kowabananoyakata さん プロフィール

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kowabananoyakataさん: 怖話ノ館(こわばなのやかた)
ハンドル名kowabananoyakata さん
ブログタイトル怖話ノ館(こわばなのやかた)
ブログURLhttp://kowabananoyakata.main.jp/
サイト紹介文怖い話や怪談が読みやすいブログです。他にも意味怖、謎怖、シリーズもの、都市伝説、画像や動画など多数。
自由文たくさんの怖い話や怪談を読みやすいように掲載しています。画像や動画なども扱っています。怖い世界をどうぞごゆっくり・・・
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供386回 / 365日(平均7.4回/週) - 参加 2014/12/01 22:25

kowabananoyakata さんのブログ記事

  • ドライブの果てに迷い込んだ村で
  • 彼女に振られた腹いせに、一人で山の方までドライブしていた。 行き先なんてどうでも良くて、「ただ道を走っている」という、目的なんて特にないドライブ。 そのうち、とある村に入っている事に気づいた。気が付いたら知らない人の家の・・・「随分と田舎に来たな。そろそろ休憩するか」と思い、自販機で適当な飲みものを買って近くの小さな神社で一服することにした。 田舎の空気を存分に味わいながら、「俺は何やってんだろうな・・・ [続きを読む]
  • ある神社に伝わる忌み言葉と神罰
  • 私はある俳句の会に入っているのですが、そこで体験した話です。 私は中学校の国語の教諭ですが、部活動は担当していないので土日は時間があります。 それで、人に勧められたこともあって地域の俳句の会に入りました。本当に神罰が下ったのか?周りは仕事を引退したおじいちゃんがほとんどで、女性会員は数人しかおらず、随分と可愛がっていただきました。 月2回集まって互選の句会をし、年に2回の吟行の会がありました。 ※吟 [続きを読む]
  • 押入れを開けるとそこには・・・
  • 小学生の頃、姉が習っているピアノの発表会があったんだけれど、私は学校があったので見に行くことが出来なかった。 帰りは夜7時くらいということだったので、私は学校から帰ったら母が作っておいた夕飯を食べながら留守番をするはずだった。 だけど当日、学校でお腹が痛くなってしまい、放課後まで保健室で休ませてもらってから担任の先生が家まで送ってくれることになった。もし一人で帰宅していたら・・・家に着いて、「まだ寝て [続きを読む]
  • 我が家で起こった霊障騒動
  • 父は憑依体質というか、毎晩のように唸される人だった。 対して、母は呪(まじな)い師の家系だったからか、そういうのを跳ね除ける人だった。 なので父が唸されても、母が胸の辺りをペシッとすれば収まっていた。 大雨が続いた秋頃だったと思う。 ある夜から父が尋常ではない唸され方をするようになった。 金縛りに遭い、家中に響くような大きな声で唸る。 半月ぐらい経った頃、金縛りに遭った父がふと横を見ると、そこには白装 [続きを読む]
  • 韓国での生活が1年を過ぎた頃
  • 今から15年も前の話。 当時、私は大学には進学せず、夜の世界で働いていた。 同じ頃、韓国に従兄弟が日本料理店をオープンさせていて、想像以上に賑わいをみせた為、私に「手伝いに来てくれないか?」と相談された。 特に将来設計があったわけでもなく、日本にこだわる必要もないと感じた私は、親に許可を得て従兄弟からの申し出を受け、早々に韓国へと向かった。部屋で男が自殺していた店は明洞(ミョンドン)という場所にあり [続きを読む]
  • わたしの手紙、読んでくれた?
