俺、隠岐に立つ さん プロフィール

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俺、隠岐に立つさん: 俺、隠岐に立つ
ハンドル名俺、隠岐に立つ さん
ブログタイトル俺、隠岐に立つ
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/oki-shimanagashi
サイト紹介文2010年横浜から隠岐・海士町へ。 自然に囲まれ季節の移ろいを感じながら大好きな魚のことを考えて暮らす
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供15回 / 365日(平均0.3回/週) - 参加 2014/11/11 06:23

俺、隠岐に立つ さんのブログ記事

  • 水産加工はじめてます
  • 5月から水産加工を始めています。ここは漁協の水産加工場。しばらく操業が止まっていたのですが、5月から復活に向けて動き出しています。持続可能な島の漁業には、地元で獲れた魚を地元で消費する仕組みづくりが必要だと思っています。地元で食べれば新鮮で、消費者にも生産者にも経済的なメリットがあって、関係性が生まれる。そのためには、魚を取る人と食べる人の間をつなぐ食べやすさと品質を担保する役割が必要でその部分を担 [続きを読む]
  • 海士の海産物で缶詰をつくりたい!
  • 缶詰のお土産を開発したい!というお話。 海士には地元の海産物を使って地元で作っているお土産がまだまだ少ないと思う。島を訪れた人がその土地のものを買って帰りたいというのは当然で、その想いに応えられるようにしたいと考えている。冷凍ショーケースには地元の魚と塩を使ってできた干物や、あかもく、ナマコの加工品である「このわた」や「ばちこ」などがあるけど、やっぱり冷凍ものって持って帰りにくい。だから、常温で [続きを読む]
  • 津本式「究極の血抜き」で魚を熟成するとどうなるか
  • 水産関係者や釣り人の間で徐々に知名度を上げている魚の処理方法「究極の血抜き」をご存知でしょうか。マニアックな話題なのでたぶんほとんどの人が知らないと思いますが、宮崎の水産会社で働く津本さんが独自の理論を解説したyoutubeの動画が話題となり、いまではfacebookの公式ページに949名のメンバーを集めるほどになっています。まずは、動画を見てもらえれば魚の血抜き方法はわかるんですが・・・普通の血抜きと何が違うか、 [続きを読む]
  • OCEANチャレンジ 
  • 昨年12月から4か月間にわたり取り組んできた『OCEANチャレンジ』プログラムが終了した。これはピッチ(発表)イベントの様子。約40名の参加者を前に5分間話をさせてもらった。「島の暮らしを支える定置網漁業が危機にあること」と、「島民の多くが地元の魚を食べたいと思っているのに食べていないこと」を変える方法。 それは、「美味しい地元の魚を選べる選択肢」をつくること。地元で消費されているものを、地元のもので [続きを読む]
  • 目黒という土地の記憶
  • 今から15年ほど前のこと。社会人2年目からの2年間、23歳から目黒に住んでいた。実家を出て初めての一人暮らし。家や近所のお店なんかはもちろん覚えているけれど、海士に来てからは思い出すことも特になかった。 ところが、「OCEANチャレンジ」というプログラムがきっかけで4か月連続で目黒を訪れることになった。「OCEANチャレンジ」とは持続可能な水産業をテーマにした事業をブラッシュアップするプログラム。毎 [続きを読む]
  • バケアカムツが隠岐に!!!!!
  • 定置網の漁師O窪さんからバケアカムツいただきました。えっーーーーーーーー!バケアカムツ?良く知らない。ハチジョウアカムツの仲間かな?いままで隠岐で獲れたの聞いたことないし、ナンヨウカイワリといい、最近本当に南の方の魚が良く上がるようになってきたな。こいつは4kg越えの立派な魚体だったそうで、一部を「食べてみてください」といただいた。気前よく、いい部位をわけていただいて恐縮です。断面はこんな感じ。皮 [続きを読む]
  • ロカヴォアが近いんじゃないか
  • 食べ物に対する自分の考え方を表す言葉になかなかしっくりくるものがなかったけど、要素の一つを表す言葉が見つかった。「ロカヴォア」だ。これはアメリカでも比較的新しい言葉のようで、こちらの記事に詳しい。『壊れた世界で“グッドライフ”を探して』著:マーク・サンディーン(NHK出版刊)という本の中で出会った言葉で、ああこれこれと思った。注釈によると、[地元産の食品だけを食べる人を指す造語。オックスフォード辞書が [続きを読む]
  • 2017年の出来事
