杏 さん プロフィール

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杏さん: CROSSROADS
ハンドル名杏 さん
ブログタイトルCROSSROADS
ブログURLhttps://ameblo.jp/greengables38/
サイト紹介文美男ですね・・ドラマと妄想の交差点です
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供134回 / 365日(平均2.6回/週) - 参加 2014/12/27 12:08

杏 さんのブログ記事

  • ないしょのハーフムーン #6
  • テギョンは、一言でいって・・ 鬼だった 一音一音、文句をつける・・もとい・・・指導が入る 腕を組んで丸めたスコアを手の先に持っているミニョにはそのスコアがムチに見えていた ちらりと上目遣いでテギョンをみる 「だ・・・だめですか?」 「だから・・お前は生来の声量に頼りすぎているんだよ腹から声をだせよ。いくら喉が強くたってそれじゃ、そのうちつぶすぞ」 「でも・・一ヶ月だけなんだから・・・そこのところの指導は [続きを読む]
  • シアワセの青い鳥 #19
  • 作業室の隣に入るのは初めてだった簡易ベッドがおいてあり、ミニョはそこに腰掛けると、さっき、もらってきた端切れを使いあるものを作り始めた 「できたぁ・・」 そして力尽きたように、コテンと眠ってしまった テギョンたちの作業もひと段落して、部屋を覗きにきた ミニョが眠っているのを確認すると、そっとドアを閉めようとしたが、サイドテーブルにおいてあるものをみると、ふわりと笑顔をこぼす ミニョが端切れでつくった [続きを読む]
  • カノンとぶたうさぎのふたりごと ・・・26
  • あのね、ぶたうさぎちゃん 今日面白いことがあったのよ かのんね、今オンマに料理をならってるのカノン用の包丁買ってくれたのよ 今日はカレーを作ってあっぱをおどろかせようって、おんまと内緒で作ってたの お肉をきってニンジンをきって、じゃがいももきって、そしてね、タマネギをきってたの そしたらね、なんだか目がいたくなっちゃって包丁をおいて、目をこすったの 「ああっ、こすっちゃダメよ」 ってオンマが言った時はも [続きを読む]
  • 抱き枕 後編の後編
  • 「今日こそ・・本当のこと言わないと・・」 二人は同じことを決心した それなのに・・ 「「あの」」 声が重なると、お互いに譲り合う その時テギョンは重大なことに気が付いた リビングのど真ん中においてあるテレビが付いているのを・・ミニョがきたその日に電源を引っこ抜いて、壊れてるから・・そう嘘を言った 「あ・・なんで・・・テレビ・・」 「あ・・勝手にすみません・・コンセントが抜けてただけみたいですよ?意外と・ [続きを読む]
  • 抱き枕 後編の前編・・ごめんなさい
  • ♪♪♪〜〜 練習の合間・・つい・・・ 鼻歌を歌ってしまう 皆の視線が一気に俺に集まる 「なんだよ」 「テギョン、なんかいいことあった?っていうか・・いいサプリでもみつけた?なんか・・肌のつやが最近いいよね?」 「ああ、眠ってるからじゃないのか?」 「「「は???」」」 声がそろった 「なんだよ、俺が眠ったらそんなにおかしいのかよ」 無言でコクコクと頷くメンバーたち 「えっと、ようするにいい眠剤が手に入った [続きを読む]
  • 抱き枕 中編
  • なんという運命のめぐりあわせだろう・・ とりあえず、危機は脱した こいつは・・多分俺たちA.N.JELLに新規加入したメンバーのコミナムの双子の妹なんだろう・・多分・・ そうときまればこいつをコミナムに引き渡してTHE ENDだ いや・・待てよ?こんな怪我させた状態で引き渡したら・・・あいつのことだ・・むしろそれをネタになにかふっかけてくるかもしれない・・ ・・・さっき聞いた話だと、ずっと修道院にいたが、年齢も年齢 [続きを読む]
  • 抱き枕 前編
  • 自分以外誰も使ったことのないベッドを俺以外の・・しかも女が寝ている・・ 更にいうなら・・・ 俺の腕のなかにいる 昨日の記憶を手繰り寄せる・・・ そうだ・・・捨て猫を拾った・・ 正確には、この女を・・ っていうか・・・ 車で轢きかけた。運悪く、その時酒を飲んでいた。雨も降っていて視界も悪かった とびだしてきたこいつが悪いんだよな??っていうか、どっちかっていうと俺は被害者だろ?? でも・・有名人である俺、 [続きを読む]
  • シアワセの青い鳥 #18
