自由に花をいける秘訣 さん プロフィール

  •  
自由に花をいける秘訣さん: 自由に花をいける秘訣
ハンドル名自由に花をいける秘訣 さん
ブログタイトル自由に花をいける秘訣
ブログURLhttps://ameblo.jp/tsaitou/
サイト紹介文いけばなに触れて、花を身近に感じられる方が増えていくといいな、と思っています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供366回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2014/12/13 16:07

自由に花をいける秘訣 さんのブログ記事

  • よい作品をうみだすための精神論
  • ・よい作品をうみだすための精神論 斎藤です。 花を活けるときに、今日はよい作品ができた、今日はうまくできなかった。 というときがあります。 いつでもどこでも、よい作品を生み出すのは至難の業。 よい作品を生み出すにはどうすればよいでしょうか? 翠堂は調和が大切であると言っています。 いけ花が芸術であるということは、すでにご理解くださっていると思います。美を創造する芸術は、調和を生命にするということができま [続きを読む]
  • なぜ人は花を活けるのでしょうか?
  • ・なぜ人は花を活けるのでしょうか? 斎藤です。 前回、花を活けることは何なのか?について触れました。 花を活けるのは、自然への深い愛情表現であり、新しく創造することなのです。 それでは、人はどうして活けるのでしょうか? いけばなに駆り立てるものは何なのでしょうか? 翠堂は感謝の心だと言っています。 天地自然の恵み、神仏の恵み、父母の恵み、社会の恵み、国家の恵み、この五つの恵みが一つにとけ合って私どもに感 [続きを読む]
  • 花をいけることは、生かすこと、造形ること
  • ・花をいけることは、生かすこと、造形ること 斎藤です。 「花に生きる人たちへ」と「花伝書」をよみ比べていくと、 翠堂が花を活ける精神を説き、蒼風が花を活ける手段を説く。 そのことがわかってきました。 山根翠堂は花をいけることについて、こうおっしゃっています。 生けるとか生かすということは、対象を真に愛する、対象と一つ心になるということでありますから、 花をいけるという事実は、美しいものを心から愛し、それ [続きを読む]
  • いけ花は和合を第一とす
  • ・いけ花は和合を第一とす 斎藤です。 美を創造する芸術は、調和を生命にするということができます。なぜなら美は調和であります。 調和のないところに美はありません。この調和を和合といったのです。 花と花、花と花器、いけ花と飾り場、すなわち花・器・場の三つが顔を和らげて、お互いに愛のある言葉をかけ合っているように作者が仕向けるのであります。 心に愛情と尊敬と信頼をもって、そして顔を和らげて愛のある言葉をかけ [続きを読む]
  • いけばなを通して心を矯正する
  • ・いけばなを通して心を矯正する 斎藤です。 現在の日本にとって立派な人間、高い人格をつくることがもっとも必要なのであります。それがいけ花によって可能なのでございます。 と申しますのは、花のお稽古ということは、心の鏡であるいけ花を見て、その美しい所を褒め、悪い所を訂正するのでありますから、それは自然にその人をよくする結果になるのでございます。いけ花によって反省してくださるのでございます。 もしそれがいけ [続きを読む]
  • 愛をもって花を活ける
  • ・愛をもって花を活ける 斎藤です。 「花に生きる人たちへ」の本には愛ということばが良く出てきます。 ある有名な画家が、絵を見る人、習う人にとって何が一番大切かと質問されて、それは愛の一字だと答えました。そうして、愛するから好きになり、好きになるから上手になると説明しておりました。 愛するということは、その相手の立場に立ってものを考え、相手を幸せにする、楽しくする、喜ばすために、身をもって実践することで [続きを読む]
  • 桑沢デザイン研究所と草月流
