kowabananoyakata さん プロフィール

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kowabananoyakataさん: 怖話ノ館(こわばなのやかた)
ハンドル名kowabananoyakata さん
ブログタイトル怖話ノ館(こわばなのやかた)
ブログURLhttp://kowabananoyakata.main.jp/
サイト紹介文怖い話や怪談が読みやすいブログです。他にも意味怖、謎怖、シリーズもの、都市伝説、画像や動画など多数。
自由文たくさんの怖い話や怪談を読みやすいように掲載しています。画像や動画なども扱っています。怖い世界をどうぞごゆっくり・・・
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供461回 / 365日(平均8.8回/週) - 参加 2014/12/01 22:25

kowabananoyakata さんのブログ記事

  • 願いが叶った時、私は大笑いした
  • 「なんとか願いを叶えたい!」、そう強く思いました。 想い人は15歳年上の会社の上司で、とても仕事が出来る人です。 私は勇気を持って告白し、その後にその人と結婚しました。 しかし残念だったのは、彼は思った以上に小食だったことです。 食は基本です。 だからなんとか彼に食べてもらおうと、私は毎日お料理の研究を続けました。彼女の恐ろしい計画数年後、彼はあまり家に帰って来なくなりました。 仕事が忙しいとのことで [続きを読む]
  • 土地神への捧げものとなった体験談
  • 世の中には色々と奇妙な風習があるようですが、私も子供の頃に土地神への捧げものとなった体験があります。 私の住んでいた所は、今では合併で市の一部になりましたが、約30年前の当時からすでに過疎の進んだ山村でした。 秋祭りにしては遅い十月の初めに、「おさっしゃ」と呼ばれるお祭りがありました。 これは漢字にするとどの字を当てるのか未だに分かりません。 これが正式な名称なのですが、村の大人達はこのお祭りのこと [続きを読む]
  • 私がメールしてたのは誰なの?
  • 大学時代にバイト先の女の子にメモ書きで告白したら、「ありがとう。考えてからメールで返事する」と言われた。 だが、メアドなんか互いに知らないし教えてもいなかったから、完全にぶった切られたと思った。 こんな雑な嘘で断る女だったのかとガッカリして、それからは彼女と口を利くことはなくなった。 告白してから2ヶ月ほど経った頃、バイトの帰りにその彼女から「話があるから・・・」と呼び止められた。 そして彼女はいきなり [続きを読む]
  • 助けたのが仇となり命を狙われるハメに
  • 俺が大学3年生の時の話だ。 ちょうどテスト前だったから7月か。 当時、俺は築20年くらいのワンルームマンションに住んでいた。 部屋は最上階である4階の一番奥。 その日、俺は友達の家でテスト勉強という名のノートの見せ合いをしていた。 それが終わって自宅に帰って来た時は、途中でコンビニに寄ったこともあって午前2時を過ぎていた。 マンションにはエレベーターのような便利なものはなかったので、いつも通り階段で4 [続きを読む]
  • かつては炭鉱で栄えた「ゆびきりむら」のお話
  • これは、今から二十年以上昔のTV番組『ウィークエンダー』にて紹介された事件である。 昭和五十年代にその事件は起こった。 場所は九州地方で、かつては炭鉱で栄えていたが鉱山が閉鎖されてすっかり寂れた村。 そこで一人の男が農作業中に誤って、草刈り機で自分の足の指を切断してしまった。 これだけなら日常の範疇でありがちな話なのだが、この出来事を境に、急にこの村では不思議と村人達の手足の欠損事故が頻発するように [続きを読む]
  • 5歳の女の子が町内の公園で殺されてから
  • 15年くらい前、俺がまだ中学生だった頃に体験したことだ。 俺が住んでいたのは大きな市の郊外にある新興住宅地で、周りは皆同じような新しい家が立ち並んでいた。 当時は俺の家族も引っ越してきたばかりだったので、小路を一本間違えて入ると自分の家のすぐ近くなのに迷ったりすることもあった。 引っ越してから半年あまり経った頃、町内で殺人事件が起きた。 5歳になったばかりの女の子が、町内の公園で殺されたのだ。 たしか [続きを読む]
  • 生まれて初めて女が怖いと本気で思った
  • 3年前の事だ。 当時、嫁と結婚して5年目だった。 子供も幼稚園へ入り、なんとなく落ち着いた生活になっていた。 その頃、元カノのM子(既婚)から、頻繁に連絡が来るようになる。 俺は振られた方でもあり、彼女の事がすごく好きだったから、M子とのメールのやり取りがとても楽しく感じた。 そして、「会いたい」と言われて有頂天になり、待ち合わせて俺の車でドライブすることになった。 正直、もうHの事しか頭になかった。 [続きを読む]
  • 死亡事故の調査中に体験した特異な出来事