  • 黙々と作業は続く 布を裁断する音、ミシンのカタカタという音、ただの四角い一枚の布だったものが、形を変え、生まれ変わっていく過程で生まれる音・・ミニョはこの音たちが大好きだったその音に囲まれ、徐々に落ち着きを取り戻し、作業に没頭する 一区切りついたところで、ちょっと伸びをする ふっと視線に気が付く テギョンがじっと見ていた 「え?なにか??ついてます??」 「うん・・」 「え??」リップはちゃんと落とし [続きを読む]
  • 代筆 #後書き
  • オオカミ少年です(笑) 3話でさくっと終わらすとか言って・・案の定・・まあ、この程度で終わったので誤差の範囲ですかね 超絶くだらないお話と銘打っていましたが・・ 本当はね、強引に抱きしめたり、胸に手を入れたり←wwいつもミナムでイメージわかないときやってた。。で、そこでばれる・・みたいなのを考えていたんですよ ところが・・なんか書いてる途中でつじつま合わなくなってきて結局、なんかテギョン先生いい人にな [続きを読む]
  • 代筆 #13(FIN)
  • こきっ?? これほどないまでに首をかしげるテギョン 今なんつった??「イ・ヤ」?? ストーリーテラーである俺が書いた台本のどこが気にくわないって??← ここは感激して、そっと目を瞑るところだろ?普通・・ ・・・あ・・こいつ、普通じゃなかった・・・そこがいいんだ・・ ち・・仕方ないな。。急がば回れだ テギョンはミニョの手首をつかむと引き起こす ミニョはベッドの上でちょこんと正座している 「コミニョさん?」 [続きを読む]
  • 代筆 #12
  • ミニョは約束通り、あと1回だけ…を守ったただ、それは2週間もかかったなぜなら、テギョンが作ったのは長編だったから「なんか、詐欺にあった気分です」 口を尖らせても、テギョンは怒りも笑いもしない。ただただ作家にしとくには惜しい色気のある低音ボイスで物語を編んでいく「???」ミニョはテギョンの口からつむぎたされる言葉達に驚きを隠せなかったしきりに首をひねるミニョに「何か言いたいことがあるなら言え」と命令す [続きを読む]
  • 代筆 #11
  • 「おい・・コミニョ」 「なんですか?」 テギョンは自分の机から指だけちょいちょいと折り曲げこっちに来いと呼び寄せる ミニョは自分の机の上の原稿用紙から目をあげ、ため息をつく 「またですか??」 「ああ、まただ・・」 ミニョがしびしぶテギョンの元にいくテギョンはすかさず、ぐいとミニョの腰をひっぱり自分の膝に乗せるとそのふくよかな胸にかおをうずめる 「んっ・・ぁやあっ・・」 抵抗ともつかぬミニョの甘い声に満 [続きを読む]
  • 代筆 #10
  • 「もう、絶対に行かないもん」 「就職浪人が何言ってんだよ!!」 そんな魂の叫びもミナムの一喝で二の句がつけない 「う”・・でも・・だって・・」 「なんだよ、なんかされたん訳じゃないんだろ?続けて仕事をくれるって言ってるんだ、感謝こそすれ、嫌がる理由はないだろ?うまくいけばそのままうちの会社に就職も夢じゃない・・あれか??小説の内容がエロかったから??おまえ、そんな潔癖だったっけ?」 ・・・キスされたも [続きを読む]
  • 代筆 #9
  • 車の助手席に乗っているミニョはラッキ〜くらいにしか思っていない とりあえず、なんかの役にたつだろうと持ってきた、貰った果物の籠 「後ろ・・俺は果物は食べない・・お前にやる」 「本当ですか??わ〜い・・果物って高いんですよね・・今食べてもいいですか?」 「車の中でか?」 「だめですか??」 「好きにしろ・・」 みかんを選ぶと口をすぼめて「すっぱ〜い・・」いいながらもおいしそうに食べていた 「俺にも食わせろ [続きを読む]
  • 代筆 #8
  • 続きは事故もなく・・ミニョは赤くなったり青くなったりしながらも、一生懸命原稿用紙に文字を丁寧に書き込んでいく一行書くごとにテギョンは待たなければならない・・なんでイライラしないのだろうか・・不思議でしょうがない きっと一行書くごとにできたぁ・・とばかりににっこり微笑むミニョの表情の変化が面白いからだ← 決して可愛いとは思ってないあたり、自分の気持ちににぶちんなテギョン先生だった 「・・・」ぼーっと思 [続きを読む]
  • 代筆 #7
  • 「要するに・・コミナムの担当が二人とも、原稿を落としそうになり・・あいつはカンシヌを優先した・・そういうわけだな」 ミニョの話をきいてこぶしをぎりぎりとにぎりしめるテギョン先生 あ・・あれ??なんか話しし間違えた??私・・ 「えと・・そんなに、ぎゅうっとしたらまた手を痛めます」 「ほぉほぉ、俺よりあいつが大事・・そういうことか・・・」 「え・・えと・・そういうことでは・・っていうか・・先生??」 「あ [続きを読む]
  • 代筆 #6