  • ・桑沢デザイン研究所と草月流 斎藤です。 桑沢デザイン研究所はドイツのバウハウスの理念をもとにしているとのこと。 先日講座を受けに訪れましたが、 研究所という名前がついてますが、学校なんですね。 学校の生徒さんたちの作品を拝見させていただきました。 「怪獣」というテーマでしたが、おどろおどろしいものではなく、 シンプルな立体構成のなかに、明るさとユーモアがあります。 あれ、どこかで見たような? 草月の作品 [続きを読む]
  • 1Day手ぶら体験デッサン(その3)
  • ・1Day手ぶら体験デッサン(その3) 斎藤です。 1Day手ぶら体験デッサン ・デッサンとはなにか?(講義)・鉛筆をけずる(演習)・鉛筆で濃淡をつける(演習)・球をデッサンする(演習;60分) いよいよ、デッサンの演習です。 ・球(=対象物)をデッサンする デッサンをするときにこころがけるポイントは3つ。 デッサンをする時の姿勢 「対象物と画用紙が、 同じ視野に入るようにすること」 そうすると、眼だけを動かして、 [続きを読む]
  • 1Day手ぶら体験デッサン(その2)
  • ・1Day手ぶら体験デッサン(その2) 斎藤です。 1Day手ぶら体験デッサン ・デッサンとはなにか?(講義)・鉛筆をけずる(演習)・鉛筆で濃淡をつける(演習)・球をデッサンする(演習;60分) 「デッサンとはなにか?」はきのう書きました。 今日はその続きで、演習についてです。 ・鉛筆をけずる鉛筆は削り器ではなく、カッターで削ります。 鉛筆の芯をのこして、木の部分を削ります。鉛筆をけずるのは慣れています〜 カッタ [続きを読む]
  • 1Day手ぶら体験デッサン(その1)
  • ・1Day手ぶら体験デッサン(その1) 斎藤です。 夏休みのころが近づくと、きちんと勉強したくなりませんか? むかし受験生だったわたしには 「勉強は夏が勝負」 という気持ちが今も心にこびりついています。 2年間も受験勉強したので、よけいにそうです(笑) しかし夏休みは、こどもも休みなので、 なかなか自分の時間がとれません。。。 そんななかで、ブログでyumiさんからご紹介いただき、 平日の夜ならば大丈夫ということ [続きを読む]
  • 花を活けるよろこびは、物を作るよろこび
  • ・花を活けるよろこびは、物を作るよろこび 斎藤です。 子供は積木や砂場遊びをしておりますと、出来上ると直ぐに壊してしまいます。子供には作るのが楽しみなのであって、出来上った結果には何の興味もないからであります。 子供だけではありません、人間は誰でも物を作ることを大変好みます。芸術はこの人間性から生まれ出たのでありましょう。 花をいける皆さんは、自分が計画し設計し、自分が主になっていろいろの材料を集め、 [続きを読む]
  • 感謝のこころをもって花を活ける
  • ・感謝のこころをもって花を活ける 斎藤です。 私たちが花をいけるときに最も大切なのは、感謝の心持であります。感謝の心持があってはじめて命というもの、生命というものの真の尊さがわかります。 感謝の心持をもっていない人のいけ花には、生命の輝きがありません。それで私はいつも、花をいける時には信念がなければいけない。その信念の内容は感謝の心持である。良心である。真実の愛であると考えているのであります。「花に [続きを読む]
  • 花を活けると部屋が整頓される。
  • ・花を活けると部屋が整頓される。 斎藤です。 主人の書斎や子供の勉強部屋の机の上、食堂の食卓の上など、いけ花が飾られると必ずその周囲までもが美しく整頓されるようになります。 花をいける人、いけ花の上手な人たちは、自分の目のとどく限り、そうしなければ落ちつけないのでありましょう。 いけ花を黙って飾っておくだけで、そのあたり全体が自然に美しくなってゆくように、花の先生の手足が黙って動くと、どこもかしこも必 [続きを読む]
  • 正しく生きる術をいけばなから学ぶ
  • ・正しく生きる術をいけばなから学ぶ 斎藤です。 いけばなをするメリットは?と訊かれたときに、 メリットの1つとして、よく取りあげられるのが 「人として正しく生きる」ことです。 たとえば、正月花を活けるとき、(2005/12/21 華道部のお稽古より) 新年をむかえるときのような、厳かな気分になってなります。 そして、お正月花にかぎらず、花を活けていると、気持ちがしゃんとしてきます。 日本には芸道という言葉があります。 [続きを読む]
  • 段ボール大好き!
