イーアンドジーインターナショナル さん プロフィール

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イーアンドジーインターナショナルさん: 旅のウンチク
ハンドル名イーアンドジーインターナショナル さん
ブログタイトル旅のウンチク
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/eandg
サイト紹介文旅行会社の人間が描く、旅するうえでの役に立つ知識や役に立たない知識など。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供63回 / 365日(平均1.2回/週) - 参加 2014/10/08 08:30

イーアンドジーインターナショナル さんのブログ記事

  • 旅先での食の悩み
  •  海外旅行の経験がある人で、”どうしても馴染めなかった”との体験談を語る人を何人か知っています。その人達のうちで”食事がどうにも口に合わなくて...”という理由の方が結構な割合を占めています。食べる事は人間にとっていかに重要かという証明なのでしょう。 私にとっては食べる事はとても大きな楽しみなので、逆に旅に出ていろいろな物を口にするのは旅の楽しみの重要な要素なわけですが、一方で食べる事が旅先での苦痛 [続きを読む]
  • Super Tramp
  •  短期間、飛行機で効率よく移動するような旅行とは違い、亀が地を這うような旅をしていると、異なった手段で同じような旅をしている人達に出会います。四輪で世界を回っている人や、自転車で旅する人、ヒッチハイカー達やバックパッカーなどなど。 安宿で同宿となったそういう人達からいろいろな話を聞くのが私は大好きでした。いろいろな国から、考えれば奇跡のような偶然で同じ宿に泊まった各国のTramps(放浪者)と気軽に会話を [続きを読む]
  • バックパックのストラップ
  • バックパックやショルダーバッグを旅の装備にするのは行動範囲を広げてくれる意味ではとても便利なのですが幾つかのデメリットもあります。 そのうちの一つに”妙に長いストラップ類”があります。登山に使う場合は体格に対応させるために長めのストラップが付いているだけでなく、重ね着の具合によって調整できるようにストラップが付いています。それでも大抵の人にとっては長めなので、一番重ね着した時に合わせて切ってしまう [続きを読む]
  • 小物の雨対策
  •  小物の防水 先日は荷物全体の雨対策について触れましたが、今回はもう少し細かい物。バックパックに入れずにポケットに入れている場合があるものについての私の方法論です。財布やパスポートや国際免許証などもこれに入ります。 最近はどうしても電子機器を旅先へ持ち込む事が多くなって、それにともなって予備バッテリーや充電器など、防水や防塵に気を使う持ち物が増えました。それぞれに細々したものなのでドサッと防水バッ [続きを読む]
  • 海外ツーリングと最低限の工具
  • スーパーカブで旅するタイ北部の場合、海外ツーリングというよりも旅としての要素を重視しているのでバイクのトラブルについても旅人視点で解決します。パンクしたら修理できるところを探して修理してもらうというのが流儀。  ただ、それでも同行する私はちょっとしたトラブルにはその場で対応できる準備をしています。 レンタルバイクで海外を旅する場合、基本的にロードサービスが付加されていたり、レンタルバイクショップが [続きを読む]
  • バックパックの防水対策
  •  E&Gやまあるき部の活動のようにアウトドアに出かける場合はもちろん、バイクで旅する場合や、普通に海外を旅する場合でも少し突っ込んだ行動を取ると荷物の雨対策が必要になります。 タイ&ラオス路線バスの旅のようにローカルな乗り物で移動する場合、発着時刻は”目安”で実際には満席になってから出発という場合もけっこうあります。そんな場合、もちろん乗り物は満席になりますのでバックパックなどは私の使っている20リット [続きを読む]
  • 通行止め林道の報道に思う
  •  最近、インターネット上のニュースで、ゲートをくぐり抜けて林道を走るオフロードバイクの問題を取り上げた埼玉新聞の記事を目にしました。そして、それに付随するインターネットらしいコメントの数々。ライダー側からも批判めいた”他人事”的なコメントの数々が寄せられるのはレクリエーション後進国である日本の昔からの特徴でしょう。 私個人はここ10年ほどオフロードバイクで本気で走る事はしていませんが、ここで正直に自 [続きを読む]
  • ネックピロー
