kakeru666 さん プロフィール

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kakeru666さん: 子どもとおでかけ 〜あるいは冒険の日々〜
ハンドル名kakeru666 さん
ブログタイトル子どもとおでかけ 〜あるいは冒険の日々〜
ブログURLhttp://kakeru666.blog.fc2.com/
サイト紹介文子どもとの外遊び記録。公園や博物館訪問、車中泊や工作など、お金を掛けずに楽しむ事を探求中。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供61回 / 365日(平均1.2回/週) - 参加 2014/11/08 01:56

kakeru666 さんのブログ記事

  • 三人のイーダ
  • ※こんな風景をわたしは知っていた生まれる前そうあの時 わたしはふたりを見ていたそして確かにこのふたりを選んで生まれてこようと決めたのだこうの史代「夕凪の街 桜の国」より※「携帯変えない?」奥さんが言う。この四月、長男は中学生になる。「中学になったらスマホを買ってもらうんだ」長男も言う。中学になったら買ってもいいよと、確かそういう約束で、それならいっそ、皆で買い直そうよということになった。「家族割と [続きを読む]
  • 花咲く春の気配
  • ※緑が芽生え、花咲く春は近い※「下駄箱、色塗ろうよ」清々しい天気の日。奥さんは、予備で使っている味気ない下駄箱を色塗りしたいと考えたようだった。玄関にある造り付けの下駄箱は満杯で、日常的に履く靴達を手際よく出し入れする為に、本来は何の為なのか解らないシンプルな木製の棚を玄関脇に置いて、靴置き場として使っていた。「ペンキ、100円ショップで買ってきたんだ」そう言って取りだされた色は緑と白だった。「白 [続きを読む]
  • そんなある日、、、、
  • 「自転車ほしいな。電動の」休日、奥さんはどこかで貰ってきたカタログを見ながらニコニコしていた。「買えばいいよ」僕が言う。奥さんが最近勤め始めたパート先は、車で行くには近すぎるが、自転車で行くには微妙に遠かった。普段から歩いたり走ったり、自転車で長々と移動したりが得意ではない奥さんは、電動自転車があたら便利だろうなと考えたに違いない。「今から行こうか、買いに」僕が言うと、行こう行こうと身支度を始めた [続きを読む]
  • パンとバターとハンバーグ
  • 「離婚届け提出してきた」職場でお昼ご飯を食べている時、奥さんからラインが入った。僕はしばらくそのメッセージを眺めていたが、程なくパソコンをカチャカチャといじりはじめた。調べ物をしていた最中で、そして食事中だ。少ない自由時間を有効に使いたいと思った。調べ物の目当ては直ぐに見つかった。「面白そうな科学館があったんだ」昨日、奥さんはそう言っていた。だいたいの場所を言われたが、僕には思い当たるところが無かった [続きを読む]
  • そして僕は途方に暮れる
  • 「離婚したいんだ」奥さんからの切りだしは、唐突で、そしてとても深刻なものだった。僕はきょとんとしてしまい、最初は理解がうまくできなかった。奥さんは奥さんなりに悩んでいたようで、そしてその悩みを僕だけが理解できていないようだった。幾つかの要因があるなかで、最大の要因は僕のコミュニケーション能力不足のようだった。不足という表現だと聞こえが良いのかもしれない。むしろ「欠如」と言った方が的確か。薄々の自覚 [続きを読む]
  • 幸せとは、人によってそれぞれで、きっと正解は無い
  • ※ 案外贅沢な事は、こんな景色が住みかの近くに有ることかもしれない※「自転車でちょっと散歩でもしようよ」僕が言う。長男は最近、自転車を新調した。その流れで、次男は長男が今まで使っていた自転車をお下がり。だいぶやれているとは言え、小さな子供向けからギヤ付きとなって、まんざらでもない。僕にしてみれば、見ごろかもしれない紅葉を楽しみながら、のんびりとした時間を子供たちと過ごせたなら楽しいだろうという下心 [続きを読む]
  • この世に無数にある世界の片隅で
  • 休日。特に気張る事もなく、また、さほどの億劫さもなく、運動を続けている。それはジム通いだったり、ロードワークだったり。だいぶ寒くなってきたので、ジムの回数の方が増えそうだな。ジムの場合は、長々とストレッチを行い、残りの時間でマシンを一通りいじって行く。ロードワークの場合、ラケットを背負い公園までのジョギングで汗を流す。到着後は基礎的な筋トレのあと、ひたすらラケットを振り回す。一番の楽しみは壁打ち。 [続きを読む]
  • 雲海を一匙
