hazuki さん プロフィール

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hazukiさん: 鹿と水明
ハンドル名hazuki さん
ブログタイトル鹿と水明
ブログURLhttp://lune1014.jugem.jp/
サイト紹介文日々の波間にゆれる思考の整理棚。日常、映画、小説、音楽、フィギュアスケートなどについてのエッセイ。
自由文映画、音楽、フィギュアスケートの芸術性が好きです。好きなスケーターは高橋大輔さん。誰かがどこかで、少しだけホッとできるような言葉の本棚になれば。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供50回 / 365日(平均1.0回/週) - 参加 2014/12/22 00:09

hazuki さんのブログ記事

  • CaOI 2017 雑感
  • 地上波が映らなかった地方民につき。全体が楽しめるのは来月かな。動画で鑑賞した幾つかの演技より、ほわっと広がった雑感を少しだけ。  ゲルギエフ指揮「白鳥の湖」による町田樹の氷上舞踏。日本開催のアイスショーで披露されるプログラムとしては、私は、これまでにあまり見たことのなかったパフォーマンスだと思った。彼の創作に対する美意識や信念が、画面を通じてもはっきりと見えてくる。彼については、私はなんとなく「清 [続きを読む]
  • 最近見た映画・20171009
  • この頃邦画が多いのは選びやすいから。洋画は嗅覚が全く鈍っていて匂いが曖昧。パターソンは早く見に行きたいけど、時間が作れそうにないし。最近見た映画(DVD)…邦画2本 ネタバレ有 【怒り】★★★☆☆映画公開2016年 監督:李相日 東京・千葉・沖縄、全く交錯することのない三つの人間模様が、ある殺人事件を点として、信頼と愛情の脆さをキーワードに結束される。 知的に不安を抱えた娘を守りたい父(渡辺謙)と、庇 [続きを読む]
  • お知らせのようなもの(10/9追記)
  •  ブログを全体的に改装します   ・記事アドレスの変更はない予定  ・日常創作サイトから記事のお引越し(ブログの統合)  ・ブログ名が変わるかも知れません  ・改装後はPVランキングのみ参加するかも知れません  ・つまり、まだいろいろ決めていない  予定通り改装した場合、多分こうなります   ・メイン記事は日常系エッセイ(日常、映画、音楽、フィギュアスケート、など)  ・過去のフィギュアスケート記事 [続きを読む]
  • お綺麗ですので
  •  週に2回、近所のスポーツジムに通っている。完全会員制ではないので、いつも一回券を購入して、マシンジムを利用したりヨガやティラピスのレッスンを受けたりする。会員登録は料金もそれなりだし、元を取ろうとすれば義務が生じる。それが嫌なのだ。私は断じて義務感を満たすためにジムに通っているのではない。一日せっせと働き家事をこなし、やっと手に入れた自由時間を、リフレッシュと健康のため有意義に使っているのだ。 [続きを読む]
  • 最近見た映画・20170929
  • 【海賊とよばれた男】★★★☆☆映画公開2016年 監督:山崎貴 主演:岡田准一  第10回本屋大賞を受賞した原作の方は未読。映画のレヴュー情報を殆ど目に入れないまま観たのだけど、まず思い浮かんだ感想は、とても山崎監督らしい映画だな、ということ。どこをそう思うのかは上手く言えないけれど、過ぎ去った時代やあり得ない存在に愛情をこめて見せてくれる監督なので、その辺りの雰囲気だろうか。話の時間軸は、過去現在を行 [続きを読む]
  • 最近見た映画・20170928
  • インプットの時期は、なるべく雑食に。けれども、素材の匂いを確かめながら。 最近見た映画(DVD)…洋画2本 【フラワーショウ!】☆☆☆☆☆映画公開2016年 監督:ビビアン・デ・コルシー  パッケージが魅力的だという理由で、監督の名前も主演女優が誰かも知らないまま手に取った1本。ストーリーも良さそうだし映像美的に期待が持てそう、と思ったのだけど、残念ながら期待感以上のものは何もなかった。女の子に好か [続きを読む]
  • 季節の始まりに
  •  JGPリガ杯にて須本光希選手200点越え優勝、この朗報が、私にとっては今年のシーズンの始まり。須本選手は全中で拝見していたのだけど、顔だちを含めどこかノーブルな空気感を放つ選手。同世代の選手が演技する試合の中でみると、少し抜けた独特の存在感があった。これを皮切りにぐんぐん伸びていって、世代を牽引する一人になってくれたら心強いな、と思う。  ロンバルディアトロフィー、USインターナショナルと大会が二つ [続きを読む]
  • 季節の始まりに
  •   JGPリガ杯にて須本光希選手200点越え優勝、この朗報が、私にとっては今年のシーズンの始まり。須本選手は全中で拝見していたのだけど、顔だちを含めどこかノーブルな空気感を放つ選手。同世代の選手が演技する試合の中でみると、少し抜けた独特の存在感があった。これを皮切りにぐんぐん伸びていって、世代を牽引する一人になってくれたら心強いな、と思う。  ロンバルディアトロフィー、USインターナショナルと主要大会が [続きを読む]
