妙円寺 さん プロフィール

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妙円寺さん: 伝えたい仏教名句・名言
ハンドル名妙円寺 さん
ブログタイトル伝えたい仏教名句・名言
ブログURLhttps://ameblo.jp/myouenjiblog/
サイト紹介文心をふっと軽くする、そんな仏教の智恵をお伝えします。お経だけでなく、仏教徒の名言もご紹介します。
自由文「苦」の中でどう生きるか。これが仏教の大きなテーマです。仏道を歩んだ方々は後の人々の幸せを願い、沢山の「智慧」を残して下さいました。迷ったときの灯りとなる、そんな仏教の教えをお伝えできればと思っています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供35回 / 365日(平均0.7回/週) - 参加 2014/11/27 21:50

妙円寺 さんのブログ記事

  • 自分のため、だけじゃダメ?
  •  仏教をモチーフにした小説の一つに、菊地寛さんの代表作「恩讐の彼方に」があります。ちなみにこの作品は実話がベースになっていると言われています。  主人公の男は若い頃、ふとしたはずみで自分の雇い主を殺してしまいます。 それからというもの坂を転がるように悪いほうへ悪いほうへと進んで行き、日々強盗や殺人を繰り返す有様となりました。 あるとき男は「自分のしている事は、あまりに恐ろしく浅ましい」という事に気 [続きを読む]
  • 朝比奈彩の進め!江戸小町
  •  TOKYO MXテレビ「お江戸に恋して」にて、妙円寺境内にある「原宿発祥の地」碑を、人気モデル・タレントの朝比奈彩さんとお江戸ルの堀口茉純さんがご紹介くださいます。是非ご覧下さい(収録は終了しています)。 番組:週末ハッピーライフ!お江戸に恋してコーナー名:朝比奈彩の進め!江戸小町放送時間:10/21(土) 11:00〜11:53 [続きを読む]
  • 他はこれ、吾にあらず
  • 他はこれ、吾にあらず          道元禅師  仏教の大きな特色とは何でしょうか?お経と聖書は全く別の書物ですが、似た思想も見受けられます。しかし決定的な違いは「絶対的な存在」の有無です。  一神教では神を拝みますが、人間と神の間には大きな隔たりがあり、人間がいくら努力しても神そのものにはなれません。信者さんも、神になりたいと思って拝んでいるわけではないでしょう。  一方仏教では、一神教における [続きを読む]
  • 妙円寺掲示板 平成29年8月
  • 妙円寺山門横の掲示板には、月替わりで名言を掲示しています。仏教にまつわる名言はもちろんの事、各界の著名人の言葉や、マンガの中の名言なども取り上げています。今回の出典は、瀬戸内寂聴「生きる言葉 あなたへ」です。  このブログの目次http://ameblo.jp/myouenjiblog/entry-12121296735.htm [続きを読む]
  • 伝道掲示板 3
  • 過去は変えられない。でも、過去のもつ意味は変えることができる。              高橋のぼる(漫画家) 自分が元気になる1番の方法は、他の誰かを元気にすることだ              マーク・トウェイン(アメリカの作家) 不安で様々なことを考える人がふしあわせ、というなら、この世はふしあわせで満ちております。そうじゃない。不安を克服して生きていくことが、幸せと考えればよろしいのです。   [続きを読む]
  • 第8回 戦史検定
  •  妙円寺ではソロモン諸島などで戦没者の慰霊供養、遺骨収容を続けています。 各地の慰霊碑は老朽化が進んでおり、慰霊の面ではもちろん、「歴史の風化」という観点からも大きな問題となっています。 旅行でかつての激戦地を訪れた折、慰霊碑を目にして歴史に関心を持つ、という方も少なくないと思います。  各地の慰霊碑の保全、修復の費用捻出のため、「戦史検定」という取り組みが行われており、本年で第八回目となります。 [続きを読む]
  • 苦しみは消せますか?
