ヤカー さん プロフィール

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ヤカーさん: SANNI YAKAOO
ハンドル名ヤカー さん
ブログタイトルSANNI YAKAOO
ブログURLhttp://yakaoo.jugem.jp/
サイト紹介文主に音楽や写真、それに自作の小説や絵を載せています。猫や動物の写真もアップしています。
自由文音楽や写真、それに絵や動物のことがメインのブログです。それに自作の小説を載せています。
たまにわけの分からない記事を書く時がありますが、基本的には創作物に関する記事が多いです。
ほぼ毎日更新していますので、よろしくお願いします。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供704回 / 365日(平均13.5回/週) - 参加 2014/10/12 13:22

ヤカー さんのブログ記事

  • 虫の戦争 第十話 下水道の悪魔(2)
  • JUGEMテーマ:自作小説悪魔が本当にいるかどうかは別にして、悪魔のような奴はいる。見た目が恐ろしいとか、性格が残忍だとか。ドブネズミの妖精はその両方を備えていた。人とネズミを合わせたような、なんとも言えない不気味な姿。そして何より残忍な性格をしていた。小川の排水管から顔を出していたドブネズミの妖精は、近くを通りかかったアオダイショウに襲いかかった。柔道の寝技のように組み付いて、長い前歯で仕留めてしま [続きを読む]
  • ざわめき
  • JUGEMテーマ:写真 人が集うと声が重なります。ざわざわってあちこちから響いてきます。 来場者の声、パフォーマンスをする人の声、そし強い風。どこもかしこも音に満ちて、外の空間と隔てられたかのような感じがします。 祭りでもコンサートでもそうだけど、音が溢れる場所は別世界のような気がします。逆に音の無い世界も別世界のように感じます。祭りの会場、人のいない山。音に満たされた場所と、無音の場所で [続きを読む]
  • 秋の光
  • JUGEMテーマ:写真 秋晴れです。雲は多いし風も強いけど、秋空の青は透き通るように気持ちいいです。 夏のように輝くわけでもなく、冬のように荒涼としてわけでもなく、春のように希望を感じさせるわけでもありません。どこか寂しく、そして清々しいのが秋の空です。秋の光のせいでそう見えるのでしょうか。夜が来る前の夕暮れのような、そんな風情の光です。 [続きを読む]
  • 虫の戦争 第九話 下水道の悪魔(1)
  • JUGEMテーマ:自作小説日本最大の都市、東京。世界でも有数のこの街にも、ちゃんと虫が根付いている。それは夏になればよく分かる。エアコンで快眠を得ようとも、とある虫の鳴き声がそれを邪魔するのだ。「うるせえなオイ!」若い男が怒鳴って、石を投げる。一匹のセミが「ジジッ!」と飛び立った。          *「ここが東京かあ。」六年かけてようやくやってきた東京。アビーとムーはビルの上に立ち、行き交う人間を観 [続きを読む]
  • 虫の戦争 第八話 虫の戦争(2)
  • JUGEMテーマ:自作小説季節は巡り、冬がやってきた。曇った空から冷たい雨が降り注ぐ。あれだけ賑やかだった川原は、冬の訪れと共に静まり返った。今日の気温はマイナス2度。変温動物である虫や爬虫類は動けない。植物に至っては、根を残して地上から姿を消した。「うう、寒い・・・・。」アビーは枯葉にくるまっていた。隣にはムーが寝ている。「秋の戦いは大変だったわ。たくさん死んじゃったもの。」殺風景な冬の景色を見つめ [続きを読む]
  • 萌え絵に対する正当な批判と間違った批判
