よーだ さん プロフィール

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よーださん: 脳卒中サバイバのゼンデラ
ハンドル名よーだ さん
ブログタイトル脳卒中サバイバのゼンデラ
ブログURLhttp://www.xendela.info/
サイト紹介文脳卒中経験者による脳卒中経験者のための日替わり世界ニュース速報
自由文脳卒中からの回復に役立つ最新研究を毎日紹介するブログ
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供366回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2014/10/06 15:00

よーだ さんのブログ記事

  • お医者さんでも脳卒中になるの?
  • 元The Risk of Stroke in Physicians: A Population-based Cohort Study in Taiwan.2017  10月  台湾人々の健康意識の高まりから医師の労働時間は長くなるいっぽう、訴訟のリスクも増えて常にストレスの高い状態にあると考えられる。これら過労やストレスは脳卒中の要因でもあることから、はたして医師の脳卒中リスクは一般人にくらべ高いものなのか しらべてみたそうな。台湾の国民健康保健データベースから28062人の医師と84 [続きを読む]
  • 高血圧の認知能力の低下は肥満で防げる?
  • 元Higher Adiposity Is Associated With Slower Cognitive Decline in Hypertensive Patients: Secondary Analysis of the China Stroke P
    rimary Prevention Trial.2017  10月  中国肥満は脳卒中など心血管疾患のリスク要因の1つである。い
    っぽう肥満の心血管疾患患者は生存率が高く回復も良いとする いわゆる「肥満パラドックス」は
    数多く報告されているものの、認知能力との関連はよくわかっていない。そこで高血圧患者につ [続きを読む]
  • 脳卒中後の視覚障害の種類と割合
  • 元Vision In Stroke cohort: Profile overview of visual impairment2017  10月  イギリス脳卒中のあと65%の患者がなんらかの視覚障害を経験するという。これら視覚障害は、視力低下、視野欠損、眼球運動障害、視知覚障害のおおきく4つに分類できる。それぞれどのくらいの割合なのか しらべてみたそうな。20の病院の脳卒中患者1345人にアンケートして、視覚障害の疑われる915人についてくわしい検査を行ったところ、次のこと [続きを読む]
  • 鍼治療は脳卒中後うつの予防になる?
  • 元A Population-Based Cohort Study on the Ability of Acupuncture to Reduce Post-Stroke Depression.2017  9月  台湾脳卒中後のうつは長く患者に影響する合併症の1つである。投薬治療も試みられているが効果は小さい。伝統中国医学の鍼治療は漢方薬もあわせると 台湾人の脳卒中患者の半数以上が選択する代替医療でもある。鍼治療を受ける患者が脳卒中後のうつになりにくいという報告がいくつかあるので、これを検証してみた [続きを読む]
  • 目の角膜の神経と脳梗塞の関係
  • 元Corneal Confocal Microscopy Detects Corneal Nerve Damage in Patients Admitted With Acute Ischemic Stroke2017  10月  カタール脳卒中リスクの高まりを確認する方法としてMRIによる無症候性の脳梗塞や微小出血、白質病変の観察がある。いっぽう目の共焦点顕微鏡検査では 非侵襲的に角膜内の細胞や神経線維の構造を観察できる。いくつかの神経変性疾患(パーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症、多発性硬化症)では角膜神経 [続きを読む]
  • サフランの香りの素が脳梗塞に効く理由
  • 元Neuroprotective effect of safranal, an active ingredient of Crocus sativus , in a rat model of transient cerebral ischemia.2017  10月  イランサフランの香りの主成分であるサフラナールには抗酸化作用や抗炎症作用、抗けいれん作用があることが知られている。そこでサフラナールの脳梗塞治療効果を実験してみたそうな。ネズミの脳を人為的に30分間脳虚血にしたのち再灌流した。異なる量のサフラナールを注射し24時 [続きを読む]
  • 脳卒中で海馬の神経新生に異常
  • 元Adult hippocampal neurogenesis poststroke: More new granule cells but aberrant morphology and impaired spatial memory2017  9月  ドイツ脳卒中を経験すると海馬の機能に障害がおきて記憶力が低下することがわかっている。海馬の歯状回は 生涯をとおして新たな神経細胞がつねに生まれている箇所の1つである。脳の虚血刺激によってこの神経新生が活発になることがわかっているが、なぜか記憶力が改善するわけではない。 [続きを読む]
  • 脳卒中後うつ:病巣の位置と方法論的限界 レビュー