  •  航空機や列車、バスなどで長時間移動する際、座った姿勢で眠る時に頭を無理なく支える道具として販売されているネックピロー。これが世の中に出始めた頃は、そのうち消えてしまう”オモシロ系の便利グッズ”なのだろうと侮っていたのですが、空港でネックピローを手にしている人を目にするので今となっては一般的な旅の装備として定着したのかもしれません。 そういえば、過去の旅行好きの夕べのじゃんけん大会の商品にも登場し [続きを読む]
  • 高齢者介護施設の歩き方
  •  過去に"2010年E&Gの冒険"という記事で触れたように、私は一時期、介護施設で介護職員として働いていた事があります。実は仕事は意外と性に合っていて、親しい人達はE&Gを閉じて介護の世界へ進むのだと思いこんでいたりもしたものです。その後、別の通常規模デイサービスで仕事をしたりした経験もあり、今は介護職員としては働いていませんが、高齢者介護の世界から完全に離れたわけでもありません。 そんな事情を知った人からた [続きを読む]
  • スカルドゥへの道
  •  8月ということで夏らしいお話を。  私がパキスタンを旅した1988年頃はその後1990年ころまで続く、世界が一瞬平穏になる時期にありました。その頃はまだ東西の冷戦構造の中にあって、日々、核戦争の脅威にさらされていて、銀行の預金残高とかで勝ち組/負け組に有頂天になるような余裕がなかった分、ある意味皆が平和とか共存とかに熱心だったのかなとも思います。 カシミール地方といえば世界情勢でも少しマイナー路線ではあり [続きを読む]
  • タロンガ動物園のカモノハシ
  •  子供の頃、多くの子供の例にもれず、昆虫や魚を含めて生き物が大好きでした。その頃は今のように日本のテレビ局が自力で番組制作できなかったのか、海外のドキュメンタリーをそのまま放送するような番組も多く、”野生の王国”や”すばらしい世界旅行”といった番組には家族で見入っていたものでした。 ある意味、日本のテレビ局が自力で番組制作しなかったおかげで良い番組が沢山あったという事でもあるかもしれませんが。 感 [続きを読む]
  • 想定して対策すること、アドリブで対応すること
  • 先日、E&Gの課外活動、E&Gやまあるき部の事で数人の友人と雑談していた時に話した話題。 とりあえず起動したところですし、活動範囲が低山なので装備だって"普段着にデイパックでも大丈夫。"という方針なのですが、私自身はもっとずっと多くの装備を持っています。前回触れたファーストエイドキットはもちろん、歩くエリアの地図と、それのもう少し広域をカバーする地図の2種、それから小型のタープ、サバイバルブランケット、非 [続きを読む]
  • 海外ツーリングの荷物
  •  海外のレンタルバイクは大抵の場合、ハードパニアケースとトップケースが装備できるようになっています。国によって、ショップによって、これらが追加料金扱いになる場合もあれば、レンタル料に含まれる場合もあります。 最近は現地での盗難対策と雨対策を考えてこれらのケース類を利用される方がほとんどです。そのため、容量についての質問をよく受けます。 大抵の車種で、再度パニアケースは片側40リットル前後、トップケー [続きを読む]
  • 旅の装備紹介=ファーストエイドキット
  •  ファーストエイドキット 海外の旅だけでなく、普段もアウトドアで遊んだりバイクに乗ったりしていると怪我をする事もありますし、怪我をした人と出会う事もあります。E&Gが移転する前、バイクで通勤していた頃は目の前で交通事故を目撃することも数度あって、普段の通勤にもCPR用のマウスピースや痛み止めの錠剤を持ち歩いていたものです。 皆さんの旅に同行する際にはもちろんファーストエイドキットを持ち歩いていますし、一 [続きを読む]
  • パクチー文化とパクチーブーム
  •  スーパーカブで旅するタイ北部をはじめとするチェンマイに滞在する機会がある企画で最近定宿となっているゲストハウス、N.Houseでは、ここ数年、我々が訪れると”タイスキ”を振る舞ってくれるようになりました。この日だけはこの宿に泊まっている他のツーリストもラッキーデイ。皆無料で夕食を振る舞われます。 タイの人達にとってはタイスキは日本のすき焼きと似た料理だと思っているようなのですが、実はどちらかと言うとシ [続きを読む]
  • 雪豹に注意
  •  1987年。パキスタンと中国の国境であるクンジェラブ峠へ向かってバイクを走らせていた時の事。もうずいぶん昔の話になります。  峠は標高4,000mを大きく超えた場所なので酸素も少なく、人間もバイクも本調子ではありません。峠へ抜ける最後の区間は何度もスイッチバックを繰り返しながらどんどん標高を上げていくので本来ならバイクらしい機動性を楽しめるのだと思うのですが、バイクのエンジンもパワーが全然ない感じですし、 [続きを読む]
  • ブームと文化
