妙円寺 さん プロフィール

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妙円寺さん: 伝えたい仏教名句・名言
ハンドル名妙円寺 さん
ブログタイトル伝えたい仏教名句・名言
ブログURLhttps://ameblo.jp/myouenjiblog/
サイト紹介文心をふっと軽くする、そんな仏教の智恵をお伝えします。お経だけでなく、仏教徒の名言もご紹介します。
自由文「苦」の中でどう生きるか。これが仏教の大きなテーマです。仏道を歩んだ方々は後の人々の幸せを願い、沢山の「智慧」を残して下さいました。迷ったときの灯りとなる、そんな仏教の教えをお伝えできればと思っています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供45回 / 365日(平均0.9回/週) - 参加 2014/11/27 21:50

妙円寺 さんのブログ記事

  • 妙円寺名言掲示板 平成30年7月
  • 妙円寺山門横の掲示板には、月替わりで名言を掲示しています。仏教の名言はもちろんの事、各界の著名人の言葉や、マンガの中の名言なども取り上げています。今回の出典は作家・久田恵さんが読売新聞の人生案内で述べていた言葉です。  このブログの目次http://ameblo.jp/myouenjiblog/entry-12121296735.htm [続きを読む]
  • 聡明な人は
  • 聡明な人は、――二枚舌を使う人、怒り易い人、けちな人、そして(他人の)破滅を喜ぶ人と、つき合ってはならない。悪人と交わるのは、わざわいである。聡明な人は、――信仰心があり、気持ちのよい、明らかな智慧をそなえ、学識ある人と、つき合うべきである。立派な人と交わるのは、しあわせである。        アーナンダ長老 「テーラーガーター」 吉凶は人によりて、日によらず          吉田兼好「徒然草」 [続きを読む]
  • 妙円寺名言掲示板 平成30年6月
  • 妙円寺山門横の掲示板には、月替わりで名言を掲示しています。仏教の名言はもちろんの事、各界の著名人の言葉や、マンガの中の名言なども取り上げています。今回の出典は漫画「バガボンド」(井上雄彦・作)です(誤って「バカボンド」と書いてしまいました・・・)。  このブログの目次http://ameblo.jp/myouenjiblog/entry-12121296735.htm [続きを読む]
  • ブッダ弟の苦悩
  •  立派な仏弟子も、「自分の悩み苦しみを解消したい」という動機で出家した方が大半でした。毎日楽しいから仏教でも学んでみよう、という人は今も昔も少数派です。  お釈迦様の弟、ナンダさんも悩める人の一人でした。 ある日彼は王子として、国で一番の美女と結婚することになりました。 その頃、お釈迦様は布教のため、生まれ故郷であるシャカ族の国に帰っていました。 内面から光り輝くお釈迦様の姿を見たナンダさんは、「 [続きを読む]
  • 大切な人とまた会うとき
  • いつか大切な人と仏様の世界で再会する時、あなたがいなくなってとても辛かった、という話より、あなたの分まで生きたらこんな楽しいことがあったよ、という話を相手は聞きたいんですよ                     大島龍穏   大島龍穏(りゅうおん)上人は、刑事から僧侶になったという珍しい経歴の持ち主です。NHK「ラジオ深夜便」やフジテレビ「関ジャニ∞クロニクル」に出演し、大きな話題 [続きを読む]
  • 頭痛・夏バテを防ぐ ほうろく灸
  •  7月20日(金)、妙円寺にて毎年恒例のほうろく灸が行われます。 頭の上にほうろくというお皿を乗せ、そこにお灸を据え、「百会(ひゃくえ)」というツボを温めます。(百会は自律神経失調症や不眠症、目の疲れ改善のほか、特に頭痛や夏バテに効果があると言われます)。  同時に大荒行を成満した僧侶による読経、ご祈祷がなされます。 最後に法話もお聞きいただきます。 今まで新聞各紙や日テレ「news.every」ほか、多くの [続きを読む]
  • 苦しみを減らす方法
  •  東日本大震災の折り、現地の僧侶が檀家さんから聞かれて辛かった質問、答えるのが難しかった質問の一つに「ねぇお坊さん、我々は何十年もの間、一生懸命信仰して、毎日お経をあげ、お題目を唱えてきたのに、どうしてこんな辛い思いをしたのでしょうか?どうして仏さまは、私達を守ってくれなかったのでしょうか?」というものがあったそうです。  仏教では確かに、正しい心で正しく歩んでいけば、良いご縁にも恵まれ道は開けて [続きを読む]
  • 寒すぎる暑すぎる遅すぎる
  • 「これはあまりに寒すぎる」「あまりに暑すぎる」「これはあまりに夕方で遅すぎる」と、このように言って、青年が業務を放棄するならば、機会は(むなしく)過ぎ去ってしまう。   マータンガプッタ長老 「テーラガーター」  私にも耳の痛い言葉です。「テーラガーター」というお経にある教えです。  仏弟子の多くは、「悩み苦しみから解放されたい」と願い出家しました。毎日楽しいからちょっと仏教でも勉強しよう、という [続きを読む]
  • お坊さんの事、何て呼べばいいですか?
