横濱路地裏研究会 さん プロフィール

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横濱路地裏研究会さん: 横濱路地裏研究会
ハンドル名横濱路地裏研究会 さん
ブログタイトル横濱路地裏研究会
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/kounanhirato1127
サイト紹介文散策はその街の魅力を発見する時間。 一歩踏み出せば、新しいときめきのスタートです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供367回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2014/10/22 11:20

横濱路地裏研究会 さんのブログ記事

  • 50年を過ごした熊谷守一夫妻の絆が味わい深い。
  • 樹木希林さん追悼の意味を込めて、映画「モリのいる場所」(沖田修一監督/2017年)を観てきました。1977年に97歳で亡くなった画家・熊谷守一と、その奥さんとの静かな生活を描いた物語です。守一(山崎努)は30年間、ほとんど外出をせず、庭の動植物を興味深く眺めては画室に籠る仙人のような毎日。妻の秀子(樹木希林)はそんな変人のような性格をすべて受け入れ、訪問客があればうまくとりもち、守一を画業に専念させようと〜。50年以 [続きを読む]
  • 亡くなった女優樹木希林さんの自然体な人生観。
  • 亡くなったといえば、女優の樹木希林さんが15日に亡くなられました。各テレビ局で希林さんの人生観などが紹介されていましたが、どれも自然体のすばらしいコメントばかり。例えば、夫の内田裕也氏について「全部好きです。もし来世というものがあって、生れ変ることがあるのなら、また巡り合うことがないように、出会わないように気をつけたいわね」。また、「嫌な話になっても、顔だけは笑うようにしているのよ。井戸のポンプでも [続きを読む]
  • 戸塚駅で桂歌助師匠の出版記念落語&サイン会。
  • 地下鉄戸塚駅からJRに乗り換える時に、有隣堂地下売店方面が何やら騒がしく〜。81歳で8月に亡くなった桂歌丸師匠の二番弟子、桂歌助師匠の「師匠歌丸 背中を追い続けた32年」(イースト・プレス)刊行記念の落語とサイン会でした。歌助師匠は桂歌丸師匠の住んでいた横浜市南区の隣りの港南区に移住。喋り慣れない駅構内も「場所も人数も、このくらいがちょうどいいんです」と自虐的に話していました。歌丸師匠には「褒める奴は敵だと [続きを読む]
  • 横浜美術館の「モネ展 それからの100年」。
  • 9月24日に閉幕の横浜美術館の「モネ それからの100年」。チケット売場はかなりの列でしたが、既に入手していたのでスムーズに入場できました。この展覧会ではモネの「睡蓮」など初期から晩年までの絵画25点と、モネに影響された26人の作家による絵画をはじめとする版画や写真、映像など66点が展示されています。モネの作品で日本初公開は「バラの小道の家」(1925年)だけですが、改めて"お気に入り"に加えたいのは「テムズ河のチャ [続きを読む]
  • エルヴィスとパーカー大佐の関係は"パワハラ"?。
  • アメリカの大スター〜エルヴィス・プレスリーの約3時間(前・後編)におよぶドキュメンタリー「サーチャー〜キング・オブ・ロックの魂の記録」が先日、WOWOWで放送されました。監督はグラミー賞のトム・ジムニー。前編はカントリー&ウエスタンにリズム&ブルースをミックスさせた、独自のスタイルでデビューし、一躍人気者になった頃のエルヴィスを。後編は兵役を経験し、除隊から死に至るまでのエルヴィスの波乱に富んだ姿を描いてい [続きを読む]
  • 神奈川県立歴史博物館の特別展は今日17日は無料。
  • 2016年から2年近くの老朽化改修工事を終えた、馬車道の神奈川県立歴史博物館(写真)。満を持して現在、明治150年記念「真明解 明治美術〜増殖する新メディア〜神奈川県立博物館50年の精華〜」が開催されています。幕末から明治期に横浜を中心にした、同館が収集した美術品が大挙展示されています。以前に鑑賞した五姓田義松の「老母図」や宮川香山の「猫の水指し」、鏑木清方の「朝夕安居」などなど〜。学芸員による展示解説(今日17 [続きを読む]
  • なにかと騒がしい鎌倉の深沢・村岡地区。
  • 鎌倉中央公園の帰りに、モノレールでひとつ江ノ島方面寄りの湘南深沢駅へ。駅前の「ほしの珈琲豆や」の味わい深いコーヒーで疲れを癒してきました。この店には2回目ですが、オーダーを受けてから豆を挽いて、丁寧にハンドドリップ。木の温もりが感じられる落ち着いた店内も魅力です。湘南深沢駅に戻り、ホームから眺める広大な空き地は、老朽化した鎌倉市役所の移転先として論議を呼んでいるJR工場跡地(写真)。また、この深沢地区 [続きを読む]