  • カナディアンロッキーの麓のオフロードバイクツアーの取扱を開始してはじめて現地へ同行した際に印象的だったのは、とてもキレイだという事でした。  ハイウェイ沿いに”鳥居”みたいな道路標識があって、何の標識なのか暫く理解できなかったのですがどうやらピクニックポイント。木でできたベンチやテーブル、そして生物分解式のトイレ、ゴミ箱が設置されています。ゴミ箱は大型で、なおかつ蓋が妙に開けづらいものなのですが、 [続きを読む]
  • ツーリング中のトラブル対処アイデア集
  •  黒と黄色の配線を引っこ抜けのように、海外に限らずツーリング中には様々なトラブルに見舞われる場合があります。  海外ツーリングに出かけようという人は国内で充分な経験を積んでいるものだと思いますのでレンタルバイクショップに苦情を言って為す術もなくレッカーを待つというような人は居ないと思いますが、私の経験から思いつくままに発生する可能性のあるトラブルと、その場でできそうな対処方法のアイデアをまとめてみ [続きを読む]
  • 黄色と黒の配線を引っこ抜け!=後編
  •  寒さに震え、”今日中にはつかないだろうな”という絶望感が頭をよぎる中必死にネルソンへ向かう我々の前に対向車のヘッドライトが見えました。ダグが手を振って車を停めます。停まった車はなんと、我々のツアーのサポートカーのシボレー サバーバン。当然ホテルについているはずの私達がなかなか現れないのでデイブの指示でルートを逆走しながら探しに来てくれたのでした。 後部に引かれたトレーラーにバイクを乗せて、暖かい [続きを読む]
  • 黄色と黒の配線を引っこ抜け!=前編
  •  残念ながらガイドのデイブが引退したことで現在は行っていないカナダオフロードファンライドでの出来事。取り組みはじめて3年目位のことなのでおそらく1997年頃。なんとあれから20年も経ったのかと今更ながら驚きます。 ちょうど、バイクの入れ替えが完了しようとしていた頃で、キックスターターのみのDR350SからセルフスターターのついたDR350Sへ移行していたのです。ただしまだ完全移行が完了しておらず、私を含めたガイドの [続きを読む]
  • ツーリング中のバイクの点検。
  •  海外ツーリングに出かける事を真剣に捉えた場合、不安要素は沢山あると思います。相談を受ける中で多い心配事は言葉の問題、バイクの故障の問題、宿泊の確保の問題あたりに集約されます。私自身が初めて海外ツーリングに出かけたときも同じ不安を覚えたものです。  言葉の問題や宿泊先の確保の問題は他の旅でも同じように起こってくる不安ですが、バイクの故障の問題はツーリング特有の問題。ただし、海外ツーリングだけでなく [続きを読む]
  • メコン河で捕獲された蛇神 ナーガ
  • あれは2009年あたりのスーパーカブで旅するタイ北部の事だったと思います。 ゴールデントライアングルから小舟で渡ったラオス側の中洲にある村、ドンサオ村。お土産物屋だけが存在するその村で私の目を引いた土産物はとある写真。 子供の頃から生き物全般が好きで、それは身近な昆虫から未確認生物にまで至る私にとって見慣れた写真が売られているのです。 私の記憶では、確かサンディエゴの米海軍基地(海兵隊基地かも)に打ち [続きを読む]
  • プランB
  •  旅する場合に限らず、山登りや、あるいは仕事においても同じだと思うのですが、計画を立てた場合にそれがうまく行かなくなった場合の事を想定して代案を考えておいた方が良いという意見はいろいろなところで出会う意見で、私も過去の記事で代案について触れた事があります。プランBというやつです。 たとえば、スーパーカブで旅するタイ北部の場合、もともとがそれほど綿密な予定に基づいた旅ではなくて毎日がプランBのようなも [続きを読む]
  • 新しい事をするための時間
  •  過去にも何度か触れているように今年から時間を作って軽い山歩きを楽しんでいます。 先日、同じように山歩きをする友人から、”山岳部にいた事があるから得ですね”と言われました。大学の山岳部にいた時期そのものは長くはないのですが、それ以前に地元の山々を散々荒らしまわった子供時代の経験やその後、旅をするために地図を見ながら計画を立てたり、ラリー中に自分でも踏破できるルートを探したりしてきた経験などもあるの [続きを読む]
  • 旅と写真
  •  若い頃に旅をしていた時は少し無鉄砲な面もあって、治安のあまり良くないエリアに入り込んだり滞在したりすることも多かったのでカメラを持たずに旅していたことが多々ありました。ある意味”金目のもの”を見せながら旅した結果、嫌な思いをして、その国を嫌いになるような事にはなりたくないと考えていたのです。それに、電子機器は水やホコリを嫌うので旅先での管理に神経を使わざるを得ません。荷物だって増えます。だから残 [続きを読む]