  • 最近見た映画・20170920
  • 邦画(DVD)3本 (個人的なお気に入り度★) 【湯を沸かすほどの熱い愛】★★★★☆2016年 監督:中野量太 主演:宮沢りえ  余命を宣告された母とその娘のストーリーという前情報で、興味はありつつもなんとなく遠慮していた映画だったのだけど、ちょっと不気味な雰囲気の朱の題字と、それに対比するような宮沢りえの清々しい横顔のパッケージを、あらためて眺めながら、これは多分外れのない作品だろうな、と。その予感は鑑賞後 [続きを読む]
  • murmur20170911
  •  心地よく南風に癒されながら沼に浸っているうちに、早や少し前の話題になってしまった気がするけれど、私の記憶の中に残っている欠片はまだ新鮮そのものにきらきらと輝いているので、少しだけ。  NHK BSで放送された氷艶-破沙羅2017-。余分な脚色を付加することなく、素材の全体像をありのままに見ているような、やや引き気味の目線が心地良いなと思う。アイスレジェンド放映の時にも同じように感じた。シンプルに伝えるからこ [続きを読む]
  • シネマの妖精
  •  生来のオタク気質というのか、一度好きになったものは、熱狂が過ぎ去ってから数年たった後にも、不意に再熱することがある。さながら厄介な熱病の如くに。盆休みの掃除の最中、うっかりと、以前熱心に見ていたTVドラマのDVDを掘り起こしてしまい、案の定、息苦しいほどに再熱中。頭の中がぐつぐつ煮えている。少し言葉にして片づけて、風を入れてやらないと大変なことになる。  若い頃の私は、思わず涙を誘うような人情味溢れ [続きを読む]
  • murmur20170812
  •  スケート愛を語り合える数少ない友人が、引っ越し先の新居に招待してくれた。近所で人気の洋菓子店でジュレ詰め合わせセットを調達し、夏休み中の次女を連れてお邪魔してきた。リビングに備え付けられた大画面のテレビで、フィギュアスケート録画コレクションを見せていただくことに。地上波で放送された大会の番組を撮りためていたものが、かなり膨大な量になってきたので、引っ越しを機に整理し始めたらしい。一緒に食事して [続きを読む]
  • アンサンブルの妙と、LOTF2017
  •  先日、知り合いに誘われて、クラシックコンサートに出かけてきた。チェロのアンサンブルコンサートだった。チェロは非常に音域が広く、ほかの楽器が入らなくても、チェロのみの重奏による音楽が成り立つ。単一楽器のアンサンブルは初めて生で聞いたので、とても新鮮だった。正直に呟くと、新鮮であり少々微妙だった。微妙というのは音程のことである。調弦の音出しをするコンミスのDがいつも少しだけ高く、それに上手く合わせら [続きを読む]
  • murmur20170711
  •  本格的な梅雨の最中、真夏日のような天気が続いています。集中豪雨による被害を受けられた地域の方々には、一刻も早い天候の安定と、日常生活の回復をお祈り申し上げます。  忙しなく変化する毎日を送りつつ、いろいろな情報から離れた生活を送っているのだけど、そろそろ、このブログの在り方も少し変えていこうかな、とぼんやり思っています。大きな関心を寄せていた「氷艶」が終わり、「LOTF2017」が大盛況で幕を閉じ、ワク [続きを読む]
  • 愛を象る
  • <高橋大輔の踊りには愛がある> 先週放送されたA-studioで、司会の鶴瓶さんが最後に語られた言葉。大輔さんファンの方々が、まさにその通り!と涙腺をゆるませてネット上で囁かれているのを拝見しながら、私もまったく同じような気持ちになった。踊りという表現は、そのまま彼のフィギュアスケートの演技にも通じると思う。愛、そうか、愛だったんだな(まるで雪の女王が目覚めたあのワンシーンのように)。長い間、私の心の [続きを読む]
  • 氷艶 HYOEN2017 破沙羅 雑感・下
  •  氷艶 HYOEN 2017破沙羅 感想後半は主に大輔さんのこと。 テンションがちょっとおかしいので、読まれる方は適度なスルー推奨。  歌舞伎界の英雄、源九郎判官義経を演じた高橋大輔。ここ数日、大観衆を前に和装姿で踊り狂う出雲阿国と、鮮やかな氷上殺陣の残像が、頭から離れてくれないのである。もう一度見たくて、見たくて…もはや渇望。私はLOTFを生観劇していないので、彼の舞踏(ダンス)は生で初めてみたのだけど、 [続きを読む]
  • 氷艶 HYOEN2017 破沙羅 雑感・上
  •  氷艶  HYOEN 2017 破沙羅 / H29 5.20〜22 国立代々木体育館  21日昼公演を観劇。イメージが新鮮なうちに感想を書き留めたいのだけど、何からどう書けば良いのか途方に暮れる。与えられたものが大きすぎて、自分の引き出しの中にある言葉で表し切れない。とにかく凄い舞台だった。絢爛豪華な氷上エンターテインメントが生まれた瞬間。その場にいることができた幸運、そして、嫌味も言わずOKしてくれた家族に感謝。 いつか [続きを読む]
