wiseman410 さん プロフィール

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wiseman410さん: 私の思いと技術的覚え書き
ハンドル名wiseman410 さん
ブログタイトル私の思いと技術的覚え書き
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/wiseman410
サイト紹介文歴史小説、映画,、乗り物系全般、好きのエンジニアの放言ブログです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供217回 / 365日(平均4.2回/週) - 参加 2014/11/01 17:35

wiseman410 さんのブログ記事

  • ドイツも焦っているのぉ!
  •  2年前に発覚したVWの北米ディーゼル排ガス規制逃れは、驚くべき犯罪的な手段だった。つまりエンジンECUで試験か実走かを判別し、試験モードの時だけ排ガス浄化を行うというものだ。確かに米国のディーゼル規制は、とんでもなく厳しくHVでなくディーゼルに命運を賭けざるを得なかったVWにとって、追い詰められた死活問題というべき、いわば太平洋戦争で真珠湾攻撃を行った日本の心境と近似した心理が働いたのかもしれな [続きを読む]
  • モジュラーエンジンとは?
  •  最近、BMW等を筆頭にモジュラーエンジンなる表現を聞く。これは、例として1気筒を500ccとして、3気筒なら1,500c、4気筒なら2,000cc、6気筒なら3,000ccという様なエンジンだ。そこで、単シリンダー500ccについて、燃焼室形状(ピストン頭部形状を含む)やインテークおよびエキゾーストバルブの傘径や、その挟み角といった配置、そしてポート形状までも徹底的に最適燃焼を追求した上で成立させ [続きを読む]
  • F6Aターボ・エンジンブローダウン事例のこと
  •  今日のこと、知り合いの板金工場からの要請で、F6Aエンジン(スズキ車でK6以前のコグベルトカム駆動の主力エンジン)でクランクロックしているのを、原因追及のため分解を行った。これは、従前から相談を受け、板金工場では別途の中古エンジンを手配しており、「何もかも載せ替えれば良いだろう」みたいな話を聞いていたものだった。現車はスズキの軽トラ(AT・4WD仕様)で、走行は10万超だが外装は程度が良い。そし [続きを読む]
  • 国交省のバス事業監督強化について
  •  下記は1年前に記した、多くの若者が犠牲となった軽井沢バス事故の要因を思考したものであるが、これ以後の国交省におけるバス事業の指導監督は著しく強まった。これは、営業用貨物でも同様なのだが、規制緩和として許認可を大幅に弛め、多数の零細バス事業者を生み出すことになった。そして、法令に定められた各種事項を遵守しない(もしくはしきれない)事業者を多数生じることとなった。それが、急転直下の如く、臨時(抜き打 [続きを読む]
  • 日産自の三菱買収陰謀論(あくまで想像)
  •  これはあくまで想像の域を出ないことだが、過日勃発の日産自の完成検査問題から、改めて日産という企業の倫理には、いささか(かなりか)疑念を強くせざるを得ないと感じている。ところで、今年4月に勃発した三菱自の燃費偽装(走行抵抗パラメータの改竄)事件では、生産販売停止により三菱自の株価は大きく下落し、企業存亡の危機となりかねない状態に陥った。そこに日産自の電撃的な株式買収という結末となったのだった。三菱 [続きを読む]
  • 余裕を失った時代(2年前の記事から再録)
  • 2年前に記した私見だが、ますます顕著となっているとの感を持つのだ。木村 栄二 2015年11月10日----------------------------------------------------余裕を失った時代  どうも世間がせせこましく窮屈な時代になったと感じ続けている。世界的に競争が激しく、各企業体でも組織構成者に対し、効率、成果、能力、スキルなど、言葉は異なれど原価低減に結び付く指示命令や評価を強めていることも、要因の一つなのだろう。 しかし [続きを読む]
  • クロスハッチとは何か?
