遠藤雷太のうろうろブログ さん プロフィール

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遠藤雷太のうろうろブログさん: 遠藤雷太のうろうろブログ
ハンドル名遠藤雷太のうろうろブログ さん
ブログタイトル遠藤雷太のうろうろブログ
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/endowriter
サイト紹介文即身仏になる人が鳴らす鈴のように、遠藤が生きていることを確認できます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供255回 / 365日(平均4.9回/週) - 参加 2014/10/06 02:03

遠藤雷太のうろうろブログ さんのブログ記事

  • 信山プロデュース『櫻井さん』
  • 2018/4/20・詩人になりたかった若者が才能にも環境にも恵まれずに自殺する話。・あらすじだけ取り出してみると、かなり普通。・ただし、終演後、隣のお客さん(若い男性)が、しきりに「わからねえ」「わからねえ」「わからねえ」と何度も声に出していたくらい、一筋縄ではいかない作品(でも楽しんでたと思う)。・最初に印象的なシーンがあって、そこに向かって後のエピソードがある感じ。・ただ、それだけだと説明できないシー [続きを読む]
  • うさぎストライプ『おかえりなさいⅡ』
  • 2018/4/20飛行機事故に遭遇した当事者と周辺の人たちの記憶や妄想が混ざりながらコラージュ状にまとめられた話。先に作品から見て、原作が『星の王子様』だったということには全く気付かず。フライヤーのデザインを見返すとたしかに。基本的な見せ方は同劇団の他作品と同じ。重なる表現のパーツがたくさんあって、飛行機事故というコインを、うさぎストライプという箱に入れて出てきたのが本作という感じ。飛行機事故が、別の作品 [続きを読む]
  • リー・アンクリッチ監督『リメンバー・ミー』
  • COCO "Remember Me" Song + Trailer (2017) Disney-Pixar Animated Movie HD 2018/4/19・音楽が禁止されている家の男の子が、死者の国に紛れ込んでしまい、音楽家だった祖父の祖父に出会う話。・吹き替え版で見る。・ピクサー映画なので、今さら何が擬人化したって驚かないんだけど、骸骨のデフォルメ具体の的確さなんか見ているとやっぱりすごい。・音楽ラブのラブっぷりが見どころなので、死者の物を盗んだだけで死者の国に行け [続きを読む]
  • 演劇集団es『結婚パンチ』
  • 感激三昧:演劇集団es『結婚パンチ』2018/4/18結婚式中に、新婦の旧友や元カレが暴れる話。10分ちょっとの小品。時間的にも作品的にも、肩の力の抜いてみることができる。こういう小回りの利く小品を持っていると劇団としては活動しやすくなりそう。ただ、コンパクトにまとめすぎて、舞台俳優にしろ、お金持ちにしろ、見た目はかわいいのに性格の悪い女にしろ、いろいろステレオタイプになってしまっているので、見ていてちょっと [続きを読む]
  • 演劇組織 KIMYO『アドア』
  • 観劇三昧:演劇組織 KIMYO『アドア』2018/4/16水道修理業者の二人が、リズムに乗りながら、あるバイク事故の経緯を探る話。台詞がおおよそ五七調。要するに、四人の役者が常にオリエンタルラジオの武勇伝のようで若干違うリズムで会話と語りをこなしきる。20分ちょっとの上演時間は、演劇として考えれば短いけど、リズム芸で押し切るには相当長い。男二人から男女四人になって、急に声の種類が広がったり、足音、物を置く音、茶を [続きを読む]
  • うさぎストライプ『いないかもしれない 動ver.』
