定年退職からの楽しき日々♪ さん プロフィール

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定年退職からの楽しき日々♪さん: 定年退職からの楽しき日々♪
ハンドル名定年退職からの楽しき日々♪ さん
ブログタイトル定年退職からの楽しき日々♪
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/konomu1010
サイト紹介文六十歳で定年退職し、テニス・ピアノ・料理などの趣味にいそしんでいます。折にふれてエッセイを書いていま
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供12回 / 365日(平均0.2回/週) - 参加 2014/11/10 14:13

定年退職からの楽しき日々♪ さんのブログ記事

  • 『安楽死か、尊厳死か』
  •  1950年生まれの私は今年6月、68歳になった。数年前までは自分の死について深く考えることはなかった。しかし最近になって少しずつ死について意識するようになってきた。死んだら子供たちが困らないように預金の種類や預け先の一覧表を作った。最近ではインターネットに預けてある預金や金塊の購入もあり、通帳がないのでこれはメモがないと子供たちには分からない資産であり、サイトにアクセスするにもそれぞれの口座番号 [続きを読む]
  • ハイドンとワイン
  •   今年7月初め突然食欲がなくなった。普段の三分の一も食べられない。胃の不快感があって憂鬱でもあり、日常の生活も手に着かず、ぼーっと座っていたり、布団に寝転んだりしていた。そんな日が二、三日続いたので、5月に東京の聖路加国際病院で受診した人間ドックの診断報告書を持って近所のかかりつけ医を訪ねた。相澤先生は非常に評判の良い医師で、私も過去二十年以上お世話になっており、いつも的確な診断で病気を治して貰 [続きを読む]
  • 三つの楽しみ、日々是好日。
  •  2010年3月上旬、ふとしたはずみで、日々の行動記録を付け始めた。それまで流れに任せて暮らしてきたので、少しメリハリをつけたいと思ったのかもしれない。A5版のノートを買い、1日1ページ使う。 朝6時半に起きてめかぶと出し巻の朝食を取り、日本経済新聞を読んで9時にテニスクラブに出かけ、寺島某氏などと2試合を楽しむ。12時過ぎ帰宅して冷奴などで簡素な昼食。クラブで貰ってきた氷で肘のアイシングをした後 [続きを読む]
  • ハイドン・コレクション
  •  三年ほど前だったか、書斎のパソコンのハードディスクをチェックしていたらヴァイオリン協奏曲など数曲のハイドン作品があった。何気なく再生してみると、落ち着いた音楽で端正な雰囲気がする。メロディもオーソドックスで美しい。どことなく私の好みに合っている気がする。 フェリス女学院大学の図書館に行くと、ハイドンの交響曲のCDが15枚ほどあった。借りてきて一曲ずつ興味津々できいてみた。気に入った交響曲はラジオ [続きを読む]
  • 「男子会」
  •  わが家では台所の食器棚の側面にカレンダーを掛けている。最近は、毎月第一月曜日は同じスケジュールが書かれるようになった。「女子会@駅前フレッシュベーカリー@十一時半」今月の第一月曜日のメモである。三十五年前にこの分譲住宅に移り住んできた人たちの中で、1950年前後生まれの女性たち、七人が仲良しで、昨年春から毎月一回、昼食会をしているのだそうだ。毎月ほぼ七人全員が勢ぞろいし、グルメ、孫、旅行、健康の [続きを読む]
  • エッセイ集『67歳、いまが旬』を出版しました。
  • この度、アマゾンのキンドル ダイレクト パブリッシングで『67歳、いまが旬 −気負わず、心地よい日々−』というエッセイ集を出版しました。このブログで発表してきたエッセイを中心にまとめたものです。ご笑覧いただき、ご批判、ご感想をいただければ幸いです。なお、私がこれまでにアマゾンで出版した書籍は以下3点です。大鐘稔彦『大鐘稔彦短編抄』(2014)村上 好『五年早い定年退職 −それからの楽しき日々−』第1 [続きを読む]
  • 本は生きている
  •  私は定年退職した八年前の2010年4月、フェリス女学院大学オープン・カレッジの「エッセイ入門」講座に初めて参加した。受講生は全部で十一名だった。受講生の内九名前後は不動のメンバーで、毎期数名が新規参加するらしい。講義では、受講生が書いたエッセイに、他の受講生と講師の川西芙沙先生がコメントを述べるやり方をしていた。それぞれの受講生のコメントの仕方は、漢字や言葉遣いの正否を指摘する人、エピソードにつ [続きを読む]
