ミルク さん プロフィール

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ミルクさん: シンイ〜信義に夢中
ハンドル名ミルク さん
ブログタイトルシンイ〜信義に夢中
ブログURLhttps://ameblo.jp/ayouka-7319/
サイト紹介文韓国ドラマ「シンイ〜信義」の二次を書いています
自由文韓国ドラマ「シンイ〜信義」の最終回に納得出来ずふらふらと二次巡りをしていたのですが、自分でも書いてしまいました
ドラマのセリフやシチュエーションを使った「思いつき」、自分の子育て体験をもとに書いている「チェ・ヨンの子育て日記」「新婚・たまご」あと「チュンソクの恋」今は「チェ尚宮の恋」を書いています

参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供384回 / 365日(平均7.4回/週) - 参加 2014/11/29 20:04

ミルク さんのブログ記事

  • 妻の秘密 〜 一矢報いる
  • くそっ..またイムジャの「お願い」に逆らえぬのかどうにかして、一矢報いたい(いっしむくいたい)よせば良いのにヨンの負けん気が顔を覗かせた 高麗きっての策士、鬼神と呼ばれる男は愛しい人を征服したいという欲の前に父の遺言を見事に忘れていた イムジャの頼みきいてやるわざと抑えた声色を使う ほんと?ありがとう大好きウンスは満面の笑みを浮かべると両手を合わせヨンを拝む仕草を見せた 大好きという言葉を聞きヨンの表 [続きを読む]
  • 妻の秘密 〜 暗闇
  • きゃっと言う小さな悲鳴の後お情け程度に身体にかかっていた上掛けがずれ足下の床に落ちる音がした いたたたた....大方、上掛けと共に落ちたのだろう打ち付けた腰でも擦っておるのか衣擦れの音が微かに聞こえる 離れろと言った途端にこの様かとヨンは溜め息が出そうになるのを堪えた 怪我は無いですか?目を閉じたまま耳をすます駆け寄って怪我が無いか今すぐにでも確かめたいが今あの方に触れたら抑えが利かなくなるのは目に [続きを読む]
  • 妻の秘密 〜 悶絶
  • ちょっと起きてるなら、この腕退けてよウンスがヨンの腕をぺちぺちと叩きながら文句を言うとヨンが苦しそうに呟いた イムジャ、動くな..吐息混じりの艶のある声にウンスの頬は熱くなる お重いんだから早く退けて誤魔化すようにヨンの腕を押すと強い力で手首を掴まれ組み敷かれる ちょっと何?剥れて文句を言いかけるが目の前にある色気漂うヨンの表情に息をのむ はぁ〜〜〜大きく息を吐くとヨンはウンスにのし掛かり囁いた 煽る [続きを読む]
  • ヨンの許嫁 〜  part107
  • やはり、キ・チョルの仲間かヨンは腕組みをすると暫し目を瞑り何か考える仕草をした それで行き先は天門近くのあの寺かこの方を連れて行けば母と姉を返してくれると言うたのだな 少年は緊張しながらヨンの言葉に頷いた だが、この方はお前よりも背丈が高いどう見ても、お前にこの方を担げるとは思えぬのだが、どうやって連れて行くつもりだったのだシンは少年とウンスを交互に見ながら尋ねた すると少年は得意そうに胸を張る そん [続きを読む]
  • 妻の秘密 〜 ぬくもり 
