今なにしてる さん プロフィール

  •  
今なにしてるさん: 今なにしてる
ハンドル名今なにしてる さん
ブログタイトル今なにしてる
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/tomys800
サイト紹介文カメラ・時計修理などについてご紹介します。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供114回 / 365日(平均2.2回/週) - 参加 2014/11/03 10:37

今なにしてる さんのブログ記事

  • 原因不明?PEN-Fの巻
  • まだ風邪は抜けませんけど、ボチボチ作業を始めます。このPEN-F #1844XXは「フィルムを入れるとシャッターが切れない」というものですが、基本的な因果関係はないと思いますけどね。ダミーフィルムを入れて作動テストをしていますが、再現はしませんね。PEN-Fは巻き上げレバー部のクラッチ爪のバネ(板バネ?コイルバネ)が設計変更されていますが、画像右のバネ抑えのネジがM1.7と細く、(軸径から仕方がないが)緩み止めのために強く [続きを読む]
  • 精工舎モリス型の二重ケースなんだがの巻
  • 私の所有する戦前の時計ですね。精工舎の9型モリス型はスイスのモリス社のモデルをコピーした製品なのでモリス型と呼ばれているそうです。1926年(大正14年)から製造を開始されたそうですから、ずいぶんと古い機械ですね。二重ケースは軍用で使われた仕様ですが、民間にも流通していたようです。軍用なので兵士に官給品として支給されたと思われがちですが、当時の下士官兵の時計は私物で官給品ではありません。私の父は応召して入 [続きを読む]
  • ニコイチでジョンブリアンを作れの巻
  • 都内の「遅れて来たペンマニア」さんから久しぶりに来ています。手前のジョンブリアンは以前に部品取りにした残骸なので程度は悪い。そこで、同時期の個体を調達したのでニコイチで1台作れ。とのご指示です。やりますけどね。ニコイチは2台分解をして良いとこ取りをするので倍の工数がかかりますよ。で、どうするかを検討しましたが、当初はジョンブリアンのボディー(裏蓋)を使ってグレーの部品を移植することを考えました。戸籍が [続きを読む]
  • 怪しいハーフミラーのPEN-FTの巻
  • 今日7日(土曜)はF1の鈴鹿GPの予選(8日決勝)が行われていますが、ホンダファンの願いも叶わず雨はやんでしまったようです。おまけにアロンソのエンジン交換(オイル漏れ)でグリット35降格とか。しかし、ホンダさんは肝心なところで壊れますね。気になったのは、予選Q3で僚友バンドーンが10位にいるのに、最後尾スタートが決まっているアロンソが頑張ってタイムを出して10位に飛び込んで来て、結局、バンドーンを予選敗退に追い込んで [続きを読む]
  • 残念なPEN-Fの巻
  • 今朝は胃がんの検診だったのですが、指定時間直前に起きて飛び出していったので調子が悪いです。バリウムは1時間30分で出て来ました。人間の体の中って意外に短時間で巡るんですね。そこで、オークションで入手をされたというPEN-F ##2178XXですが、分解歴があって、理屈はわかっているようですのでプロかハイアマチュアさんの作業かと思いますが、とにかく作業が汚い。このまま使えば使えますけど、オーナーさんは、長く使いたい [続きを読む]
  • お休みタイムのセイコー・エクストラフラットの巻
  • ご依頼の作業が続いていたので、お休みタイムを取っていませんでした。お休みと言っても結局疲れるのでストレス解消というところですけどね。ヤマハ・FS1ですが、オイルシールなどを交換したO/H済みのオイルポンプが付いていたのですが、やはり少しオイルがにじみます。シリンダーのダキツキが続いて、オイルの吐出量も正確か不安なので、ストックしておいたポンプと交換したかったのでした。結局、キャブレターも取り外した方が交 [続きを読む]
  • ペンスケッチ展で診断したPEN-S3.5の巻
  • PEN-S3.5 #1678XXですけど、先日のペンスケッチ展に参加のご常連さんの愛機が来ました。会場でざっと拝見した感じでは、シャッターは、まずまずの作動ですが、巻上げやシャッターダイヤルの感触がゴリゴリしている。ファインダーの曇りなどがあって、メンテナンスご希望とのことでした。未分解機かと思いましたが、分解をしてみると過去に修理の手が入っていました。モルトは両面テープ付で貼り替えてありましたが、これをするとト [続きを読む]
  • ペンスケッチ展2017に行って来ましたの巻
  • 日曜日は午後から都内青山で開催されている「ペンスケッチ展2017」に出掛けました。ギャラリーはホンダの本社ビル近くなので、ちょっと覗いて行きます。車は発売されたシビック・タイプRがメインで置かれています。今日はSUGOで開催されているレースの中継もされていました。私はバイクが気になりますが、最近は250ccでもすごく車体が大きくて大型車も見分けがつきませんね。しかし、モンキーが生産中止とは残念ですね。排ガス対策 [続きを読む]