  • 質問 上人、和尚、住職など、お坊さんの呼び方は色々ありますが、それぞれどう違うのですか?   全てのお坊さんを「住職」と呼ぶ方がいますが、これは間違いです。簡単に言いますと、住職はそのお寺の代表者なので、一つのお寺につき一人しかいません。その跡取り息子さんは「副住職」と呼ばれる事が多いと思います。  さて、上人(しょうにん)、和尚共にお坊さんの敬称ですが、日蓮宗や浄土宗、時宗では上人と呼ぶことが多 [続きを読む]
  • 明日ありと 思う心の仇桜
  • 明日ありと 思う心の仇桜 夜半に嵐の 吹かぬものかは             親鸞聖人  浄土真宗の宗祖・親鸞聖人の名言です。 9歳で出家を決意した折り、「もう遅いから、式は明日にしたらどうか」と高僧・慈円が提案した時の返答がこの歌だと伝わっています。「いま美しく咲き誇っているこの桜も、ひょっとしたら夜の嵐で散ってしまうかもしれない。明日があると思わず、いまこの瞬間を大切にしたい」とい [続きを読む]
  • 妙円寺名言掲示板 平成30年4月
  • 妙円寺山門横の掲示板には、月替わりで名言を掲示しています。仏教の名言はもちろんの事、各界の著名人の言葉や、マンガの中の名言なども取り上げています。今回の出典は不明です。  このブログの目次http://ameblo.jp/myouenjiblog/entry-12121296735.htm [続きを読む]
  • 誰にでもある宝物
  •  江戸時代の学者、中江藤樹は四十一才という若さで亡くなりましたが、今日でも多くの尊敬を集め「近江聖人」と呼ばれています。  ある夜、藤樹が山道を歩いていると、突然目の前に山賊が現れました。「こんな時間にここを通ったのがお前の運の尽きだ。命が惜しければ、着ている物、持っている物、全部ここへ置いていけ」 そう言われた藤樹は平然として、「ああそうか、それではお前の言う通り、ここに全部置いていこう。まだま [続きを読む]
  • 人生は波瀾万丈当たり前!
