Yasmin さん プロフィール

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Yasminさん: As is now Kepyok Malaysia
ハンドル名Yasmin さん
ブログタイトルAs is now Kepyok Malaysia
ブログURLhttp://asisnow.blogspot.com
サイト紹介文在マレーシア歴28年。マレーシアのことならなんでもござれ!!
自由文ひとつひとつ心を込めて作ったKEPYOKは、開放感と木のぬくもりに包まれた隠れ家。


野鳥のさえずり、水牛や猿、コモドドラゴンなどの野生動物達、緑に囲まれた自然は心を癒してくれます。


特別な時間をKEPYOKで大切な人と、あるいは一人気ままにどうぞ。

KEPYOKは、そんなお客様一人一人に、最高の時間をお約束します。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供43回 / 365日(平均0.8回/週) - 参加 2015/01/27 22:37

Yasmin さんのブログ記事

  • The book review “Profligacy”
  • 「放蕩記」よかったなー。超長編はやっぱりいい。その世界に長時間のめり込むから読書後の余韻も長くなるのが長編の魅力だ。「半自伝的小説」と帯に書いてある。村山さんのお母様とご本人の小説なのだろう。女というものはこんなにもホルモンが複雑なのであって、母親に抱く違和感は娘なら多くの女性におぼえがあるだろう。時として私もその一人だ。親子時代、小説のような波乱は全然なかったけど、大人になるにつれ、どうして時と [続きを読む]
  • Each of us only gets to make this journey once.
  • お客さんがチェックアウトするのでお見送りをするとき、「ここはいつからあるの?」とお客さんから聞かれる時がよくある。つい最近までの感覚では、1年よ、2年よ、それが3年くらいかな、となり、今では「5年よ」という答えを返すようになった。はじめに1〜3年という答えの時は、お客さんの反応は「まだ新しいんだね」だったのが、昨日のお客さんは初めて「もうそんなにたっているんだー」と言う人と「まだ新しいんだね」と言う人半 [続きを読む]
  • The book review “Blue out”.
  • ブルーアウト鈴木光司の小説は昔から結構好きなのだ。1ページ1ページがクリアでスッキリとした文、ひねくれたところが全然ない、それでいて全体のストーリーは緻密に練ったもので、野性と知性がミックスされたストレートな感触。人間の優しさと愛に満ちていて、いつもロマンがある。スポーツマンの明快さが文章に現れていて、読み終わった後も、後味が悪くない。物語は、1890年に串本沖で遭難したトルコの船の史実に基づいていて [続きを読む]
  • My thoughts go to... in a snow day.
  • 年をとっていくのは誰しも順番なんだと昔から理屈ではわかっていても、最近の母の老いをみると、その「人間当たり前の老い」に心を揺さぶられる時がある。そして、それは自分の直接の問題として死についても考える。 若い時には、おばあちゃんから次はおかあさんが年をとって、つぎに私が年を取って、、、と(あたりまえだけど)漠然に思っているだけで、自分がいつかいっぱしのおばさんになるなんて想像もつかなかたし、こんない [続きを読む]
  • The book review “how to beat off Pigeon”.
  • 「鳩の撃退法」佐藤正午上下でかなりのボリューム。細部にこだわる佐藤氏独特の手法(?)ミステリーのようでまた違った味。登場人物多い。ごちゃごちゃした人間関係。ややこしい。これでもかと時系列が行ったり来たり。フクザツ〜としか言いようのないストーリーなのだが、これを読み終えた後には、その鬱陶しいと感じていた回りくどい表現の中毒となり、まだずっと読んでいたいと感じるようになるだろう。振り回されるような感じの [続きを読む]
  • Peace day at home.
  • 下エリア、野菜用パイプをつけ始め、壁内パイプを設置して、はがれた一枚のタイルを貼付け、ワーカーさんもプール掃除。普通のなんでもないような日。たまに外に用事がなく、アポイントメントもなく、1日うちにいるときもあるけど、昨日と今日がそんな日だった。朝、ベッドから起上がるとき、「今日は自由な日」と思うと嬉しい。フルーツをカットして、一昨日外出した時に買っておいたパンを食べて、食べていたら主人が、急に半ゆ [続きを読む]