  • 昨年の5月頃、会社の先輩が実際に体験した話。 先輩は当時、アパートの1階に住んでいた。 その日も仕事を終え、疲れながら夜9時頃に就寝。 すると、午前0時くらいに「ピンポーン」と部屋のチャイムが鳴った。アパートのすぐ隣には・・・「うるせぇな、こんな時間に。無視無視」と、寝ぼけながらに無視する事に決めたらしい。 その後、間もなく「タッタッタッタッ・・・」と部屋内の廊下を走るような音が聞こえた。 玄関の鍵は閉めて [続きを読む]
  • 別の空間に居たのかも知れない
  • 小学1年生の時の体験です。 私の家は学校から1.5キロほど離れていました。 その頃は横浜に住んでいて、家の近所には別の学校があったのですが、決められていた区分の境目に家があった為、その学校より遠くにある学校に通うことに。 1.5キロの距離は、小学1年生にとってはなかなか遠かった記憶があります。4時間の間に何が起きていたのか不思議な事が起きたのは、夏休みに入る前の最後の登校日の事です。 元々、家が遠く [続きを読む]
  • アワビを求めて海に潜っていると
  • ガキの頃、海辺生まれの俺は、よく潜りに行っては小遣い稼ぎをしていた。 アワビなんかだと2〜3枚で万札だったから、ガキにしては実入りの良い稼ぎだった。 その日は遠出をして岬の先っぽの方で潜った。上を見た瞬間、凍り付くそこは小さな入り江になっていて、波が静かでホンダワラという海藻が鬱蒼と繁っている。 アワビは海藻を食べるので、こういう場所には必ずいるのだ。 (ホンダワラ) ホンダワラはアラメなんかと違って [続きを読む]
  • 宗教に熱心だった婆ちゃんの葬儀にて
  • 先日、婆ちゃんが亡くなった時の話。 住んでいる地方は戦時中から妙にカルト宗教率が高くて、婆ちゃんはそういった宗教に入っていた。 婆ちゃんは貧乏なくせに、結構な額のお金も納めるくらい熱心な信者だった。 婆ちゃんはかなりの苦労人で貧乏で子だくさんなのに、旦那が全然働かない人だったらしい。 一度家を手に入れても数ヵ月で手放さなきゃいけなくなったり、住むところがなくてよく知らない人と同居生活しなきゃいけなく [続きを読む]
  • 神社に持ち込まれた甲冑一式
  • ある日、甲冑一式が神社に持ち込まれた。 聞けば、ネットオークションで安く落札してみたものの、届いてから家でおかしなことばかりが起き始めたという。 怖くなったので、納めて炊き上げて欲しいと引きつった顔で言っていた。 その人の前で再確認の意味もあって甲冑の入っている箱を開けようとしたのだが、思い出すのも嫌だからやめてくれと懇願され、「そんないわく付きなのか・・・」と思いながらも神社としては断れないので引き [続きを読む]
  • 死が迫った妻が夫に語った秘密
  • 先日、俺の叔父さんが下校する娘を迎えに行く途中、ふと花屋に立ち寄り、マーガレットを見て亡くなった奥さんのことを思い出したそうだ。 これは、叔父さんの若い頃の思い出話。奥さんとの不思議な出会い小学校の七夕の時、下校中に印象的で綺麗な女の人を見かけた。 大学生になった時、当時の彼女とのデート中に、またその女の人を見かけた。 就職した時も、通り雨を避けるために入った店で、その女性に出会った。 その時、子供 [続きを読む]
  • 天神逆霊橋についての話
  • そもそも、天神逆霊橋(てんじんきぎゃくりょうきょう)というのは神奈川の話ではない。 詳しい地名は失念してしまったが、東北の方のある村の話だった。 その村では悪さをする子供に、「天神様の橋を渡らせるよ」と言って嗜(たしな)めるのだ。 天神様の橋というのは、その村からそう遠く離れていない山中にある吊り橋で、その橋を渡ることは禁忌とされていた。 ただ、一年に一回だけその橋を渡る日があった。 『逆霊祭り』の日 [続きを読む]
  • 海で出会った最初で最後の魚
  • 皆さんも御存知の通り、海には妙な生き物が沢山いるみたいですが、その中の一つに出会ったという父の話を。 「ようけ魚見てきたけど、いろんな海にはもっと凄いのがおるだらぁなあ。多分まだ100分の1も見てないけん」 ・・・と、苦虫を噛み潰したような顔をする父。 これは、父が自分が出会った最初で最後の魚の話です。これはヤバいもんだ!ある年のお盆も過ぎた頃、父と父の友人はイカ釣りに出かけました。 (もうこの頃は、同 [続きを読む]
  • あのタクシーは一体何を降ろしたんだ?
