蛙声爺 さん プロフィール

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蛙声爺さん: 蛙声爺の言葉の楽園
ハンドル名蛙声爺 さん
ブログタイトル蛙声爺の言葉の楽園
ブログURLhttp://aseijiiji.blog.fc2.com/
サイト紹介文壊れかけの爺が創作日記で、文芸や老後や世の中のニュースについてかなり好き勝手に語ります。
自由文先頃文体や表現方法も記事によっていろいろ変えるようにしました。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供129回 / 365日(平均2.5回/週) - 参加 2014/10/06 10:50

蛙声爺 さんのブログ記事

  • 小室山つつじ祭り
  •  伊東市小室山のつつじ祭りの真っ最中なので、写真をあげておきます。「なんだい観光案内か」ですか。はい、たまにはお許しください。わたしたち夫婦にとっては食後の散歩程度の場所なのですが、現地駐車場での観察ではほとんどが県外車なんです。中には九州大分ナンバーの車もありました。さすがに北海道、沖縄は見たことがありませんけどね。 つつじだけではありません。公園内の池には亀も水鳥もいて東屋でお弁当を楽しんでい [続きを読む]
  • 流れゆくものと動かざるものの狭間に
  •  『人間一生、誠にわずかの事なり。好いたことをして暮らすべきなり。夢の間の世の中に、好かぬ事ばかりして苦を見て暮らすは愚かなることなり』  (山本常朝『葉隠』) 足をすくませ自分の中に自分を隠して動けない 予想外だった「老い」の急流 ほとんどの時間を自分のベッドの上で過ごすという長姉 山の中で目を病みながら独り動き、活きようとしている長兄 病院のベッド、呼吸器で命を保っている次兄 老犬の世話と短歌の [続きを読む]
  • 「女性専用車」問題で欠落している一つの視点
  •  男性数名が「女性専用車」に乗り込み、指摘を受けても指示されても退去しなかった問題を報道で知らされました。女性専用車の設置自体が男性に対する差別、専用車を出ていかない男性の方が女性差別と、またまた「差別」概念の解釈が右往左往しているようで、気が重くなりました。昔はもっと普通に立場を交換して、それぞれ行動していたような気がします。 むろん痴漢行為(迷惑行為、強制わいせつ、公然わいせつ、暴行)は論外で悪 [続きを読む]
  • どう観る「ペンタゴンペーパーズ」
  • どうやらデートのようですね、8つの映画を公開している「ムービル」からシゲルと愛子が出てきました。欅の大木の下にあるカフェに入りましたので、後を追ってみましょう。愛子がコーヒーとモンブランを注文しました。今日はどんな話でしょう。シゲル『ちょっと疲れたかなあ』愛子「うん、この手の作品は予備知識がないとのめりこめないものね、あ! わたしだけだよ、シゲルは別」『同じだよ、ベトナム戦争なんてリアルタイムで見 [続きを読む]
  • いい加減に女優いじめやめませんか
  •  ほめたり、けなしたり、持ち上げすぎたり、足引っ張って落としたり。こんなことは「浮世のならい」といえばそれまでですが、ここ数年激しくなっていると思われる「主演女優責任論」はみっともないのでやめませんか。 男優なら、テレビドラマが大コケしたり、映画の興行収入が伸びなかったりしたときに、責任を押し付けていいと言っているわけではありません。ただ、女優の場合、度が過ぎているような気がします。 ドラマや映画 [続きを読む]
  • ネットの漢字クイズにコーフンしました
  •  実は毎日漢字検定の問題集をやっているのです、頭の体操を兼ねてですが。現在は日常的に最も必要と思われる「二級」で、このほど全ページ全問、完了しました。少し同本に飽きてきましたので、ネットで偶然見つけた漢字のクイズに挑戦しだしたのが1週間前。通常の漢字から植物名の読みに移り、今回はなんと人名の難読に挑んだのです。 ところが、もう大変で、ぜひ皆さんにもお知らせしたくなりました。 ちょっと表示に工夫をし [続きを読む]
  • 小さいけれど花見は花見
  •  膝の負担にならない平坦な道を5000歩ほど歩きました。例によって近くにある松川湖畔の舗装路。ほんとうは今年こそは大規模な桜満開の下をと期待していたのですがやむをえません。 春、伊東市内を走っていると他県ナンバーの車とたくさん出遭います。そのたびに思うのです。観光地に住んでいると楽でいいなと。ものの10分も走ればこんなところにたどり着くのですから。       そうそう、冬眠から覚めたのでしょうね [続きを読む]
  • 手と爪のお話