  • The book review “The message from Gaudi” and before and after
  • 「ガウディの伝言」−−− 今日という日を最大限に生きて、その上に明日という日がやってくる。それを毎日コツコツと積み重ね、それによって自分達も満たされていく。時間というのはもともと無限にあるもので、その中の一瞬に過ぎない人生を生きている我々にとって自分よりはるかに長い年月を生きる他の中に自分を見るということ。またそれによって永遠に続いていくものに心で連なっていくということ。それはとても豊かなことであ [続きを読む]
  • By accidental words.
  • 昨夜、真夜中に雨が降ったせいで、明くる朝は爽やかな空気だった。私たちは、滅多に登らないちょっと丘の上のガゼボに朝食を持っていって、ちょっとしたピクニックを楽しんだ。遠征の長旅から帰ってきてから、日々の雑用に追われて、いつも一緒にいるものの、なんかたわいのないことを長い事はなしていなかったような感じでなんとなくほっと、座る。きもちいね、とか、ずいぶん向こう側は新開発が進んじゃったね、とか、裏にあった [続きを読む]
  • Longing for Brueghel.
  • ロブコヴィッツは、当時の大貴族で、芸術家の強力なスポンサーでもあった。そのロブコヴィッツ家のコレクションを所蔵している宮殿は、プラハ城内の端っこにあるので、普通はプラハ城に行っても、その宮殿はあまり行かない場所らしい。どうりで、そこは別料金だったわけだ。でもそこでしか見ることの出来ない目当てが目当てだったので、寒い中わざわざ足を奥まで運び、料金を支払い入館。ここには、プラハ国立美術館に収蔵されてい [続きを読む]
  • The book review “Travel, Zakka, Design, and to better sense of living”― Yuka Morii
  • 「旅と雑貨とデザインとセンスがつながるくらし方」友人である立体造形家、森井ユカさんの著作だ。ユカさんには、 いつも会う時にご自分の本をプレゼントしていただき、とてもとても恐縮してしまう。今回も、日本でお会いして、この最新本「旅と雑貨とデザインとセンスがつながるくらし方」をありがたく頂戴した。昔は、本というのは自分が読んで、その内容が自分の頭の中で咀嚼され、感性とともに心の中に入ってしまったら、それ [続きを読む]
  • The book review “ Lovers in a midnight”.
  • 「すべて真夜中の恋人たち」購入してから気がついた。作者名、川上??。。。もしかして。。。予想は当たった。以前に何とも失敗したと思った「乳と卵」と同じ作者だった!!同じ文体ではなかったものの、読み始めて「やっぱり、」とすぐわかるほど文体の雰囲気が。。。嫌とも、まあ何とか、とも言える独特の空気感。 私には主人公女性の行動がどうしてもイライラして感じられた。繊細すぎてナイーブすぎて、登場人物誰にも共感は [続きを読む]
  • The book review “ in the silent town”.
  • 奥田英朗の「沈黙の町で」。 中学校のいじめを題材にした話。どこにでもいる中学生とその家族、そして教師やマスコミ。500ページ以上のシリアスな重い話だけど、夢中で読んだ。奥田さんは、凄く軽い感じの話も天下一品だけど、こういうずっしりした話も上手い。学校内で起きた転落死亡事故、徐々に明らかになってくる事故ストーリーでは、「加害者の親」「被害者の親」、教師、警察、弁護士、検察官、新聞社、当事者の中学生達など [続きを読む]
  • Wishing you a happy new year 2018.
  • 今日は12月31日、日本でいうと大晦日です。今この1年を振り返ってみると、2017年は仕事の面においても、プライベートの面においても例年よりちょっとばかり激動の、、、というか、まあそんな部類の年だったと思います。毎月毎月、色々な、大きめな、新しい出来事があった、というか。その中でも仕事では、通常の執筆仕事はそのままあわあわと、長期にわたった調査仕事では自分の微力さを切々と感じ、ビジネスコーディネターの仕事 [続きを読む]