  • TORIP 35 をどうするかの巻
  • 大阪・住吉のご常連さんから、ずっと前に来ていたトリップ35です。ニコイチ用に2台来ていましたが、製造時期によって底部の巻き戻しボタンに設計変更があるため、#54084XXを単独で使います。トリップ35はPEN-EEのお兄さんで、構造は殆ど一緒です。ただし、共通部品はありません。玉数は多いようで、きれいな個体が残っていますね。でと、今回はO/Hのみではないので完全に分解して行きます。元々、再分解を考慮していない組立方 [続きを読む]
  • シチズン・クロックのユニット交換の巻
  • 相変わらず、日本列島を通過する台風は、なぜか夜半にやって来ますね。やっと台風が通り過ぎたと思ったら、蒸し暑い残暑が続いている関東地方です。久しぶりにS800を見たら、パンパーやサイドマーカーのメッキが錆びていて、グスン?、週末に見てやろうと思います。で、カメラはあまりご依頼がありません。お取引先の社長さんから置時計を直して欲しいとのご依頼。シチズンのユニットは、傘下のリズム時計製です。市販のセイコー [続きを読む]
  • リターンミラーが割れちゃったPEN-FTの巻
  • カメラ店様から修理のご依頼です。PEN-FT #3622XXと後期の個体ですが、やはりリターンミラーは剥離しますね。飛び出した時にミラーは割れたしまったようで添付されませんでしたので新しいミラーを使って修復します。前板を分解をしてミラーホルダーを取り出します。古い接着剤の除去と足付けをします。ホルダーの形状は、時期によって微妙に違いますので、新しいミラーを削りながら合わせます。画像は調整を終えたところ。ミラ [続きを読む]
  • これはきれいdemi EE17の巻
  • キヤノン・デミEE17かぁ、カラーデミなんかは好きなんですけどね。EE17は最上位機種で1966年の発売だそうです。(発売価格15.800円)しかし、質量は実測電池入りで446gと重く大型になって、これじゃハーフの意味ないじゃん。という気もしますが、当時は各社が高性能を競っていた時代で、気がつけば本来のコンセプトから外れてしまったということでしょうか? 日本のメーカーに良くあることです。で、この個体はキタムラのジャンクから [続きを読む]
  • 欠点の無いPEN-Sの巻
  • #3946XXは1964-3月製造とPEN-Sとしては古めの個体になりますが、その割にはカバーの凹みや錆なども少なく、全体的にきれいな個体と思いますね。しかし、シャッターは全速が1/30ぐらいと眠いですね。途中でO/Hを受けていなければ普通の状態です。基本的には未分解なんだろうなぁ、という雰囲気ですね。ファインダーの曇りも目立ちます。ん?、レンズは一度分離されているか・・工場では∞の状態にした時、絞り値表示が上側に来るよ [続きを読む]
  • SEIKO ファイブ51系の巻
  • カメラの方はご依頼が途切れたので少しサボって別の仕事をしていました。で、岡山のご常連さんからセイコー5が届きました。ご友人から誕生日プレゼントで頂いたとのことですが、1日2分遅れるそうです。いゃあ、盛大にケースを削られていますね。モデルは5126-7020と亀戸の機械で、5126A(23石)は76系の後継として発売になった機械ですね。基礎はセイコーマチックPの5106Aです。薄型に設計されていて、振動数は19800(5.5振動)という [続きを読む]
  • CITIZEN センターセコンドが来ましたよの巻
  • 今日は通院日で新宿に行きましたが、蒸し暑さと人混みの多さに閉口しました。特に夏の旅行シーズンだからでしょうか外国人観光客の数が半端ないですね。私の苦手な空間なので、カメラ店回りは諦めて早々に帰宅しました。で、うちでは珍しい時計。シチズンのセンターセコンドの修理依頼を頂きました。戦前戦中までのスモールセコンドからセンターセコンド(本中三針)に移行するまでの過渡期に製造された、スモールセコンドの機械を改 [続きを読む]
  • おうちの時計修理の巻
  • 30年近く前に近くのイトーヨーカドーの売れ残りワゴンセールにあった時計付キーケースを買いました。確か1.500円ぐらいだった。それが止まったので直せとのカミさん命令。ユニットなんて新品に交換した方が早いけどなぁ・・発振回路は生きてました。なにかタミヤ教材の減速ギヤみたいだな。ステップモータの回転子ボゾが摩耗をして抵抗になっているようです。では、息子が小さい時にミニ四駆で使っていたタミヤのセラミックグ [続きを読む]
  • 残念なことに・・三光ペンの巻
