The Wine Heat! さん プロフィール

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The Wine Heat!さん: The Wine Heat!
ハンドル名The Wine Heat! さん
ブログタイトルThe Wine Heat!
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/my53vin
サイト紹介文オテル・ド・ヤマダ ワインフォーラムの主催者であるDr.ヤマダのワインな日々の記録です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供110回 / 365日(平均2.1回/週) - 参加 2014/12/01 07:13

The Wine Heat! さんのブログ記事

  • 85’ サロン
  • このワインを飲む会が一年ほど流れて、とうとう先日ご相伴に預かった。やはり思ったとおり!33年の熟成は、クラシックなブルゴーニュ・ピノ・ノワールのそれに似ている。すなわち厳格な、選りすぐられたブラン・ド・ブランが、一たび熟成の高原部に達した時に、垣間見れるその凄み!それは何にも比べようも無い唯一無二の味わいなのだ。そのミネラリティ、塩気、それはアイラのモルトの様だ。そして焙煎珈琲にナッティなニュアン [続きを読む]
  • NV シャンパーニュ・ドラモット ブリュット マグナム
  • 小⇒中⇒高⇒大と同窓だった友人が、わけあって数十年ぶりに盛岡に住むこととなり、急遽召集がかかった。場所は最近リニューアルした魚屋さん系の居酒屋とのことで、初めてお邪魔をした。到着したのは30分遅れだったが、薄暮感をぬぐいきれない60半ばの酒飲みには、先行逃げ切り型オノコ共ののぺースに追いつくのは難儀と思われた。ともかく席について、駆けつけビールで喉を潤して、ツマミを少々。そこへ何時のまにかワイン愛 [続きを読む]
  • 2010 ポマール レ・アルヴレ コンフュロン・コトティド
  • 先日の『パパジイ』に出展されたこのワインは、タケちゃん持込のもちろん目隠しアイテムなのでした。まあどう転んでもブルピノだよね!で、もちろんココまではご名答。さて次がモンダイだったのだが、第一印象はボーヌのワインと考えた。それからグラスで充分にステアーすると、シュッとした切れのある酸味の下支えがあって、なおかつヴァン・ド・ギャルドの様相とみたわけだ。そうすると、コレってニュイ?と思うようになってきた [続きを読む]
  • 1999 サヴァニエール ニコラ・ジョリィ
  • 週の始めの日曜日に、K子さんが娘2人の様子伺いに東京へ行って、残された当方は久しぶりの一人『ドゥエ・マーニ』となったわけ。そんな折も折、飲んでもらいたいワインがあるのです♪と、出されたワインがこの表題のワインだった。というのも、ビオディナミをまるで呪術のように思われていたその昔に、ワタクシは図らずも『クーレ・ド・セラン』を飲んでいた。ヴィンテージは1982年だったかな。もちろん当時は、シュナン・ブ [続きを読む]
  • やはり『ジュリアン・ギュイヨ』に注目をせざるを得ないのだ!
  • 1954年と言えば、ワタクシがおぎゃあと生まれた次の年。その年からビオロジックで畑を耕し、化学的なものを一切排除し続けているとのことだ。そして90年からはビオディナミを実践し、現在に至っている。その地所はマコネー地区のクリュズィーヌ、至宝の一区画『ドメーヌ・デ・ヴィーニュ・デュ・メイヌ』にある。ピエール⇒アラン⇒ジュリアンと3代にわたる自然派の系譜は、このブルゴーニュの生気溢れるピノ・ノワールに集 [続きを読む]
  • 2010 ボーヌ クロ・デュ・ロワ ドメーヌ・ド・ベレーヌ
  • およそブルゴーニュ好きな人で、ニコラ・ポテルを知らない人はいないと思うけれど、表題のドメーヌを知る人は少ないと思う。もう何年前かは忘れたが、このドメーヌの物がリリースされたその当時、自然なワイン造りで少量生産で、ニコラ・ポテルが携わっているという事に驚かされたのを憶えている。そして先日のパパジイで、例外的なヴィンテージの10’をご相伴にあずかった。いつものようにブラインドで登場した。クリムゾンの濃 [続きを読む]
  • 2001 チンチナート ロッソ・トスカーナ アンドレア・フランケッティ
  • おそらくこのワインが『テヌータ・ディ・トリノーロ』の中で一番入手困難なワインだと思う。そんなワインを珈琲店主氏がいとも簡単に『パパジイ』へ持ち込んできた。まあ簡単ではないにしろ、残っているその他のワインがこれ以上のレベルであることは、容易に推測できる。ともかくこのワインはラッツィオ州の地場品種チェザネーゼ・ダッフィーレで出来ている。このワインの他に、この品種で造られているものを挙げよ!と言われても [続きを読む]
