たかのぶ さん プロフィール

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たかのぶさん: Haiku and roll  新人間探求派俳人 小原澤貴信
ハンドル名たかのぶ さん
ブログタイトルHaiku and roll 新人間探求派俳人 小原澤貴信
ブログURLhttps://s.ameblo.jp/tsunagaru-farm/
サイト紹介文自作の俳句や詩、その他日々の様々なことを書いています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供109回 / 365日(平均2.1回/週) - 参加 2014/11/30 17:24

たかのぶ さんのブログ記事

  • いつもの窓
  • 『いつもの窓』黄色い月が傾いてぼんやり屋根を照らしてるいつもの窓から見上げたら秋の星座が並んでた遠くで犬が吠えている(僕の心に吠えている!)秋の匂いを吸いこんでみじめな気持ちを吐きだしたたかのぶ*久しぶりにバーボンです友だちが大好きだったベンチマークです何も足さずに何も引かずに何も割らずにストレートが一番ですにほんブログ村 [続きを読む]
  • 今朝降りてきた言葉
  • 今朝降りてきた言葉備忘録的に 1、捧げる世界に自分を捧げる目の前の人を喜ばせる今日出会う全ての人に何かを捧げる 2、出し切る知っていることを全て人教える能力・労力を出し惜しみせずに出し切る自分が提供できる全てのものを常に出し切る 3、すぐする気づいたらすぐする夢の実現のために今出来ることをすぐする結果を心配せず期待もせず次から次へとどんどん行動する 朝の瞑想(らしきこと)の時間に心に浮かんだことを忘れ [続きを読む]
  • ギターバード
  • いつもご覧いただきありがとうございます! 今日はくらい6年前に書いた物語を掲載いたしました。いつか、この物語を絵本にしたいなぁ、というのが僕の夢なのです よかったらご覧ください♪ 少々長いですが最後までお読み頂けると嬉しいです たかのぶ 『ギターバード』 男の子が一人空を見上げているその横で老人が一人同じ空を見上げている 「うわぁ、すごく綺麗な鳥だなぁ」 「おやおや、君にはあの鳥が見えるんだね?」 [続きを読む]
  • 地球人
  • ここ一週間ほど忙しくて、久しぶりの更新となりました。実は最近気になっているのが、俳優の榎木孝明さんのことなんです。皆さんご存知ですか?ネットなどで検索すると、榎木さんは宇宙人と交信出来るとか、いろいろ出てきて、それはそれで別にいいんですが、先日NHKラジオで榎木さんの講演を聴いたときに、とても興味深いことをおっしゃっていました。その一つが「地球人」の意識で生きるということでした。それは、生まれた国籍 [続きを読む]
  • (生活は美と調和に憧れている)
  • (生活は美と調和に憧れている)生活は矛盾や妥協や悔恨でいっぱいになったグラスのようなものだ一番上では憧れの泡がふくらみキラキラと輝きはじけて消えてゆくもたもたするな!そのグラスに注がれた飲み物はもたもたせずに一息に潔く飲み干さなければいけないそしてその全てを味わいつくせ!*20代前半の頃の拙い詩ですあれから四半世紀もの時間が流れたのですねその間に甘い酒も苦い酒もたくさんたくさん飲み干しましたそしてそ [続きを読む]
  • 命の喜び
  • 君が今日学校に行っても行かなくてもどちらでも構わないどこにいても今日一日分の命の喜びを感じることが出来ればそれでいい元氣があるなら外に出て動けばいいし疲れたのなら家の中で休めばいい動くことも休むことも命からみればどちらも同じくらいに尊い働きなのだからたかのぶ*今朝は高校2年の長女が具合が悪いと云って学校を休みました我が家では学校に行きたくなければ行かなければいいし行きたければ行けばいいと云っていま [続きを読む]
  • 体の中の海
  • 僕たちの体の中には海があるおっとこれは比喩や暗喩ではない僕たちの祖先が海から陸に上がるとき体の中に「海水」を持つことにしたそれが「血液」というわけだ事実「海水」と「血液」は組成が似ているただ塩分濃度が少し違う「海水」の方が塩分濃度が濃い大昔の「海水」は今より塩分濃度が薄かったのだ「海水」の塩分濃度は年々日に日に濃くなっているのださてそれはそうと海水が汚染されたら魚が生きていかれないように体の中の海 [続きを読む]
  • 声高く