  •  社会的な地位のある人が薬物などの犯罪に走った、というニュースは珍しくありません。 恐らく彼らは若い時に高い理想を掲げていたはずですし、その時期はその時期なりの悩み苦しみがあったと思います。 しかし社会的成功の後も深まった苦悩があったからこそ、事件を起こしてしまったと思われます。 すると、人はどれだけ能力を上げ、また、どれだけ高い地位を得ても、結局は悩み苦しみを消せないのではないか、という疑問が生 [続きを読む]
  • きれいさっぱり脱ぎ捨てる
  •  人間、生きていれば、自分は今までこういうことをしてきた、これだけのものを手に入れた、と我執にとらわれ、自意識の皮で身を守ろうとする。     その結果、古い皮が重い鎧となり、どんどん身動きがとれなくなってしまう。自分では身を守っているつもりが、実はただ硬直しているだけで、むしろ臆病さが増すばかりなのではないでしょうか。 そんな干からびた皮のような執着心は、きれいさっぱり脱ぎ捨てることです。    [続きを読む]
  • 病によりて
  • 病によりて道心はをこり候ふか        日蓮聖人 「妙心尼御前御返事」  私は小さいころ身体が弱く(今も強い訳ではないのですが・・・)、初めて入院、手術したのは8歳の時でした。同室には目が不自由だったり、症状が重かったり、比較的若年ながら長期入院していたりと、色々な方がいらっしゃいました。  私は幼かったので、もちろん入院の日々はそれなりに辛いものでしたが、子供心に感じるものは多くありました。 [続きを読む]
  • 妙円寺掲示板 平成29年6月
  • 妙円寺山門横の掲示板には、月替わりで名言を掲示しています。仏教にまつわる名言はもちろんの事、各界の著名人の言葉や、マンガの中の名言なども取り上げています。今回の出典は妙法蓮華経(法華経)です。我々が苦しむのは様々な欲望が原因であり(全ての欲を否定している訳ではありません。必要以上に欲を持つな、という事です)、欲望を無くせば執着するものも無くなって楽になれる、というような意味合いです。 このブログの [続きを読む]
  • 幸せへの道しるべ
  •  先日、好きだったラーメン屋さんが閉店しました。長く続いたお店でしたがネット上の評価は散々で、8割くらいの書き込みは悪口でした。 ひどい対応を腹立たしく思った、というならまだ分かるのですが、味覚の違いでの罵詈雑言に唖然としましたし、何となく暗い気持ちになりました。 店長さんや店員さんはその書き込みを見た時、どれだけ辛い思いをしたのでしょうか。  仏教には「戒」と呼ばれる約束事があります。一番よく知 [続きを読む]
  • 頭痛封じ・夏バテ対策!!ほうろく灸
  •  7月25日(火)、妙圓寺にて毎年恒例の「ほうろく灸」が行われます。 頭の上にほうろくというお皿を載せ、お灸を据えます。温める「百会(ひゃくえ)」というツボは自律神経失調症や不眠症、眼の疲れの改善ほか、特に頭痛や夏バテに顕著な効果があると言われています。          今まで数多くのメディアで取り上げられ、近年では日本テレビ「news every」やyahooニュースで報じられました。 慢性的な不調でお悩みの [続きを読む]
  • 妙圓寺掲示板 平成29年5月
  • 妙円寺山門横の掲示板には、月替わりで名言を掲示しています。仏教にまつわる名言はもちろんの事、各界の著名人の言葉や、マンガの中の名言なども取り上げています。今回の出典は西原理恵子さんの「パーマネント野ばら」です。このブログの目次http://ameblo.jp/myouenjiblog/entry-12121296735.html [続きを読む]
  • 放てば手にみてり
  •  放てば手にみてり      道元禅師「正法眼蔵(しょうぼうげんぞう)」  道元禅師は曹洞宗の開祖で、法華経の熱心な信仰者としても知られています。  人間を苦しめるものは「執着」である、と仏教では説いています。物事にとらわれると視野は狭くなり、本当に大事なものに気づかなくなります。 昔の夢を忘れられず、いま大事にすべき事を蔑ろにしている、というケースはとても多いのではないでしょうか。思い切って手放 [続きを読む]
  • 妙円寺掲示板 平成29年4月
  • 妙円寺山門横の掲示板には、月替わりで名言を掲示しています。仏教にまつわる名言はもちろんの事、各界の著名人の言葉や、マンガの中の名言なども取り上げています今回の出典は不明です。 このブログの目次http://ameblo.jp/myouenjiblog/entry-12121296735.html [続きを読む]
  • 一龍斎貞鏡さん熱演!!「日蓮聖人一代記」