  •  クロスハッチとは、シリンダー内面に左右斜めにクロスして磨かれた状態を指す。 シリンダーの製造工程もしくはチューニンング作業におけるボーリングという行程では、真出し後、ボーリングマシンという内歯式旋盤というべき機械により内面を回転バイトで切削する。その後、ホーニングという行程で、砥石をシリンダー内面に押しつけつつ、一定角の回転と上下動させて、先のバイトでの切削痕の目消しをして仕上げるのだ。この際に [続きを読む]
  • COTYとは意味ある制度なのか?(再録)
  •  昨年同時期ごろ記した文章だが、相も変わらずやってる意味ない制度として記しておく。なお、東京モーターショーも、史上最低の入場者を記録したとのことだが、世の価値観の変化を実感せざるを得ないことではある。 毎年、カーオブザイヤー(COTY)なるマスターベーション選考が勝手に行われ、発表されている。かなり昔から、この意味無い行為が行こなわれている様だが、果たしてこの選考結果を重視して、新たなクルマを選択する者 [続きを読む]
  • いまさらFEPの話
  •  最近は日本語FEP(フロントエンドプロセッサ=PCの前処理=日本語入力システム)なんて言葉も聞かなくなった。ところで、日本語は英数カナの1バイトコードでなく2バイトコードで各文字が決められ、漢字など文字種も圧倒的に多いから、何らかの日本語入力システムは必須の機能だ。WindowsPCだとMS−IMEとかいうのが標準で搭載されているのだが、熟語の変換が最悪で、イラつきつつ非効率な入力作業を強いられ [続きを読む]
  • 最近読んだ本「答えは必ずある」
  •  この「答えは必ずある」の著者は人見三夫氏であるが、マツダの現執行役員であり同車のSKYACTIVエンジンのプロジェクトリーダーである。この方を知る切っ掛けとなったのは、通例の図書館通いから、NHKドキュメント「プロフェッショナル仕事の流儀」シリーズのDVDを発見し借り出し見たことにある。 DVDで見る人見三夫氏は、失礼ながらはっきりいってデブだし、クルマが対し強い思い入れを感じるなんてことはない [続きを読む]
  • 繰り返し読む本(小説)
  •  小説も含め本はよく読む方だと自覚する。そんな自分にとって、出版不況と云われる現象は、大げさだが我が国の将来を危うくするのかもしれないと感じるところもある。インターネットを中心に情報過多の時代だが、報じずべきを恣意的に忌避するNHKや、偏向記事満載の朝日新聞や他新聞、TVのワイドショーにおける信用おけぬタレント評論家共やYoutube等の動画サイトでのクズタレントの論評などなど、こんなの見て世の方向が見 [続きを読む]
  • ラジエータの開放型と、密閉型とは?
  •  相当な旧車でない限り、エンジン冷却用ラジエータにはサブタンクが付帯して装備されている。何れにせよ現代車ではラジエータキャップの加圧弁により冷却水温の上昇と共に加圧力も上昇して水の沸騰温100℃を上回ることが可能となっている。 そこで、国産車の多くに使用される開放型ではラジエータキャップの開弁圧に達した冷却水はオーバーフローしてサブタンクに溜められる。そしてエンジン停止後に冷えると、冷却水が熱収縮 [続きを読む]
  • 日産自(スバル含む)の完成検査問題(その6)
  •  報道の中には、今回の完成検査問題を不合理な古い法律をアップデートして来なかった日本の体質に問題があるのであって、完成検査を行うことに意味はないとすら思える論評がある。確かに製造プラントでは各工程において、機械的もしくは目視的な検査が行われている訳であって、そこで問題が発覚すれば、直ちに手直しもしくは該当車をラインから外し、特別の補修行程に移行することなどが日常的に行われているのは確かだろう。 し [続きを読む]
  • 車メーカーにとって人も部品も同じというべき思想
  •  今日(11/4)の報道で、トヨタなどすべてのカーメーカーで改正労働法への対応を見据え、無期限雇用を回避する契約に切り替えたと報じられた。彼ら(メーカー)にすれば、生産量縮小というリスクに備える対応だということだろうが、大野耐一が確立したというジャストインタイムという非人道的な元受け企業最優先の思想に全日本メーカーが毒されていることが感じられるものだ。彼らに云わせりゃ、そこまでしなければ世界競争に生き残 [続きを読む]
  • デコトラ違法車検で逮捕(日産と何処が違うのか?)