  • 俺は、とある調査関係の仕事をやっている。 4年程前に引き受けた調査で、労災関連のものがあった。 ある会社での事故が起きた。 地ならしをする大きなローラーが前に付いた車に女性従業員がひき殺された、という事故だった。 保険金の支給の関係上、事故の概要調査や遺族の意向を聞く必要があった。 そして俺は遺族の話を聞くべく、亡くなった女性従業員の実家へと車で向かった。 関西の方だったが、俺自身は初めての地域だった [続きを読む]
  • 「これから死にます」という報告をしようと
  • 怖くはないのですが不思議な体験をしました。 もうだいぶ前のことになりますが、当時私は金属加工の小さな工場を経営していて、折からの不況もあってその経営に行き詰まっていました。 そしてお恥ずかしい話ですが、自殺を考えたのです。 もう子供たちは成人しておりましたし、負債は生命保険で何とかできると思われる額でした。 今にして思えば何とでも道はあったのですが、精神的に追い詰められるとはあのことでしょう。 その時 [続きを読む]
  • 誰も住んでいない家宛てに投函される封書
  • 以前に仕事で聞いた事を書いてみる。 あまり詳しく書くと職責に触れるので、一部改変するためフィクションとして読んでほしい。 それは郵便配達の仕事をしていた頃、誰も住んでいない家宛てに一通の茶封筒が投函されていた。 大体は引越して来る時には、不動産屋や水道、電気関係の葉書が来るため、その茶封筒は前の住人のものだと思い、配達に使う原簿を確認して住んでいた人がいないかどうか調べてみた。怪奇現象が頻発する家住 [続きを読む]
  • 心霊特番の製作スタッフが語った話
  • この話は、心霊特番の制作スタッフが体験した奇妙な出来事。 そういった特番を見ている人は分かると思うが、最近はビデオネタが多い。 霊能者を使うとクレームが多いというのも裏事情としてはあるらしいが、制作費が安上がりという理由もある。 最近はテレビ局も不景気だからか、素人投稿などでテープ代まで安く上げられるので便利なんだそうだ。 ただ、現場サイドの意見は真逆だという。 霊能者を連れて郊外の廃墟辺りへロケに行 [続きを読む]
  • トイレ内の異様な気配に気付いたその時・・・
  • 俺は害虫駆除という仕事をしている。 そのため、深夜のビルや民家の屋根裏、果てはマンホールの奥深くなど、普通に生活している分にはまず立ち入らない様な場所に度々出入りする。 あれは新宿の小さなビルに作業に入った時の事だ。俺一人しか居ないはずなのに・・・予め借りておいた鍵を使用して無人の事務所を開け、効くんだか効かないんだかよく分からない薬剤を散布するという不毛な作業に勤しんでいた。 この作業が終われば明日 [続きを読む]
  • 我が家に異変をもたらした親父の骨董収集
  • 俺の親父と骨董の話。 親父は紡績の工場を経営していましたが、何を思ったか、50歳の時にすっぱりとやめてしまい、経営権から何から一切を売り払ってしまいました。 これは当時で10億近い金になり、親父は「生活には孫の代まで困らんから、これから好きなことをやらせてもらう」と言い出しました。 しかし、それまで仕事一筋だった親父ですから、急に趣味に生きようと思っても、これといってやりたいことも見つからず、途方に [続きを読む]
  • 中古で買ったビルの壁の中に隠されていたもの
  • 子供の頃のこと。 叔父が中古のビルを買った。 そのビルの内装工事をしていて様子を見に行くとかで、俺も連れて行ってもらった。 ビルと言っても小さいもので、築20年は経っていそうなボロだ。 大掛かりなリフォームをするらしく、俺達がビルに着いた時には結構な人数の職人さん達が忙しそうに働いていた。 面白そうなので、俺は入口近くの邪魔にならないところでしばらく見ていた。 すると、廊下の壁際で電気設備をいじってい [続きを読む]
  • 元交際相手の男に殺された女の執着
  • 警察官の叔父から聞いた話。 叔父は警視庁に勤めて30年になるベテランで、今も第一線で活躍し続けている。 その叔父から警察絡みの怖い話を小さい頃から何度も聞いてきたが、その中でも特に怖かったものを紹介する。警視庁内でもタブー視されている?!ある日、女性が撲殺される殺人事件が発生した。 犯人は元交際相手の男性だった。 この男性、女性を殺した後に逃亡していたので、捕まるまでに2週間かかっている。 原因はやは [続きを読む]
  • 一生誰にも言うつもりはないし懺悔もしない
  • 数年前、某県の山道を車で飛ばしていた時のこと。 突然、目の前に若い女性がふらふらと出てきた。 とっさに急ブレーキをかけたので無事だったが、時刻は深夜で山の中。 死ぬほど驚いてよく見ると、幽霊ではなくて生きた女性だった。 見かけは派手だったが、歳は自分と同じくらいだし、疲れ切っている様子だったので話を聞いてみた。 すると、彼氏とドライブ中にケンカをして置いて行かれたらしい。 携帯も財布も彼氏の車の中だし [続きを読む]