  • おっかけ
  •  妻は56の時にヴァイオリンを習い始め、途中3年のブランクがあるので丸7年練習をしていることになる。ヴァイオリンは難しい楽器でなかなか上達せず身が入らない様子だ。 昨年の6月のことだった。妻が一枚のコンサートチラシを持ってきた。隣町の横浜市二俣川に住んでいるヴァイオリニスト、辻本雲母(きらら)さんが東京芸大の同窓生4人で二俣川サンハート(旭区民文化センター)で7月に室内楽演奏会をするという。演奏曲 [続きを読む]
  • イギリス、湖水地方
  •  半年ほど前、二階の書斎にいると、一階のダイニングルームでテレビを見ていた妻が呼びに来た。「おもしろいドキュメンタリーを放送しているよ」早速下に行くとイギリスの庭をテーマにした番組である。一目見て直感的にいい番組だと思い、二階に戻ってパソコンでテレビを立ち上げ録画を始めた。 数百年の伝統を感じさせる風格のある屋敷、多種類の樹木、植栽、花と緑あふれる映像にみとれ、バックに流れるクラリネット、オーボエ [続きを読む]
  • 救いの神
  •  2015年2月にソニーのラジオレコーダーを買ってからすでに二年半過ぎている。ラジオ放送を自動録音してくれるので、毎日NHKのラジオ深夜便などを録音している。都合のいい時に再生して聞いている。先日百五歳で亡くなった聖路加国際病院の日野原重明さんのインタビューのような放送はレコーダーに保存している。CDで気に入った曲もレコーダーに録音しており、ハイドンの交響曲は三十曲以上保存している。レコーダーはボ [続きを読む]
  • ぶどう収穫作業の旅
  •  若いころから酒が好きで、ビール、日本酒、焼酎、ワインを楽しんできた。暑いときは冷えたビールでのどを潤し、寒い日は熱燗や芋焼酎のお湯割りで温まる。ステーキやチーズ料理ならワインがうまい。 六十五歳を過ぎて、ワインが次第においしく感じられるようになってきた。それまではワインといえば赤ワインと頑なに思っており、なかなかおいしいワインに出会えなかった。ところが、千葉の友人夫妻がいつもおいしそうに白ワイン [続きを読む]
  • おいしい人生
  •  わたしは1975年10月10日に結婚した。25歳だった。その頃、CBSソニー・ファミリークラブという会社があり、世界の名品を販売していた。カタログによる販売で、わが国における通信販売の走りだったのではないだろうか。 カタログの中で「ラゴスティーナ」という圧力鍋にひどく関心を持った。ステンレス製でキラキラ輝き、蓋の開け閉めをする黒いハンドルが実にいい形をしていた。「ラゴスティーナ社は、イタリア北部 [続きを読む]
  • 化学教室
  •  昨年春、箪笥を整頓していたら紺色のショートパンツが出てきた。息子がはいていたものだ。着用してみるとM寸でサイズはちょうどいい。ポロ・ラルフローレンブランドで左足の下側についている赤いワンポイント刺繍もなかなかオシャレである。暑い時季、綿のショートパンツは実に爽やかで快適だ。テニスクラブに行くときも持参し、風呂上りに着用して帰路につく。 最近、ショートパンツの色がかなり褪せてきていることに気が付い [続きを読む]
  • 67歳、初リサイタル
  •  6月初旬、神戸在住の友人、林さんからメールが到来した。7月初めに高校の同窓会で上京するので食事でもしませんかとのお誘いである。その日は先約がないので喜んでお会いしたいと返信した。 2歳年長の林さんは私と同じ川崎重工のOBで、今から20年ほど前、仕事の関係で知り合った。会社時代は売上・利益を計画管理する業務連絡がほとんどで、さほど親しい関係ではなかった。7年前に会社を退職した後、1、2年に1回位食 [続きを読む]
  • プロフェッショナル ガイド
  •  昨年の中頃からテニス肘や腰痛に悩まされ、今年は93歳の母が手術を受けたりして、1年ほど旅行ができなかった。母の体調が安定し、腰の痛みも和らいできたので、妻と日程を調整して、六月中旬、久しぶりの旅に出た。阪急交通社が企画した「山陰山陽デラックス紀行 4つの世界遺産と5つの日本一 たっぷり4日間」というツァーである。行く先を検討していた時、日経新聞の広告で知った。妻は梅雨の時期なので4日間の天候をし [続きを読む]
  • もう一つの出会い