  • 一昨年くらいにあった出来事。 当時の俺は、女の子をデリバリーする仕事をしていた。 女の子を車でお客のところまで届け、他の子が近くに居ない時や店が暇な時は、その子が出てくるまで車で待機する。 マンションの前でエンジンを切って、街路灯の明かりで漫画を読んだりしていた。 そんなある日のこと。 深夜2時くらいに郊外のマンションに女の子を届けに行った。 その地域は若干寂れていて、時間も時間だし人通りは全く無い。 [続きを読む]
  • 友達がいなかったら廃人になっていた
  • 昔の話になるが、成人になってから子供並の壮絶なイジメを受けて、人が怖くなって家に引き篭っていた。 これじゃいけないと思い、地元の精神科に行った。 「イジメ自体が私の妄想」という判断をされ、統合失調症と診断された。作られた狂人当然、加害者は証言してくれない。 小さな閉鎖空間でのイジメだったので、傍証も無い。 私が実際にイジメを受けていた証拠は一切無い。 田舎なので、近所にお医者さんはそこしかなかった。 [続きを読む]
  • 今日の私は32才の私
  • 1978年、私が小学校3年生くらいの頃の話です。 その頃とても仲良しだった「きよみちゃん」という女の子が同じクラスにいました。 彼女と私は毎日のように学校が終わると、お互いの家を行き来しては二人で遊んでいました。未来から会いに来た?!その日は、彼女の家の台所のキッチンテーブルで、二人でドラえもんを読んでいました。 内容は、ドラえもんがのび太に切抜き絵本のようなものを出していました。 それにはケーキや [続きを読む]
  • カメラにはしっかりと映っていた
  • 某TV局に務めていた父が死んだ。 遺品の整理中に父の日記を読んでいて、不可解な記述を見つけた。 この話は、当時まだ子供だった私も聞いていたと思う。 今になって、あの時の父の焦った顔と共に思い出した。女性は忽然と消えた当時、ロケで某県に出張っていた父。 よくある旅番組で、父は当時ディレクターだった。 有名な蕎麦屋へ行くにあたって、誰かが風情のある路地を見つけたので、そこを通って目的地の蕎麦屋へ行くという事になった。 [続きを読む]
  • 自転車のカゴに乗っていた恐ろしいもの
  • 昔から霊感の強かった叔母は、その日もイヤなものに出会ったという。 前方から、自転車を一生懸命に漕いでいるおばちゃんが目に入った。 坂道でもない平坦な道なのに、そのおばちゃんは汗をかきながら苦しそうに自転車を漕いでいる。 「はて?」 そう思った叔母が遠目ながらその自転車のカゴを見ると、なんと『生首』が乗っかっているではないか。 眼球が無くぽっかり空いた空洞が、そのおばちゃんを睨んでいた。 「あれはとんで [続きを読む]
  • 60代くらいのおばあさんが突然
  • 少し気にかかる体験をしました。 数年前、仕事で四国へ行った時に、あるお寺に立ち寄りました。 八十八ヶ所の霊場にもなっている有名なお寺です。 一人で参道を歩いていると、60代くらいのおばあさんが突然後ろから私の手を掴み、「あんた、これを持ってなさい!」と言って、お守りを渡してきました。何かから未然に守ってくれた?!それは小さなお地蔵さんの付いた、どこにでも売っているような『身代り守り』です。 訳が分か [続きを読む]
  • 家に連れて来てしまったモノ 2/2
  • 前回までの話はこちらいわく、夜に携帯が何度も鳴って、取ろうとする度に切れる。 しかも非通知。 イライラしているうちにたまたま繋がると、変な女の声がして、その後にチャイムが鳴ったらしい。 見に行ったが誰もおらず、気味が悪くなって布団に入ったら、窓の外に何かの気配を感じた。 家の周りには、防犯用に砂利が敷いてある。 もし誰かが居たならその音がするはずなのに、何の音もなくただ気配だけがしていて、そのうち犬の [続きを読む]
  • 家に連れて来てしまったモノ 1/2
  • ひと月くらい前、夜勤の仕事をしていた時の事。 二人一組で仕事をするのだが、その時の相棒は入って研修を終えたばかりの新人。 俺はそいつとは、就任の時に顔合わせて挨拶した程度。 愛想がいい訳でもなく、特に個人的な付き合いがある訳でもなかった。 その日、偶然そいつと組むことになったのだが、当然話題なんかない。 まあ俺も沈黙が苦手とかではなかったので、特に話もせず待機していた。 すると、そいつがおもむろに、「 [続きを読む]
  • 電車に飛び込む瞬間を目撃したが
  • その日、俺は駅のホームで電車を待っていた。 ホームに人はほとんど居なく、俺の5メートルくらい横には一組のカップルがいた。 俺もカップルもホームの黄色い線内側のギリギリに立っている。 カップルは楽しそうに話をしていた。 見ると、女の子が可愛い感じだったので、俺は羨ましいなぁという気持ちだった。 通過列車が来たので、俺は自然と電車の方を向いた。何かに引っ張られたかのように・・・電車が来る方向にカップルが居た [続きを読む]
  • カーブを抜けた先で轢いてしまったもの
  • もう10年ぐらい前のこと。 仕事が終わって帰路に着いていた。 時間は22時前後。 途中で高速の高架下を通るのだが、そこは少し変わった造りで、低い天井と緩いカーブの見通しの悪いトンネルになっている。 眠かったからスピードは出していなかったはずだ。 カーブを抜けたすぐ、『ソレ』は地面に転がっていたから、ブレーキが間に合わなくて轢いてしまった。時々同じようなことが起こっていたソレは、人間をすっぽり包んだ形状 [続きを読む]
  • コンビニでの夜勤中に
  • コンビニで夜勤のアルバイトをしていた時の話。 入って3ヶ月くらい経った頃のある晩、同じ夜勤の人でその日は深夜1時に上がる予定だった先輩が、「今日は明け方まで残ってもいいかな?」と私に訊いてきた。 うちの店は深夜1時までは二人制で、1時から翌朝6時までは一人での勤務になる。 「別に構いませんけど、どうかしたんですか?」 その日は特別な仕事も無く、残業をする理由などないはずだ。 「仕事じゃないよ。タイムカ [続きを読む]