ひかリッチくん さん プロフィール

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ひかリッチくんさん: 「 もしトコ 」
ハンドル名ひかリッチくん さん
ブログタイトル「 もしトコ 」
ブログURLhttps://ameblo.jp/hikarich3808/
サイト紹介文史上最強セミナー参加で、ジリ貧理容店の奇跡の復活なるか?奇跡が奇跡を呼ぶ!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供106回 / 365日(平均2.0回/週) - 参加 2014/12/01 23:42

ひかリッチくん さんのブログ記事

  • 「 も す ! 」
  • まだ蚊がいる。 10月も半ばを過ぎるというのに。 なぜかわがお店にも常に1〜2匹飛んでいる。 お客が出入りするその一瞬に、それっ!今だ!とばかりに侵入している。 いるにはいるがめったに目の前を飛んだりはしていない。 一日のほとんどはひっそりと気配を消している。 仕事で動き回っている間は、だからこちらも関係はない。 お客を終え、ひとりお店の片隅のパソコンの前に座り、 ブログを書いたりブログを覗いたりしてい [続きを読む]
  • ー 短編小説 ー 「 猛 者 (も さ) 」
  • (はじめに) この物語はフィクションです        けっして今日の夕方来られた母と息子の親子連れの話ではありません 10月の中旬になってから少し暑さが舞い戻った今日の夕方。 いつも散髪にやって来る小学6年生の男の子が自転車に乗ってやって来る。 おや?珍しい。 今日はお母さんも同じく自転車に乗ってやって来た。 小学6年生の男の子にしてはなのか小学6年生だからなのか、 この男の子のカットスタイルは標準 [続きを読む]
  • 「いい人Nくんからの贈り物」
  • 約3年前、わたしは理容業のかたわらサイドビジネスに手をつけたことがある。 それは休みの日やお客がいない時間帯を有効に活用しようと思って、 健康補助食品を販売しようとしたのだ。 頑張ってはみたものの成果は上がらずじまいっだので一年で辞めてしまった。 毎月の勉強会がトコやの一番忙しい土曜日の昼間だったことが決定的な理由だった。 お店を閉め車で一時間以上かけて勉強会場に赴く。 毎月土曜の午後をつぶし勉強に努 [続きを読む]
  • 「罪と罰シング」
  • 先日久しぶりに渦中の船越さんがマスコミの前に現れ、 妻松居和代とのことに触れられ答えていた。 船越の言葉の中で終始一貫して口にしていたのは 「感謝しています」 という言葉だった。 どの記者にどんな辛辣な質問を受けても 「感謝しています」 奥さんの訴訟問題に発展した行動に対しても 「感謝しています」 イラついた記者が世間のバッシングにたいしても感謝しているのか?という質問にも 「すべてのことに感謝しています [続きを読む]
  • − ホラー小説 − 「 ○山さん 」
  • これはホラー小説です。 決してひとりでは見ないでください。(・・ってちょっとむずかしいですけど・・) その人は一年ほど前からあるとこやさんに来るお客だった。 来店される前には必ず電話をかけてからいらっしゃる方だった。 物腰やわらかく言い回しも丁寧で気づかい細やかな方だった。 そんな、良きお客のはずなのに、電話口でそのお客だとわかると、 そこのとこやの店主は、いつも一瞬グッ、と胸が詰まるのだった。 「 [続きを読む]
  • 「だって歌のアルバム」
  • わたしのお歌の大御所プロデューサー海たんさんは、 おそらくわたしのことをたいへん高く評価してくださっている。 でなければこんな組み合わせのリクエストなんか絶対しない。 だってみなさん、GACKTの 『Vanilla』 と 細川 たかしの 『望郷じょんから』 ですよ! びっくりしませんか? おそらくGACKTは細川 たかしなんて歌ったこともないだろうし、細川 たかしは細川 たかしで バニラアイスは食べたことあるだろうけど [続きを読む]
  • 「リクエスト曲の準備トトノイマシタ!」
  • まあ切りこみの口上としてはこういうモンだから言わせていただく。 みなさまたいへん長らくお待たせいたしました。 いただいておりましたリクエスト曲をお聴かせ出来る準備が整いました。 (いよっ!待ってました!と誰か合いの手を・・(笑)) 我が家に奥方がいらっしゃらなかった貴重な3日間をすべてお歌のお稽古&録音に捧げてのモノです。 腰の辺りからほのかに湿布薬の香りを漂わせた、ひかリッチくん渾身のお歌の数々でご [続きを読む]
  • 「髪は女の命 腰は男の要(かなめ)」