  • 続きを書き始めた ミニョは相変わらず、テギョンの際どい言葉にいちいちビクビクと顔を真っ赤にして反応する テギョンはいつしか、その百面相をおもしろく眺めながらむしろどうすれば、こいつをもっと赤くできるか考えながら、セレクトする言葉はどんどん激しくなっていく ??? ミニョがいちいち反応するのは面白いが、たまに・・ほんとにたまに、違う反応を示すことがあった。笑うのだ・・不意に・・思い出したように どういう [続きを読む]
  • 代筆 #5
  • ミニョはテギョンに追い出され、あせってミナムに電話する 「は??もうばれたのか?」 「??そんなのわかんないけど・・何かおかしいとは思ってるみたい」 「ふ〜ん・・でも出て行けとは言われてないんだよな??」 「うん」 「なら・・大丈夫か・・くく・・なんだかんだ言ってお人好しだからな・・まあ、頑張れ・・」 「頑張れって・・そんな無責任な」 「今更、嘘でしたなんていうほうが無茶だろ、のりかかった舟だ最後までの [続きを読む]
  • シアワセの青い鳥 #17
  • テギョンの告白・・ 夢?? 頬をつねってみる 「痛い」 「何やってんだ??」 「え??」 頬があかくなる 「ほら・・そんなつねるから赤くなってる」ミナムが顔を覗き込む 「違うよ・・これは・・」 「??違うって何が??」 でも、まだ信じられない・・ミニョはミナムにはテギョンのことが言えなかった 「まあいいや、早くアイスくれよ・・ え??こんなに??」 ミナムは首をひねるばかりだった 明日・・仕事にいって・・その [続きを読む]
  • 代筆 #4
  • ミナムが背中を縮こませてしょんぼりと部屋を出ていくのを見送る いつも何を言ってもひょうひょうとしているミナムのあんな姿初めてみたへこんだりしないと思ってるからこそ逆に気兼ねなく要望も言えるコミナムをこれでもテギョンは気に入っていた 「言い過ぎたか??いや??そんなにひどいことは言ってない」 ぶつぶつと言いながら、ほんの数分でぐしゃぐしゃになった机の上を整理し始める 失敗した鉛筆を整え、原稿用紙も真新 [続きを読む]
  • きみの声が聞こえる #bonus track 2
  • テギョンはリビングルームのソファに足を投げ出し、楽譜と格闘していた 「・・・・」 ミニョがさっきから、じーーーーーーーっとテギョンをみている でも見てるだけで何も言ってはこない ・・・・・ ・・ ・ 「っだぁぁぁっ・・・うるさい!!!」 「やっぱり・・」 「やっぱりってなんだ??」 「本当は月が出てない時も聞こえてるんじゃないですか?」 「・・・・・聞こえてない」 「じゃあ、どうしてうるさいって??」 [続きを読む]
  • きみの声が聞こえる #bonus track
  • あれから、半年・・ ミナムの結婚も結局ばれた・・ それでも、それを潔く認めたこと、きちんと責任をとって結婚したこと、なにより、幸せそうな二人だったこと・・ A.N.JELLとしてはさして痛手もなく活動ができていた テギョンは一気呵成と、ミニョとの交際もどさくさ紛れに発表した 交際は順調に・・・ かつ プラトニックに・・健全で・・ 仕事以外の時はほとんど一緒にいた テギョンは約束通り、想いを言葉にした 抱きしめ [続きを読む]
  • 君の声が聞こえる #37(FIN)
  • ミニョがメンバーを引き連れてドアをノックする 「お〜〜ブーケ・・もってきてくれ・・え・・え??え〜〜〜〜〜〜〜」 ドアを開けたのはコミナムその人で、その奥にはきれいな花嫁さんが座っていた そして、コミナムは口をパクパクさせていた 「どういう・・ミニョ・・お前・・誰とも連絡とってなかったんだろ?なんで??しゃべっちゃったのかよ!!」 「ち・・違いますよ!!なんでか知らないけど、皆さん知ってたんです。私は [続きを読む]
  • 代筆 #3
  • ああだ、こうだいちいち細かい指示がテギョンから飛ぶ ようやく代筆の環境が整った 鼻息を荒くして、 「さぁ・・どこからでもかかってきてください」 「・・・ふんっ・・」ミニョの大袈裟なセリフを鼻であざ笑う そしてテギョンが発した第一声・・ 「ほらっ・・・脱げよ・・」 「ほえぇ??」 「???」テギョンの眉がピクリと動く 「聞こえないのか?脱げよ・・だよ」 「えと・・準備は整ったんですよね?」 「おまえ・・何 [続きを読む]
  • 代筆 #2
  • 「ほわぁぁぁぁ・・」 あほのように口をぽかんと見上げた家 もう一度ミナムが書いた住所を確認する「ここよね??すご〜〜い・・作家って儲かるのね・・」 住所を書いた紙をひろげると、もう一枚の紙が後ろにくっついていた 「あ・・そういえば注意事項があるとかなんとか・・なに・・これ・・」 その紙にはたった2行しか書いていなかった ”テギョン先生の言う事には服従するべし、言い訳、質問なんてもってのほか返事は「は [続きを読む]