  • JUGEMテーマ:漫画/アニメJUGEMテーマ:社会の出来事絵と一口に言っても、実に様々なものがあります。水墨画や浮世絵や、西洋なら写実画や印象派や抽象画など。そして描き手によっても絵は大きく変わります。多くの人に支持される人もいれば、二ッチだけどコアなファンを持つ人も。漫画で例えるなら、ドラゴンボールのように多くの人から好かれる絵と、カイジのように好き嫌いがハッキリ分かれる絵があるってことです。どっちが正 [続きを読む]
  • 虫の戦争 第七話 虫の戦争(1)
  • JUGEMテーマ:自作小説秋の風物詩、ススキ。風に揺れるその姿は、なんとも言えない風情がある。アビーたちがススキの花粉を蒔いてから一年。冬が過ぎ、春が訪れ、夏が輝いた。夏の熱気は秋風によって空の彼方へ押しやられる。今、アビーとムーの目の前には、幾つかのススキがなびいていた。しかし風情に浸ることはできない。なぜならススキの周りはセイタカアワダチソウに囲まれているからだ。川原を侵略する外来種は、相変わらず [続きを読む]
  • 大国玉神社(2)
  • JUGEMテーマ:神社仏閣 昨日に続いて、大国玉神社です。境内はスッキリと広く、本殿の左には小さな社があります。 高い木々の森に囲まれています。木の息吹が聴こえてきそうです。 最初は雨だったけど、じょじょに晴れてきました。お参りしている時に晴れると、神様が歓迎してくれていると聞いたことがあります。もしそうなら嬉しいです。撮影後はしっかりと頭を下げて、礼と敬意を払いました。大国玉神社は、清潔 [続きを読む]
  • 虫の戦争 第六話 海の家(2)
  • JUGEMテーマ:自作小説アビーたちが海へ行ってから四ヶ月後。田んぼの水は抜かれ、稲穂が実っている。それは生き物が織り成す黄金、素晴らしい景色だった。しかしそれと同時に失われたものもある。たくさんいた生き物たちは、そのほとんどが姿を消した。オタマジャクシはカエルとなり、思い思いの場所へ旅立っていった。一部田んぼに残り、稲穂の上でゲコゲコ鳴いている。水生昆虫のゲンゴロウやタガメは、空を飛んで新たな水辺へ [続きを読む]
  • 大国玉神社(1)
  • JUGEMテーマ:神社仏閣 ここは大国玉神社という所です。鳥居から細い道が続いて、真正面に本殿が見えます。 本殿の前には鉄製の門がありました。左右の壁も新しい感じがします。ちょうど雨が降った後で、床がしっとりと濡れていました。 参拝をさせて頂いて、しっかりと頭を下げました。なんたって写真を撮らせて頂いているわけですから。無礼にならないように、敬意が必要です。次回へ続きます。 [続きを読む]
  • 虫の戦争 第五話 海の家(1)
  • JUGEMテーマ:自作小説アビー、ムー、ゲン子ちゃん。三匹は海へやって来た。あてもなく飛び続けていたら、いつの間にか来てしまったのだ。「へえ、これが海なのね。」生まれて初めて見る海は大きかった。するとムーが「湖かもしれないぜ」と言った。「きっと海よ、ねえゲン子ちゃん。」「私も海は初めてなんだ。だからこれが海かどうか分からない。」目の前に広がる広大な水たまり。これが海なのかどうか?アビーは「確認しよう」 [続きを読む]
  • 西洋風のお城
  • JUGEMテーマ:写真 山にそびえる城は白鳥城といいます。もちろん本物の城ではありません。麓からモノレールが伸びていて、そこに太陽公園というのがあるんです。世界遺産のミニチュアが展示してあるんですよ。 西洋風のお城って、どうしてもお伽噺のように見えてしまいます。絵本の世界のように思ってしまうんですよね。でも西洋の人からしたら、日本のお城の方がお伽噺に見えるのかもしれません。まだ本当に侍がいて、忍者が [続きを読む]
  • 虫の戦争 第四話 猛毒対決(2)