  • 真夜中、ウンスは心地好い温もりに包まれ眠っていた これほど安心して眠れたのは久しぶりだわ もっとその温もりを感じたくて脚や腕を絡めると下腹部に妙な違和感を覚え目を開けた えっ?ちょっと何で?えっ?えっ?ウンスは目の前にある愛しい人の寝顔から目が離せない えっと..ちょっと待って何で私ここで寝てるんだっけ?不味い記憶がないわ下腹部に感じた違和感も目が覚めていくにつれ、その正体が分かってくるヨンの腕から [続きを読む]
  • 妻の秘密 〜 罰
  • 寝台へ下ろした途端、何かから隠れるように布団の中に潜り込み丸くなるウンス離れている間に身についた習慣は一緒になった今でも直らない それほど恐い思いをしてきたという事だヨンは丸くなるウンスを抱き上げると落ちないように壁際へと移した添い寝をしようと上掛けをずらした時、蝋燭の明かりが目に入った 眩しいか?ヨンは寝台の脇にあった蝋燭の火を吹き消しウンスの様子を伺う あれも消しておくか静かに寝台から離れると料 [続きを読む]
  • 妻の秘密 〜 あばたもえくぼ
  • ウンスは箸を持つと綺麗に並べられたご馳走に手を伸ばした どれから食べようかしらちらりと横目でヨンを見ると意地悪そうな笑みを浮かべる そんな事かとヨンは笑いを堪えながら寝台へと向かい腰をかけるとご馳走に手を伸ばすウンスを優しい眼差しで見つめた な..何よ食べたいなら、謝りなさいよ大きな口を開け、これ見よがしに肉にかぶりつく 美味しい〜目を輝かせるウンスからヨンは目が離せない ちょっと、そんなに見つめられ [続きを読む]
  • ヨンの許嫁 〜 ヨンの許嫁 part106
  • それくらいで許してやっては、もらえませんか?チャン侍医に言われヨンは露骨に嫌な顔をする 俺は何もしておらぬ ですが、あなたの持つ力に堪えられず、この者は息も絶え絶えです 俺は力を使っておらぬと言うのに、その様な事がある筈なかろう不機嫌そうな顔が更に酷くなる確かにヨンは力を使ってはいなかった この者が、力を使いすぎたのだ お前は力の使い方にまだ慣れておらぬようだな故にお前よりも力の強い俺には術を使えな [続きを読む]
  • 妻の秘密 〜 息も出来ない
  • 泣くなイムジャ..泣かないでくれ俺が悪かった俺はイムジャの涙に弱いのだだから泣かないでくれ頼む、イムジャヨンはウンスの涙を見た途端駆け寄ると抱き締めて言った く..苦しいわ背中と頭にまわされた腕はヨンの気持ちをあらわすように力強い胸元に押し付けられ、ウンスは息も出来ない 苦しいってば!私を殺す気?ヨンの胸元を何度も叩き身を捩ると息をついた はぁ...はぁ...涙目で肩で息をする妻が何とも可愛らしいと [続きを読む]
  • 妻の秘密 〜 拗ねる
  • ねぇお客さんて誰よ私の知ってる人?娘さんの容態が落ち着いているから部屋で休むように言われ通された離れの部屋見るからに不機嫌そうなヨンと二人きりだと落ち着かないウンスは先程から一人で話している ねぇ?あなた聞いてる?聞こえているのに無視を決め込むヨンにウンスは苛立ちさえ覚える ちょっと返事くらいしなさいよ腰に手をあて仁王立ちのウンスをちらりと横目で見ただけでヨンは寝台にごろんと寝転んだ まだ怒ってるの [続きを読む]
  • 妻の秘密 〜 酷いのは、どっち?
