サスム&ホランイ さん プロフィール

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サスム&ホランイさん: なまらMEN恋
ハンドル名サスム&ホランイ さん
ブログタイトルなまらMEN恋
ブログURLhttp://tigerbambi5.blog.fc2.com/
サイト紹介文東方神起サランへヨ♡ユノ&チャンミンのMEN恋妄想小説です。※R18有り
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供59回 / 365日(平均1.1回/週) - 参加 2015/01/23 23:55

サスム&ホランイ さんのブログ記事

  • ビギアゲコンおまとめ報告。なんている?
  • ビギアゲコンおまとめ報告。なんている?ブログ村から突然姿を消して早数日。まずは謝罪します。申し訳ございません。m(_ _)m単純に私生活が猛烈に忙しく、書く暇がないだけです。一言の断りもなく留守にしてごめんなさい。さて、なんでこんなの書いてんだよ、暇があるなら話の続きでも書けよ、とお叱りを受けそうですが、仲良し読者様にリクエスト頂いたのでつい、うっかり、書いてしまいました。大した内容じゃないので、興味の [続きを読む]
  • 虹を渡る 34
  • 虹を渡る 34〜Chanming〜風呂に入って部屋に戻ると、隅に敷いた筈の布団が二枚、何故か部屋の真ん中に移動していた。しかもその上、先程まで仕事をしていた筈のユンホ様がすでに眠りこけているから驚きだった。くっついてはいないだけマシではあるが、二人きりでこの距離間は緊張せざるを得ない。「あの、、旦那様?」そうっと声を掛けてはみたが、ピクリとも動かない。それならばと安堵して、布団の中へ潜り込み、すっぽりと足の [続きを読む]
  • 虹を渡る 33
  • 虹を渡る 33〜Yunho〜目を覚ました時には既にお天道様が高く上っていた。その眩しさに一旦は布団を被り直してはみたものの、寝坊した挙句の二度寝ほど寝心地悪いものもなく、渋々布団から抜け出した。寝ぼけまなこで廊下を歩いていると、私の足音を聞きつけたかチャンミンが忙しなく飯の支度をしているのが目に入った。「おはようこざいます」大分丸く戻ってきた頰は血色も良く、声に張りも戻ってきたようだ。「おはよう」控えめな [続きを読む]
  • 虹を渡る32
  • 虹を渡る 32〜Chanming〜見覚えのある天井に下がった古ぼけた縄が母の最後だなんて受け入れられなかった。家族みんなで暮らしたこの家の真ん中で、母は最後に何を思ったのだろう。幼い頃の記憶だろうか。それとも、みんな幸せだった父のいたあの頃の思い出だろうか。こんな古びた縄にぶら下がるなんて、さぞ痛かったろうに。苦しかったろうに。どんなに縄を見上げていても、もう母はこの世にはいないのだと、理解できそうになかっ [続きを読む]
  • 虹を渡る 31
  • 虹を渡る 31〜Yunho〜二日後、ソンミンは茶屋を出発した。チャンミンは徐々に元気を取り戻し、今では掃除や飯の支度をするほどに回復している。まだ寝ていろと言いたいところだが、人には役割が必要なのだとソンミンに釘を刺されたものだから、渋々だが黙って見守る事にした。流石に雑巾掛けは引き止めたのだが、あからさまに不服そうな顔をされたので、大人しく部屋に退散し、仕事に没頭した。仕事は山程あるし、ソンミンの不在が [続きを読む]
  • 虹を渡る 30
  • 虹を渡る 30〜Yunho〜静寂に混じり出した雀の声が朝を告げる。障子の端がうっすらと白んで、先程よりもよく顔が見えるようになってきた。長い睫毛はまだ動く気配はなく、整った寝息が聞こえている。ぐっすりと眠るのはいつぶりなのだろうと思うと、身動くことも憚られた。起こさぬようにじっと息を潜めて、、、いたはずが、なぜか薄い瞼がゆっくりと開いて、目が合った。「、、おはよう」私の呼吸が五月蝿かったのか?それとも雀の [続きを読む]
  • 虹を渡る 29
  • 虹を渡る 29〜Yunho〜チャンミンが茶屋を去り数日が経った。セリョンは酷く顔の怪我を気にかけていたが、心の置きどころがなかった私はそんな真心を突っ撥ねて、ただ我武者羅に働く事で無の心を保つよう努めていた。ほんの隙間を縫って思い出されるチャンミンの顔が私にとって癒しであり、苦痛でもあり。思い出す度襲いくる喪失感にうんざりする、そんなある日の事だった。チャンミンの母に宛てたはずの帰郷の知らせが、宛先不明に [続きを読む]
  • 虹を渡る 28
