noritama さん プロフィール

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noritamaさん: ふんわりのんびり
ハンドル名noritama さん
ブログタイトルふんわりのんびり
ブログURLhttps://blogs.yahoo.co.jp/nori_tama0141
サイト紹介文花より男子二次小説、類つくです。 類とつくしの恋物語。 悲哀、ほのぼの、でも最後はハピエンで!
自由文縁(えにし)&
命短し恋せよ乙女を投稿中です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供253回 / 365日(平均4.9回/週) - 参加 2014/12/03 07:35

noritama さんのブログ記事

  • 第五章それぞれの幸せ25
  • ドイツ行きの飛行機に乗り日本を出国したダニエル。まだ、ダニエルにはカミラとの大事な話し合いが待っている。一人ファーストクラスの座席でダニエルは息子の桜雅に逢わなかった事を後悔していた。産まれて間も無い頃自分の初めての子供の誕生に戸惑った。あの小さな小さな、生まれたての真綿のよな柔らかな身体をどう扱っていいのか分からなかった、力を入れたら壊れそうでそして小さな小さな存在の筈なのに、看護師から手渡され [続きを読む]
  • 第五章それぞれの幸せ24
  • 類に支えられながら歩くつくしの身体は小刻みに震えていた。「つくし?」「‥私・・私・・ダニエルさんにあんな事を言っちゃった。桜子はダニエルさんが好きなのに、愛しているのに。勝手な事しちゃってどうしよう。」「つくし、ダニエルに言った事を後悔してるの?」「後悔はしてないわ。あんな事を言うダニエルさんは絶対に許せなかったの、だから思い切りこの手で平手打ちしちゃった・・・。」「馬鹿だね、こんなに真っ赤に手を [続きを読む]
  • 第五章それぞれの幸せ23
  • 桜子に付き添ったつくし、救急車にダニエルが乗り込もうとした時に桜子も、つくしもダニエルを拒否した。仕方なくダニエルは花沢の車でF4と一緒に救急車の後を付いて行く。「おい、ダニエルお前桜子に何をした?」「・・・いや・・その・・。」「桜子妊娠してるんだろう?それを聞いてお前まさか・・。」「‥俺はただ・・。」「ふーん、あんたまさか自分の子なのかって聞いたんだ?」「えっ?まさか!!!」「類、いくら何でもそ [続きを読む]
  • 第五章それぞれの幸せ22
  • つくしが、桜子を支えながら部屋に戻りベッドに休ませようとしたとき、急に吐き気を感じ、桜子はトイレに行きたいと告げる。「どうしたんだ?桜子・・吐くほど具合が悪かったのか?」「うっ・・・。」「ダニエルさん悪いけど、この部屋で待っていて下さい。」暫くして桜子が青白い顔をして、つくしに支えられて戻って来た。「桜子大丈夫なのか?何処か悪いなら病院へ行こう?」「ダニエル・・原因は分かってるから大丈夫。」「原因 [続きを読む]
  • 第五章それぞれの幸せ21
  • メアリーが、床に頭を付けて許しを請う姿を皆は黙って見ていたが、やがて桜子がメアリーの傍に寄り添うように近づいてメアリーに立ち上がるように促した。「メアリーさん、謝ってくれてありがとう・・。あなたとは、殆どお話もしなかったけど‥ダニエルの事をあなたも愛してた・・私とあなたは同じ人を愛したのね?」「はい・・私もダニエル様をずっと・・ずっと慕ってました。すみません・・。私・・・。」「・・・そう、いいのよ [続きを読む]
  • 第五章それぞれの幸せ20
  • ダニエルが桜子にドイツに一緒に戻るようにと頼んでいるのを皆は黙って聞いていた。「ダニエル、あなたは・・・桜雅の事どう思ってるの?」「桜雅?…あゝ俺の息子だと思っている。」「違うでしょう?あなたは私を・・桜雅を自分の子供では無いと信じた・・。そうよね?嘘の記事を・・私よりもそれを書かせたお母様を信じたのよ・・・。」「それは‥仕方ないだろう?そういう風に吹き込まれたら・・・。」「・・ダニエルあなたは、 [続きを読む]
  • 第五章それぞれの幸せ19
  • 花沢家のリビングに揃ったダニエルとメアリーそれに、F4と桜子とつくし。何となく気まずい雰囲気の中で最初に口火を切ったのは司だった。「さて、役者は揃ったな?では始めて貰おうか?」「待って、道明寺。私と類もメアリーさんとは初対面なのよ。まずは自己紹介をさせて貰えるかしら?」「あゝそうだったな。」「初めましてメアリーさん、私は花沢つくしですそして隣にいるのが夫の類です。今日はイタリアから態々来てくださって [続きを読む]
  • 第五章それぞれの幸せ18