  • JUGEMテーマ:自作小説命は巡る。自然界では、絶え間なく命の循環が続いている。食う食われるが常の世界では、一つの生き物は別の生き物に姿を変えることがある。カマキリに捕食されたバッタは、消化吸収されて、カマキリの細胞として生きることになる。細胞はそれ一つが生き物なので、立派な輪廻なのだ。死を拒絶したいなら自然の中へ。チベットの鳥葬は、人が新たな命に生まれ変わることを期待した、旅立ちの儀式なのだ。虫の世 [続きを読む]
  • アナログ媒体のメリット
  • JUGEMテーマ:日常よく言われることですが、デジタル媒体の保存性にはデメリットがあります。手軽だし軽いし大容量だし、とにかく便利なものです。USBメモリなんか今じゃ必須アイテムです。消える時は一瞬なんて言われるけど、そうそう消えるもんでもありません。そういうことはバックアップを取っていればすむし、仮に消えても高確率で復元できます。じゃあ何が一番のデメリットかっていうと、耐久性に難があるってことです。 [続きを読む]
  • 虫の戦争 第三話 猛毒対決(1)
  • JUGEMテーマ:自作小説大きな敵を倒すには、大きな力がいる。海外からやってきた巨大なムカデを倒すには、それ相応の虫の力がいる。残念ながら、体長40センチのムカデに勝てる虫は日本にはいない。下手をすればマムシでも負けるだろう。そんな巨大な敵を相手に、小さな虫たちが出来ることは少ない。戦うのは論外なので、お尻ペンペンと挑発するのがやっとだった。「モビングよ!もっとモビングするの!」おチョウさんが激を飛ば [続きを読む]
  • 子供の描く絵の力
  • JUGEMテーマ:アート・デザイン甥っ子の描く絵が面白いです。この前はミニオンズにハマっていて、今はなぜか鬼の絵にハマっています。らくがきちょうを開き、ガシっと色鉛筆を掴んで、なんの迷いもなく描き始めます。今、私は絵を描く時に、ラフを描いて、それを元に下絵を描いて、その次に色を塗るようにしています。だけど子供っていきなり色で描き始めます。完成度なんてお構いなしに、上手い下手もお構いなしに、頭の中にある [続きを読む]
  • 虫の戦争 第二話 千切れた足(2)
  • JUGEMテーマ:自作小説生存競争は熾烈である。特に小さな生き物は。虫はたくさん卵を産むが、それは死ぬ仲間が多いからである。ムカデやクモ、カマキリやハチなどの捕食者でも、子供の頃は他の虫の餌になる。たくさん生まれる子供の中で、生き残れるのはほんの僅か。その辺をうろついている虫たちは、生存競争を勝ち抜いたエリートなのだ。アビーもムーも、もちろん生存競争を勝ち抜いてきた。まだ妖精になる前の普通の虫だった頃 [続きを読む]
  • 芸術とエンターテイメント
  • JUGEMテーマ:アート・デザインJUGEMテーマ:エンターテイメント芸術とエンターテイメント。似たようで非なるものです。あらゆる創作物の中、名作と呼ばれるものほど、意外と売上は少なかったりします。時代を超えて残る力はあるし、そのおかげでたくさんの人に影響を与え、新しいクリエイターが誕生することもあるでしょう。けど売れるかどうかって聞かれると、また違うような気がします。作る側は「こんなに名作なのになんで売れ [続きを読む]
  • 強さへの願望
  • JUGEMテーマ:日常強くなりたい。そんな願望は誰にでもあるでしょう。強さっていっても色々あるけど、男の場合って、やっぱり喧嘩の強さとか、戦いの強さとか、そういうものに憧れるんです。花山薫が人気のキャラクターなのって、男の願望を生き写ししたような存在だからです。生まれながらに強いって一番憧れるんですよ。多くの人はそうではないから、肉体を鍛えないといけません。だけど肉体だけ鍛えたって、喧嘩も戦いも強くな [続きを読む]