矢野 涼真 さん プロフィール

  •  
矢野 涼真さん: NTR文芸館
ハンドル名矢野 涼真 さん
ブログタイトルNTR文芸館
ブログURLhttp://ntrbungeikan.blog.fc2.com/
サイト紹介文寝取られ・寝取り・寝取らせなどをテーマに官能小説を書いています
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供66回 / 365日(平均1.3回/週) - 参加 2014/12/03 21:26

矢野 涼真 さんのブログ記事

  • 愛のすきまで交わって・2
  •           1 街外れの一角に、借家がある。 一応一軒家ではあるが、敷地は狭く庭もない小さな平屋建て。築年数は優に四十年を超えており、間取りもやっとの1LDKだ。立地や交通の便もよくないため、どう甘く見積もっても高額の家賃は設定できそうにない。 そんな安普請のリビングで話をしているのは、妙齢の女と中年の男。 小さなテーブルを挟むように一台ずつ置かれたソファーに座って、膝を突き合わせるように [続きを読む]
  • 愛のすきまで交わって・1
  •           序 街の中心部にほど近い、高級マンションの一室。 部屋数の少ない上層階にあって防音も完璧に近いため、隣人トラブルなどとはおよそ無縁の4LDKは、昼に入った家事代行業者によって今日もしっかりと清潔が維持されていた。「……ふん」 立入禁止の札が掛かった小部屋には、ガウン姿の男。 まるでどこかの社長室にでもありそうな革張りの椅子に座って、黒檀の机上に置かれた大型モニターを冷ややかな目 [続きを読む]
  • ありがとうございました
  • 「奪われた女たち――母は、親友と――」、完結いたしました。更新するそばから反省点がわいてくるような日々でしたが、とにかく完走できてほっとしています。最後までお付き合いくださった方はもちろん、この作品に触れてくださった全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。どうもありがとうございましたm(_ _)m今後の予定ですが、まずは第1作「愛のすきまで交わって」を全編公開したいと思います。その後も「奪われた女たち」シ [続きを読む]
  • 奪われた女たち――母は、親友と――・39(終)
  •  感激の面持ちで言いながら、龍星は練り上げるようなピストンで千織の全てを埋め尽くしにかかる。「ん、んん! すごい! りゅ、龍星くんの、すごいいいぃっ!」 悩ましく左右に首を振る千織の顔は、満たされた女の輝きによってこれ以上ないほど美しく彩られていた。「く、くそっ……」 友樹は急いでベルトを外してズボンを下ろすと、パンツの中に右手を突っ込む。(ぼ、僕だって……) 哀れに張り詰めたペニスを握りしめると [続きを読む]
  • 奪われた女たち――母は、親友と――・38
  • 「そうだよ。産んでほしいんだ、俺の子供」「……!」 瞬間、千織の顔にぱっと喜びの光が差した。「で、でも、そういうのって、その……」 だが、すぐ気持ちを抑えつけるように目を逸らすと、煮え切らない態度でもごもごと言葉を濁す。「ダメなら言って。今、ここで」「……」 強い意志のこもった龍星の目を、千織は正視することができなかった。 澄んだ瞳は居場所を探すようにちらちらと動き、艶めいた吐息には隠し切れない迷 [続きを読む]
  • 奪われた女たち――母は、親友と――・37
  •  前向きの騎乗位を整えて言うと、乳房に手を伸ばして乳輪の縁をつつ、と撫でた。「んっ、うぅんっ……!」 スイッチでも入ったように、千織の腰がうねり始める。 入口で何度も往復してから、徐々に深部へ。まるで歯磨きでもするように、龍星のペニスを膣全体でまんべんなく咥え込んでいった。「はっ、んっ、あぁんっ……!」 快楽を貪る獣のように、千織は腰を振り続けた。「ふっ、んんっ、あっ、ああぁっ……!」 筋張った男 [続きを読む]
  • 奪われた女たち――母は、親友と――・36
  •  元通りの口調で、明るく言い募ってみせる。冗談めかしてはいるが、その顔には好きな女をものにした男の自信がたっぷりと、あふれんばかりにみなぎっていた。「というわけで、じゃあ、いくよ……っと!」「あっ……あぁんっ!……す、すごいぃっ……!」 最初のひと突きだけで、千織の声が妖艶に乱れる。「か、母さん……」 かつての親友に男根を押し込まれる母の姿を、友樹はただ呆然と見つめた。 千織は友樹に、息子に、こん [続きを読む]
  • 奪われた女たち――母は、親友と――・35
  •  羞恥心にわずかな怒りが入り混じる千織の目を、龍星が上からじっと見下ろす。「う、うぅ……」 呻くような声をあげながら、千織が両膝の裏に手を挟んだ。おずおず太股を持ち上げると、黒光りした陰部をぱっくり龍星の前にさらけ出してみせる。「わ……」 凍った扉をこじ開けるように、口を開いた。「わたし、笹井千織は……今から龍星くんの立派なオチンチンを入れてもらって、家族の前でたっぷり……い、イかせてもらいたいと [続きを読む]