  • 新年あけましておめでとうございます.ここ最近ブログを更新できていないこともありまして、ずっと喉に骨が刺さったように感じていました。すっきりしないので2017年を振り返ってみたいと思います。自分が忘れないためのメモの意味合いもあるため、長文です(^_^;恒例の2017年の出来事ベスト10(順不同)京都草喰なかひがしの旅OCEANチャレンジ宮崎サービス竹ボイラー&ササシグレ引き算サロン&ABDいわがき「春香」を [続きを読む]
  • インシュアテック 健康な食生活と信号が1つの島
  • 今年はインシュアテック元年だそうな。 インシュアテックとは、金融×technologyの造語であるフィンテックから類推すると保険×technologyということなんだろうな。 詳しくはこのサイトが参考になるので良かったら読んでみてください。会社設立ドットネット様 インシュテックとは?ページリンクつまり、今までよりも個人に合わせた保険商品ができるようになるということ。 期待するのは、健康な食生活を送っている人と、ジャ [続きを読む]
  • ナンヨウカイワリ
  • 前回に引き続き、またアジの仲間が顔を出してくれました。こちらはナンヨウカイワリという魚。カイワリはこちら。ひれの美しい青と、身の黄色い斑点に南洋を感じますね。半身は刺身で食べたんですが、半身はピカタにしてみました。もっと衣べっとりのほうがよかったのかな。美味しいけれど・・・パンチがない。 ナンヨウカイワリらしさの出る美味しい食べ方ってなんだろう? この日は2尾水揚げされた。1尾は自分で食べるために買 [続きを読む]
  • よく見るとメアジ
  • 先日定置網に仕入れに行くと、漁師さんたちが「この魚なんだ〜?」と盛り上がっていた。「アジとハマチのハーフじゃないか」パッと見はアジだけど、黄色いラインがヤズ(ブリの幼魚)っぽい青物な感じ。 (はは〜ん、さてはメアジだな?)よく見せてもらうとやっぱり目が大きい。即、「これ仕入れさせてもらってもいいですか?」と聞いてゲット。1匹しかなかったので、自分で仕入れて自分で買っちゃう作戦です。家に持ち帰ったと [続きを読む]
  • プロトレックのバンド交換(PRW-1300ARJ)
  • 海士に移住してくる前に購入したCASIOのプロトレック。仕事はもちろん、釣りやカヤックなど海での活動に役立つことを期待して購入した。コンパスや気圧計、温度計など多彩な機能やソーラー電池内臓で半永久的に使えるということに魅力を感じたのと、アドベンチャーレースワールドシリーズとのコラボモデルで従来のプロトレックにはないデザインの良さが気に入っていた。7年も海水にもまれてると使用感が漂います・・・バン [続きを読む]
  • 魚があると魚がないの違い
  • 8月は「夏涸れ」といって魚が獲れなくなる。直売所で販売する魚が満足に集まらないので、この日は崎地区の大型定置網に仕入れに来た。 残念ながら、「大漁」ではないけれど少しだけでも魚を仕入れることができた。石鯛、マルアジ、ウマヅラハギ、豆アジ。直売所に帰ってくると、並べるそばから売れてあっという間に完売。まだまだ魚が欲しい人を満足させることができない状態で悔しい。 一方、別の悔しさを感じる時もある。 [続きを読む]
  • アワビおこし
  • 漁協の直売所でつかっている「アワビおこし」。生簀の水槽に張り付いているアワビをはがす時に使う道具です。 道具自体は市販のものもあるのですが、これは漁師さんの手作りによるもの。 3年前に漁協の直売所を担当するようになってアワビを集荷に回っていると、一際上手にアワビをはがす漁師さんがいることに気が付いた。その人が使っている道具は他の人とちょっと違っていて、聞いてみると・・・「これは自分で作ったんや」  [続きを読む]
  • 初期化
  • PCを初期化しました。ずーっとブログを更新していなかった理由の一つに、更新作業がストレスであるということがあげられます。我が家のノートPCは購入して3〜4年経つのですが、特に起動にかかる時間がすごく長くなっていて、更新する前の段階でやる気がそがれていました。もう一つは、フェイスブックなどで細かく情報発信をすることにより、ネタの鮮度が落ちていくというか、まあ満足してしまうということがあるんですね。それな [続きを読む]
  • 品川「あじろ定置」西潟さんに会ってきた
  • 海士に移住したばかりのころ、魚料理なんてしたことなくていつもこの本に頼っていた。『釣魚料理図鑑ーわが家でさばこう!うまい魚101』(エンターブレイン刊)この本は、前の会社の先輩がくれた餞別で、魚と向き合う毎日にはとにかく役に立った。 とにかく奥が深い魚の世界に誘ってくれた著者の西潟正人さんは、いつしか私の憧れの人になったのである。 そんな西潟さんの店が品川にあり、前から気になっていたもののなかなか訪 [続きを読む]
  • 日本一の魚屋といわれる「根津 松本」に行ってきた
  • NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」でも取り上げられたその日築地に上がった魚の中から自ら選んだ一級の魚しか扱わない魚屋「根津 松本」にようやく行けた。こちらが「根津・松本」さんの外観。従来の魚屋とは一線を画すデザインは、インテリアからもちろん商品までに貫かれる店主の美意識の表れだと思われます。こちらがショーケース。お店に入ったのは午前中11時ごろ。まだ仕込が終わっていない商品があることを丁寧に伝 [続きを読む]
  • 国産(海士町産)のエイヒレをつくりたい
  • 地元産のエイヒレ試作品を作ってみました。 海士町の魚を使ってくれている居酒屋「山陰・隠岐の島ワールド」の方々と話しているとき、地元産のエイヒレが作れたらなーと話が盛り上がった。加工部の工場長と相談してさっそく試作してみることにした。エイは境港の市場に出荷しても赤字になってしまうため、漁師さんの手によってその場で海に帰されている。捨てずに持ち帰ってもらうようにお願いしてから待つこと2週間。ようや [続きを読む]
  • いわがき春香を満喫する会@Radice
  • 海士に住んでいることの喜びを季節の食材から感じるイベント第2弾いわがき春香を満喫する会@Radiceを開催しました。 第1弾「クエを喰らう会」はこちら。この日はいわがき「春香」をすべての料理に使ったフルコースに、桑本シェフセレクトのワイン3種類を合わせた特別メニュー。海士でしか味わえない口福を、海士の人で楽しもうの日。イベント開始前の準備中の店内。もうすぐ準備してきたことが形になると思うとワクワクする [続きを読む]
  • 徳島県神山町に行って気が付いたこと(後篇)
  • 徳島県神山町に行くことが決まった時、真鍋さんのオススメもあってAirbnbで宿をみつけることにした。その結果、自分自身の暮らしを見つめるいい機会を得ることができた。 泊まった宿は、昔の酒蔵を改装したお洒落な古民家。地元野菜を中心にしたフランス料理のお店「カフェ オニヴァ」の奥で、町の中心部と言っていいロケーション。サテライトオフィスや「かま屋」、雨乞いの滝まで全部歩いて行ける好立地だ。 Airbnbを利用し [続きを読む]
  • 徳島県神山町に行って気が付いたこと(前篇)
  • 3月に徳島県の神山町に行ってきた。 地方創生の成功事例として海士町のようにマスコミに取り上げられる町。海士町がIターンや大胆な産業振興、高校魅力化なら神山町はサテライトオフィスで有名だ。 しかし、家族みんなで出かけた理由はフード・ハブ・プロジェクトという地域の食と生産を支える新しい取組みを見て感じたかったからだった。詳しくはものすごく分かり易くまとめられているウェブサイトをじっくり読んでいただけれ [続きを読む]
  • ついに手作り鯵魚醤が完成!
  • ついに鯵の魚醤が完成した。H25 12/25と記載があるので、実に3年と2か月。たまーに気になりつつも、なんだか開けるのが億劫になっていた魚醤の封印を解いた。製造過程はこちら や こちら、こちらにも。塩と鯵だけだったとは思えないどろどろした物体になっています。匂いは強烈ですが、腐敗臭ではなくナンプラーのそれそのもの。においが移ることも考えて、コーヒーフィルターは使わずに即席濾過機で。はいっ!こちらが完成 [続きを読む]
  • 鯵の押し寿司
  • 小鯵をもらったらどうしようレパートリーに鯵の押しずしを加えたい。いつも南蛮漬けやカレーフライではつまらない。なにより、3歳と1歳の息子たちにはやはり骨が気になる。(食べているけど、たまに刺さる)ジャーン、押し寿司用の枠を買ってしまった。ヒノキのいい香り。初めて作ったにしてはなかなかの出来栄えじゃないですか。近くで見てみると、ご飯がきっちり詰まっていないのと断面が若干崩れている。 反省点は、枠に十分 [続きを読む]
  • ごはん
  • あすあま「ご班」のメンバーでひさしぶりに集まって鍋を囲んだ。テーマは海士町の食の未来はどうありたいか。 裏テーマは、フィンランドの鯖缶の試食と旬のわかめしゃぶしゃぶ、そしてかーすっぽ(カワハギ)ベースの鍋! いつものように話題は二転三転、めまぐるしくくだらない会話が続くなか、なぜか翌朝には二日酔いとある考えが残っていた。 未利用資源という課題に対してある程度インパクトのある規模で事業を行いたいこ [続きを読む]
  • ねこまんまは鰹節じゃないとだめか?
  • 先日、境港の土産物屋をうろうろしていたところただひとつだけ気になった水産加工品があった。それがこちら「ふわっふわけずり」という商品。うるめいわしの煮干しを削ったもので、原材料はいわしの煮干し(国内産)とある。裏表示をあまりちゃんと見てなくて、てっきり山陰地方で製造されているのかと思いこれは素敵な商品だなーと思って買ったけど、どうやらメーカーから仕入れて販売しているだけっぽい。ネットでいろいろ調べて [続きを読む]