  • 腰を痛めてしまった。 仕事柄腰は要なので自分なりに気をつけてはいたのだが・・。 お客でも椅子に座った途端プンと湿布薬のにおいが上がってくることがある。 聞けばやっぱりヤッテしまったという。 この間のはじめのお客もそうだった。 大事にしてくださいね、などと言いながら日頃気をつけているわたしは どこか他人(ひと)事のように思っていた。 んで次の日にこれだよ。 油断大敵。 今思えば土曜日のお客はわたしへの 「 [続きを読む]
  • 「自分のアタマはカン流スター」
  • お客から聞かれる質問で多いものに、 「自分の髪は誰に切ってもらっているの?」 というのがある。 「自分で切ってますよ。」 というと大抵の方が驚く。 「え?後ろのほうは?」 「後ろも自分で切ります。」 「え〜?切れるの?」 「一応プロですから(笑)」 「だって見えないでしょう。」 「見えませんけど見えるんです。」 「は?何それ?」 「まあ気持ちを後ろに持っていけば見えるというか感じるというか・・。 映像がはっき [続きを読む]
  • 「 今年も行ってきました 『全国理容ボランティアの日 』
  •  毎年敬老の日前の9月第2週は 『全国理容ボランティアの日』 だ。 わたしも早朝からある施設を訪れるためいつもより早起きする。 奥方が作り置きして冷蔵庫に入れておいたサンドイッチを持って車に乗り込む。 (ん?自宅で食べれないんじゃ早起きしたとは言えないか?) 施設まで車で30分。 途中信号待ちの合い間にラップをはがしながらかじっていく。 ロールパンを真ん中から開いて作られたサンドイッチ2個。 ゴーヤ入り [続きを読む]
  • 「わたしの体の70%は、ある食材で出来ている・・」
  • 朝肌寒い日があるかと思えば昼には暑くなる。 そんな9月ももうすぐ半ば。 自宅の前の畑でいろんな種類の野菜を作られている義理の父親から野菜をいただく。 頑固で几帳面。 公務員時代の責任感の強さはまさに公務員の鑑(かがみ)だった義父。 定年後、100坪を超す自宅前の畑でもそのこだわりは生き続け、 無農薬で良質の野菜を数多くいただいてきた。 わたしの健康の源の大いなる一端はこの義父の野菜のおかげである。 今回 [続きを読む]
  • 「ある団地を尋ねて・・」
  • 昨日お昼過ぎの午後3時に隣町の町営団地に伺った。 在宅の出張理容のためだ。 先週ご本人がうちに電話をされてきた。 ケアマネージャーに地元の理容室を何軒か紹介され、 みずから電話をかけたのだが、どこも断られたとのこと。 それで近いとはいえお隣の県まで調べてもらいうちにたどり着いたとのことだった。 理容師も後継者が不足し理容師の高齢化が進んでいる。 正直、断りを入れる理容師の気持ちもわかるのだ。 様々な道 [続きを読む]
  • 「パッとしないお話」
  • 話としてはちょっと古い、1ヶ月ほど前のお盆前のお話。 いつものように夜母親が暮らす施設に面会に行った時、玄関口でスタッフの方から呼び止められる。 「お母さまの半そでの下着の代えが少ないんです。」 「ああそうなんですか。」 「それでお母さまはブラをされませんので、胸の所にパットが付いた下着が欲しいとのことで・・。」 「え・・。ちょっとわたし母親のカップのサイズとかわからないんですけど・・。」 「お母さま [続きを読む]
  • 「 罪 悪 感 」
  • いったいどういう気分でそうしたのか。 お昼、お弁当を流し込む飲料水にサントリーのノンアルコール飲料オールフリーを買ってくる。 仕事の日、ノンアルコールとはいえ昼間っからビール・・。 なんか罪悪感。(笑) もしこれがいつしか本物のビールになったなら、 わたしもこのお店も転落の一途だろうな・・。 ・・きょわい・・。 キ ョ ワ イ ! やっぱこんなのやめよう。 週末土曜日からはもうやめよう。 (3本買ってきち [続きを読む]
  • 「仲良きことには歴史あり」
  • 今日の夕方あるお客が来られた。 毎年春と夏と秋と冬にしか来られない 「豪(ごう)の者」 のお客だ。(笑) このお客、いつもご夫婦で来られる。 たいへん仲が良い。 仲は良いがお互いに対しては口が悪い。(笑) わたしの前でも、まるで顔面にパンチを繰り出すがごとき言葉を相手に放つ。 まあだいたいは奥さんの判定勝ちである。(笑) 旦那は口は悪いがパンチは単発である。 奥さまは別にマシンガントークではないのだが、 [続きを読む]
  • 「3歩進んで2歩下がる・・そんなのいいほう!」
  • 昨日は朝早くから理容組合の役員会があった。 来週は県内各ブロックごとのニューヘアーの技術講習の開催地に我が支部がなっている。 その次の週は毎年全国一斉に行われる 「理容ボランティアの日」 なので、 早朝から施設で暮らすお年寄りのカットに励まなければならない。 お盆を過ぎわたしの理容の公務も加速を帯びてくる時期の到来だ。 毎週おうちを留守にするので、自然奥さまとはすれ違いの生活になってくる。 秋風が 「 [続きを読む]
  • 「子どもが宝でなくしてなにが宝ですか?」
