風の音パンフルート製作工房 さん プロフィール

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風の音パンフルート製作工房さん: 風の音パンフルート製作工房
ハンドル名風の音パンフルート製作工房 さん
ブログタイトル風の音パンフルート製作工房
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/panflutekouhara
サイト紹介文パンフルートの製作にまつわる話などを日記形式で綴ります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供182回 / 365日(平均3.5回/週) - 参加 2014/10/04 06:30

風の音パンフルート製作工房 さんのブログ記事

  • オリーブの木里帰り
  • このパレスチナ・オリーブの木パンフルート1台をアブエライシュさんに託します    10月29日(日)広島国際会議場で開催されるアブエライシュさんの講演会のなかでパレスチナ・オリーブの木パンフルート1台を寄贈いたしますアブエライシュさんの手に渡ることでこの楽器は、もともと生えていた場所に里帰りをすることになります   風の音パンフルート製作工房 〒739-0302 広島市安芸区上瀬野町205  香原良 [続きを読む]
  • オリーブパンフルートで出演
  • 10月29日のアブエライシュさんの講演会に、私がオリーブパンフルートを持って行きステージ上で曲を披露いたします    アブエライシュさんの講演のなかで「オリーブパンフルートを使って演奏を」と依頼されて保管している楽器を出してきました演奏に使える楽器はアルト4台、テノール1台の5台ありましたこれらを歌口の見直しやニスの塗り直しなど、現在の仕上げ基準で改修をいたしますもちろんすぐ使えるようミツロウ [続きを読む]
  • 「それでも私は憎まない」著者来広
  • 砲撃で娘さん3人も亡くされた、あるガザの医師が講演のため広島に来られます   この方はイゼルディン・アブエライシュさんで、カイロ大学医学部を卒業後ハーバード大学で博士号を取得され1997年イスラエル初のパレスチナ人研修医となられましたその後ガザに住みながらイスラエルの病院に通いイスラエル人、パレスチナ人双方の治療を行なわれてきましたが、2009年イスラエル軍がガザ地区へ侵攻したおり1月16日の [続きを読む]
  • パナさん広島でコンサート
  • 超絶技巧で知られるパナさんが再度広島でコンサートをされます    コーネル・パナさん広島コンサート    とき    10月25日(水)    ところ   アステールプラザ    じかん   18時30より※ コーネル・パナさんには翌日千田小学校に来られて演奏をされるそうです  千田小学校合唱隊67名との合奏も企画されています  学校授業の一環として行なわれるもので一般の方は見学できません  [続きを読む]
  • ルーマニア製パンフルートの修理
  • 当パンフルート製作工房にHORA-ROMANIA製のパンフルートが修理にやってまいりました    このパンフルートは木製で貫通管を板バンドで固定する簡易型パンフルートでありました管底近くにスライドする丸板状の物質が入っていまして、これを上下させることで音程を作り上げて行きます安価で出来るメリットはありますが、底面が軟弱で空気圧力がかかった時吸収してしまい音も軟弱な傾向にありますそこで半音から1音中のパッド [続きを読む]
  • 今年も松茸は不作?