  • 湘南モノレールで自然が息づく鎌倉中央公園へ。
  • JR大船駅で今年4月からPASMOの取扱いが可能になった、湘南モノレールで2つ目の湘南町屋で下車。10分ほどのゆるい坂道を上がれば広大な鎌倉中央公園です。前から気になっていたこの公園は、平成16年に全面開園した自然が息づく水と緑の癒しの場所。谷戸と呼ばれる地形を利用して、自然とのふれあいや農作業体験ができるゾーンや庭園植物園、湿性花園などが楽しめます。また、園内には炭焼き小屋や収穫を待つ稲田、猪に似たシシイシ [続きを読む]
  • 大岡川からプラスチック汚染を防ぐ交流会。
  • プラスチック汚染まみれの魚や極小のマイクロプラスチックが水道水やビールに含まれていたなど、人間の健康に影響が懸念されていますが、神奈川新聞によると、この問題を横浜市内を流れる大岡川から考え、環境保護や地域課題の解決への行動に移す動きが始まっているようです。5日に初会合が開かれた「川でつながるSDGs交流会」にはNPO法人「海の森・山の森事務局」や南区の太陽住建、戸塚区の大川印刷が発起人となり、地域住民や企 [続きを読む]
  • キン・シオタニ氏のコーヒーが香るエッセイ集。
  • 独特のイラストを描くキン・シオタニ氏の放浪記「コーヒーと旅」(マドレーヌブックス)。旅をしながら全国の喫茶店でコーヒーを飲み歩くシオタニ氏の「良い喫茶店の条件」とは①コーヒーが500円以下②メニューが厚い③銅板のレリーフがある④椅子がやわらかい⑤おしぼりがタオル。もうひとつ加えると、扉を開けると"カラン コロン カラン"と音がすること。旅先で出会った喫茶店や人々、そして、忘れられないコーヒーの味などを綴っ [続きを読む]
  • 世田谷で清川泰次氏の写真展「昭和の学生旅行」。
  • 県立金沢文庫の特別展会場に置いてあったチラシ。写真がすばらしかったのでいただいてきました。今月8日から来年3月まで開催されている写真展「清川泰次 昭和の学生旅行」の案内です。清川泰次氏(1919〜2000年)は抽象画家でしたが、慶応義塾大学の写真部に所属したこともあり、写真にも強い関心をもっていたそうです。そんな清川氏がライカなどを手に家族や友人、日本各地で撮影したモノクロの風景写真は数千点。今回、その中の学 [続きを読む]
  • 安達一族の盛長は源頼朝の"愛のキューピッド"。
  • 源頼朝と北条政子の"愛のキューピッド"といわれる安達盛長(1135〜1200年)。県立金沢文庫の特別展「安達一族と鎌倉幕府〜御家人が語るもうひとつの鎌倉時代史〜」を拝観してきました。安達一族は武家の都・鎌倉の政治と宗教で多大な貢献をしたと伝えられている有力御家人。特に安達泰盛(1231〜1285年)は"蒙古襲来"の時に8代執権北条時宗を支えた人物。そんな波乱の時代を生きた安達泰盛を中心に、政治と宗教について称名寺ゆかりの [続きを読む]
  • フォトサークル「レインボー」と「風」の写真展。
  • 写真仲間の「第29回 デジタルフォトサークル・レインボー写真展」(常任講師=佐藤哲之氏)を拝見してきました。会場はJR戸塚駅直結の「さくらプラザギャラリー」です。会員は約20名。北海道や信州の自然の美しい風景作品が並ぶ、穏やかなフォトサークルのようです。隣りの「デジタルフォト・風」も同様、自然や草花が中心ですが、この回ではテーマ作品「彩(いろどり)」と50名近い会員の自由作品が展示されています。隔月くらいで近郊 [続きを読む]
  • プロテニス界のライバル〜ボルグとマッケンロー。
  • テニスの4大大会、全米オープン女子シングル準決勝で、大坂なおみ選手がキーズ選手(アメリカ)を破り、日本選手として初めて決勝戦に進みます。そんな中、プロテニス史上最高の試合といわれる1980年のウィンブルドン決勝戦にスポットを当てた映画「ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男」(2017年/スウェーデン、デンマーク、フィンランド)を、TOHOシネマズ上大岡で拝見してきました。冷静沈着といわれたビヨン・ボルグと、審判の判 [続きを読む]
  • どんどん跳ね上がる絵画オークションの落札額。
  • NHK-BSプレミアム「アナザーストーリーズ」で紹介された絵画オークションの後日談を少々〜。日本企業が競り落としたゴッホの「ひまわり」以来、世界のオークションの落札額はどんどん跳ね上がり、ジャックソン・ポロックの「ナンバー17A」は223億円、デ・クーニングの「インターチェンジ」は334億円、そして昨年には、レオナルド・ダ・ヴィンチの「サルバトール・ムンディ」(写真)が508億円で落札されたということです。また、ゴッ [続きを読む]