  • 朝日新聞の「文芸時評」というコーナーに、作家の磯崎憲一郎氏による「芸術と日常」というタイトルのコラムが掲載されていました。氏はその記事の中で、以下のように書いています。「(中略)〜芸術は自己実現ではない、芸術によって実現し、輝くのはあなたではなく、世界、外界の側なのだ。」俳句という表現形式の中で、創造し表現している者として、「俳句がどのように世界に貢献し得るのか?」ということを常々考えていた僕にと [続きを読む]
  • 西瓜十三個
  • 今日は、埼玉県春日部市にて開催された「寒雷・古利根俳句会」の50周年記念句会並びに祝賀会に参加させて頂きました!僕が初めて古利根句会に参加させて頂いたのが、1999年の10月でしたから、かれこれ19年来のお付き合いになります!主宰の榮水朝夫先生が俳句を初められたのが20歳頃で、今年で94歳になられるということですので、すでに俳句歴が約75年になります!左が榮水朝夫先生で、右は松本誠司先生。松本先生は、かつて春日部 [続きを読む]
  • 深くて優しい闇
  • 「深くて優しい闇」 光では救えない闇がある 太陽の光では 眩し過ぎて救えない闇がある 闇が闇として救われるために 闇が闇として癒されるために 今にも折れてしまいそうな 三日月でなければ 今にも消えてしまいそうな 星屑でなければ うまく照らすことの出来ない 深くて優しい闇がある たかのぶ にほんブログ村 [続きを読む]
  • 夜の気持ち
  • 『夜』(再掲・詩)眠れないとき僕たちは夜の声に耳を傾ける必要がある僕には夜の気持ちがよくわかるそれ以上に夜は僕の心を知っている*これは20代前半に書いた詩この頃は完全に夜型の生活でした今思えばいわゆる神経症のような・・・躁鬱のような・・・当時の自分はそれを「英雄的な憂鬱」と呼んでいましたが・・・*今では日付けが変わる頃までは眠たくて起きていられませんただ今でも夜の気持ちはわかるつもりでいますたかのぶ [続きを読む]
  • 人生を彩るもの
  • 夕方歩いて郵便局に行った足元はお決まりのコンバースだショートカットで色はネイビー思えば初めてのコンバースはハイカットで色はグレーだった中学2年生の頃だった詩人になりたいと思ったのもギターを弾きたいと思ったのもちょうどその頃だったそれから30年以上も経つのに僕の人生を彩るものはあまり変わっていないなぁサイズだってあの頃から同じ*これは20歳の頃に買ったギターギブソンのレスポール・スタンダード 今日は久しぶ [続きを読む]
  • 一つの無
  • 『寒雷』あらため『暖響』となって2ヶ月目『暖響』9月号が届きました選者の江中真弓先生に採って頂いた4句です*亡骸の叔父の小さし青田風なきがらのおじのちいさしあおたかぜ赤べこに昭和の埃夏座敷あかべこにしょうわのほこりなつざしきバーボンをビールで割つて桜桃忌バーボンをビールでわっておうとうき蓮池や雨音やがて一つの無はすいけやあまおとやがてひとつのむ*俳句はたったの十七音字云おうとすればするほど盛り込もう [続きを読む]
  • 魂の約束と血の約束
  • 30代の頃にスピリチュアルなものに傾倒した時期がありました。 ワイス博士の『前世療法』を読んだことが大きかったと思います。 それと『神との対話』とか。 そういうときって、、周りにも、そういう人達が集まってくるんですよね。 それで、だんだんとのめり込んでいったりする。 自分が引き寄せていたのかもしれませんが。 ただ、当時は会社員でしたから、仕事の業績のこととか、職場の人間関係とか、何かと現実的な問題が常に山 [続きを読む]
  • ハルのふえ
  • 小6の次女に今まで観た映画で 一番感動した映画は何?と聞いたら「ハルのふえ」だと云いました「ハルのふえ」というのは元々はやなせたかしさん原作の絵本でそれがアニメーション映画にもなっているようですそれでさっそくDVDを借りてきてみんなで鑑賞したのでしたあらすじは(ネタバレにならぬように)ざっくり云うと狸が人間の捨て子を育てるというお話です40分くらいの短いお話ですがとても感動しました次女と三女はポロポロ泣 [続きを読む]
  • サボテン
  • サボテンが枯れましたサボテンが枯れました サボテンが欲しかったのは水じゃあなくて温かさだったのです*僕が小学生だった頃友達が羨ましかった当時流行のゲームとかいろいろなものを持っていたからでももっと羨ましかったのはいつ遊びに行ってもいつもお母さんがいてとても楽しそうだったから(僕は鍵っ子だったから)あれから35年僕は三人の娘の父親になった娘達に何でも買い与えることは残念ながら出来ないけれど家族がいつも [続きを読む]
  • 巨大なるくじら