  • 全国の理容店でははじめてカットした髪を思い出の品として筆にするお手伝いをしている。 「赤ちゃん筆」 といわれるこの品、うちでもかれこれ100本以上はご提供してきた。 昨日も電話でご予約があって親子3人でやって来られたのだが、 過去に前例のない、ちょっと変わったケースといっていいかもしれない。 お母さんの口から 「3歳になる娘」 と言われた時にちょっと 「え?」 っとなり、 まだ首が座らないと言われて [続きを読む]
  • 「もしトコ初! 『R指定』 でご鑑賞ください」
  • わたしのお歌の芸域をなかば強引に押し拡げて下さった恩人に海たんさんというコメ友がいらっしゃる。 前回ハードロックという予想外のリクエストにかろうじてお応えしたわたしに海たんさんは、 「演歌歌手の高山 巌に似ている。」 という評価をしてくださった。(ハードロックを歌って演歌歌手に似ているって・・) ・・いや、これは褒め言葉なのだ。 海たんさんは褒めておられるのだ。 わたしはそう自分を信じこませ、「次なる [続きを読む]
  • 「にじいろギイン」
  • 今朝の一番乗りのお客は地元の議員さんだった。 元気な議員さん。 「朝のあいさつ運動」 と称して毎朝自宅近くの通学路に立ち、 登校する子供たちに声をかける。 もう9年になると言っていただろうか。 理屈抜きにこれは素晴らしい。 「下心」 があろうがなんであろうが素晴らしい。 未来を託す子どもたちを大切にし、 これまで頑張ってこられたお年寄りをねぎらう。 親・先祖を敬い母国を心から愛する。 世間でいうところのバ [続きを読む]
  • 「覆水盆にかえらず ブラジルお盆に帰る」
  • お盆のこの時期は普段見かけないお客が来られる。 3日前は同級生の旦那さんが名古屋から来られた。 そして一昨日はヨーロッパ系の顔立ちの青年が・・。 聞けばブラジル人なのだという。 うそ!明らかにヨーロッパじゃん! もっと細かく聞いてみるとお母様がイタリア人で移民なのだという。 「ブラジル、移民いっぱいいるよ。」 なるほど。 んで日系ブラジル人のお父様と知り合い、この青年が生まれたということだ。 でも・・全然 [続きを読む]
  • ー 対話小説 ー 「あくまでもトコやです・・」
  • ひかリッチ 「あんた誰?」 悪  魔  「オレ?悪魔だよ。」 ひかリッチ 「はあっ?悪魔ってなんか黒いマント着て口が裂けてて羽根が生えてて・・。」 悪  魔  「あんたにそんな大物が来るかよ。思い上がるんじゃないよ。        オレみたいなやつで十分に決まってるだろ?        でもね、あんた結構イイ線いってるらしくてね。        つい最近超小物のやつからオレに代わったんだよね。      [続きを読む]
  • 「若者を馬鹿者というなかれ」
  • 先日地元青年部の総会に出席してきた。 上部組織である組合全体の総会より少人数ではあるが、さすがにメンバーが若々しい。 席に着いて見渡してみてもどこかすがすがしい。 青年部からはビミョーにはじき出されそうなわたしは(笑)会議室の最後列の端っこに座る。 意見を言うというより皆の意見を聞きたいおもいで端っこに座る。 青年部は組合の下部組織であるため上のお偉いさんもお目付け役として参加する。 まずはそちらの [続きを読む]
  • 「 自分を卑下するな 人様のヒゲを剃れ 」
  • 剃刀(かみそり)で顔剃(そ)りをするのは理容業だけに与えられた仕事だ。 危険な刃物を人様の顔や喉元(のどもと)にすべらせながらすやすやと眠っている・・。 これは匠(たくみ)の技のひとつといっていいかもしれない。 それはわれわれ職人の側にそこはかと快感が流れる瞬間でもある。 だが最近はわれわれだけに許された資格であるがゆえにシビアでハードな来客もぐっと増えてきた。 シビアでハードな来客・・それは超高齢者 [続きを読む]
  • 「史上最年少記録更新!」
  •  朝早くから軽快に自転車を漕いでお店の前を通り過ぎる子ども達を目にする。  今、外の世界は彼らのもの。  夏休みの到来だ。  うちのお店にもおじいちゃん、おばあちゃんの元に旅行を兼ねて帰省する家族連れがやってくる。  今日も暑い中おばあちゃんが中学2年になるお孫さんを連れて散髪にやってきた。  おとなしくてどこか品のいい立居振舞いの男の子だ。  聞けば住まいは大阪だという。  「へえ〜っ。あんまり関西関 [続きを読む]
  • 「初めての夜」
  •      昨日の夜      海たんさんに歌の贈り物をした夜      「狼になりたい」 の歌をプレゼントし 喜んでいただけた夜      うれしくて      もう一度スマホを取り出し      自分の書いたブログを読んでみる      「狼になりたい」 が一瞬      「猿になりたい」 に見える      『老眼』 という言葉が頭をよぎる 初めての夜      うれしさが 一瞬でせつなさへとシフト [続きを読む]