  • 元Post-Stroke Depression: Impact of Lesion Location and Methodological Limitations-A Topical Review.2017  9月  ドイツ脳卒中患者のおよそ3分の1が脳卒中後うつ(PSD)になる。その結果リハビリがさまたげられ機能的回復は遅れ 死亡率があがると考えられている。これまで多くの研究者がPSDを発症する要因を特定しようと試みてきた。例えば病変の大きさや位置との関連性などである。しかし初期の研究では技術的な制約がお [続きを読む]
  • 半側空間無視の3つの種類と回復度
  • 元Effect of subtypes of neglect on functional outcome in stroke patients.2017  9月  イタリア脳卒中のあとの半側空間無視は右脳損傷のケースによく見られ日常生活動作の回復におおきく影響する。半側空間無視には3種類あって、自分の半身を無視する personalタイプと手の届く範囲を無視する peripersonalタイプ、その外の空間を無視する extrapersonalタイプである。それぞれの場合での脳卒中の回復度のちがいをしらべて [続きを読む]
  • 軽い脳梗塞やTIAの1年再発率
  • 元One-Year Outcomes After Minor Stroke or High-Risk Transient Ischemic Attack2017  9月  韓国軽い脳梗塞やTIAのあと3ヶ月時点での再発率は西洋人で10-17%といわれ、アジア人ではその割合はさらに高いとする報告もある。これを韓国人を対象に大規模に調べてみたそうな。発症後7日以内に入院できた軽症脳梗塞またはTIA患者9506人について、3ヶ月後、1年後の再発 死亡事例をフォローし、抗血栓療法の種類も調査したところ、 [続きを読む]
  • nature.com:飲酒習慣が脳梗塞をいやすメカニズム
  • 元Effect of Low-Dose Alcohol Consumption on Inflammation Following Transient Focal Cerebral Ischemia in Rats.2017  10月  アメリカほどほどの飲酒が脳卒中予防になるという報告はすくなくない。そこで事前の飲酒習慣が脳卒中の虚血再還流傷害へおよぼす影響を 実験してみたそうな。12匹ずつ3グループのネズミについて、それぞれエタノール、赤ワイン、水を混ぜたエサを8週間与え続けた後、一時的に脳虚血にして再還流し [続きを読む]
  • カロリー制限後の脳卒中とその回復
  • 元Caloric restriction stabilizes body weight and accelerates behavioral recovery in aged rats after focal ischemia.2017  9月  スイス肥満は脳卒中になる要因の1つである。事前のカロリー制限が脳卒中後の結果にどう影響するものか実験してみたそうな。高齢で肥満のネズミに、人為的に脳梗塞にする8週間前からカロリー制限食を与えた。食べ放題ネズミと比べたところ、次のようになった。・脳卒中のあと、食べ放題ネズミ [続きを読む]
  • ランセット誌:通勤や家事は脳卒中予防にならないの?
  • 元The effect of physical activity on mortality and cardiovascular disease in 130?000 people from 17 high-income, middle-income, and low-income countries: the PURE study.2017  9月  カナダ身体活動量がおおいと脳卒中など心血管疾患が起きにくくなり死亡率も下がるという報告は数多くある。しかしこれら調査の多くは高所得国の余暇時間の使い方にフォーカスしたものがほとんどである。そこで、十分な余暇時間をと [続きを読む]
  • ランセット誌:糖質で死亡、動物性脂肪は脳卒中予防
  • 元Associations of fats and carbohydrate intake with cardiovascular disease and mortality in 18 countries from five continents (PU
    RE): a prospective cohort study2017  8月  カナダ現在の食事ガイドラインでは脂肪は総カロリーの30%
    未満にして さらに飽和脂肪酸を減らし不飽和脂肪酸に置き換えるよう推奨されている。しかしこ
    れらガイドラインの多くは肥満が問題化している北米 ヨーロッパを対象とした研究結果にもと [続きを読む]
  • 重症脳卒中患者の予後精度
  • 元Predictive accuracy of physicians' estimates of outcome after severe stroke.2017  9月  オランダ脳卒中患者の半数以上が2年内に死亡または重度の障害を抱える。また 院内で死亡するケースのおおくは医師が延命治療を引き揚げたあとに起きる。それゆえ終末期の判断には患者の正確な回復度の予測が必要となる。そこで発症後間もない重症脳卒中患者の 医師による予後の精度を検証してみたそうな。くも膜下出血を除く 脳梗 [続きを読む]
  • くも膜下出血の脳血管れん縮と早期脳損傷とクルクミン
  • 元Curcumin mitigates cerebral vasospasm and early brain injury following subarachnoid hemorrhage via inhibiting cerebral inflammation.2017  9月  中国脳卒中の5%を占めるくも膜下出血は、そのおおくが脳動脈瘤の破裂によるもので死亡率がとてもたかい。早期脳損傷(EBI)と血管攣縮が高死亡率のおもな原因と考えられており、酸化ストレスや炎症、細胞死がそのメカニズムに関係している。いっぽうウコン(ターメリック) [続きを読む]
  • 女性に不平等な国の脳卒中死亡率