  • 動くはずのない溺死体が俺の方へ
  • これから話す出来事は、拭い去りたい記憶だ。 ずっと昔のことだが、一人である海辺の町に旅行をしたことがある。 時期的に海水浴の季節も過ぎていて、民宿には俺以外の客はおらず、静かな晩だった。 俺は缶ビール片手に夜の浜辺に出て、道路と浜辺を繋ぐコンクリートの階段に座った。 海から吹く潮風を浴びながら、波音だけを繰り返す暗い海を見つめていた。 それまでの生活で色々とイヤなことがあって、センチメンタルな気持ちで [続きを読む]
  • 毎晩男の霊がやってきて自分を犯す
  • 寺生まれのおばちゃんの話。 知人のおばちゃんにはちょっとした力があり、『祓い屋』のようなことをやっている。 嫁に行った後も、お寺で対応できないような心霊相談が来ると、おばちゃんに回すことになっているのだそう。 少し前、お寺から一組のカップルが紹介されてやって来た。 やつれて生気のない女性を、男性が心配そうに支えている。 彼の話では、彼女の部屋に“毎夜男の幽霊が出る”という。 ・・・が、彼が泊まると出ない。 [続きを読む]
  • 全身が紫色になっていた女の子
  • この話を人に話す時、「確かにその話、めちゃくちゃ怖いけど本当かよ?」と結構言われる事がある。 よっぽど霊が出てくる話の方が逆に現実味があるからだ。 これは俺が実際に体験した、そんな不思議なお話。 小学5年生だった頃の朝、いつのも様に家の近所の二人の同級生たちと、学校に登校する為に通学路を歩いていた。 しばらく話しながら歩いていると、前方を歩いている二人組の女の子が視界に入った。 一人は自分と同じクラス [続きを読む]
  • 子供達と執拗に遊びたがる骸骨少年
  • これは東京23区内に住む、友人の弟さんの体験談。 その地区の弟さんと同年代の男子は、小学生時代のある一時期、骸骨の男の子とよく公園で遊んでいたらしい。 『骸骨』は痩せ細った様の比喩でなく、骨格標本の如き『骸骨』という意味。 ちなみに、服は着ていたとの事。 この手の話は創作にしても夕方以降に出るのがセオリーだと思うのだが、普通に昼間遊んでいたそうな。 放課後だから夕方に近いといえば近いが、少なくとも黄昏 [続きを読む]
  • エイプリルフールについた嘘が真実だとしたら
  • 今日は4月1日。 そう、『エイプリルフール』だ。 その日、俺を含む男4人で酒を飲んでいた。 「そうそう、折角だからさ、嘘をつきながら話すゲームをしようぜ!」 そう誰かが言った。 楽しそうだな、と賛成した。 まず俺からだった。 「ナンパした女が運悪く妊娠しちゃって、今は一児の父親だよ」と言った。 実際に嘘を言って実感したのだが、嘘をついていいと言われたら、100%の嘘はつけないものだ。 今付き合っている彼女 [続きを読む]
  • 新しい家に住み始めて一年が経った頃
  • 俺の親友の話をしたいと思う。 小4の頃に、その親友(以下、H)の親が二階建ての大きな家を建てた。 建設業を営むHの父親が建てた立派な外観のその家は、当時団地住まいだった俺にとっては羨ましかった。 だが、Hは「雰囲気が暗い」と言ってあまり嬉しそうではなかった。 確かにHが言うように、窓も大きく日の光がたくさん入りそうな家なのに、室内はどの部屋も暗く、湿っぽい感じがした。 Hの家族が住み始めて1年が経った [続きを読む]
  • 君たち、UFOを見たくないかい?
  • この話は、誰も信じてくれないけれど本当にあった不思議なお話です。 かれこれ20数年前、私はまだ4歳でした。 当時、限りなく埼玉に近い東京の集合団地に住んでいました。 夕方の6時くらい、私はお母さんと家にいました。 7つ上のお兄ちゃんは、もう外は暗くなっているのに団地の前で友だち数人と遊んでいて、なんだか大変盛り上がっているようで、家の中にも声が聞こえていました。 しばらくすると、お兄ちゃんが目を輝かせ [続きを読む]
  • 故人の両親から奇妙な依頼をされた
  • 俺は今、大きなデザイン事務所に勤めているのだが、 専門学校を出てしばらくは学校から勧められた冠婚葬祭会社で写真加工のバイトをしていた。 葬式の場合は遺影用としてスナップから顔をスキャンしてスーツ姿にしたり、結婚写真の場合は全体的な修正などの仕事が多かった。 他は写真に関係ない細々した雑用だ。 そんなバイト時代のある日、20代の若い男性の葬儀でアルバムから遺影用の写真を選ぶのに自分も加わったが、その後 [続きを読む]
  • 無断欠勤が続いた同僚の家を訪ねると 2/2
  • 前回までの話はこちら深沢のことは心配だが、正直なところ俺はさっさと退散してしまいたかった。 恐らく深沢は居ないだろう。 帰りに風呂とトイレを覗いて、それでアパートを出よう。 後は警察に連絡すればいい。 そう思い、部屋を出ようとした時。 「パリ」 「!?」 何かが聞こえた。 「ペリ」 「!!」 まただ。 木だ。 朽木から音が聞こえる。 もう嫌だ。 こんなところからは逃げ出したい。 しかし本心とは裏腹に、確認せずに [続きを読む]