  • 花沢家今朝はバタバタと慌ただしく、雫が桜雅を急がしている。「おぅくん、早くおしたくしてちょうだい?あきらさんがむかえに来ちゃうよ?」「しずくちゃん、まってよ。おうまだねむい。Zzz・・・。」「ダメダメ!あきらさんがむかえに来るのよ?早く早く・・。」ダニエルとメアリー達が日本のホテルに到着したと連絡がありあきらが、雫と桜雅を迎えに先に花沢家に来ると連絡が来た。雫はあきらの母である夢乃が大好きである。そ [続きを読む]
  • 第五章それぞれの幸せ16
  • つくしの携帯に司から電話が入る。「俺、つくし・・?」「はい、道明寺?」「あゝ俺だ。キース家の使用人メアリーをイタリアの片田舎で捕まえたぞ、明日日本に連れていく。」「ええっ、イタリアの片田舎ですって?ドイツから逃げ出してそんなところに?・・・明日連れて来るのね?ええ待ってるわ。でも流石、道明寺財閥ね。仕事が早いわ・・。それにしても・・・。あんたがまさか自分からメアリーさんをイタリアまで捜しに行ってく [続きを読む]
  • お話が消える・・。不具合。
  • 皆様こんにちは。先日から復帰してまたお話を書き始めたのですがyahoo!ブログの不具合の多さに困り果ててしまってます。お話を書いて、予約投稿するとエラーが発生しましたと。一言で片づけられてしまうのです。お話が完全消滅。それもこの数日間で3度そういう目に遭いました。下書きもせずに書いてる私が悪いのですが、本当に疲れてしまいます。新たにまたお話を書くと、違った話の展開になってたりします。(*_*;yahoo!さんの不具 [続きを読む]
  • 第五章それぞれの幸せ12
  • ダニエルとメアリーは初等学校で知り合った。ドイツの教育課程は日本とは異なる。6歳になれば公立の初等学校に4年間義務教育として通う10歳になれば卒業でなく編入という形で上の学校へと進むことになる。公立校以外の選択肢として、シュタイナー教育校、モンテッソーリ教育校、フリー・オルタナティブスクール、そして教会の運営する学校があるのである。高等教育、大学への進学を目指すものは、ギムナジウムという8年制の教育課 [続きを読む]
  • 第五章それぞれの幸せ11
  • ダニエルは幼い頃から、母には逆らわないように躾けられていた。一言でも口答えをすると、母はダニエルに躾として、執拗に何度も責め続け反省するまで部屋から一歩も出さなかった。その代わりにダニエルが、母の思いのままに行動すると打って変わって褒め称えるのである。「流石私の息子ね、本当にダニエルはいい子だわ。」だが意に沿わない場合のカミラの激しい言葉の数々はダニエルの心を傷つけた。「だからママが言ったでしょう [続きを読む]
  • 第五章それぞれの幸せ9
  • ダニエルの母にしてみれば、ダニエルと桜子との結婚も孫として籍に入っている桜雅の事も忘れ去りたい事であった。使用人のメアリーが何故姿を消したのか、キース家で唯一その事情を知っていたのは、他ならぬこのダニエルの母カミラだけである。全てはカミラの仕組んだことであった。何が切欠だったか・・それは大手自動車情報誌が連載で扱った日本車とドイツ車の比較記事だった。キース社の車が初めて日本車に性能の面で劣るという [続きを読む]
  • 第五章それぞれの幸せ8
  • ドイツ キース家今夜はキース家で親しい人々を招待してパーティーが行われていた。まるでダニエルの妻である桜子の存在など初めから無かった事のようにキース家では桜子がこの家を去り行方が分からなくても誰一人、気にもしていない。「カミラ夫人今夜はご招待ありがとうございます。娘もダニエル様にお逢いするのを楽しみにして参りましたのよ?」「まぁ、いらっしゃいませ。カーター様の奥様本日はご主人はご一緒ではないのです [続きを読む]
  • 第五章それぞれの幸せ6
  • カーテン越しに朝の柔らかな日差しが差して来た頃桜子はゆっくりと目覚めた。昨夜は自分の為にと、皆が集まってくれたのに気分が悪くなって退席してしまって、皆に失礼な事をしたなと反省をする。高校時代に英徳で、花沢つくしという人間に出会わなければきっとこんな時も、失礼な事をしたと反省はしなかったかも知れない。強かで傲慢で嫌な人間だった。全身美容整形で手に入れた美貌を武器に、男女問わずに高飛車で嫌な女だった・ [続きを読む]
  • 第五章それぞれの幸せ4
  • つくしは、甲斐甲斐しく桜子のお世話を使用人任せにしないで自分でしていく。ベッドに桜子を着替えさせて横になるように伝える。ママを心配そうに見つめる桜雅につくしは優しく声を掛ける。「おう君大丈夫よ。ママは少しだけ疲れただけだから、明日になればきっといつものママに戻ってるからね?」桜雅には悪いが今夜は雫の部屋で一緒に眠るように伝えた。雫を部屋に呼び、事情を話すと雫はニッコリ笑って桜雅の手を繋ぎ桜雅を自分 [続きを読む]
  • 第五章 それぞれの幸せ3