  • イムジャ、用は終わった帰るぞヨンは娘に気を送り終わるとウンスを見た 綺麗...あれって静電気みたいなものかしら..電気あんまだから、この人に揉んでもらうとぽかぽかして気持ち良いのか成る程とヨンの指先から流れ出る青白い光を見つめながら 考えていたウンスは急に声をかけられて素っ頓狂(すっとんきょう)な声をあげた へっ? 何を呆けておる手術をせぬならイムジャも用はないであろう? えっと..でも、経過を見ないと [続きを読む]
  • 妻の秘密 〜 悄気る(しょげる)
  • イムジャ、そなたの思い通りにはならぬぞヨンは嬉しそうに笑っているウンスを横目に見ながら言った えっ?何の事?ウンスは訝しげにヨンを見上げた どうせイムジャの事だ鍼治療の度に俺を呼びつけ、手伝わせるつもりであろう そそそんな事思ってないわよ焦ったように視線をそらせたウンスを見て今度はヨンの笑いが止まらない目が泳いでいる事に気付いておらぬのか?全く嘘のつけぬお方だヨンは、そんなウンスが大好きだった 侍医 [続きを読む]
  • 妻の秘密 〜 力を貸す
  • あ、あなた、お仕置きは困るわだって今日は一日お姉さんに付いていてあげないといけないし ぷっ慌てるウンスの仕草に我慢できずヨンは吹き出した ちょっと嘘だったの?もう〜あなたは嘘をつかないんじゃなかったの仲睦まじい二人のやり取りに頭巾の男も笑みを浮かべる 仲がよろしいですね頭巾の男に言われようやく状況を把握した二人 そ、そうだったわ早く知らせないと身ぶり手振りを交えウンスは話し始めるそんなウンスを甘い眼差 [続きを読む]
  • 妻の秘密 〜 愛されている証拠  
  • イムジャ、余計な事に首を突っ込むな自分勝手な事ばかり言う者の事など捨ておけば良いヨンはお節介な血が騒ぎだしたウンスを心配して嗜める(たしなめる) 駄目よあなた この人は自分を責めてるもの亡くなった奥様は、そんな事望んでなんかいないわ 何故その様に思われるのです?頭巾の男がウンスを見る あなたが奥様と結ばれた事を後悔しているのを知ったら、娘さん達はどうしたら良いの? 娘達は関係ないでしょう頭巾の男は苛立 [続きを読む]
  • 妻の秘密 〜 狼狽
  • 何を...老婆の顔色が変わり、狼狽えて(うろたえて)いるのが分かる反論しようとするが言葉が出てこないところを見ると頭巾の男の言った事は強ち(あながち)嘘では無いのだろう 私に力が無く不満がおありだという事は重々承知しております 私達の婚姻を最後まで反対しておられた今でも私を恨んでおいでなのでしょう?この娘(こ)達の母親の命を縮めたのは私ですから...頭巾の男は、まだ意識の戻らぬ娘の髪を優しく撫でた おい  [続きを読む]
  • 妻の秘密 〜 聞き耳
  • テホグン、年寄りの戯れ言ですお許しください頭巾の男が深々と頭を下げるが老婆は黙っていない 黙らっしゃいこれは、この方にも都合の良い話なのじゃあの女人は若うない跡継ぎなど望めぬそなたも、そう思うであろう老婆が頭巾の男に話すのを聞いていたのはヨンだけではなかった がたっ..物音に気付き皆の視線は、一ヶ所に集まる ご、ごめんなさい聞くつもりはなかったの真っ青な顔色に何処から聞いていたのかヨンは心配になる [続きを読む]
  • 妻の秘密 〜 子種
  • この娘に子種を分けては、くださらぬか老婆の言葉の意味がヨンには直ぐに理解できなかった はっ?皮肉めいた笑いがもれる どういう意味だ?言葉通りなら有り得ぬとヨンは思ったたが、父親が止めたところをみると強ち(あながち)嘘では無いのか? 貴殿は強い力をお持ちじゃそれは、まだ目覚めぬこの娘(こ)を見れば一目瞭然どうじゃ、この高麗の為に一肌脱いではくれぬか 高麗の為だと?ヨンは怒りを通り越し呆れていた そうじゃ こ [続きを読む]