  • 『巨大なるくじら』夕焼けの目蓋から夏の終わりの風が吹く火照った女の色した巨大なるくじらが泳ぐよ 子犬を抱きかかえた日焼けした女の子がおじいちゃんの縁側で西瓜を待っている 風鈴が合図をして午後は真っ二つに割れたおじいちゃんの枕元で西日がとんぼ返りをしてる 絵葉書みたいな景色だ綿菓子みたいに食べよう海を見下ろす公園のベンチに寝転んで 宿題の無い夏休みならカブトムシの背中に乗れる入道雲を追いかけて蝉時雨が通 [続きを読む]
  • ちえの木の実
  • 今日は朝から、次女と二人で恵比寿にお出かけしました。恵比寿の街を散策していて、「ちえの木の実」という絵本の専門店を見つけました。店内には国内外の絵本が沢山あります。レバノンの画家、哲学者で詩人のカリール・ジブランの『預言者』という本がどうしても気になり購入しました。次女は三女に読み聞かせするんだと、可愛らしい絵本を買ったみたいです♪2階には広間があり、お食事や飲み物を持ち込んで、ゆっくりと本を読み [続きを読む]
  • 稔りゆく
  • 2014年秋に俳句総合誌『WEP俳句通信VOL82』で「新鋭30人」という特集がありました。各俳句結社の主宰、選者、編集長などが推薦する若手俳人30人の特集でした。「寒雷」選者の加藤瑠璃子先生からご推薦頂き、「寒雷」を代表して10句を寄稿させて頂きました。 「稔りゆく」嬰児の四肢の白さや初嵐みどりごのししのしろさやはつあらし稔り田の見渡すたびに稔りゆくみのりだのみわたすたびにみのりゆく街路樹の陰から陰へ原爆忌がいろ [続きを読む]
  • おもちゃ屋
  • おもちゃ屋は今日も沢山の人で賑わっている子供がおもちゃを欲しがるのはいつの時代も変わらないもしも神様がいたら(神様はたいそう気前がいいから)好きなものを好きなだけ買ってあげるよときっと云うだろうしかし僕たち親はそうはいかない一つだけよとかお約束を守れたらとか何かと条件をつけたがるなぜなら僕たちが子供の頃もそうだったんだからだからいざ気前のいい神様が目の前に現れて夢をかなえてあげるよ望むものは何でも [続きを読む]
  • 畑猫
  • 『畑猫』(再掲)その家では他の北国の家々同様火を起こす専用の部屋があるらしい要はボイラー室のようなものだそこでは薪ではなくて石炭のような石をくべていたじいさんは「これが一番良く燃えるんじゃ」と言って笑っていたが人の大きさくらいの仏像(石像)が丸ごと燃やされていたのには驚いたもっと驚いたのは夜中にそっと靴を履いて庭に出てみたのだがその時にわずかな物音に反応して畑の土が一面波打つように動き出したそして土 [続きを読む]
  • 君のやり方で翔べ
  • 庭の掃除をしていたら鳥の羽根が落ちていた羽根のメッセージはこうだ(きっとそうに違いない)「君のやり方で翔べ」*ある時期庭の掃除をしているとよく鳥の羽根が落ちていた僕は勝手に鳥からのメッセージを受け取って「自分だけの翔び方」について真剣に考えたものです*たかのぶにほんブログ村 [続きを読む]
  • 高いところへ
  • いや〜! さすがに高いな〜! 東京スカイツリー!と思ってよく見たら田舎の火の見櫓でした!(笑)その昔リセおばあちゃんが若かった頃村の火事を見つけたリセおばあちゃんがこの火の見櫓に登り半鐘を鳴らしたんだっていつか父が誇らし気に話してくれたリセおばあちゃんは101歳まで長生きして数年前に逝きましたスカイツリーよりもずっとずぅっと高いところへ *リセおばあちゃんは僕の父方の祖母僕が小学生だった頃リセお [続きを読む]
  • あの日空から降ったのは
  • 『あの日空から降ったのは』(再掲・詩)あの日空から降ったのはラムネの色のビー玉だった僕はビーチサンダルに履き替えて市民プールに行ったっけ市民プールで泳いだらカップラーメンを食べたっけ夕立雲は遠のいて稲の匂いを嗅いだっけあの日空から降ったのはラムネの色のビー玉だった僕は宿題を放り投げ一人で昼寝をしてたっけ一人で昼寝をしてる間にカルピスの氷も解けたっけどこだか遠くのお祭りになんだか行きたくなったっけ* [続きを読む]
  • 栞のテーマ
  • 栞の語源は「枝折」山の中で道に迷わないように枝を折って道標としたそうだかつて食糧事情の厳しい時代一定の年齢を過ぎた年寄りを山奥に捨てて来たというそのような風習というよりは掟のようなものがあったらしい「口減らし」「姥捨」などといわれたそうだある男が年老いた母親を背負い山路を歩いて行く母親は道中木の枝を折り続ける 何をしているのかと尋ねた帰り道に息子が迷わないように目印になるよう枝を折っておいたという [続きを読む]