  • 宅配の食料が届き、中身を確認していた時の事。面白いものを見つけた。ドライアイス。それもかなり巨大なもの。ちょっと面白そうだと、食料が入っていたスチロールの容器に水を並々と注ぐ。またたく間にドライアイスは気体へと昇華する。子供たちは大喜び。こういうのはくだらないけれど楽しい。しばらくの間、子どもたちと一緒に気化したドライアイスを眺めて過ごす。そんな午後のひとときでした。 [続きを読む]
  • 断髪式
  • 長男も次男も伸びるに任せた髪形で、時には女の子のようになっている。そろそろ、そういうのもどうか?と。少し前の事。近所の中華屋さんで女の子と間違われた事をきっかけに、長男を床屋さんに連れて行った。「お父さん、どうします?」どうしますと聞かれて、粋な答えを持っていない僕(笑)髪形の種類なんて、良く解らない。「ソフトモヒカンでお願いします」僕はいつもソフトモヒカンなので、同じ髪型を頼んだ。それしかしらな [続きを読む]
  • そして3人が残った
  •  二疋の蟹の子供らが青じろい水の底で話していました。『クラムボンはわらったよ。』『クラムボンはかぷかぷわらったよ。』宮沢賢治・「やまなし」より。※休日の夕方。湯船に浸かりながらのんびり。ビニールに詰め込んだスマホで適当に音楽を流す。ああ、クラムボンだ。シャッフルされた曲は、いつだったかに携帯会社のCMで使われていた曲だった。キーボード、ドラム、ベースのスリーピース。きっかけは音楽学校。授業の一環で [続きを読む]
  • お詫び
  • いつもご訪問頂いている皆様方。真に申し訳ございません。少々忙しくしておりまして、更新がままならない状況が続いております。可能な範疇にて更新を続ける所存に御座いますが、今暫くお時間賜りたく。宜しくお願い致します。 [続きを読む]
  • 自由課題・・・それは公園でなんとかする・パート②
  • ※ 遊ぶだけじゃないよ● 神奈川県立愛川公園&宮ヶ瀬ダム● 場所:神奈川県愛甲郡愛川町半原5423● http://www.aikawa-park.jp/● 開園時間  8;30〜18;00(4月〜9月)  8:30〜17:00(10月〜翌3月)● 休業日:12/29〜1/3● 料金:無料● 駐車場:500円(普通車)● 遊び時間:1日幾度となく登場の本公園。遊ぶだけの公園ではなく、体験施設も併設されていてとても便利で楽しい。この公園で体験できるのは・藍染・紙すき・ [続きを読む]
  • ※先日の事。担当する仕事を進める上で、幾つかの調整作業が必要となった。その中の一つに「決済を取り付ける」があり、けれど急ぎの事情もあって通常の段取りでは事が運ばない状況にもあった。僕は書類を手持ちして、必要とする「ハンコ」を直に獲得して回った。いよいよ最後という時に、決裁者である役員の所在が解らず難儀した。事によっては日本にいない可能性もあった。そもそも、役員に直接決裁を取り付けるなどという行程は [続きを読む]
  • 自由課題・・・それは公園でなんとかする
  • ※ 本当は、夏休みの自由課題をこなしに訪問● 神奈川県立愛川公園&宮ヶ瀬ダム● 場所:神奈川県愛甲郡愛川町半原5423● http://www.aikawa-park.jp/● 開園時間  8;30〜18;00(4月〜9月)  8:30〜17:00(10月〜翌3月)● 休業日:12/29〜1/3● 料金:無料● 駐車場:500円(普通車)● 遊び時間:1日もはや、何度めの登場か解らない。僕のお気に入りの公園だ。楽しみ方は色々。・個性的な遊具と個性的なアスレチックで遊 [続きを読む]
  • 中華屋さんにて
  • 「食べたいアイスはあるかい?おじさんが御馳走するよ」近所の中華屋さんで、食事が運ばれてくるのを待っていた時だ。見知らぬお客さんが、子供たちに話しかけた。子供たちはびっくりして、僕と奥さんの顔を交互に眺める。「俺は子供が大好きなんだ。御馳走してやるぜ」僕も奥さんもきょとんとした。ガテン系の威勢のいい感じの人で、少々酔っぱらっているようでもあった。「ありがとうございます。けれど結構です」僕はそう言った [続きを読む]
  • 半分の魂
  • ※君が北を向いたなら、私は南を眺めよう微かに震える君の、吐息が届く位置に君が顔を伏せるなら、私は流星を探そう曇った瞳の奥を、彩る花火になろう- 天野月子 ・ 1/2(a half)より※古いものを見つけた時、少なからず物思いにふけるのは歳をとった証拠かもしれない。古いフロッピーディスク。若いころに就いていた仕事用のものだ。当時、税務申告関連のシステム開発を行っていて、恐らくはそのデバッグデータか何かが入ってい [続きを読む]
  • ピーチ姫はどこだ?