  • F4が集まれば出来ないことは何もない・・・。若かりし頃、そう・・英徳学園を牛耳ってた頃はこの見目麗しい4人には怖いものなど一つも無かった。世間の荒波など知る由も無かったし、知る必要も無かった。それぞれが、大きな家の跡取りとして、親の庇護の元安泰に過ごして我儘放題好き放題に過ごしていただけだ。道明寺司は、事業の失敗やあれほどの大きな道明寺財閥を一度は窮地に追いやってしまった苦い過去もある。美作あきらや [続きを読む]
  • 第五章 それぞれの幸せ2
  • その日の内に、つくしは桜子と桜雅の親子を花沢の邸へと連れ帰って来た。「お帰りなさいませ奥様。いらっしゃいませ桜子様。」「はな枝さん、遅くなってごめんなさいね?双子は大丈夫かしら?」「はい、今はスヤスヤとお二人ともお休みでございます。」「そう、ありがとう。申し訳ないけど桜子親子のお部屋を用意してくださる?暫く、ここで暮らすことになったの。」「さようでございますか。直ぐにお部屋の準備を致しますね。あの [続きを読む]
  • 第五章 それぞれの幸せ1
  • 2人が住むには広すぎて持て余しそうな広いリビングのソファーにつくしは腰けて、桜子がお茶を淹れるのを見ていた。温めたウエッジウッドのポットに銀の匙で3杯分の茶葉を入れてお湯を入れて桜子は慣れた手付きで砂時計を逆さにした。その所作が優雅で流石、桜子だと思わせる。その間に、てきぱきと子供たちの飲み物とクッキーを用意してトレイに乗せて子供部屋へと運んでいく。どうやらここには使用人はいないようだ。桜子が子供 [続きを読む]
  • 第四章新しい命39
  • 桜子の記事を読んで考え事をしていたつくしの元気が無い事を最初に気付いたのは雫だった。「ママただいま。?・・ママ、ねぇただいま。」「えっ?あゝ雫お帰りなさい。早かったね?」「はやくないよ?いつもより10分おそいんだよ?何かあったの?」「なんでもないわ。雫、今日は幼稚舎はどうだった?」「ふっーぅ。ママ、うそをつくとすぐにわかる・・。」雫はまじまじとつくしを見上げている。「えっ?ママ?なんか雫に吐かないよ [続きを読む]
  • 第四章新しい命37
  • つくしの元に桜子から電話が掛かってきたのは綿貫三兄妹の合同結婚式が無事に終わり、つくしたちが東京に戻った翌日の朝の事だった。「桜子です、先輩お元気ですか?」「えっ桜子?あんたの方こそ元気なの?結婚してずっとドイツに行きっぱなしで旦那様とお子さんはお元気?たまには日本に帰って来なさいよ。」「・・ええ、まぁ・・。先輩おめでとうございます。無事に双子ちゃん産まれたんですよね?」「ええ、ありがとう。もう賑 [続きを読む]
  • 戻って来てました。
  • 皆様こんばんは!無事に旅から戻って来てました。ご挨拶が遅れましたごめんなさい。何だか燃え尽き症候群みたいで・・。ぼーっと過ごしてました。明日から仕事も始まります。1話だけお話書いたので投稿しますね。21日0時になります。またのんびりとお話を書いて行こうと思います。お付き合いいただければ嬉しいです。(*^-^*)にほんブログ村 小説ブログ 二次小説へ(文字を ) [続きを読む]
  • 夏休みを頂きます〜。
  • 暑中お見舞い申し上げます。暑さ厳しい日々が続いています・・。皆様くれぐれもご自愛ください。私、暫く夏休みを頂きます。日本を離れてちょっと、出掛けて来ます。お盆明けにはまたお話書けるようになればと思ってます。(*^-^*)本日西東京大会の決勝です!早実対東海大菅生・・。息子は応援に行きました!どっちも頑張れ!では皆様も暑さに負けずにこの夏をお楽しみください。m(__)mブログランキング・にほんブログ村へ(文字をク [続きを読む]
  • 第四章新しい命32
  • 花沢邸雫が美玖と一緒に幼稚舎から戻って来た。「きぃちゃん、つぅちゃん、おねえちゃまだよ?」「雫様は、絆様と紬様が大好きですね?」「ええ、雫そろそろ、お茶に行く時間よ。」「まだいいでしょう?きぃちゃんとつぅちゃんとあそびたい。」「二人はお昼寝中よ。」「きぃちゃんも、つぅちゃんもねてばかりだね?」「あら、赤ちゃんの時はみんなそうなのよ?雫も赤ちゃんの時良く寝てたわ。」「ママ、ほんとう?」「ええ・・。赤 [続きを読む]
  • 第四章新しい命31
  • つくしと類の双子の名前付けはそれから暫く掛かった。姉、弟、妹・・3人共通する名前で考えていた。漢字一文字で呼び名が3文字雫の場合もそうである。それは類が漢字一文字である事、つくしがひらがな3文字である事で付けた名前でもある。候補の名前は男の子が 絆(きずな) 聖(ひじり) 女の子が 紬(つむぎ) 弥(あまね) 雅(みやび)そして二人は名前を決めた。兄は絆(きずな)妹は紬(つむぎ)お七夜のお祝いが済み [続きを読む]