  • 観劇三昧:うさぎストライプ『いないかもしれない 動ver.』2018/4/15同窓会に集まった人たちの思い出話。同窓会というよりグループセラピーっぽい。そして、エピソードトークがいちいち重い。重いし、繰り返している。こういう表現なのに、役者名をほとんどそのまま役にしているのは大丈夫なんだろうか。最初のほうのシーンでいきなり乱交が始まったのかと思ったけど見る作品の順番を間違えただけ。常にシアターゲームっぽい動きを [続きを読む]
  • 劇団櫂人『犀』
  • 劇団櫂人第1回公演「犀」(2014年10月24日撮影) 2018/4/14街の人がみんな犀になっていく話。イヨネスコと言えば不条理なんだけど、どちらかというと風刺要素のほうが強い。もともと不条理と風刺は相性がいいんだと思うけど、自分以外の全員が人間以外の何かになってしまうという型はとてもよくあるので、より不条理感が薄まる。ただ、そこで犀が選ばれるのはおもしろい。犀かっこいい。先に戯曲の解説サイトを参照したので、余計 [続きを読む]
  • うさぎストライプ『学級崩壊』
  • 観劇三昧:うさぎストライプ『学級崩壊』2018/4/13噛み合わない人間関係(主に男女)を描いた話。それ以上のことはよくわからず。不条理には、構図をズラしている見え方と、構図自体を持たないような見え方があるけど、本作は後者。一応、教室っぽい見た目で、学級崩壊っぽい動きをしているんだけど、台詞と関連性はあまりない。よく演技にするために、無関係な動作で意識を分散させながら台詞を言ってもらうやり方があるけど、終 [続きを読む]
  • うさぎストライプ『わかば』
  • 2018/4/12妻わかばの帰りを待つ夫と、妻の妹ふたばが共同生活する話。オープニングの光の変化、曲、声、ノイズの組み合わせ方がとても気持ちいい。そして、どのシーンも絵としてきれい。夫は赤いハイヒールを履き、上半身を縄でぐるぐる巻き、不在の妻の言いつけを守って毎日社交ダンスの練習をする。わかりやすく縛られた存在。妹は、姉の不在をいいことに姉の夫と共同生活を始める。就職活動がうまくいかなくても、好きな人に暴 [続きを読む]
  • 木堂椎『りはめより100倍恐ろしい 』(角川文庫)
  • りはめより100倍恐ろしい (角川文庫)クリエーター情報なし角川書店2018/4/11イジられキャラとして中学生活を過ごした主人公が、高校進学をきっかけに、友人をイジられキャラに仕立てて平和な学校生活を送ろうとする話。本作中の理屈でも、いじりを恐れるのは結局深刻ないじめにつながるからなので、タイトルはウソだと思う。いじめのほうが怖い。本作で語られているいじりはいじめでいい。もうちょっと「いじり論」が聞きたかっ [続きを読む]
  • 芝居処味一番『ラーメン』
  • 観劇三昧:芝居処味一番『ラーメン』2018/4/10先輩がオンボロアパートの一室に後輩を集めて麻雀を始める話。序盤ずっと三人で麻雀をしている。食べる演技は難しいとよく聞くけど、麻雀のほうが難しいような気がする。実際、麻雀シーンのある演劇作品は初めて見た。ほかにもあるのかな。脚本的に誰が何の話をしてどのタイミングであがるか指定されているように見えるので、自然な流れであがりに持っていくくだりは結構な段取り地獄 [続きを読む]
  • 『パーフェクト・スイーツ』
  • 『パーフェクト・スイーツ』公式サイト2018/4/7ド素人にレシピと材料と調理器具だけ渡して課題のデザートを作らせる企画。全6回。毎回三人の素人が登場。その出来をプロが採点して、その回の勝者は一万ドルを手に入れる。散々な見た目の完成品を、プロのお手本と比較して楽しむ。素人にウェディングケーキなんか作れるわけないだろと思うけど、やらせる。悪趣味と言えば悪趣味だし、おそらくものすごい量の食材が無駄になっている [続きを読む]
  • ユニットコントライブ 『F』