  • 今年もパンフルート製作工房近くの里山にキノコシーズンがやってまいりました   里山で見つけた雑キノコ      毒キノコもありました      マツタケは見当たりません   風の音パンフルート製作工房 〒739-0302広島市安芸区上瀬野町205連絡先 082-894-0854 080-5235-7664  panfrute@yahoo.co.jp [続きを読む]
  • リニューアル後の音変化
  • 千田小学校カイヅカイブキのパンフルートは今年の夏休みの間に改修を行ないました   私は「改修後の音を確認しておかなければ」と会場まで出かけました    約2ヶ月前の改修では1、歌口とエッジの改修 2、塗料(カッシュ塗料)の塗り直し3、ミツロウによる調律を行ないました今回2会場で子どもたちの発する音を確認したところ音質は「少し柔らかい鈍重な音」から「少し硬めの響きの良い音」に変化しておりました [続きを読む]
  • 千田小学校合唱隊・秋の始動
  • 今年も秋の演奏会シーズンがやってまいりました千田小学校合唱隊もパンフルートをかかげて大活躍をいたします  昨7日千田小学校から歩いて5分のところにあるイベント広場でシーズン幕開けです   昨日に続き本日(10月8日)も「広島文化の祭典オープニングイベント」で   14時より  広島駅南口地下イベント広場にて出演いたしますお近くの方はぜひ聞いてやってください   広島駅南口地下イベント広場での [続きを読む]
  • 天日乾燥
  • 脱穀した籾は庭で天日乾燥させます     我が家の米作りは「自然のままに」がモットーです他のほとんどの家では乾燥機で強制乾燥させますが、自然の光・熱を利用しますというのも納屋の中はパンフルート製作のためのスペースで一杯で、場所をとる乾燥機の居場所はないからでもあります   風の音パンフルート製作工房住所 〒739ー0302 広島市安芸区上瀬野町205主宰 香原良彦 082ー894ー0854  [続きを読む]
  • 在庫品の軽量化
  • 在庫品のうち木のパンフルートの重さが気になり軽量化の改修をおこなっております    今まで楽器の強度優先でパンフルート低部にFRP樹脂を盛りつけてきましたが、木のパンフルートは素材自体に重さがあり完成品重量は竹の1・5倍になっていました楽器の重さに比例して重量感のある音が出てよいのですが、この際重量軽減を決断し低部盛りつけ部分のほとんどを削り塗装しなおしました強い衝撃が加わると壊れる可能性が高く [続きを読む]
  • 2017稲刈り
  • 今年も実りの秋がやってまいりました   1日目の作業で軒下に取り込んだコンバイン袋に入った籾    山あいの集落にも実りの秋がやってまいりましたお米はこの地区で一般的に栽培されている「ヒノヒカリ」という品種です粘りが強く美味しいお米です特に収穫から1ヶ月間の新米の時期はお米の甘みが際立ちます   風の音パンフルート製作工房 広島市安芸区上瀬野町205(国道2号線沿い)082−894−08 [続きを読む]
  • 330本の下処理
  • ただいま15台のアルトパンフルート(22管)を作っています   管の総数は330本となります    この1本1本が一つの音を担当する独立した楽器ですこの単管の時にこそ各自が成長するチャンスなのです次の工程で組み立てられると、隣にどなたがおい出になるかわかりませんいったんくっ付き合うと近所つきあいで忙しく、自分を磨くひまなどありません自分を完成させるのは「今しかない」でしょう   風の音パ [続きを読む]
  • アルトパンフルート15台分を下処理中
  • 木のアルトパンフルートが在庫0となったので、急きょ製作に入っています   4管分×15の60本のパンフルート管    今回製作中の木のアルトパンフルートは、   桜(ソメイヨシノではなく山桜)   6台   松                 3台   広葉樹(名前は不明、幹が黒茶色)  4台   サルスベリ             2台となっていますそれぞれ違う表情を見せてくれるものと期待し [続きを読む]
  • 塗り後1回ごとペーパーがけ
  • パンフルート管素材時の下塗りは薄く3回塗り重ねますが、そのつどペーパーがけをします    パンフルートは1管1管の独立した楽器の集合体です組み合わせる時、この1管は完成品となっていなくてはなりません単体の時管の表面を磨き上げ、仕上げてていきます第1回目のニス塗りは組織の中にしみ込ませるのが目的です2回目は凹部を埋める3回目は全体を盛り上げると言うようなイメージで工程を行ない、そのつどペーパーが [続きを読む]
  • 見えないところに真実あり
  • 管の下処理で、見えない内壁の処理が音の発生や滑らかさに影響を及ぼします    まさに手探り状態で作業を行うのですが、ここで手を抜くと後々後悔することになります先日千田小学校での臨時レッスンで空管での空気の流れの実験をおこないましたが、パンフルート管の内部には空気の対流が起きています空気の流れが乱れると音に影響を与えます丸棒の先にサンドペーパーや布を巻き付けた手作り道具で丹念に内壁を磨き上げます [続きを読む]
