた頃には、団子坂下から都電一本で八丁目まで行けた銀座の町だ。だから懐かしくもあり、変遷に寂しくなったりもする。最近の銀座の変わりようは、全くつまらないと思う。やたらブランド品の店が古くからの個人商店を押しのけて、街の当然の住人のような顔をしているのが気に食わない。昔から [続きを読む]
  • 「歓びのトスカーナ」
  •  2001年のイタリア年から始まった、17年の歴史を持つ「イタリア映画祭・2017」を数寄屋橋マリオンで見て来た。9年連続、欠かさず見てきている。日本ではなかなか見られない現代イタリア映画15本の新作を、ゴールデンウイークに上映している。イタリア文化会館と朝日新聞、そしてチネチッタが主催で、イタリア大使館が後援しているすばらしい企画だ。 <2017年イタリア映画祭>   今年観たのは、「歓びのトスカーナ」という作 [続きを読む]
  • 東芝と僕、そしてイタリア
  •  テレビは基本的には好きではないので、見る番組は絞られてくる。一週間に必ず見るという番組は、すべての局を合わせても5本以下だ。 <小さな村の物語 タイトル>* 数少ない見る方の中に、「小さな村の物語 イタリア」がある。もう何年も見続けているBS4の番組で、提供は東芝さんだ。 <提供 東芝>* 何故この番組が好きかというと、他の番組にはない丁寧な作りこみが感じられるからだ。すべてのTV番組中でも秀逸だ。  [続きを読む]
  • みなとの病院、240時間
  •  <山手の桜> 2014年の大腸ポリープの切除後、横須賀のドクターに言われたフォローアップを一昨年末(2015)、この病院で受けた。しかし無罪放免とはいかず、さらに一年後のフォローアップが言い渡された。そして今年(2017)一月末の検査で、7mmのポリープが出来ていた。他にも小さなポリープが散見された。K先生に入院して切除しましょうと言われた。これが今回の入院の目的。 <横浜の眺望> 若い医師は大体3年以内で、い [続きを読む]
  • 桜の上野から、浅草へ
  •  今年の都美術館行きは、上野の花見とぶつかった。例年は、花見シーズンが終わった4月中旬に出かけるのだが、今年は僕の入院の予定があって、花見とぶつかってしまったのだ。JP上野駅・公園口には人があふれて、ホームから階段、そしてコンコースまで、人が列を作ってノロノロ。 <上野 花見客> 普通だったら、逃げ帰ってしまうのだが、何としても、モダンアート展を見ておく必要があった。この展覧会は、逃さず見るようにし [続きを読む]
  • 孤独死した姉、暁美
  •  一番上の姉の孤独死の知らせが届いたのは、暮れも押し詰まった12月20日。伊豆高原の家で僕が車を洗っていたところに、暁美さんの知り合いが息を切らして飛び込んできた。 <長津田スカイハイツ by Google> 横浜・長津田のマンションで、暁美が孤独死しているのが見つかったという。とにかく、長津田に行ってほしいとのことだった。親族は僕しかいなかったので、慌てて出かけた。まずは横浜線の中山で、警察署に行ってほ [続きを読む]
  • 母との離別
  •   僕を残して母がすぐ上の姉を連れて家を出たのは、僕が小学2年生の頃だったと思う。本当の理由はよくは分からないけれど、親父との性格的な相性、僕の厳しいおばあちゃんとの相性、そして、僕の家の赤貧がその理由だったと思う。 <Mother & Child> お袋は親父と会う前に、親の決めたS氏と結婚したが、その人が若くして病気で亡くなったと聞く。二人の子供がいたが、彼らは旦那の実家にひき取られて、お袋は一人身だったよう [続きを読む]
  • 僕のウイスキーの系譜
  •  最近、ウイスキーがすこし復権してきたようだ。TVのコマーシャルを見ていると、そんな気がする。それに触発されて、僕のウイスキーにまつわる思い出を書いてみようと思う。<トリス> 最初はトリス。僕が早稲田の面影橋の近くの友人Tの下宿に転がり込んだ頃、僕も彼も金はなかった。トリスウイスキーが初めての発売された頃だ。面影橋の上に出る屋台でヤンカラ(焼酎)を飲んで、勢いをつけて高田の馬場まで歩いた。そして、駅 [続きを読む]
  • 京都 嵯峨野あたり
  •  今回の大阪行きの目的の一つ、幻の陶磁器コレクション(前回を参照)を見ることが出来なくなったので、丸一日が空いた。大阪市内で、市大時代にお世話になった河堀口の下宿を訪ねてみるとか、杉本町のキャンパスに行ってみるとか、大好きな神戸に足を延ばしてみるとかを考えたが、くたばる前に一度は戻っておきたい、京都・嵯峨野を訪ねることにした。 宿は、交通の便から梅田・新阪急ホテルにとっていたから、どこへでもアクセ [続きを読む]