  • 殺陣×高橋大輔の破壊力
  •  高橋大輔という方は、まるで心臓に指先で触れてくるような表現をする、と思うときがあるのだけど、それが予告もなく不意打ちに見せてくるものだから、ときどき、ちょっと勘弁してくれという気持ちになる。しかも、ニュースの中で数十秒流れただけの映像だ。氷上で情熱的に殺陣を演じる練習着姿の彼に、や、や、ちょっとまって、だから、心の準備ってものが、と、いい歳をした大人がオロオロさせられるのだから、なんというか、 [続きを読む]
  • murmur20170515
  •  競技シーズンの区切りのあと、趣味の音楽方面や娘の健康のことなどで、少々慌ただしく過ごしていた。しばらく呟かないでいるうちに、真央さん、佳菜子さんが現役を引退。ひとつの時代の終わりというのが、実感として私の胸中にもじわりと広がった。選手たちは、常に<今>そして<一歩先の未来>を前進しているのだから、「時代」という言葉で横軸に区切ってしまうことには、若干の抵抗がある。けれど、白い衣装を着た佳菜子さ [続きを読む]
  • 妄想と着地点
  •  世界フィギュア選手権の熱い戦いを観終えて、興奮と感動が過ぎ去った後の、私の胸の中にふんわりと残ったものは、温かい幸福感。それが何なのか、うまく言葉に出来ないけれど、行先の分からない道の途中で、少し先の景色が見えてきた安堵感というのかな。それが全く知らない景色ではなく、むしろ前から知っている街並みが少し様変わりしただけだった、というような、そんな感じだったと思う。 私は下手の趣味なりにも、ずっと [続きを読む]
  • 世界フィギュア選手権2017男子FS 雑感
  • 世界フィギュア選手権2017 【男子シングルFS】1 Yuzuru HANYU JPN 223.202 Shoma UNO JPN 214.453 Boyang JIN CHN 204.94【総合結果】1 Yuzuru HANYU JPN 321.592 Shoma UNO JPN 319.31 3 Boyang JIN CHN 303.58 世界選手権が終わった。今年は、今迄とはまた次元の違う、想像以上の熱い戦いでした。昨年は、ハビエルと結弦くんの強さは別格の位置にあるという印象だったのに、今年は本当に誰が優勝するのか、最後の [続きを読む]
  • 世界フィギュア選手権2017男子SP 雑感
  • 世界フィギュア選手権2017 H29.3.29-4.2 男子シングルの真4回転時代、面白い!!というわけで、地上波の興奮冷めやらぬまま、まとまりのない雑感を少しだけ。 【男子シングルSP】1 .Javier FERNANDEZ ESP 109.05 2 .Shoma UNO JPN 104.86 3 .Patrick CHAN CAN 102.13  刑事選手、ジャンプのミスを含め、結果的にご本人はかなり悔しかったのかも知れません。が、見ている此方側には、初舞台に臆することなく氷の上を伸びや [続きを読む]
  • 最近の大輔さんをめぐる妄想諸々
  •  このところの大輔さんのメディア露出の高さときたら、只でさえ面倒くさがりな私に、到底追い切れるものではない。出演されることに気付いて録画できたものを、少しずつ楽しみながら拝見しているような、そんな今日この頃。なめこ型地球外生物と科学者ダイスケのSFストーリーについてぼんやりと妄想しながら、あ、なんか書けちゃいそう…とか思ったのもつかの間、果たして『なめこ型生命体との遭遇』だったのか、『ビン [続きを読む]
  • 世界ジュニア選手権2017 雑感
  • 世界ジュニア選手権2017H29.3.13-19【男子シングル】1 Vincent ZHOU USA 258.112 Dmitri ALIEV RUS 247.313 Alexander SAMARIN RUS 245.53【女子シングル】1 Alina ZAGITOVA RUS 208.602 Marin HONDA JPN 201.613 Kaori SAKAMOTO JPN 195.54  男子シングル真4回転時代の加速は、ジュニア世代から揚々と吹き上げてくる追い風があってこそ、なのか。その真実を目の当たりにしたような気がした、 世界ジュニア選手権2017。表彰台に [続きを読む]
  • 華やかで、切なくて、愛しい。
  • *映画「LA LA LAND」の感想を含みます。 昨日は、朝から出掛けて半日間、定期健診のために病院で過ごした。手術と治療をしてから8年間。体調の波が不安定な時期もあったけれど、今では病のことを思い出さずに過ごせる日も多くなった。8年無事に過ごすことが出来た自分への、ささやかな祝いがしたくなった。病院のレストランで、日替わりのパスタランチを食べながら、ぼんやりと、行きつけのショップで見かけた春のブラウスを [続きを読む]