  •  妙円寺では毎月第3土曜日午後2時より(7月と10月はお休み)信行会(お経と法話の会)を開催してます。 皆さんと20分程度読経した後、僧侶による法話や文化人の講演等を行い、それから茶話会となります。初めての方でも参加しやすい雰囲気だと思います。  4月21日の信行会では、仏教情報センターの理事もお務めになった、日蓮宗声明師・三井妙真上人をお迎えし「人生は波瀾万丈当たり前!女は度胸」と題したお話を伺いま [続きを読む]
  • お数珠(じゅず)について教えてください。
  •  お数珠は仏事には欠かせないもので、どのご家庭でもお持ちだと思います。  元々はお経やお題目などを唱える際、その回数を数えるために使う法具で、珠の数は108が基本です。 日蓮宗のお数珠もこの数ですが、宗派によって異なります。しかし、訪れるお寺の宗派に合わせてお数珠を変えるのは大変ですから、お家の宗旨のものをお持ちであればそれで十分だと思います。 ちなみに108はご承知の通り煩悩の数とされています。 [続きを読む]
  • 私が死ぬ今日の日は
  • 私が死ぬ今日の日は、わたしが彼土でする説法の第一日です            松原泰道   昭和の名僧、松原泰道上人が残した言葉です。彼土とは仏の世界を意味します。 ちなみに「お釈迦様は死後を説かなかった。無記(聞かれても答えない)だった」と主張する方がいますが、これは明らかな誤りです。原始経典から大乗経典に至るまで、前世や死後(来世)に言及しているお経はいくらでもあります。無記は例外的なケースで [続きを読む]
  • 今年も綺麗に桜が咲きました。
  • 私が死ぬ今日の日は、わたしが彼土でする説法の第一日です            松原泰道   昭和の名僧、松原泰道上人が残した言葉です。彼土とは仏の世界を意味します。 ちなみに「お釈迦様は死後を説かなかった。無記(聞かれても答えない)だった」と主張する方がいますが、これは明らかな誤りです。原始経典から大乗経典に至るまで、前世や死後(来世)に言及しているお経はいくらでもあります。無記は例外的なケースで [続きを読む]
  • 妙円寺掲示板 平成30年3月
  • 妙円寺山門横の掲示板には、月替わりで名言を掲示しています。仏教の名言はもちろんの事、各界の著名人の言葉や、マンガの中の名言なども取り上げています。今回の出典は手塚治虫「ブッダ」です。  このブログの目次http://ameblo.jp/myouenjiblog/entry-12121296735.htm [続きを読む]
  • 無縁社会は理想社会!?
  •  最近よく言われる言葉に「無縁社会」があります。 昔より人の繋がりが薄れたのは事実だと思いますが、マスコミによって誇張されている部分もあるのではないか、という気もします。 どこに住んでいても町会を始め地域の活動は月に何度もあるでしょうし、老若男女問わず人を求めているボランティア団体も数知れません。縁を欲しても得られない社会では決してないと思うのです。  しかし誰が悪い、どこに責任があるという話をし [続きを読む]
  • お焼香の回数や由来について教えて下さい
  •  元々インドでは、体臭を消す為にお香がつかわれていました。仏事で行うお焼香の由来は、「お釈迦様が亡くなった時どこからか良い香りがしたといわれ、それを再現している」「遺体の死臭を嗅いで動物が集まってくることがあり、これを防ぐために香を焚いた」ほか諸説ありはっきりとは言えませんが、相当古くから行われている事は間違いありません。  お経の中でも、焼香や塗香を仏さまを供養する大事なものとしています。 「華 [続きを読む]
  • これより大きなる無し。
  • 過(あや)まれるを改むる善の、これより大きなる無し。                        慈円(慈鎮)和尚 「愚管抄」  慈円は平安から鎌倉にかけて活躍した天台宗の僧侶で、歌人としても知られています。  様々な理由で行き場をなくした人を保護する施設が各地にあります。ささやかながら、以前そうした施設の一つを支援していました。 入居者にはただただ気の毒な方もいらっしゃいましたが、率直なところ、自 [続きを読む]
  • 妙円寺掲示板 平成30年2月
  • 妙円寺山門横の掲示板には、月替わりで名言を掲示しています。仏教にまつわる名言はもちろんの事、各界の著名人の言葉や、マンガの中の名言なども取り上げています。今回の出典は不明です。  このブログの目次http://ameblo.jp/myouenjiblog/entry-12121296735.htm [続きを読む]
  • だから私は幸せでした。
  •  学生時代国語の授業で、「人間万事塞翁が馬」を全部暗誦しなさいという課題が出ました。 「何が幸せになるか不幸せになるかを知るのは難しい」という中国の故事ですが、これを聞くたび大石順教上人という尼僧さんを思い出します。  大石上人はお寿司屋さんを営む家に生まれましたが、養子に行った先で事件に巻き込まれ両腕を失いました。 その後、旅の一座として各地を渡り歩き、あるとき宿の軒先で籠の中に小鳥を見つけ、「 [続きを読む]