  •  医師で小説家の大鐘稔彦さんの名を知ったのは、日経新聞朝刊に出ていた幻冬舎文庫『孤高のメス』シリーズの新刊広告だった。本を読んで感動し、大鐘さんに手紙を送った。その後、不思議な縁の導きで知己を得てからもう10年の歳月が流れている。手紙のやりとり、食事会、テニスなどを通じて、医学や文学などさまざまなことを学び、楽しい師弟関係が続いている。大鐘さんとの出会いは文字通り、有り「難い」、ことであった。 3 [続きを読む]
  • チェコフィルと私
  •  私の携帯電話番号の末尾4桁は2、0、0、6である。2006年2月のある日、突然思い立ってピアノを始めたことを忘れずにおこうと思って、長年この番号を使っている。あれから11年も経っているのだ。 ピアニストの丹生谷佳惠子(にゅうのやかえ)先生のレッスンを受け始めてからも9年の月日が流れている。レッスンを受け始めて2、3年経った頃、私が住んでいる町にピアノクリニックヨコヤマという店があることを知った。 [続きを読む]
  • 指揮者、シャイー
  •  2014年にドイツで制作された「指揮者シャイーとその音楽」と題するドキュメンタリーをみた。リッカルド・シャイーは1953年生まれのイタリア人指揮者である。 スイス東南部の観光・保養地、サンモリッツ付近の山荘から雪を戴いたアルプスが間近に見える。目に染みる青々とした芝生と植栽に包まれた広々とした書斎で、60半ばの髭の紳士がマーラーの交響曲のスコア(総譜)を勉強している。時々、腕をしなやかに振りなが [続きを読む]
  • 老年のツール
  •  1月中旬、93歳の母が直腸脱になり、3月初旬に手術をした。術前の主治医の説明の通りで、術後3週間で再発し、症状は改善されていない。このことがいつも頭の片隅に意識されている。 アメリカではトランプ大統領誕生で次々と大統領本位の命令が出され、大混乱が起こっていることが報道され、他国のことながら気が重い。更には北朝鮮のミサイル発射、核開発をめぐって米国と北朝鮮の対立が急速に高まっており、戦端が開かれる [続きを読む]
  • 男のレシピ
  •  料理のまねごとを始めてもう10年以上経っている。台所に立つと必ずみそやしょうゆで衣服を汚すのでいつもエプロンを着ける。「エプロンをするのだけは上手ね」妻がよく投げかけるせりふである。 時間的キャリアは結構長くなってきたが、最近いまひとつ料理に気分が乗らない。なぜだろうか?料理は1品をA4一枚に纏め、クリアファイルに入れている。これまでに2冊のファイルが出来、ハンバーグや筑前煮など全部で75のレシ [続きを読む]
  • ブログの愉しみ
  •  パソコンで自動録画した番組の中に「万人の不平等」というドキュメンタリーがあった。1993年から4年間、米国クリントン政権で労働長官を務めたロバート・ライシュがカリフォルニア大学バークレー校公共政策大学院で行った講義の記録である。ライシュは2008年、『タイム』誌の「最も業績を収めた20世紀の閣僚10人」のひとりに選ばれている。 NHKBSで放送されてから数ヶ月後、この録画を視聴した。昨年の秋だっ [続きを読む]
  • ビデオライブラリー
  •  数年前からテレビ放送が実に詰まらないと感じるようになった。安直なクイズ番組、単なる刑事事件の大げさな報道、極め付きはテレビショッピング。妻と地上波、BSのチャンネルを次々に変えながら、見たい番組がみつからないと嘆くことが多い。 4年前にテレビ機能のあるパソコンを購入し、様々な番組を自動録画するようになった。ドキュメンタリー、音楽、映画、健康医療、スポーツ番組などを録画予約している。毎日10本前後 [続きを読む]
  • トランプ大統領の経済政策(4人の見方)
  • マーケットアナリスト、豊島逸夫氏が、1月の日経ヴェリタスの記事、「豊島逸夫の逸'sOK!」でいろいろな人のトランプ評を紹介しています。トランプ大統領を評価する際、参考になりそうなので、ここで孫引きします。FRBの前議長、バーナンキ氏もブログでトランプ政権の経済政策について慎重な見方を披歴している。共和党はインフラ投資の急増を本当に支持するのか。もし、民間マネーを活用するということならば、規模が相対 [続きを読む]
  • トランプ大統領の弾劾(ライシュのブログ)
  • ロバート・ライシュの、3月5日付け、最新ブログを要約します。Sunday, March 5, 2017元のトランプが戻ってきた。実際、何も変わっていない。2月28日、ドナルド・トランプが議会合同会議でプロンプター画面に従い、自制を失わずに演説を行い、メディアから熱狂的な賞賛を受けたのが遠い昔のように思われる。「ドナルド・トランプはこれまでで最も大統領らしかった」とNBCが持ち上げた。「国家の希望と夢を朗唱した」とNP [続きを読む]