  • 音質を決定づける管の下処理
  • 竹・木に関わらず組み立て前の「管の下処理」は音質を決定づけます    今までのパンフルート製作の経験上、音質は素材50%・下処理40%・組み立て後加工10%の割合で決定します人が関われる部分の大部分が組み立て前の下処理にありますここで安易に妥協して次の工程へと急ぐと、後悔します綿密に立てた手順を忠実に実行いたします   風の音パンフルート製作工房では1管が独立した楽器である・パンフルートは [続きを読む]
  • 木のアルトパンフルート在庫0
  • 千田小学校から依頼された被爆樹木カイヅカイブキのパンフルート作りが丸3年かかっている間に在庫切れの種が出るようになりました    もともと木のパンフルートは1本1本の素材を管の状態にするのが手間がかかり、一度に多くの台数は作れませんとは言え1〜2台の製造では場面転換の時間が無駄で、一度セットした工程で少なくとも6個の管を仕上げたいものです原木から組み立てが出来る管になるには少なくとも10の場面 [続きを読む]
  • 昨日来た台風18号の被害状況
  • 昨日九州・四国・近畿に上陸し日本列島を縦断した大型台風18号は、今朝北海道に近づきつつありますがパンフルート製作工房のあるこの地区でも風や雨が強く吹き付けました   今朝のパンフルート製作工房前風景    ご覧のように四方を山に囲まれた集落ですので、吹き込む風は弱まります山並みもうっとおしいと思うことはありますが、風よけには役立つこともあるようです [続きを読む]
  • 木工パテの塗り重ねは10回以上
  • 1?厚の航空ベニアは管の底ラインの凸凹に沿って波をうって貼り付いています    板を貼付けたばかりの低部箱型は大波・小波をうって、うねっていますこの状態で仕上げの段階に入るということは許されません木工パテを使ってうねり・凸凹をなおしていきます当工房で使っている木工パテは市販のものに日本画で使う白色(胡粉)を1割り混ぜ、硬度を増していますこれを塗っては凸部を削りとる作業を繰り返します   風 [続きを読む]
  • メダケパンフルート9台
  • 今年7月より組み立てに入ったメダケパンフルート9台は仕上げの段階に入っています    上写真では9台のうち2台は、標準型(右低音で右手でしっかり支える)の反対の並びである左低音の型となっておりますパンフルートを注文する方の2〜30人に一人は「左低音でないと注文しない」と言われるので少しずつ在庫を作っています管のほうは仕上がっていますので、いまは低部箱型の組成を行なっております1?厚の航空ベニア [続きを読む]
  • 夫婦で音作り
  • 長野県松本市の市原さんは夫婦でコンサート活動を行なわれています   東日本大震災パンフルート1台を託した長野県松本市の市原さんは奥さんの小型ハープ(アイリッシュハープ)を伴奏としてコンサート活動を行われていますお互いの手の内を知りつくしたコラボ、一体感のあるハーモニーがかもしだされていることでしょうね一度聞いてみたいものです私の作ったパンフルート(他の方のでもかまいません)、コンサートやレッ [続きを読む]
  • 長野で東日本大震災パンフルート活躍
  • 東松山市の海岸で津波によりなぎ倒された松の木、5年前に当パンフルート製作工房に届き9台のパンフルートに再生しています。   被災松の木パンフルート1台を託した長野県松本市の市原さん    市原さんは今年5月九州への用の途中、広島の当パンフルート製作工房へ立ち寄られました。サンボーニアや他でパンフルートを入手され長野松本市の地元で「コンサート活動をしている」と話されていました。「最近ブログを見 [続きを読む]
  • イメージを膨らませ音をコントロール
  • 演奏者は常に音と向き合い、なんとなくとか漫然と無意識な音を出すのはやめましょう。    パンフルートの音が出る瞬間の空気の流れの形は見ることは出来ませんが、聞いてイメージを膨らませることはできます。そのためには工夫を重ね、どういう工夫の時どういう音が出てくるのか注意深く観察し音の預金通帳に貯め込んでおかなくてはなりません。上写真の子どもたちは「空の管」で空気の流れを体感し、実体験をもとにイメー [続きを読む]
  • チューナーは語る
  • 千田小学校へリニューアル楽器を納入した時集まってもらった児童にあるレッスンをしました。   この日集まった20名の団員の中から5名を選んで、調律前と私が調律したパンフルートを吹いてもらい音程チェックをいたしました。お礼にと貫通した管で空気の流れを体感してもらい、音が出る瞬間の説明をいたしました。5名一通り終わったところで、チューナーでチェックしていた先生から「香原さんが空気の流れのレッスンをす [続きを読む]