  • 好き者親父の持ち寄りワイン会、事後報告。
  • 腕の骨折以来、書き込み頻度が激減しております。まあ折った人なら説明せずとも分るでしょうが、とにかく4週間はギブスなのですから・・・で、4週間経って、ギブスは外れましたが、キモチはイマイチ。なのでこの際前回のパパジイくらいは写真だけでも乗っけておこう、てなことでお許しくだされ。まずはこんな感じでしたが、いかがでしょうか?↓↓↓お題ですか?ええ、ピノ・ノワールでした。でもこの会は必ずオキテ破りが登場す [続きを読む]
  • 1981 ポマール・エプノ ドメーヌ・ミュシィ
  • 誰にも思い出に残るワインはあるものだ。特にもワインに嵌りこむキッカケになったワインならなおさらだと思う。そんなワインはワタクシにも幾つかあるけれど、この『ドメーヌ・ミュシィ』もそんなワインの一本と言ってもいいのだろう。このワインに、どんな物語があるかについては、ここでは割愛させてもらうが、その昔とある所で随分飲んだ事だけは確かだ。ミュシィはポマール村にある1650年から3世紀半続く家族経営のドメー [続きを読む]
  • VA⇒FM
  • キュウザ・スパニョーラを飲んだその日に、同じ場所でVA(ヴィーニャ・アルテ)とFM(フェウド・ディ・メッツォ)を飲んだ。この2本は当日の抜栓とのこと。したがって両者飲み口にパンチとダイナミズムがある。特にもVAには目の覚めるような果実の勢いがあって、それはさながら夜空に向かってファンファーレを鳴らすトランペットの隊列をも連想させるのだ。正しくその佇まいはブルゴーニュのグランクリュの偉大さを感じさせ [続きを読む]
  • CS(キュウザ・スパニョーラ)
  • CSってことは、これはカベルネ・ソーヴィニヨン?ではなくて、フランク・コーネリッセンのムンジャベル・ロッソの一つのパーセルの名称なのである。キュウザ・スパニョーラの意味するところは、今のところ分らず。インポーターの資料に寄れば、こんなことが書かれてある。すなわち、ソリッキアータ村の1930年以来接木することなく植えられている畑であるということ。周りを溶岩流が固まって出来た岩に囲まれた畑であり、そこ [続きを読む]
  • CS(キュウザ・スパニョーラ)
  • CSってことは、これはカベルネ・ソーヴィニヨン?ではなくて、フランク・コーネリッセンのムンジャベル・ロッソの一つのパーセルの名称なのである。キュウザ・スパニョーラの意味するところは、今のところ分らず。インポーターの飼料に寄れば、こんなことが書かれてある。すなわち、ソリッキアータ村の1930年以来接木することなく植えられている畑であるということ。周りを溶岩流が固まって出来た岩に囲まれた畑であり、そこ [続きを読む]
  • 2016 ムーンダラ フィン ピノ・ノワール
  • このワインは最近のナチュールの潮流に乗る今時ワインだと思っていたら、醸造所の設立は1991年まで遡るとのことだ。飲んでみるとワインダイヤモンズ系のピノ・ノワールのような冷涼感さえ感じる。もちろんヴィクトリア州はキップスランドの標高850mの山あいという立地もさることながら、畑の高い密植にビオディナミによる葡萄が肝と言うべきであろう。熟成感のあるモヤモヤとした香気にスッとしたメントール。オレンジのニ [続きを読む]
  • 2000 サッシカイヤ テヌータ・サン・グイード
  • 盛岡に戻ったのが1981年。数年たってワインに染まり始めた頃、セピア色のあの場所でこんなのがあるのですよ!と、知る人ぞ知るムッシュ・Kに差し出されたのが『サッシカイヤ』だった。記憶もだいぶ薄れてきたけれど、確か1982年ものだったと思う。そんなヤリトリがあれば、そりゃあ抜け出せなくなるよね、ワインにどっぷり嵌ってしまうのも分るよね。その当時、サッシカイヤを素晴らしく思ったのは、そのイタリアらしから [続きを読む]
  • 2015 ブルゴーニュ・シャルドネ ドメーヌ・フーリエ
  • ドメーヌ・フーリエと言えば、今をときめくジュブレイの造り手だけれど、何とシャルドネはこのアペラシオンしか造っていない。つまり唯一の白ワインがACブルゴーニュのシャルドネということになるわけだ。でもそのシャルドネが凄い!ナニが凄いって、まあ飲んでみなはれ。まあ優良なシャルドネが皆そうであるように、果実味が豊かであり、香りが馥郁と複雑に立ち昇り、旨みに何とも表現のできない上品さがある。聞くところに寄れ [続きを読む]