  • 虹を渡る 28〜Chanming〜廃屋と化した我が家の前で、暫し呆然と立ち尽くした。留守を疑うとか、ただいま!と声を張るとか、そんな気は一つも起こらなかった。「チャンミン、近所に親しくしていた家はある?とりあえずどういう事か確認してみよう」「あ、はい、半里ほどこの道を行けば母方の本家の家があります」「じゃあ、すぐに向かおう」ソンミン様は先程とは打って変わって、素早い足取りで前を歩いていかれた。私はと言えば何 [続きを読む]
  • 虹を渡る 27
  • 虹を渡る 27〜Chanming〜初夏の朝はとても早い。朝独特の青白い世界を足早に歩いた。「チャンミン、そんなに急ぐとすぐに疲れてしまうよ?なんせ7日もかかる長旅だ。何か美味いものでも食べながらのんびりと行くべきじゃないか?」一里も歩くと、ソンミン様はさもお疲れと言った様子で寄り道しようと試みなさる。「まだほんの一里ですよ?里に着いたら美味い母の手料理をご馳走します。だからもう少し頑張りましょう」するとソンミ [続きを読む]
  • 虹を渡る 26
  • 虹を渡る 26〜Sungmin〜顔色を失う、とはこの事だろうか。チャンミンの綺麗な顔は、気の毒な程に青白く映った。見上げる瞳は溢れるほどの涙と絶望をたたえている。その悲しみは、セリョン様の登場によって巨大なうねりと化し、チャンミンを飲み込んだ。「まぁ、お客様でしたの?」セリョン様をお呼びしたのは私だった。芝居観覧の都合がついたと理由をこじつけてこの愛しい人を利用したのだ。チャンミンには心苦しいが、正直これに [続きを読む]
  • 虹を渡る 25
  • 虹を渡る 25〜Chanming〜蝋燭の灯りに火照る頬。ぼんやりと赤い火を眺めては影を作って目で追って。人肌のように錯覚するその蝋燭の温もりが嬉しくて、心までぽかぽかと暖かくなった気がした。いつお見えになられるだろう?支度も何もするでなく、紅をとってはまた置いて、鏡に映った自分をまじまじと眺めたりして。鏡に向かって髪を撫で付けながら、昼間の旦那様の手つきを思い、はぁと溜息をついた。星を数えて共に待とうか?夜 [続きを読む]
  • 虹を渡る 24
  • 虹を渡る 24〜Yunho〜廊下に出るとそこは既にガランとして、有るべきはずの姿はなかった。「また今夜話そう」そう言い残して背を向けたものの、何をどう話せばいいのか分からなかった。今夜またあの子に会って、本当の気持ちを伝えるつもりなのか?それとも自分にとって都合の良い相手に仕立て上げるつもりなのか?薄汚い自分の心に吐き気がするが、手放すという選択肢は既に無いように思えた。貴方が好きです。聞いてはいけない言 [続きを読む]
  • 家庭教師NEO 3
  • 家庭教師NEO3〜ドンへ〜「悪い、ドンへ!俺帰るわ」便所から出てきたユノは、通り過ぎざまサラリと言った。「じゃーな、タンポン」「えっ、、ユンホ君っ!」「ゴミはドンへが片付けるって!」後ろ手をヒラリと振って風のように去ったユノ。振り向きもしないなんて、マジで薄情な奴。親友の俺様が緊張でリアルに吐きそうだっていうのに、正直有難いような、有り難くないような。「あいつ、絶対手ぇ洗ってね〜よな?」気力を振り絞っ [続きを読む]
  • 家庭教師NEO 2
  • 家庭教師NEO2〜ユンホ君〜ある日の午後ここは俺たちの溜まり場、駅前マ◯ク。俺の親友イ ドンへは、小さな鳩のキーホルダーを顔の前でブラブラとさせている。「何だよこれ?」ムカつくを通り越して、笑っちゃうくらいブスな顔を作って戯けるドンへ。「ぷっ、お前知らねえの? 鳩三郎」湘南土産を見せた時のドンへの予想通りの阿保面に、顔がニヤけるのをセーブできない。「あ?鳩三郎だ⁇ お前せめて食いもんにしろよ、あれ、ク [続きを読む]
  • 家庭教師NEO 1
  • 大分昔の作品、家庭教師の続作です。前作からかなりの時間が経過しておりますので、テイストが違う等あるかと思いますが、もろもろ大丈夫な方様のみ先へとお進みください。ご注意、ミンホです。時折君の顔を見るとあの特別な場所へ連れて行ってくれるだけど見つめすぎると多分、僕は泣き崩れてしまうだろう溢れるネオンの洪水スイスイと泳ぐ人波公園にある大きなシンボルツリーの下、ほんの僅かな闇に隠れて車を止めた。闇に紛れて [続きを読む]
  • ありがとうございます。
  • ありがとうございます。お騒がせしてます。ホランイです。データ消失後、カトクやら何やらに流してあったものを掻き集める作業を開始しました。回収できたものもあり、大分心も落ち着きを取り戻してきました。復元アプリやら、いろいろな情報提供をいただき、今足掻いているところです。沢山の方々にご心配頂き、本当に有難いし、申し訳ない気持ちでいっぱいです。本来頭の中にはバックアップがあるはずで、復元作業を続けながら、 [続きを読む]
  • お詫びの記事です。