  •  数日前の報道で、いわゆるデコトラトラックの違法車検で保安基準適合証を発行したとして、該当の整備工場経営者以下数名を逮捕したと知る。青森県の話である。昨今は、ここまで派手なデコトラは、往時に比べ少なくなっているが、今でも存在するのだ。 今回の事案は、現車を整備会社に入庫もせず、いわゆる書類車検として、担当する自動車検査員は保安基準適合証を作成し、車検場に継続検査の申請を行ったのだろう。検査員は国の [続きを読む]
  • 今更ながら定期点検と分解整備の話(採録)
  •  以前にも記した内容だが、一部内容を変更および追記して採録する。 定期点検は道路運送車両法(以下法と記す)で、クルマの車種毎、定められた間隔で行わなければならないことになっている。一般の乗用車だと昔は6ヶ月と12ヶ月があったが現在は12ヶ月点検のみで、その翌年が24ヶ月点検(車検)ということになる。これら点検は、法の定めによれば「使用者」が行わなければならないとなっている。つまり、クルマを運転して [続きを読む]
  • 水没車で水死の悲劇
  •  先月下旬の台風21号により三重県で生じた事故車の写真をNetから拾った。写真からは、たぶん河川敷法面上の道を走行中、折からの豪雨で視界も悪く、路肩にはガードレールもなく、雨で路肩地盤も緩んでいたのだろう。炉外逸脱し、かろうじて法面の立ち木に引っ掛かり走行不能に陥った。報道によれば、その直後運転者から119番通報がなされ(つまり事故直後は生存していた)、救助隊員が駆け付けたが、河川は3m程度増水し [続きを読む]
  • 日産、神鋼の不祥事は「カビ型」By郷原伸郎
  •  ビジネス文庫「法令順守が日本を滅ぼす」以来の読者であるが、作者の郷原伸郎氏は弁護士であるが、いわゆるヤメ検であり元検事を経験している。しかし、よくあることだが、やたら威張り散らすヤメ検弁護士とは異なり、論理に満ちた思考を感じる人物というのが私の思いだ。 さて、そんな郷原氏のWebサイトで、「日産、神戸製鋼、相次ぐ不祥事が示す「カビ型」行為の恐ろしさ投稿日: 2017年10月10日」というのを紹介してみたい [続きを読む]
  • モータージャナリズム批判(本日11/1朝の記事から)
  •  度々記しているが、モータージャナリストなる者の記す文章には、何時も疑問を感じ続けている。従って基本的に読まない様にしているのだが、今回はクルマに関するメカの話であるので、サラツと読んだが、やはり疑問続出なのであった。以下に原文と、疑問点を記してみよう。以下原文-------------------------------------------------------------------同じ過給器でもターボばかりでスーパーチャージャーがあまり採用されない理 [続きを読む]
  • パトカー事故の考察
  •  何処かの誰かさんが写した高速道でのパトカー事故だが、面白半分に考察してみたい。ところで、警察署の近くの板金工場など、パトカーが事故修理で入庫している事例は多い。まあ、今回の様な大事故(全損だろう)は滅多に見られないが・・・。 今回の千葉県警のパトカーだが、一葉の写真からは、クラウンかマークXか判らんが、いずれもロワボデーは共通だし、アッパーボデーが違うだけでクラッシュ特性も類似の範囲だろう。この [続きを読む]
  • 弁護士って高い倫理が求められる職業なんだが・・・
  •  今日のニュースで知る、アディーレ法律事務所の東京弁護士会による懲戒処分について思う所を記す。このアディーレを含め他にも類似の法律事務所があったと記憶するが、前々からラジオで繰り返し聞かされる借金に関わる金利額の過払い金返還交渉の代行の内容だが、まったくウザイCMだし、ヒマで仕事がない弁護士や司法書士が多いことを予想させるものだ。弁護士会は自治組織だが、今回の問題を4年以上も放置してきて、やっと懲 [続きを読む]
  • 自動車メーカー完成検査問題の続き(その5)
  •  呆れた日産自の完成検査問題だが、どうやら国交省で全メーカーに現状報告を求めたのだろう。トヨタ、ホンダ、マツダなど6メーカーで法令違反はないという報告(あくまで自己申告)があったが、スバルが日産自と同様の問題があり、リコールを届け出ることになったそうだ。この問題、日産自にとって、もしかしたら他にも同類が居たかと安堵しているとんでもない経営陣もいるかもしれない。特に会見を行った。西川某なる社長当たり [続きを読む]
  • フランチャイズチェーンの害毒
  •  昨今は、各種フランチャイズチェーンが大流行だ。その筆頭はコンビニだが、昨日まであったコンビニが今日はもぬけの殻という状態を目にする機会は多い。コンビニは既に過剰出店で頭打ち状態の感を持つ。 さて、クルマ関係のフランチャイズだが、主に車検などを中心に行うフランチャイズとして、ロータスクラブ(ここは同友会組織で正確にはフランチャイズではない)、コバック、車検の早太郎、ホリデー車検などがある。かつては [続きを読む]
  • TOYOTA JPN TAXI発売のこと
  •  ニッサンがタクシー専用車のクルーの販売中止して以来、今や街を走るタクシーと云えば、8割方がトヨタ・コンフォートが長年(1995依頼2年の休止を含み22年生産)販売され占有して来た。それが、とうとうフルモデルチェンジを果たすことになった。名称は、「JPN TAXI」と名打つが、背高のワゴンスタイルで明らかにロンドンタクシーを意識した外装デザインコンセプトであることが判る。 外装デザインと共に、信頼耐久 [続きを読む]
  • 総選挙・何も変わらない・・・
  •  突然の衆議院解散と総選挙が終わったが、結果は自民公明の圧勝というべき結果で、何も変わらない。最終投票率は前回52%余りと低くかったが台風直下の投票日だった今回はもっと低いのではないかだうか・・・。 しかし思うに国民の多くが現在の自民公明政権がやっていることに賛意を持って称賛しているとは思えない。しかし、現実は突然の解散(それが戦略な訳だが)に野党はドタバタを繰り広げ、国民の夢を託すべき政策を打ち [続きを読む]