  •  またまた早く目覚めてお気に入りのブログを訪ね手と爪に関する繊細な文章に出会いました。すると不思議なもので、すぐにいろいろ思い出すんですね、手と爪に関する過去の出来事や歌詞の数々を。 年配の方ならご存知だと思います、次の二つの歌。どちらも壊れやすいおとなの恋を切なく表現していました。 大塚博堂『めぐり逢い紡いで』はこんな歌詞でした。『はじめてつけたマニキュアが もろい割れるはがれる』 この時代はレ [続きを読む]
  • 風を撮ろうとした自分に頬笑む
  •  朝、サッシ戸の向こう側の荒天の様を見続けていました。さすがに雨は小降りになりましたが、かなり強い風が吹き荒れています。直角な崖上の木々は葉裏を見せて騒ぎ、まだ小さな体の竹は右に左にと振り回され時折頭を崖にぶつけています。何が私を惹き付けたのかは分かりません、後で気づいたのですが何と20分近く見ていたのでした。しかもデジカメを取り出し風を撮ろうと何回もシャッターを切って・・・。風に翻弄されるものは [続きを読む]
  • 冬眠中のウソコケサウルス?発見
  •  風速7 メートルの向かい風の中、松川湖畔を「探索」中に、かみさんと私は、まだ冬眠中の恐竜「ウソコケサウルス」を発見しました。歯まで見せて気持ちよさそうでした(^^♪             「シン・ゴジラ」の庵野監督に報告しようかな このところ「木の芽どき」で体調がすぐれないなぁと感じていたのですが、きょう内科で、前回採血した分のヘモグロビンA1cの数値が上がっていることを知らされました。原因は?と探っ [続きを読む]
  • 「アンナチュラル」が教えてくれた女性ライターの時代
  •  のっけから何ですが、衝撃を受けたテレビドラマがあります。石原さとみ主演で法医学者を扱った「アンナチュラル」がそれです。もっとも今回は、可愛い容姿の女優がなんと化粧無しのスッピンで演じたとかいう嬉しい話題ではなく、ドラマ脚本がオリジナルで、掛け値なしに素晴らしいということなのです。すでに全10話のうち9話まで放映済みで、今週の金曜日夜の分が最終回なのですが、ぜひ見ていただきたいので書きたくなりました [続きを読む]
  • 不思議なもので、絵とか本とか
  •  昼食と買い物のついでと言っては何ですが、伊東市内一碧湖近くの美術館に行ってきました。「第30回全国絵画公募展・IZUBI」が開催されているのです。      全国からの応募作品のうち入選したものが館内狭しと並んでいました。大きな号の数十作品、油とアクリルがほとんどでした。順路に従ってすべてを鑑賞したのですが、その結果気づきました。私自身が気に入った作品はすべて佳作や優秀作ではありませんでした。もっと [続きを読む]
  • 映画はお友だちというお二人さん、「空海」と「ドリーム」
  •  「シゲル居るぅー?」『(ドアを開けて)愛子、何か月ぶりだぁ、ま、入れよ』「(踏み込みでコートを脱ぎながら)ちょっと仕事に集中してた」『うそだろー(^^♪』 というわけで、久しぶりにシゲルの部屋を訪れた愛子との間で、映画中心のおしゃべりが始まりました。ふたりの間がちっとも進展しないのは、以前のブログ記事のカテゴリ「映画」でもご存知のとおり・・・『愛子、ココアでいいか、ポットのお湯だから少しぬるいけどな』 [続きを読む]
  • 人生長ければ恥また多しとは言うけれど 
  •  憶えていますか、昔こんな歌がありました。 『お家(うち)がだんだん遠くなる、遠くなる いま来たこの道帰りゃんせ、帰りゃんせ♪』 遠くなった耳。どの道を帰ったらいいのでしょうか。 私、かなりの難聴です。 で、集音器耳に突っ込んでみました。 聴きたい音より雑音の方が数倍も集まってきました。 老人に要らない情報は耳にするなと言うアドバイスでしょうか。 憶えていますか、昔こんなCMがありました。 『芸能人 [続きを読む]
  • パソコンあり地獄
  •  8日ほど前でした。 使用中のパソコン画面が突然フリーズして、マウスも、電源ボタンも完全停止しました。ボタンでの再起動もできません。なにをどうやってもピクリともしないのです。やむなく電源プラグを脱着し再起動したのですが、それでも真っ黒で修正案内が事務的に画面に出るのみ。文字を見ても何を指示されているのかが不明です。やむなく修理業者に頼みました。 数日後「なにを試みても回復不可能なので、初期化するし [続きを読む]
  • 「天国と地獄」なのか
  •  パソコン画面から出る青色光線とやらで目が疲れるとテレビ画面の冬季五輪に目を移しています。どっちも同じようなものとは分かっているのですが、なんとなくパソコンよりは刺激が少ないようで。 で、気づいたのですが、知らず知らずに応援して視ている自分が居て「へーえ、まだ熱いじゃん」とニンマリ。 もうひとつ。頭にぶつかってくる言葉の数々が比較的短いことにも気づきました。「よし」「がんばれ」「なんだよ」「いいじ [続きを読む]