  • 元Countries with women inequalities have higher stroke mortality.2017  9月  韓国脳卒中からの回復は男女でことなり、生活習慣のほか遺伝やホルモン 解剖生理学的ちがいにも影響を受ける。さらに女性をとりまく社会環境や法的な不平等によって その回復がさまたげられる可能性もある。そこで社会の男女格差が脳卒中死亡率におよぼす影響を世界の国別にしらべてみたそうな。WHOのデータをもちいて176カ国の男女の脳卒中死亡 [続きを読む]
  • 脳卒中の幹細胞治療 フェーズⅡの成果
  • 元Phase I/II randomized controlled trial of autologous bone marrow-derived mesenchymal stem cell therapy for chronic stroke.2017  8月  香港脳卒中で脳が損傷すると脳室壁で新たに神経細胞が産生されて損傷部位に移動することが知られている。しかしその細胞の多くは数週間で死滅し、定着するものはわずかである。いっぽう細胞治療では患者自身の骨髄から採取した幹細胞を用いる方法がもっとも期待されている。今回、 [続きを読む]
  • nature.com 低周波電磁場で脳卒中治療
  • 元An open-label, one-arm, dose-escalation study to evaluate safety and tolerability of extremely low frequency magnetic fields in
    acute ischemic stroke.2017  9月  イタリアおおくの動物実験で 低周波電磁場刺激が虚血状態にあ
    る脳神経を保護し 梗塞や炎症 細胞死を抑える効果がしめされている。脳卒中患者での実験はまだ
    ないので安全性確認をかねてやってみたそうな。発症から48時間以内の脳卒中患者6人の虚血部位 [続きを読む]
  • 2年間の再発率と脳卒中の種類
  • 元Hospital-Based Study of the Frequency and Risk Factors of Stroke Recurrence in Two Years in China.2017  9月  中国脳卒中は死亡や障害のおおきな原因ではあるが、その再発はより重大な問題になりうる。脳卒中後2年間の再発頻度と関連要因を種類別に大規模にしらべてみたそうな。2007-2010、109の病院の脳卒中患者10万人あまりについてしらべたところ、次のことがわかった。・2年間の再発者の割合は、くも膜下出血3.80 [続きを読む]
  • パチンカーの脳卒中予後
  • 元Relationship between Stroke Events during Pachinko Play and Prognosis.2017  9月  日本パチンコをやってる最中に脳卒中になった患者の予後をしらべてみたそうな。2003-2012の脳卒中患者2075人についてその記録から発症時にパチンコ中だった者を抽出した。退院時のグラスゴー転帰尺度と死亡率を非パチンコプレイヤーとくらべたところ、次のことがわかった。・パチンコプレイヤーには高血圧と現在喫煙者がおおかった。・し [続きを読む]
  • メンタルプラクティスと脳卒中患者のQoL
  • 元The influences of the mental practice on the quality of life of the stroke patients.2017  9月  韓国実際の運動をせずにその動作を頭のなかだけで繰り返しイメージするメンタルプラクティスは 脳卒中患者への応用がおおく報告されている。しかし生活の質(QoL)への効果についてはくわしい研究がすくないので実験してみたそうな。発症後6ヶ月以上経つ脳卒中片麻痺患者で、認知機能が正常で、イメージ明瞭性が標準的(Vi [続きを読む]
  • 脳卒中後の運動と認知機能
  • 元Effects of Physical Activity on Poststroke Cognitive Function.2017  9月  オーストラリア脳卒中後の身体活動トレーニングには 認知機能の維持 回復の効果が期待できる。実際 すくなからぬ数の研究がそれをサポートするデータを示している。これらの研究をまとめて効果的なトレーニングの種類、期間、時期、認知機能的側面についてしらべてみたそうな。関係するランダム化比較試験を厳選してデータを統合 再解析したとこ [続きを読む]
  • 脳内出血をやったこどもの知能2年後
  • 元Cognitive functioning over 2 years after intracerebral hemorrhage in school-aged children.2017  9月  アメリカ脳内出血を経験したこどもの調査は感覚運動機能の回復にしぼったものがおおく 認知機能への長期の影響をしらべた研究はすくない。通学年齢のこども脳内出血経験者を2年間フォローしてみたそうな。6-16歳、中央値13歳の脳内出血経験の男女7人について3、12、24ヶ月後の神経的予後と認知機能(ウェクスラー式 [続きを読む]
  • 活動的だったひとの脳卒中予後は
  • 元Pre-stroke physical activity is associated with fewer post-stroke complications, lower mortality, and a better long-term outcome.2017  9月  台湾定期的で適度な運動は脳卒中予防になる。しかしそういった運動習慣が脳卒中のあとにおよぼす影響についての研究はすくない。そこで、4万人ぶんの脳卒中患者データベースをつかって発症前の運動習慣と脳卒中後の合併症、長期的回復度との関連をしらべてみたそうな。2006- [続きを読む]