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ガンマナイフ治療の可能性について、とあるガンマ治療の専門医院で診察を受けた所、 「ガンマはそれほど精密度の高い治療ではない」 ことを力説され、外科治療を勧められました。 話の流れでけっこうキツいことを言われたこともあり、ブログを書く気力がおきませんでした。
はじめに、お亡くなりになった方、近しい方々に心よりお悔やみ申し上げます。 抗てんかん薬「ラミクタール」を服用され、重篤な皮膚障害スティーブンス・ジョンソン症候群を発症されお亡くなりになった、…
また生理が来ましたよ。1月は2回目です。 ここ1、2年気になっているんですが、生理と生理の間隔が短くなってきました。
手術後、2日目。頭痛と倦怠感はありましたが前日と比べると格段に気力が戻ってきて、朝食にも箸を取ろうとする気になりました…が。箸がうまく持てません。
起床後、M先生（CTの台上で私の髪を散髪した人）から色々な管を抜いてもらいました。鼻から胃に入った管を抜いてもらったときの開放感といったら。 とはいえ、寝不足だからか手術明けだからか体がひどく怠く、体を起こすのが億劫だったんです。まだICUで寝ているんだとばかり思っていたら、「病室に戻りますよ」と言われました。そして、…
てっきり私は、手術後は麻酔が効いててICUではぐっすり寝てるものだとばかり思ってました。 手術が終わったらすぐ麻酔って切れるんですね。そして全身麻酔からさめた後ってすごく苦しい。何が一番苦しかったかというと…
朝一番の手術だったので、起きてからやることがけっこうあったのでした。 手術前には点滴の針が入れられます。その前に絶対済ませておかねばならないのが、トイレと着替えでした。「ふんどし」を締めないといけないのです。
私が髄膜腫の手術をしたのは、もう5年前の話です。 どんな手術でも手術の前夜って緊張しますよね。私も確かに緊張したり不安に思ったりしたんですが、でも前の夜はけっこう色々なことをして忙しかったようです。
前回のつづき。 「掛け捨ての医療保険なんて無駄、その分貯金していた方が良い」という説を当時よくネット上で目にしましたが、確かに「入院費」だけみるとそうかもしれません。 私の入っていた「同一疾患」での入院には期限があります。すなわち、私の場合では髄膜腫で入院した場合は、60日間分しかおりません。と考えると1つの病気でマックス1日5千円×60日＝30万円。私は年額2万5千円払っていますので、12年間貯金する…
私は30歳のときにふと「どうやらこのまま1人らしい」と思いました。ちょうどその頃、いくつか国内の保険会社が破綻し、これを機会に保険を見直すことにしました。
前回の記事で「本来は窓口で340万円払わなければいけなかった」と書いたのは間違いでした。正しくはその3割の約113万円が必要だったのでした。 それにしても100万円超えてます。
初回の診察で手術日程を決め、その日のうちにできる検査は全て済ませてしまいました。夕方、会社に戻って社長に話をしたところ、最初は冗談を言っていると思ったようです。「こんなときに悪いけど、今抜けられるのは痛いな」と言われました。その後、飲みにいったのですが、なんだかお通夜のようでした。 実家へは手術までの段取りを書いて先にファックスをしてから、帰りました。やはり驚かれて「セカンドオピニオンはどうす…
アメリカのメディアは、フランス・シャルリー紙が掲載するムハンマドのイラストを報じないことに決めたそうです。
なんとなくパリの集会での「私はシャルリー」大合唱に違和感があるので書いてみます。 これまでシャルリー誌が掲載していた風刺画はこちら。（URLは長いので短縮してます） http://urx2.nu/gdL5 フランス語、わかりません。英語で解説しているサイトはこちら。 http://urx2.nu/gdLm 他者の信仰を汚すことが表現の自由なのだろうか。ムハンマドが裸に剥かれてお尻をだしているポンチ絵なんて、社会に抑圧されている（…
正しく不安がるために、自分の不安の正体を探っています。今回は「私の右足」のお話。 髄膜腫が発覚したのは、突然、右足が動かなくなったからでした。お風呂上りに髪の毛を乾かして、立とうとしたら右足が動きません。すぐ動くようになったので、気のせいだと思いました。思うようにしました。しかし、それから。やたらと右足を挫くようになったのです。 行きつけの整形外科の先生は、 ①ビタミンB12の服用、アルコール…
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