  • 2018/4/7オーギリングのレフリーや、THE SANDAI 北海道大会で活躍した鶴くんが座長役(たぶん)になって企画されたお笑いライブ。大喜利ではないコントライブに行くのは相当ひさしぶり。こっちも緊張しているので、最初のうちはわりと重めだったけど、エキストラのコントあたりからリラックスして見ることができた。お笑いライブの場合、演劇みたいにチームワークとかテクニックが優れている人よりも、見た目おもしろい人のほうが [続きを読む]
  • 中野円香『上司の「いじり」が許せない』
  • 上司の「いじり」が許せない (講談社現代新書)クリエーター情報なし講談社2018/4/3「いじり」という概念のもつ問題点を論じた本。「いじめ」と「いじり」は似て非なるものかと言われれば、まったくそんなことはなく、その境界線はどこまでもグレー。黒じゃなければ何をやってもいいわけではないし、少しでも善人であろうと思えば、そのグレーの濃淡を慎重に読まなくてはいけない。本書では、完璧な答えを持たないその問題に粘り [続きを読む]
  • 逃避ラン「新川街道30分ジョグ」
  • 2018/4/4新川街道30分ジョグ5.14km 00:32:11 6:15/km雪が解けてからの初めてのジョギング。ひさしぶりのわりにそこそこ体が軽い。新川街道沿いを立体交差の手前まで。バーベルで言うと棒だけ上げ下げしているくらいなので、ややもの足りない。最初からつらい思いをすると続かないので、ひとまずこれくらいで。格好は上下ジャージ。走り出しはまだ寒い。シューズはアシックスの28cm。新たに購入していたミズノ27.5cmが合わず、や [続きを読む]
  • 告知:札幌はまなす会 第2回公聴会『都市計画の発展その構造的欠陥と大喜利』
  • 2018/3/183月に入ってから、20年ぶりに神戸に行ったり、初めて大阪で演劇に関わったり、名古屋の方を札幌にお迎えしたり、同窓会で20年ぶりに会う人たちに取り囲まれたり、時空と認知の歪んだ日常を過ごしていますが、楽しかったのでいい年度末だと思います。みなさまはいかがお過ごしでしょうか。「THE SAN-DAI」から息つく間もなく、次の告知です。一見、何のイベントか分からないと思いますが、主催者の方が大喜利をこじらせ [続きを読む]
  • 小泉徳宏監督『ちはやふる ー結びー』
  • [MV] Perfume 「無限未来」 2018/3/28・時間勘違いで最初の10分弱見逃す。・落ち込みすぎて最初のほう何を見ても楽しくない。・瑞沢高校の競技かるた部が全国大会に挑むなか、部長の真島太一が、学業との両立やエースの千早との関係に苦しみながら成長する話。・原作はすっかり長期連載になって群像劇化しているけど、時間の制約がある映画では太一の成長にフォーカスを当てている。・対戦相手の味わい深いエピソードはひととおり [続きを読む]
  • ゲキバカ『ローヤの休日』(観フェス2018)
  • 観劇三昧:ゲキバカ『ローヤの休日』2018/3/29窃盗団の一人が、一緒に捕まった仲間達と刑務所から脱獄しようとする話。オープニングから激しいダンス。物語の前提となる事件、ダイヤを盗む過程を誰にでもわかるように抽象的に描く。そういう見せ方自体はよくあるんだけど、体のキレ具合や情報の練りこみ方が抜群。妙に自由度の高い囚人たちや、窃盗からの死刑、単純すぎる脱獄方法といった、ザワザワする前フリが終盤部で回収され [続きを読む]
  • 90年会『第1話【僕らだって、ヒーローだ】』
  • 観劇三昧:90年会『第1話【僕らだって、ヒーローだ】』2018/3/28予定していた演目が本番2週間前にできなくなってしまい、演目を変えてなんとか公演を遂行しようとする話。実際に起こった出来事を、再構成して演劇作品の形にしている。「トラブルをプラスに変える」とはよく聞くけど、そもそもトラブルはないほうがいいし、基本的には被害を最小限にするための精神論に過ぎないと思う。それでも、劇中劇を多用したり、演技のメリハ [続きを読む]