  • 幻の陶磁器コレクション
  •  昨年(2016年)秋、20年ぶりに大阪に行った。 大阪は、僕が最初の大学に入った街。親父の関係で、淡路島の洲本高校に1年半いて卒業した。特別奨学金だけしか金はなかったから、学費の安い公立を選んだ。それが、大阪市立大学だった。 60年安保闘争のど真ん中、しかも、学長までマルクス系で、安保反対デモには学校がチャーターしたバスで参加したものだ。学長が真っ先にそのバスに乗っていた。左派の弾圧などで、京大など [続きを読む]
  • 銀座をぶらりと歩いてみると 
  •  昨年の暮れ近く、2017年のカレンダーを買う目的で、有楽町から銀座へ歩いてみた。目標は2丁目のイトー屋だ。大体、毎年、ここでリビングのカレンダー、二か月カレンダーを買うことにしている。それと、高橋の手帳がセットだ。  <イトー屋> 二か月先までわかるカレンダーは、もうせん、結構たくさんあったのだが、最近は探してもなかなか見つからない。横浜の有隣堂をチェックしたことがあるが、品ぞろえが貧弱だった。そこ [続きを読む]
  • 「逃げるは恥だが役に立つ」の考察
  •  TBSの久しぶりのヒットとなったドラマ、「逃げるは恥だが役にたつ」が高視聴率で終わり、影響を受けた若者から懐かしがられていると聞く。 <TBS 逃げるは恥だが役に立つ HPより借用> 僕は全部ではないが、見ていた部分から感じたこと、思ったことを、僕の解釈で書いてみる。 結論からいうと、現在の若者たちに対して、このドラマの持つ意味は、「恋愛教則本」とでもいえるハウツー・マニュアル、恋愛教本と理解した。つま [続きを読む]
  • 親父の描いた教会
  • 1903年生まれの親父が87歳でくたばってから、もう26年になる。 若いころは、僕と確執のあった親父だったけれど、自分のカスケットリスト(棺桶リスト)を作って自分の歴史を整理していると、やはり親父の絵のことを書いておかなくてはならないと思う。 所用があってアメリカ大使館に行ったついでに、親父が描いた「霊南坂教会」の絵の写真を持って、霊南坂教会を訪ねたことが始まり。アメリカ大使館のスペイン風の白い壁 [続きを読む]
  • 好奇心の旺盛さを垣間見た
  •  基本的に、イタリア人は行列して待つのが嫌いな人種だと思っている。他の人が並んで待っているのを見たら、日本人だったらなんだろうと思って並んでみようかという人さえいるが、イタリア人は列を作って待つのが大嫌い。他人の選択に影響されることなく、自分の選択を第一にするからだと思う。 そんな中で、今回、異常な光景を見た。時は今年の(2016)6月23日。 <フレッチャ・ロッサ> その日は、ミラノからヴェネチアに行 [続きを読む]
  • ミラノのシスティーナ : サン・マウリツィオ
  •  ミラノの美術館と言えば、サンタマリア・ディ・グラッツエ教会の「最後の晩餐」とか、ブレラ美術館を思い出される人も多いだろう。カナコロのダヴィンチは待ち行列ができて、ゆっくりは楽しめないし、ブレラはあまりにも作品が整理されていなくて、混然一体となって、どこか気に入らない。 もし前回の僕の「ミラノ里帰り」を読んでいただいた方なら、そこで紹介したアンブロジアーナ絵画館(ほんとは内緒にして、静かなままであ [続きを読む]
  • 変わったミラノ、変わらないミラノ
  •  4年ぶりにミラノで、3週間過ごして感じたことを書いてみる。(2016年)* 全体的には、変わったことがたくさん目についた。まぎれもなくEXP2O015の後遺症のようでもあるし、自然な変化でもある。EXPO2015では、人口7千万人のイタリアの中の一都市、ミラノに2016年5月からの6ヶ月間に2千万人を超す人が世界中から集まったわけだから、変化の起爆剤になったと想像できる。人気のパビリオンには、10時間待ちなんて行列ができたこと [続きを読む]
  • ガレリアの上からの眺め
  •  ミラノと言えば、ドゥオモ。そして、ヴィットリオ・エマニュエルのガレリアが有名だ。僕もミラノに行くたびに必ず訪れている。ミラノに帰ってきたという実感を、僕が持つために必要な儀式だ。今回も、ミラノ滞在の最初の日と、最後の締めになった。 <ガレリア入り口> 今回、ガレリアの異空間を見ることが出来た。「コリエーレ・デラ・セーラ」というミラノの新聞の電子版を、日本で毎日眺めている。そこで拾った記事が、今回 [続きを読む]