  • 史上最高額で競り落としたゴッホの「ひまわり」。
  • 一昨日4日のNHK- BSプレミアム「アナザーストーリーズ」は、1枚の絵画を巡る「ゴッホのひまわりを落札せよ〜バブルの遺産・31年目の真実」。昭和62年(1987年)のロンドンでのオークションで、53億円で落札されたゴッホの名画「ひまわり」。落札したのは安田火災海上(現=損保ジャパン日本興亜)で当時、大きな話題となりました。前半はその名画を競り落とした保険会社のサラリーマンだった阿部肇氏と、史上最高額を演出した歴史的オー [続きを読む]
  • "ビール 肉 燻製"の上大岡「Moshas(モシャス)」。
  • 京急上大岡駅からすぐの"ビール 肉 燻製"の「Moshas(モシャス)」。"上大岡ビール"と"合法レバー刺し"の幟につられて入ってみました。カウンター10席のみのビアパブで、ビールはすべて樽出しの国内・国外のクラフトビール。料理は肉や燻製がメインですが、一般的な肉類の他に鹿や猪、ダチョウなどのジビエ料理もあるそうです。"上大岡ビール"は爽やかでフルーティですが、泡を出さない注ぎ方はどうも…。"合法レバー刺し"はたいへん [続きを読む]
  • 風情あるJR原宿駅舎は残されるのでしょうか。
  • 先日、乃木坂の国立新美術館へ向かう途中、東京メトロ明治神宮前駅で千代田線全線ストップに遭い、仕方なくタクシーを求めて地上へ。と、そこは若者たちで賑わうJR原宿駅(写真)でした。2020年のオリンピックイヤーに向けて改良工事がされるということでしたが、まだ趣のある洋風木造駅舎は健在!。オリンピック・パラリンピックには近くの国立代々木競技場が使用されるため、増える利用者の対応とバリアフリー化を目指して、工事が [続きを読む]
  • 古代から19世紀の"ルーヴルの顏"約110点が集結。
  • 明日3日(月)までとなった乃木坂・国立新美術館の「ルーヴル美術館展」。途中、地下鉄千代田線の事故もあり、なんとか滑り込みセーフ!。入場20分待ちの中、やっと"ルーヴルの顏"たちに面会できました。古代オリエント美術などから19世紀まで、各部門を代表する傑作が約110点も揃いました。絵画では27年ぶりの来日となった16世紀ヴェネチア派の巨匠ヴェロネーゼの「美しきナーニ」(1560年頃)をはじめ、ルイ14世、マリー・アントワ [続きを読む]
  • 三浦市の出版社「アタシ社」と蔵書室「本と屯」。
  • 今年120周年を迎えた京浜急行のPR誌「なぎさ」の特集は「三崎口駅 ローカルの地・三浦で本を編む」。三崎漁港近くにある三浦市唯一の出版社が紹介されていました。編集者のミネシンゴさんとデザイナーの三根かよこさんご夫妻が営む、その名も「アタシ社」。逗子を拠点にしていた同社が、三浦に引っ越して来たのは昨年12月とか。決め手となったのは目の前に「三崎堂書店」があったから〜。また、「アタシ社」の1階には約2500冊の蔵 [続きを読む]
  • 実話を基にした池井戸潤著「空飛ぶタイヤ」。
  • 遅ればせながら、この夏休み(?)に読んだのはベストセラー「空飛ぶタイヤ」(池井戸潤著/講談社文庫)。走行中のトレーラーのタイヤが外れて、歩いていた母子を直撃。幼い娘は軽傷ですみましたが、若い母親は亡くなってしまいます。事故を起こしたトレーラー製造会社の出した結論は運送会社の「整備不良」。この結論に納得できない運送会社社長は、原因追及に東奔西走しますが、大企業グループの崩せない論理が前を塞ぎます。そこに [続きを読む]
  • 南高校4期生の弁護士が語る戦争と少年時代。
  • 「タウンニュース」に紹介されていた堤淳一氏の「進駐軍が街にやって来た」(創英社/三省堂)。堤氏は東京で弁護士を務める傍ら、政治史や安全保障について研究されていますが、本書は横浜市の戦災(特に南区)や体験なども綴った雑藻録です。実は堤氏はわが母校横浜市立南高の4期生。後半の「『有事法制を超えるもの」や居合道の「『道』のはなし」などは難解でしたが、前半の南区井土ヶ谷や弘明寺付近の戦争体験の話や少年時代の遊び [続きを読む]
  • アメリカ音楽にどっぶり浸かるSP盤コレクター。
  • こんなにワクワクして観た映画は何年ぶりでしょう。レコード・マニアの短編ドキュメンタリー「さすらいのレコード・コレクター 10セントの宝物」(2003年/オーストラリア)。ミニシネマ「ジャック&ベティ」の発掘公開作品です。メリーランドに暮らす最強のレコード・コレクター、ジョー・バザード(撮影当時67歳)の自宅地下室の壁一面には、25.000枚もの78回転のSPレコードが、きちんと整理されています。葉巻を燻らせながら、1枚1枚 [続きを読む]