  • 撮った水鳥が教えてくれたこと
  •  昼食後歩かなければと、比較的近い小室山公園に行きました。 椿まつりが迫っていて、苑内では数人の係の人が青竹をふんだんに使って展示場作りをしていました。邪魔にならないように歩いてツツジの中の駐車場へと向かうと、ここでも資材を積んだ軽トラックが数台停まっていました。作業着を着た人たちがきびきびと動き回っています。ここでも遠慮がちに歩き、立ち働く人に会釈などしながら進みました。 「定年の六十五歳ぐらい [続きを読む]
  • 焼くに焼けない和のメザシ
  •  昨日、同人誌の現編集長の誘いで伊東松川湖先の山小屋風喫茶に行きました。 絵の具の陳列の向こうに手作り額の展示などがあり、少し不思議な空間でしたが、奥の竹細工のコーナーにバターナイフと箸置きがあったので購入することにしました。 ところで手作り、この言葉の「優しさ」が或ることを思い出させました。 箱根の観光ホテルに施設管理で勤務中の頃の話ですが、横浜の中学時代の級友が夫人同伴で訪れてくれました。 そ [続きを読む]
  • 少し休みます、ブログ、出直すためにも
  •  ブログ記事を書かなくなってしまいました。ええ、書けなくなったのとは違います。 自分の中でブログの立ち位置がはっきりしなくなってしまって。 どれくらい空ければいいのかは分かりませんが。 1か月だったり、もしかしたらずっとそのままだったり…それも。 頭の中で、人生最後になるだろう長編小説が渦巻いています。 「次号はこういうテーマが妥当だな」とか、「今回は全体のページ数が足りてるからお金を節約して短編 [続きを読む]
  • ひとり観て、あと少しで「河津桜」と、うなずいてパチリ
  •  車検のため河津町に自車を運びました。モータース到着は午前9時過ぎ。とにかく寒いので、急ぎ足で伊豆急行河津駅へとひとり進みました。 いつもより桜の開花が遅れているようです。それでもいくつかの木は数輪ほどの花を開いて「もう少しお待ちください」と言わんばかりの風情でしたが。いまの寂しさが伝わりますようにと、コメントなしで4枚写真を掲げます。 そういえば私は毎年2月上旬に訪れていたような気がします。あら [続きを読む]
  • 「春」の海、三態
  •  海に聞く。何を教えようとしているのか。            海、寄り添う            海、荒ぶる            海、輝く 高い崖の上に立てばなおさらに、海の「大きさ」に打ちのめされる。  (1月20日伊東市城ケ崎フラワーミュージアム敷地内から相模灘を撮影)      [続きを読む]
  • 春が近い、ただそれだけで♪
  •  あたたかな日差しに誘われて、今年初めて松川湖に出かけた。もちろん目的は4キロの散歩。老いた目にも鮮明に映っていた遠くの景色が、少しばかり霞んで見える。大気中の水蒸気が増えているのかも。 地元新聞が、河津桜の開花時期が昨年よりかなり遅れると報じていた。年末の気温が低くツボミの「成長」が遅れたのではとの意見も載せている。それでも時折温暖な日が続き、狂い咲きも多々見かけていたという。異常気象は植物の生 [続きを読む]
  • パソコン砲、炸裂
  •  このところ、自分のパソコンからの指令に右往左往している。 去る8日だったか、メールアイコンが隠れたまま使用不能になり、結局業者を呼んだことを記事にした。1週間滞ったメール数は150を超えた。もっともCMもどきの記事を取り除けば20通にすぎなかったが。 ずっと画面に出てきている「警告」がある。或るソフトのアカウントが最新のものではない、というもの。新パソコンに変えたときに業者に頼んでアカウントを設定 [続きを読む]
  • 「無明」の柿
  •  誰にも摘まれず、誰にも食されず、ただ目立とうとして赤く熟して枝に連なる。鳥たちも見返らぬ、幼児も指差して欲しがらぬか。なぜ落ちることを厭う。今宵もまた風を待つのみか。 いやこの熟柿の姿こそが万人の救いなのだ。老いてこそ、そう想う。 「無明」とは、『迷いの根本であり、煩悩の根源をなすもの』(岩波仏教辞典)だそうな。 ※PC メールのトラブル、 本日1月13日、業者の手で復旧しました(メル友へのご報告)。  [続きを読む]
  • 散文詩『老い』
  •              『老い』  天井に近い白い壁に小さな虫がへばりついている  気になって床を離れ、目を凝らすと小さなカビだった。  「きのう、自分らしい何かを一つでもしただろうか」  おひる前、近くの神社まで歩き、行事としての参拝をした。  午後三時、十キロの漬物石を使って筋トレをした。  夕方、焼き餅に醤油をつけ、無分別に口に放り込んだ  歯が足りずに噛めず、唾液がふた雫ほど食卓に落ちた [続きを読む]