  • お詫びいつもご訪問頂きありがとうございます。私にとって皆さまから頂いた拍手、コメント、ポチは宝物です。貴重な時間を割き、お目汚しも甚だしい素人の趣味にお付き合い下さったことに深く感謝申し上げます。沢山の方々にご訪問頂き、幸せでした。さて、お詫びの内容なのですが、実は2〜3年かけて書き貯めた話のストックの全てを失いました。昨晩、何気なくiPhoneのアップデートをしたことが原因です。アプデ後、全てが跡形もな [続きを読む]
  • 虹を渡る 23
  • 虹を渡る 23〜Changmin〜突然の口付けに、呆気にとられてしまった。それはまるで怒っているような、悪戯のような、そんな口付けで、不貞腐れたように口を尖らしている旦那様を目を皿のようにして見つめてしまった。「ソンミンの事が好きなのか?」旦那様の口から出たのは、あまりにも馬鹿馬鹿しい台詞だった。だが、不貞腐れた態度と合わさって、尋常でない愛しさも醸し出している。まさか、と返すも旦那様の不機嫌そうな表情は変 [続きを読む]
  • 虹を渡る22
  • 虹を渡る 22〜Yunho〜「ユンホ様、聞いてます?」「うん?ああ、聞いている」「では、それでよろしいですか?」「お前に任す」「わかりました」茶屋へ向かう足取りは重く、ソンミンの話などは右から左だった。茶屋へ行くとは言ったものの、あの子とどう顔を合わせればよいのか皆目検討もつかない。「ところでユンホ様、昨夜は何処に?」「お前と酒を呑んだ」「いや、その前の事です。随分と荒れてましたね」「、、そんな事はない。 [続きを読む]
  • 虹を渡る 21
  • 虹を渡る 21〜Yunho〜「貴方、起きてください」まるで深い沼の底に沈んでいるかのようだった。だが優しく、かつ起こそうという明確な意思を持つ声に引き上げられて、仕方なく身体を徐々に覚醒させてゆく。身体は鉛のように重く、頭は割れそうに痛い。このまま眠っていたいのに、現実はそう甘くはないようだった。「おはよう」まぶた越しですら眩しい太陽。まともに目など開けられる訳もなく、片目だけ、ほんの薄く開いてみた。「ふ [続きを読む]
  • 虹を渡る 20
  • 虹を渡る 20〜Changmin〜障子の隙間から伸びる光の筋が眩しい。真っ直ぐに顔の上を横断し、漆喰の壁に直線を描いている。そんな朝の光景を恨めしく思いながら、まだ本調子でない身体をゆっくりと起こした。夢か幻か?肌蹴た襟をそっと握り締めながら、夢のあらましを一つ一つ辿った。妙だった。やけに生々しく、鮮明な夢だったから。旦那様の香り、感触、口付け。思い出すだけで顔から火が出そうになる。枕元にある本と金平糖に視 [続きを読む]
  • 虹を渡る 19
  • 虹を渡る 19寄越される真っ直ぐな瞳から逃れるように、黒目がみっともなく彷徨ってしまう。そこにあるのは激しい動揺と理性との葛藤で、頭では理解しているつもりでも、その戸惑いたるや尋常ではなかった。甘えるように擦りよってくる子に鼓動は鳴り響いて止まず、動揺を隠せない。こんな姿を見られてはならないと、誤魔化すように口を開いた。「熱が高いな」緊張に汗ばんだ手で頬に触れ、間違いなく熱に浮かされていると確認し、 [続きを読む]
  • 虹を渡る 18
  • 虹を渡る 18〜Yunho〜「お早くから、ご苦労様でございます」年の頃は五十手前。江戸で知らぬ者はなし、と呼び声高い名役者は、呆れ顔で言い放った。「かのチョン家のご主人ともあろうお方が、わざわざ私如きに日参されるとは。恐縮で朝飯も喉を通りませんよ」たぬき祖父はそんな戯言を抜かし、よくついた沢庵をボリボリと美味そうに食べた。「先生しか頼る方はおらぬのです。どうか心中をお察しください」真っ直ぐにその惚けた顔を [続きを読む]
  • 虹を渡る 17
  • 虹を渡る 17〜Changmin〜ハァハァハァと途切れなく響く呼吸音。息を吸う度、胸が大きく上下する。閉ざされて、暗く湿った空気がなんとも言えず息苦しい。ここは一体何処なのだろう、、?喉がカラカラで焼けるように熱い。空気が肌に纏わり付くように蒸していて、息苦しさに目を覚ました。薄暗い視界に映るのは見覚えのある天井。それが何故かグラグラと揺れて無性に気分が悪くなった。ハァ、、今何時だ?暑くて堪らず、布団を剥い [続きを読む]
  • 虹を渡る 16
  • 虹を渡る 16〜Changmin〜その日から、寝る間を惜しんで書に没頭した。それは全てに仮名表記があり、とても読みやすい代物で、さすが旦那様のご推薦と感心しきりだった。正直な所、以前は芝居にそれほどの興味などなく、あえて言うなら生きる為の手段といったところだったろうか。しかし書に没頭するうち、いつしか本気で役者として身を立てたいと気構えを持つようになっていった。一人前の役者になりたい。有名になって母に楽をさ [続きを読む]