  •  妙円寺では毎月第3土曜日午後後2時より(7月と10月はお休み)信行会を開催しています。 皆さんと20分程度読経した後、僧侶による法話や文化人の講演等を行い、それから茶話会となります。  妙円寺の檀信徒様はもちろん、檀信徒様のご紹介のある方、日蓮宗寺院の檀家となっている方、また、妙円寺の近隣に在住、在勤の方もご参加頂けます(本堂の収容人数の関係で、このような条件を設けています。また、条件に当てはまる [続きを読む]
  • 賢治の遺言
  •  日蓮宗の拠り所の経典「妙法蓮華経(法華経)」の熱烈な信者は今も昔も沢山いますが、宮澤賢治も特に有名な方の1人です。 賢治は今でこそ広く名が知られ、作品も高く評価されていますが、その生涯には苦難も数多くありました。 仲の良かった妹さんは二十四歳の若さで亡くなり、賢治もまた若くして体を悪くし、以後も無理をおして村の方の農業指導を一生懸命行い、結果三十七歳でお亡くなりになりました。  学校の先生として [続きを読む]
  • 妙円寺掲示板 平成29年3月
  • 妙円寺山門横の掲示板には、月替わりで名言を掲示しています。仏教にまつわる名言はもちろんの事、各界の著名人の言葉や、マンガの中の名言なども取り上げています今回は、法句経の一節です。 このブログの目次http://ameblo.jp/myouenjiblog/entry-12121296735.html [続きを読む]
  • 平常心是道
  • 平常心是道         馬祖道一(ばそどういつ)         「景徳伝灯録(けいとくでんとうろく)」  馬祖道一は、「一日なさざれば一日食らわず」で有名な禅僧・百丈懐海(ひゃくじょうえかい)の師です。 なお、お釈迦様の時代の仏教には、「働かないなら食べてはいけない」という考えは全くなく、それどころか修行僧の労働は基本的に禁じられていました。 しかし国、地域によって当然事情は異なるので、世界 [続きを読む]
  • 妙円寺掲示板 平成29年2月
  • 妙円寺山門横の掲示板には、月替わりで名言を掲示しています。仏教にまつわる名言はもちろんの事、各界の著名人の言葉や、マンガの中の名言なども取り上げています今回は、俳人の野島無量子さんの言葉です。 このブログの目次http://ameblo.jp/myouenjiblog/entry-12121296735.html [続きを読む]
  • 無駄だと思わないで
  •  妙円寺山門にある掲示板では、月替わりで名言を掲示しています。今回はその言葉をこちらでも取り上げます。 グルメ漫画は数多くありますが、かねもりあやみさんの「サチのお寺ごはん」(秋田書店)は世界初!?精進料理限定のグルメ漫画です。 以前お伝えしましたが(http://ameblo.jp/myouenjiblog/entry-12091370095.html)、「仏教は肉食禁止」というのは大きな誤解で、お釈迦様も托鉢で頂いた肉や魚は召し上がっていまし [続きを読む]
  • 伝道掲示板②
  •  人間というのは、悲しいけれど過ちを犯すものなのですね。でも、本当に大切なことは、その過ちを犯した後なのです。 犯してしまった過ちを、どのように引き受けて、自らの生き方としていくのか。それが大切なのではないでしょうか。                                      さだ まさし(歌手) 自分の健康と幸福のために敵を許し、忘れてしまおう                   [続きを読む]
  • 妙円寺掲示板 平成29年1月
  • 妙円寺山門横の掲示板には、月替わりで名言を掲示しています。仏教にまつわる名言はもちろんの事、各界の著名人の言葉や、マンガの中の名言なども取り上げています今回の言葉の出典は、「サチのお寺ごはん」かねもりあやみ(秋田書店)です。 このブログの目次http://ameblo.jp/myouenjiblog/entry-12121296735.html [続きを読む]
  • 敵ではなく自分と同じ
  • 相手のことを「敵」だととらえると、「敵」のようなところばかりが目につきます。「敵」ではなく、「自分と同じように、悩み、苦しみから解放されて幸せになりたいと願っている、一人の人間だ」、そんな風にとらえると、自分の感情も、「怒り」から「慈悲」に切り替えることができます。          吉田昌生 「マインドフルネス瞑想入門」   現在世界的なブームとなっているマインドフルネス瞑想は、仏教の思想、 [続きを読む]
  • 殺さぬをよきにして
  • ぬすみせず 殺さぬを よきにして われ罪なしと 思うはかなさ               徳本行者   徳本行者は、江戸時代の浄土宗の僧侶です。 悪いことをした事がない、と言い切れる人は少ないと思います。しかし、逮捕されるような経験がなければ、自分に大きな罪があるとはあまり考えません。 勿論それが間違いではないですが、自分の罪、自分の過ちに思いを馳せる事も時に大事ではないでしょうか。  故意に [続きを読む]