  • 奪われた女たち――母は、親友と――・34
  • 「はっ、はぅんっ!」 真っ赤に充血した肉豆をなでつけられた途端、千織はひときわ甲高い声を上げて激しく首を横に振った。「せっかくだからさ、お前にも教えてやろうか。千織さんのエッチなとこ」 声だけを友樹にかけると、龍星は身体をずらして千織の耳に唇を寄せる。「まずはクリトリスを刺激しながらこうやって……」 縁を甘噛み、穴に舌をねじ込んでからちゅぷちゅぷと耳たぶをしゃぶった。「あんっ!」「お、いい声。はい [続きを読む]
  • 奪われた女たち――母は、親友と――・33
  • 「見なよ。もうこんなに濡れてる」「だって、こんな、こんなの……」 薄っぺらな布一枚で覆われた秘唇を五本の指で順になぞられ、千織は照れたような顔で目を斜に逸らした。「そらっ」 染みの広がった下着を勢いよくずり下ろすと、龍星は千織の女陰に舌を食い込ませる。「んんっ!」 千織のあごが跳ね、裂け目から淫水がぷしゅっと噴き出た。「うお、今日はいつもよりすごいね」 あふれ出す愛液でひとしきり喉を潤すと、「ん… [続きを読む]
  • 奪われた女たち――母は、親友と――・32
  •  それだけ言い捨てると、龍星は千織とともに仏間の奥へ消えた。表情こそ見えなかったが、その背中は確かに笑っているようであった。「っ……!」 焦燥感に胃を絞られながら、友樹は二人の後を追った。「あ、あぅうんっ……」 半分ほど空いたふすまの向こうから、早くも母の微かな喘ぎが聞こえてくる。「くっ……」 血が出るほどに、唇を噛んだ。 入ったら、何かが終わるのではないか。 漠然とした予感が、消えない炭火のよう [続きを読む]
  • 奪われた女たち――母は、親友と――・31
  •  そう言って龍星が向かったのは、仏間。 さっきまでの神妙な態度はどこへやら、滾ったオスの顔で喪服姿の未亡人をすたすたと奥に運んでいく。「ま、待て!」 敷居をまたごうとする龍星の背中に、友樹が声をかけた。「な、何言ってるんだよ、こんな日に……」 やっとのことで、そう絞り出す。「こんな日にって……お前こそ何言ってるんだ? 友樹。こんな日だから、だろうが」 首だけを後ろに向けて振り返ると、龍星はこともな [続きを読む]
  • 奪われた女たち――母は、親友と――・30
  •           5 情交の果て 夏の陽射しが照りつける中、友樹は父親の墓参りに訪れた。「ようやくだね」「ええ、挨拶してあげて」 目の前では龍星と千織が手をつないで並んでいる。家を出てからここまで、その手は一度も離されることなく結ばれたままだ。 千織は純黒のドレス姿。父が亡くなって十年経つが、ちゃんとした喪服でここを訪れるのは葬式以来になる。 龍星もまた、スーツを着用していた。「旦那さんにもちゃ [続きを読む]
  • 奪われた女たち――母は、親友と――・29
  • 「ん、んぐっ……ママ、ママぁ……」 目を閉じた龍星が、千織の乳首を一心不乱に吸い上げる。肉の柱は今にも射精しそうなほど固く屹立していた。「はーい。龍くん、いい子いい子しましょうねー」 千織は龍星の上半身を左腕で支えながら、右手で優しく一物をこすり上げてやる。「まーま、ぎゅってして。もっともっと、ぎゅーってして」「もー。龍くんったら、しょうがないわねー。はい、ぎゅーっ、ぎゅぎゅー」「わー、ふかふかー [続きを読む]
  • 奪われた女たち――母は、親友と――・28
  • (すごい……まだ、こんなに……) なおも衰えない硬さと、さらに濃くなる男の味。際限なくあふれ出すオスのエネルギーが、千織の火照った肉体をいっそう芳潤なものへと変える。(やっぱりわたし、もう……) 離れられない。 千織は半ば本能的に、そう思う。 友樹と二人でも、わたしは十分に幸せ。 長い間、ずっとそう考えて生きてきた。少なくとも龍星と再会するまでは、そのことに何の疑問も抱かずにいた。 でも、それは違 [続きを読む]
  • 奪われた女たち――母は、親友と――・27
  • (だけど……) もう、どうしようもなかった。 すっかり忘れていた女としての悦びを、千織は完全に思い出してしまったのだ。 若い男の肉体によって引きずり出された性的な衝動は、みるみるうちに加速。 野性に満ちた龍星の肉根に自身をかき回されるたび、千織の女陰はもっと欲しいとばかりにひくひくうごめくしかなかった。「ほら、友樹も見てるよ。千織さんのやらしい格好」「や、やだっ……」 耳元でささやく龍星を押しのけ [続きを読む]
  • 奪われた女たち――母は、親友と――・26
