miko さん プロフィール

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mikoさん: 時間のしずく time drops
ハンドル名miko さん
ブログタイトル時間のしずく time drops
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/jikannoshizuku
サイト紹介文ココロの風通し的散文です。思うこと/アート/本/映画/音楽/自然など、日常の写真を添えて綴ります。
自由文すきなもの。たいせつなこと。ココロに風を通すと見えていなかったたいせつなことがあぶり出されてきたりします。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供146回 / 365日(平均2.8回/週) - 参加 2014/12/01 11:13

miko さんのブログ記事

  • がらスープの味
  • 時々、我が家のシェフ次男坊が思い立ったように鶏がらを買ってきて「がらスープ」を作る。これこれ。この味なんだなあ。がらスープ、実はわたしの母もよく作ってくれた「おふくろの味」。ちゃんと鶏がらから作るのは、わたしは人生で3回ほどしかない。これは隔世遺伝だな(笑)この季節外れな急な寒さに、あったかいスープはなんともしあわせ。君を生んでよかったよ〜(!?) [続きを読む]
  • あいたくなる木
  • ふと、元気にしてるかな。と、逢いに行く木がある。呼ばれたような気がして。よかった。ちゃんと変わらずそこに居てくれた。小さかった子どもたちをいつも温かくその腕に迎えてくれた木。もう 現世にはいない母と小さかった頃のわたしの三人の子どもたち。たくさんのよい時間が沁み込んだ場所。母のにぎってきてくれたおにぎり、おいしかったね。きっとこの木も、ここに積もった時間を憶えてくれている。おかしいけれど、勝手にそ [続きを読む]
  • 香り
  • 白い芙蓉の花が咲いていました。季節を教えてくれるのは、いつも花かも。自転車を飛ばして急ぐわたしを追いかけるようにふいに届くキンモクセイの甘い香り。「そんなに 急がんでも ええんちゃう〜??」って言われてるみたい。いろんな声に耳をすまそう。 [続きを読む]
  • フィンランドデザイン展へ
  • 「フィンランドデザイン展」を観に府中市美術館へ。フィンランドの持つ空気感ってなんだかとても惹かれるんだなあ。デザインの色合わせや色のトーンがなんだかとても懐かしくて心地よい。しかも、自分の中にはない色合わせに何度もはっとさせられる。ココロも脳も刺激されるステキな展覧会でありました。府中市美術館を訪れるのは数年前のミレー展以来二度目。この公園の中の美術館、とてもすきです。 「フィンランドデザイン展」 [続きを読む]
  • calling me, calling you
  • 変わりゆく夕空をずっと 眺めているとどこか とおくで だれかが わたしを よんでいる ような。。。いや 違うな。こころの奥のどこかで わたしが だれかを よんでいるんだ。もう ここに いない ひと近くても とおい ひとピンクとグレーが、いつの間にかここに連れてくるキモチ。閉めっ放しのトビラをちょっと開いて風を通してあげることも必要なんだな。 [続きを読む]
  • 万華鏡展へ
  • 渋谷Bunkamura ギャラリー「万華鏡展2017」へ。万華鏡もこうして一度にたくさん覗いてみるとそれぞれ作家さんの作風が色濃くでるものなのね。外側はシンプルで、中身は深い深い作品やもうそのものがアートな置物となっている作品などなどたっぷり堪能してまいりました。ディスプレイもすてき。 壁に映し出されているものも!どれも販売中ながらも手に取ってじっくり観れて、時の経つのを忘れるほどでありました。。。やっぱり [続きを読む]
  • 古本の海