  • 瞬間的に「これは何?」と思ってしまいました。一応「三光ペン」なんですね。それを上下カバーをウレタン塗料で塗装してあります。恐ろしいことを・・。あまり他人様の批判はしたくないのですが、なぜ塗装をしようと思い立ったかを聞いてみたい気がします。この個体は数年前に行きつけの中古カメラ屋さんから勧められて購入されたとのことです。しかし、それでも買うかなぁ? カバーは分解せずに三脚ネジ座やリベットも塗装されて [続きを読む]
  • オリンパス・35Ⅳのメンテナンスの巻
  • みなさんはお盆休みで旅行されている方も多いでしょうね。私はどこへも行きませんが、ここのところの関東地方の天気は異常です。毎日雨が降り続いて1970年代以来らしいですが、まぁ、猛暑も体に堪えますからね。で、大阪のご常連さんからオリンパス35Ⅳですかね。来ていますが、お知り合いの方の遺品だそうです。35Ⅳは1953年製とかで私と同じ歳ですね。それにしては裏蓋の底部のメッキが薄くなっている以外は外観は非常にきれいで [続きを読む]
  • ペングレーに塗ってみましたオリエントスターの巻
  • 今日からお盆休みの方も多いでしょうね。しかし、関東地方は秋の長雨のようなぐずついた陽気になっています。まぁ、どこへも出かける予定はありませんけどね。で、ちょうど、カメラの作業は一段落をしていますので、連休の間はエントリーは少ないと思います。ではと言うことで、以前に機械はO/Hを終えていて、文字盤の劣化が激しかったオリエントスター・ダイナミックがあったのですが、製造後期の個体で文字盤のサイズが大きく(31 [続きを読む]
  • 美品のPENその他の巻
  • ご常連さんから来ています。随分と美品のPENですね。PENは1959年に発売されましたので、古いという先入観がありますが、PEN-Sが発売されてからも併売されていたわけで、この個体のように#4648XXと1964-11月製の後期製造の個体もあるわけです。しかし、きれいで使用された形跡もあまりありません。作動に問題はなく、このままでも良いのではとも思います。トップカバーを分離します。ファインダーのカバーが黒い遮光紙ではなく、PEN [続きを読む]
  • WAKMANN航空時計のジャンクの巻
  • 九州のご常連さんから珍しい時計が来ましたよ。BREITLING WAKMANNというブライトリング社との合併企業で、航空機の計器(時計)を作っていたメーカーだそうで、ヒコーキ好きとしては、実際に計器パネルに嵌め込まれていた計器には魅力を感じますね。昔、環八のスクラップ屋さんにB29の残骸が入っていて、計器もあったんですよね。二度ほど見に行ったのですが買わずに帰ったのを後悔しています。で、このクロックはかなりの重症で動き [続きを読む]
  • 巻上げゴリゴリのPEN-FTの巻
  • 私が、いつ頃の個体が良いと軽率に言うのは悪影響もあるかなとも思うのですが、PEN-FT #1804XXは微妙な頃の個体ですね。気になったのは、巻上げのゴリツキがかなり大きくて、5段階評価の4ぐらい悪いです。カバーを取ってみると、過去にリターンミラーユニットまで分解を受けています。実は、巻上げのゴリツキの半分ぐらいはリターンミラーユニットが影響を及ぼしているのです。分解をしてみると、この個体はSSか同等の修理屋さんで [続きを読む]
  • 生きた化石PEN-EMの巻
  • ウチのご常連さんの愛機。ヤダって言ったんですけどね。来ちゃいました。PEN-EMです。昔ね、使用されているトランジスタがパンクしていて、秋葉原のジャンク街を探し回ったのが20年ぐらい前の話です。第一世代のトランジスタだからね。小型軽量がコンセプトのハーフカメラを高級化、電動化して行くと、気が着いたら本来の位置づけとは違ったところに来てしまったという感じですかね。大手電機メーカーに勤務している友人に聞きまし [続きを読む]
  • ミラーアップのPEN-Fの巻
  • カメラ店様経由のPEN-Fのオーバーホールご依頼です。ミラーが閉じて戻らない状態ですね。汚れが目立つ個体ですが、26万台ですから安定した頃の個体ですし、観察すると消耗は少ないのでは? と思えます。アシストするとミラーは復帰しますので、シャッターバネ折れや重大な故障はないと思いますね。駒数窓周辺が汚れていますね。樹脂の破損はないようです。レリーズボタンの角度がちょっと気になります。その他、右下部分が凹んでい [続きを読む]
  • ポチッとしてしまったセイコー・スーパーの巻
  • オークションをウォッチしていましたら、「良さそうな個体だな」と思えたスーパーがありましてね。試しにポチッとしておきましたら落札してしまったという個体。スーパーなら沢山所有しているのに・・届いた時計はSSケースのためだけではなくて汚れは殆ど無くきれいです。「時々止まる」のでジャンクとなっていましたが、観察すると長針と秒針がある位置に来ると接触するためと判明しました。裏蓋刻印から1954年6月の製造のようで [続きを読む]