  • ヨンの許嫁 〜 part105
  • これは、驚いたその者を見てシンが目を丸くする シン殿の知り合いか?男か?女か?ヨンは確かめるようにその者を見た 先程話した妖術使いの弟の方だ姉に瓜二つだなまだ幼さの残る眼差し、色白で華奢な出で立ちは化粧ひとつで年頃の娘だと言っても通じるだろう あの部屋の仕業はお前か?睨みをきかせるヨンの視線から逃れるようにその者は後退る次の瞬間ヨンは、その者の前に立っていた 何故俺に術をかけなかった? 術だと?シンが [続きを読む]
  • 妻の秘密 〜 怒り
  • ここ暫く我が家からは巫女の力を強く受け継いだ者は生まれませんでしたこの娘(こ)も力はあるのですが先を読み占う力は無いのです頭巾の男は複雑な表情をしていた 巫女の力は女人にしか出んというのに、曾孫は男ばかり、この娘には女を産んでもらわねば老婆がそう話したとき ん..っ娘の手が微かに動いた 目を覚ましそうねウンスが腕をとり脈を診ていると 麻酔が効いてきました暗くなる前に始めましょうチャン侍医がウンスを呼ん [続きを読む]
  • 妻の秘密 〜 娘の秘密
  • 全く広い屋敷だウンスの元へ倒れた娘を連れて行く為、迷路の様な長い渡り廊下をヨンは急いでいた イムジャでは屋敷の中で迷子になり、あの部屋には辿り着けぬであろうやはり自分が来て正解だったとヨンが、にやりと笑った時、震える声に呼び止められる そ..その方を放せ! 悪いが急いでおるヨンは立ち止まることなく、それだけ告げると先を急いだ ま..待てと.止まらねば.き斬る振り向かなくても、へっぴり腰なのが分かる 両 [続きを読む]
  • ひとり芝居 〜 短編 ヨン編
  • ご苦労だった、首尾は?王宮で最初に出迎えてくれたのは叔母上だった不機嫌そうに返事もせず右手を上げる その様子では上手くいったようだな首尾上々と頷く姿はお役目の顔だ 怪我をしたのか? 掠り傷だ後ろに控えるムガクシの手前、すれ違い様に囁くように問われ答える上手く隠したつもりだったが叔母上には隠せない 何処へ行く 王様に謁見する 王様が休めと仰せだ分かったとばかりに振り向きもせず右手を上げた あの方が居られる [続きを読む]
  • 妻の秘密 〜 新たなる火種
  • あ..あの...娘は震える手をヨンに気付かれまいと固く握り締めていたが上擦った声までは隠す事が出来なかった ウンスが手術を始めれば、大人しく外で待つか警護の為に立つくらいしか出来ぬヨンには娘の次の言葉を待つくらい大した事ではなかった黙って娘を見ているとほんのり赤みがかっていた頬が真っ赤に変わり、やがて血の気が無くなったように真っ青になっていく おい 大丈夫か?ヨンが声をかけたと同時に娘の身体がぐら [続きを読む]
  • ひとり芝居〜短編 ウンス編
  • あの人、無茶してないかしらウンスは典医寺の自室の窓を開けると頬杖をついたここの空は、いつだって澄みわたっていて綺麗ね雲一つ無い空を見上げながらも出てくるのは溜め息ばかり 忙しいあの人に会う為に口実を作った建前があればあの人は駄目だと言わないと分かったから 私って、狡いわよねあの人が忙しいのは、分かってるだって、そう仕向けたのは私だから頼まれたからだけど、あの人だけが危ない目に遭うように仕向けたのも [続きを読む]
  • 妻の秘密 〜 土下座
  • 三人は黙って娘を見た あ..あの..ごめんなさい娘は両手で顔を隠すと後退る これは、どういう事だ?頭巾の男は二人を押し退けるようにして部屋に入ると顔を隠す娘の手を掴んだ ごめんなさいお父様、ごめんなさい叱られると思ったのだろう娘は何度も謝罪の言葉を口にし頭を下げた 良かった..あれほど腫れ上がっておったのに..痛みはないのか?父親は、まだうっすらと青みの残る娘の頬に触れ優しく言葉をかけた はい..朝起 [続きを読む]