  • だいすきなもの。古本。古い本が海のように広がる古本市は、わくわくする宝探し。気がつくと何時間も経っていたりするのでたっぷり時間の余裕のある時に行くのがすき。探してる本をみつけるのもうれしいけれど漠然と流して歩きつつ、本の方から呼ばれるのを待つ。これがまたいい出会いがあるんだなあ。古本は一期一会。今回もいい出会いがありました〜〜!読みたい本がいっぱい。それだけでしあわせです。 [続きを読む]
  • ばったり出会う近代建築
  • 時間の積もった建物、大好物。ともだちと上野のお隣稲荷町で待ち合わせたところ、通りの向こうに見えるあの建物は・・・!都内に残る近代建築では有名な「比留間歯科医院」さんではありませぬか!昭和初期の木造2階建洋風建築。なんてかわいらしい建物。ばったり出会えて良かったなあ。しかもこちら、今も現役の歯科医院!近かったらここにお世話になってみたいわー。すっかりビルに囲まれているけれど、ほんの数十年前にはきっと [続きを読む]
  • 秋の気配
  • 庭にやってきた生まれたてのトンボ。そろそろ終わりのさるすべりの花。朝のひんやりとした空気。夕暮れの虫の合唱。今年もちゃんと秋が幕を開けました。 [続きを読む]
  • 泣いちゃうけどあったかい本
  • 四国のともだちからいただいた文庫本。「とりつくしま」東直子著。わたしの読書タイムは、電車の中とお布団の中。この本は、電車の中では・・・やめといた方がいいですねえ。死んでしまったあと、モノとなって誰かのそばに居られるとしたら・・・?という11話の短編集。せつないストーリーに熱いなみだがいつの間にか流れて寝ながら読んでいるわたしの耳に何度も伝い入りそうに。。。とてもとてもせつないけれど、温かくて優しい [続きを読む]
  • 浜田桂子さんの絵本
  • 恩師T先生と国分寺にあるカフェスローさんへお邪魔したら店内のギャラリーで絵本作家・浜田桂子さんの原画展が!原画を拝見するのは初めてのこと。温かさの伝わる浜田桂子さんの絵がだいすきです。今回の原画は「だれのこどももころさせない」という新作絵本から。以前、ものすごく共感した絵本「へいわってどんなこと?」と併せてたくさんのひとに読んでもらいたいような素晴らしい絵本です。 [続きを読む]
  • 泥んこの手触り
  • このところずっとお天気が悪く園庭での外遊びもままならなかった。久しぶりに薄日の射す砂場でどろんこ遊び。こどもって、どの子もどろんこ遊びがだいすきだ。それは体の奥の本能的なものなんだろうなあ。一緒にどろどろの土の中に両手を突っ込んで遊んでいるうちなんだか、自分まですっかりいいきもち。きっとわたしの中の奥の方にもちゃんとねむってるのね。いにしえからの土との深いつながり。どろどろ。じゃりじゃり。なんだか [続きを読む]
  • Bunkamura「ベルギー奇想の系譜」展へ
  •  不思議な絵はだいすきなんだけれど、気味の悪いのはあんまりみたくない。。。微妙なところだけれど、「ベルギー 奇想の系譜」を思い立って観に行ってきた。だいすきなマグリットも数点観れるし!!今回、クノップフがよかったな〜「蒼い翼」「もう、けっして」などなど。それから、とても惹かれた一枚は「フランドルの雪」ヴァレリウス・ド・サードレール(1928年)これはずっと見ていたいような絵だった。このところ、全然絵を [続きを読む]
  • つづいてる道
  • どこをどう歩いたらここにでたのか。長い長い道のり、そんなことはもう わからなくたっていい。迷走しつつも、その時その時をたいせつに味わいながら歩いてきてここへ出たなら もうそれでいい。 [続きを読む]
  • ほんとうのおみおくり
  • 親友だったアノ子の七回忌法要へ。お葬式の日もこんな青空だったねと笑って話すアノ子のムスメとわたし。前後の記憶が抜けてしまっているのに、あの日の空だけはよく覚えてる。亡くなったひとの法要は、遺されたひとびとのこころの区切りの儀式。母の時もそうだった。最初の頃には想像もできなかったけれど亡くなって6年の七回忌を迎えるころ、少しは穏やかなこころで向き合えるようになっている自分に気づく。こころのどこかで、 [続きを読む]
  • 懐かしい少女漫画