  • 「じゃ、じゃあ、そろそろ」 このままでは射精してしまうとでも思ったのか、龍星が尻を引っ込め、体勢を立て直した。 千織の身体を持ち上げると、子供を抱えるように自分の腿へとまたがらせる。「挿れるよ、これ」 くびれをがっちりつかむと、突き上げるように座位での挿入を始めた。「ちょっ、待って、まだ……あっ」 柱のような肉の塊がずずず、と千織の奥に侵入してくる。「ん、んぐっ……」 息ができなくなるような感覚に [続きを読む]
  • 奪われた女たち――母は、親友と――・25
  • 「ずるいよなー、友樹は。こんなに綺麗で優しい母さんがいてさ」 わざと外に聞こえるような大声で言い放つと、龍星はチャックでもするように千織の秘所を舌でなぞり始める。「ん、んんっ……」 愛液とは名ばかりの淫らな汁が、女の穴からひたひたと滴り落ちた。「でもあいつは千織さんに手を出せない。こんな風に一緒にお風呂に入ったりも、オマ○コを味わったりもできないんだ。もちろん……」 そこでいったん言葉を切ると、龍 [続きを読む]
  • 奪われた女たち――母は、親友と――・24
  • 「へへ、風呂の前にかわいがりすぎちゃったかな。ま、いいや。入ろうぜ、千織さん」「……う、うん……」 もはや思考もままならない千織にできるのは、ほんのり顔を上気させたまま、そっと龍星の肩にしなだれかかることくらいであった。 たくましい男と肉感的な女が、バスタブでいちゃいちゃと絡み合っている。 あぐらをかく龍星の膝に千織が尻を乗せて抱っこされている構図だ。小さなバスタブなので密着度が増し、千織の脚は自 [続きを読む]
  • 奪われた女たち――母は、親友と――・23
  • 「きゃっ!」 予想外の感触に、声が跳ねる。「お、ひくひくすぼまってる。かーわいー」 龍星が尻の肉をつかんで穴を晒したのだ。シワを伸ばすように拡げながら、舌の先でちょんちょんと、ノックでもするように排泄口をつついてくる。「だ、だめよ、そんなところ! 汚いっ……!」「大丈夫、汚くなんかないって」 声を荒げる千織を軽く受け流すと、龍星は捺印でもするように舌を菊座へと押しつけた。「ひ、ひぃっ!」「へへ、い [続きを読む]
  • 奪われた女たち――母は、親友と――・22
  • 「おー、セクシー」 茶化すように言うと、龍星はあごをしゃくってさらにその先を促す。「んっ……」 素早くブラを外して左腕で両胸を覆うと、右腕でパンティーを脱ぎ捨て、掌でさっと股間を隠した。「ひゅー、器用」 曲芸じみた千織の動きに口笛を吹く龍星だが、その表情はちょっと半笑い。(ばかにして……) 千織はイラッとしたように眉根を寄せて龍星を睨んだ。 確かに、何の意味もない動作かもしれない。 でもやはり、千 [続きを読む]
  • 奪われた女たち――母は、親友と――・21
  •  龍星は苦笑を浮かべると、困ったように首を傾げた。「あのね、千織さん」 両手でしっかり千織の手を包むと、真剣な表情で懇々と語る。「確かに千織さんは俺より年上だよ。でもそんなのは何の問題にもならない。俺はいつだって千織さんが一番綺麗で、素敵で、魅力的だと思ってるんだ」「う……うん」 若い男の情熱的な言葉を、千織は頬を火照らせ、目を潤ませながらじっと聞いた。(もしかしたら……) 自分はいつでもこういう [続きを読む]
  • 奪われた女たち――母は、親友と――・20
  •           4 千織の思い 龍星くんが、ちょっといやらしい。 千織は最近、そんなことをよく考える。 付き合い始めた当初は若い男の子らしい獰猛なセックスばかりだったのだが、近頃はどこで覚えたのか、まるで中年のおじさんみたいなねっとりした責め方を混ぜてくるようになった。 今、この脱衣所でもそうだ。「ほら、早く見せてよ、千織さん」「う、うん……」 千織は表情を強張らせながら両腕を上げ、清楚に着こ [続きを読む]
  • 奪われた女たち――母は、親友と――・19
  • 「あ、ああ……片付けものしたら入るって」「ふーん、そっか。じゃあ俺も入ろうかな……一緒に」「……!」 挑発するように言ってやると、友樹はあからさまに嫌そうな顔をした。一見穏やかだが根は結構感情的なあたり、昔とちっとも変わっていない。「お前も入るか?」「い、いや……いいよ……」「へへ、そうか。じゃあ失礼させてもらうよ。いやー、さっきまで千織さんのこと考えてたらもうギンギンでさ。思い出し勃起っていうの [続きを読む]
  • 奪われた女たち――母は、親友と――・18
  • 「ふっ、んっ、んんっ」「ん、ちゅ、んちゅっ」 ダンスを踊るように舌を絡ませながら、二人は互いの口を余すことなく舐め尽くしていく。「ち、千織さん、俺、俺、もうっ……」 キスの間もひたすら動かし続けていた腰を、龍星はさらに激しく振った。こみあげる射精の欲動は、もはや限界寸前にまで膨張していた。「ん、いいわっ、龍星くん! そのまま、そのまま中に……きてっ!」「えっ……!?」 龍星は一瞬自分の耳を疑った。 [続きを読む]