  • 東京は日本橋、証券街の外れに僕の勤務地がある。その日、いくつかの、けれどいつもの面倒くさい手続きを終て退社した。少し歩こうかなと、日本橋を行く。その時、妙なものが道路にいるのに気が付いた。「あ、マリオカートだ」リアルマリオカートが赤信号で停車していた。僕が携帯を向けると、気が付いたクマのプーさんみたいな格好の人が手を振ってくれた。僕も手を振って応え、写真を撮らせてもらった。彼らの先頭にはマリオもい [続きを読む]
  • 続・六都物語
  • ※長男を中心に廻った場所を、今度は次男と巡る冒険の始まりだ。● 多摩六都科学館● 場所:東京都西東京市 芝久保町5丁目10?64● http://www.tamarokuto.or.jp/● 休業日:まちまちなので下記で確認  http://www.tamarokuto.or.jp/guide/yearholiday.html● 開館時間:9:30〜17:00● 料金:大人500円、子供200円(4歳〜高校生)● 駐車場:30分100円・・・最大1日700円● 遊び時間:4時間程多摩六都科学館は東京都小 [続きを読む]
  • さわやか律子さん VS さるとびエッちゃん
  • ※ たまにはこういったところも良いかもだ。※記録的な雨が続く頃。何か楽しい事でも起きないだろうかと思うが、待っていても何も起こらない。立ち止まっている人のところには、良い知らせは来ないものだ。さて、と僕は思った。ボーリングにでも行こうかな、と。脈絡は無い。閃きは大事だ。と言う事で、仕事から帰ってくる奥さんを待って、家族ボーリングと洒落こんだ。思い返してみれば、僕は子供たちとボーリングをしたことが無 [続きを読む]
  • トトロを探して・・・・その11   再びの冒険
  • ※ 立ち止まっていても月日は流れる。それなら進もうよ。※雨ばかり降る夏休み。けれど、ぐずついた天気の間にまに抗い、僕らは再びの冒険に出た。トトロを探すのだ。空模様は何とか曇天に耐えている。今しかないと僕らは家を飛び出した。トトロは広い山中のどこかに隠れているという。たぶんこっちだと、僕らは以前も歩いた山の中を行く。僕は兄弟の後をついていく。二人の背中は、だいぶ頼もしくなってきた。僕と一緒に冒険に出 [続きを読む]
  • スマイルはいかが?
  • 次男と二人ででかけた。お昼はマック。例えば、僕が一人でこういった所に来たとしても、退屈を持て余して、ハンバーガーなりポテトなりを流し込み、そそくさと退散するだけに違いない。次男はノンビリとチーズバーガーを頬張りながら、色々な話を聞かせてくれる。「子供は大きくなるにつれて、可愛さが増すよ」誰かが言っていた。「何しろ、話し相手になってくれるからさ」確かにそうだ。もう少しノンビリしようよ。色々な話を聞か [続きを読む]
  • 御盆休み
  • 御盆休み。東京は記録的な連日の雨模様。兄弟は所属するクラブのバトミントン練習が忙しく、そしてそれに欠かさず参加の奥さんは疲れ果て、僕はと言えば奥さんの代わりに家事に勤しむ日々を過ごしていた。そんな合間を縫って、実家に顔を出す。僕は仏門には縁が無いが、門前で隠居の日々を過ごす父親と母親の元に、兄弟を連れて行った。奥さんは自宅でグロッキー。「父ちゃんの弟のお墓、掃除しに行こうよ」僕が言うと「ああ、、」 [続きを読む]
  • ぬばたまの、夜も更けゆく、怪奇譚
  • 季節がら、怪談を一席。※いささか乱暴に表現すると、僕は幽霊の類に否定的だ。人は死ねばそれで終了だと思っている。厳密に言えば、よく語られる怪談話は実際にあった事かもしれないが、人の言う幽霊とか怨念とか、そういう事象は言葉通りの存在ではないと考えている。仮に、霊魂の類が存在したとしても、そこに「思考」は存在しないというのが僕の持論だ。では、巷をにぎわす怪奇な現象はいったい何か?僕の考えとしては、それは [続きを読む]
  • 今宵、ダンスパーティにて
  • お泊まり会二日目の夜。プールから帰還し、少し休んでから近所の公園で行われる盆踊り祭りに。長男とその友人3名は、お財布を握りしめ、嬉々としながら自らの意思で会場に向かう。「とうちゃん、早く!!」次男は勝手に行くことは許されておらず、保護者としての僕を促す。盆踊り祭りには、昨年から参加している。以前は地元の催しにあまり興味が無く、どんな事が行われているのかも知らないでいた。昨年、次男が同級生と一緒に遊 [続きを読む]