  • わたしも参加しているデパートで開催中のハンドメイドのイベントに小学校時代のともだちモコちゃんが来てくれて 一緒におひるごはん。モコちゃんは、私とは180度真逆のセレブファッション系マダム。なのでわたしの制作するものとはま〜〜たく似合わない(笑)でも開催会場からご近所なので、声をかけてみたというわけで。「40年前、こんな話するようになるとは思わなかったよね〜〜〜!」と笑い合う。健康のハナシとか更年期 [続きを読む]
  • なにものか。
  • 思えば、20代の頃、強く いつか「なにものか」になりたい って望んでいた。しか〜し、あれよあれよという間に人生50年。あの頃思っていた「なにものか」にはなれていないけれどなにものかになんてならなくてもいいんだってことにいつの間にか気づいていた。じぶんはひとりしかいない。あの頃のわたしが掲げてた幻の「なにものか」は自分ではない「誰か」だった。じぶんがじぶんらしく懸命に生きていれば、それがもうとっくに「 [続きを読む]
  • 自分の「ワク」
  • いつの頃からだったか、自分で自分に課した「ジブンノワクハズシ」。年齢が上がると共にいとも簡単になってきたような気がする。たいへんにみえてもたいていのことは案外何でもないことなのであ〜る(本当にたいへんなことはもっと次元が違うのである)自分の枠を外すってのは大層なことではなく自分を俯瞰から眺めること。「ありゃまあ、たいへんそうね〜、アンタ」「でもまあホドホドによくやってるよ、アンタ!」と、自分を外か [続きを読む]
  • ドレミファブック「バンビ」
  • ドレミファブック1巻のB面は「バンビ」可愛くてとってもすきだったなあ。夢の広がる絵ですねえ。今こうして改めて観ても、なんてすてきなんでしょう。丁度その頃、わたしは奈良のコドモで鹿はファミリアーな存在のイキモノだったせいか、ドレミファブックの中でも特にすきなお話でありました。奈良公園で、ピンクやオレンジのビニール製のバンビを何度買ってもらったことか・・・!なつかしいなあ。足に車が付いてるのを部屋の中で [続きを読む]
  • 「活版TOKYO2017」紙とインクの世界
  • NHKで紹介しているのを見てわ、これはみたいぞ。と 覗いてきました。「活版TOKYO2017」in 神保町。いいですねえ。手作業ってやっぱり味わいが違います。紙モノずきとしてはたまらない品々にクラクラ。(会場の熱気にもくらくら)つるぎ堂さんで購入したポストカード。とってもツボなイラストの数々、全種類コレクションしたいくらいでございました。 [続きを読む]
  • 絵本のちから
  • 絵本の持つ力ってすごい。と改めて実感するこの頃。幼稚園の預かり保育は、日によって人数が違う。数人のこともあれば20名を超えることもある。プール遊びも始まり、日中十分遊んだ子どもたち。だんだん疲れもでてきて、仲良く遊んでいたかと思えば、あちこちで衝突が起きがちな夕方。あまりにざわざわと不協和音が漂いだした時には・・・絵本の出番!「さあ、絵本読もうかなあ〜〜」と一冊の本を開いて読み聞かせをはじめると・ [続きを読む]
  • みえない温度
  • 風が吹いて運ばれてくる。あたらしい空気。あたらしいけれど心地よい空気に捲かれる。この温度・・・、知ってる。こころのアンテナが自然にキャッチする信号は本能的に自分に合ってる。大事なことは目にはみえない。みえないからこそ、その温度を感じることがたいせつなのかもしれない。頑なのココロには、なにも響かない。いつの時も、やわらかなココロでいたいものだなあ。。。ふわふわと水面に浮かぶうたかたのようにどこまでも [続きを読む]
  • 日々進歩
  • 昔のシゴト仲間のトモダチと久しぶりに呑む。二十代で出逢ったトモダチなのだけれど、ふしぎなものでなんというかこんなに時間が経つともう幼なじみみたいなキモチ。たくさんの記憶の共有。思えばもうあの頃からほぼ30年も経つのねえ。テーブルに互いの記憶を並べてみるとパズルのピースみたい。欠けてた記憶が補われてテーブルの上にキラキラした時間の記憶が3Dみたいに浮かび上がる。おもしろいものだなあ。戻りたいわけでも [続きを読む]