  • ・段ボール大好き! 斎藤です。 お友達からスイカが送られてきました。 さっそく・・・すいかの段ボールに入りました。 年少さんのころは、ペットボトルの段ボールによく入っていましたが・・・ いまでは入れないほど大きく育ったので、もう卒業したと思ったら、 大きな段ボールさえあれば、まだ入りたいお年頃のようです。 冷房対策にもいいみたいですよ(笑) 家の中の温度の調節がむずかしく、部屋がひえすぎたときにはよく入っ [続きを読む]
  • いけばなについての「不易流行」
  • ・いけばなついての「不易流行」 斎藤です。 私たちの芸術いけ花には、不易があって、その不易の上に流行の着物を着ているのであります。 たとえば、私どもの心は間違いのない、真剣な一つの心があって、その心が私どもの体となり、その体の上に時代に調和する着物を着、その時代に通用する言葉を使い、時代相応の飾りを処世の道具にしているのであります。「花に生きる人たちへ 山根翠堂著」 いけばな作品のなかの「不易」の部分 [続きを読む]
  • 人に何かを与えるよろこび
  • ・人に何かを与えるよろこび 斎藤です。 与えるは受くるより仕合せである、という言葉があります。与えるのも自分であり、受けるのも自分であってはじめてこの言葉に大きな意味がでてくるのであります。 子供に物を与える時の心が一番純粋であるといわれるのは、子供相手では商売が成り立たないからであります。子供から物を与えられるなどとは誰も考えないからであります。「花に生きる人たちへ 山根翠堂著」 人に何かをするとき [続きを読む]
  • 考えることは自分の心と対話すること
  • ・考えることは自分の心と対話すること 斎藤です。 考えるということは、自分と対話をすることであります。ひとりごとではありません。自分が自分の心に話しかけていくことであります。考える習慣をつけたい人は、なるべく一人でいる時間を多くしなければいけません。 私はこれまで畑の草とりをするとき、一番よくものが考えられました。今では、散歩するときに、できるだけ多くの時間をかけ、ゆっくりと歩きながら考えることにし [続きを読む]
  • 良いことばを使う、悪い言葉をしりぞける
  • ・良いことばを使う、悪い言葉をしりぞける 斎藤です。 良い友人ばかりたくさん持っているように、良い言葉を多く知っておられる方は、良い人間であります。良い言葉をあまり知らない方は、よくない人だといえましょう。 ですから、私は自分の心の中に良い言葉をなるべく多く貯えておき、それをたびたび使って、その良い言葉を自分のものにしたいと努力しております。そのためにはできるだけ悪い言葉をしりぞけようとしています。 [続きを読む]
  • つまらぬことは負けており申し候
  • ・つまらぬことは負けており申し候 斎藤です。 立場によって意見の相違がありますので、相手の立場に立ってものを考えることの必要さが出てくるのであります。 大人同士が口争いをしている時などは、お互いに相手の立場をよく考えてみるなら、けんかをするのが馬鹿らしくなって、すぐやめるでありましょう。 無我になって相手を理解すること、相手を愛し生かすことなどが人間として生きていくうえで極めて大切なのであります。 三 [続きを読む]
  • 教えるときは、三つ褒めて一つ叱る。
  • ・教えるときは、三つ褒めて一つ叱る。 斎藤です。 いけ花の先生のところに通ってこられるようになったのは、その方のいけ花における劣等感であります。この劣等感を早くとって自信をつけてあげないと何時までたってもいけ花が上手にはなれないのです。 もし自信がなくなれば、不安と恐怖であがってしまいます。あがったらせっかく習いおぼえた巧みな腕前が何の役にも立たなくなります。 褒める教育は人をよくし、くさす教育は人を [続きを読む]
  • むすめとプールへ
  • ・むすめとプールへ 斎藤です。 こどもたちが夏休みにはいり、(やっと)2回目の週末です。 今週は台風なので、おうちのなかで、むすめのものを断捨離したい。 そう思っていたのですが、風も雨もそれほどではなく、 「どこかに行きたい」というハイテンションなむすめをつれ土曜の朝はママが体験教室へ。 しかし、急に暑くなってきたその気温差についていかれず、その後、ママがダウン・・・ 土曜の午後と日曜は、わたしがむすめ [続きを読む]
  • よい批評の仕方
  • ・よい批評の仕方 斎藤です。 Aの批評「昔の医者は仁術であったが、今の医者は算術である。経営者であり商売人であるといえる。」 これは全く医者に対する愛情のない冷たい批評であります。愛情なき批評は下々の下だから問題にもなりません。取りあげる必要がありません。 Bの批評「昔は医者の数がきわめて少なかったので、患者はもちろん、その家族の人たちも、医者を大変に重宝がって、人間的にも尊敬し信頼し、特に大切にしたも [続きを読む]
  • 一輪ざしは贅沢な花
  • ・一輪ざしは贅沢な花 斎藤です。 一輪ざしはお刺身のようなものです。 一匹の鯛の一番おいしいところ、美しいところを、少しばかり取りだしてお刺身にするのと同じように、 たくさんの花の中からたった一輪だけを特に選んで、一輪ざしをするのであります。 だから、その材料を買いに行くのも、なるべく大きな花屋へわざわざ出掛けて行って、たくさんの花の中からさがし求め、選びに選んでたった一輪だけ買って帰るのであります。 [続きを読む]
  • 花を愛すること
  • ・花を愛すること 斎藤です。 教花(道を教える花)とか独楽の花(ひとり楽しむいけ花)とかいってみたところで、結局は大多数の人間の共通した喜びを与えないのであります。 人間である限り誰もが喜ぶ愛花(花を愛するいけ花)というのは、実のところ、有名無実なものでありました。生きいきとした、伸びのびとしたすなおな花は、ただの一輪もなかったのでございます。 キリスト教でも聖書を煎じつめると愛の一字になると聞いてい [続きを読む]