  • Happy life style in Northern Europe.
  • デンマークからのお客さんがkepyokに1週間滞在した。たとえ一人でも二人でも、そのグループがいるときは、部屋が空いていても決して他のグループを受け付けない、という私たちのポリシーのもと、プライベートな時間を思う存分楽しんでもらった。決してせかせかしない静かな時間。日本からマレーシアに移り住んで30年、私自身もプライベートをエンジョイする事をモットーに、東京の生活よりもかなりスローライフになったとは思うが [続きを読む]
  • The book review “a Picnic in the midnight”.
  • 真夜中のピクニックもう うん十年前も前の高校生の頃を思い出しながら読んだ。この頃って大人にはなりきっていない、中途半端な特別な時期だ。誰もが色々な、そして不安定な心を持っている。もしかしたらありえる話のシチュエーションで、それについて主人公が歩きながら、葛藤や嬉しさなどの心の変化を書いていく内容自体は面白かったけど、ちょっと延々としていたかな、という感じ。でも、またそのままメデタシのエンディングで [続きを読む]
  • Tillandsia usneoides
  • このマレーシアではとても普通にある観葉植物、チランジア・ウスネオイデスという名前であるらしい。スパニッシュモスとも呼ばれるそう。こちらでは、ポンティアナという生首や空中を飛ぶお化けが有名で、この植物が髪の毛の様であると言われハントゥー(お化け)と一般的には呼ばれている。空気中の水分を葉から吸収して育つ、「エアープランツ」と総稱される植物のひとつなので土を必要としない。中南米生まれで、高?多濕な場所に [続きを読む]
  • The book review “gyroscope”.
  • ジャイロスコープちょっと伊坂幸太郎らしくないな、と思った作家デビュー15周年を記念する短篇集。6つの短篇を収録。緊張したり構えたりすることなく、遊び心いっぱいに作品世界を展開している。個人的にちょっと読みずらかったのは、「二月下旬から三月下旬」「if」「1人では無理がある」「ギア」。反対に面白く読めたのは、「浜田少年ホントウスカ?」と「彗星さんたち」。「浜田少年ホントウスカ?」は、なぜ青年はここにやっ [続きを読む]
  • Chit chat is a important for global business conversation.
  • 対他国のビジネスでは欠かせない異文化コミュニケーション。時々日本からのマレーシアに商談でやってくる人に立ち会うことがある。そこで否応無しにビジネスで欠かせないコミュニケーションなのだが、初対面での紹介や商談で、気の利いたトークを展開できるのは、とても難しいと思うし、いくら慣れていてもそう簡単にできるものではない、かもしれない。現に素晴らしい会話力と感心したのは、これまで立ち会ってきた中でも2-3人と [続きを読む]
  • Disobedience over compliance
  • なぜいちいちお上に確認するのか。私のようにあまり愛国心のない人間には(というか長年の外国生活がそのようにさせたのだと思うが)、日本人の内深く根底にある伝統の掟のようなものが無い。 縦割り行政や、過去に定められて今や実情に合わなくなってしまった制度や仕組みなどに従うメンタリティーは全然無い。もし、提案をした人に何かにつけダメという、そういう上司がいたら、それは上司のくだらないエゴオンリーであって、そう [続きを読む]
  • The book review "the breast and egg".
  • 「乳と卵」。村上春樹との対談本を持っていて、その聞き手がこの著者の川上未映子だった。彼女は村上春樹のすべての本を熟読しているようで、最新小説までもすでに詳しく、深い突っ込んだ質問が出来るこの人の本も読んでみたいと思い、私にしては珍しく作家に惹かれて初めて作品を読んでみた。という成り行きだった。この本を読んだ人に、まずは「どうだった?」と聞いてみたい。平成19年度下半期の芥川賞受賞だったというこの「乳 [続きを読む]
  • Need variety hotels for wealthy foreign tourists in Japan
  • 多様性の乏しい日本についての一つ、ホテル。私達は、たまに日本に一時期帰国すると、子供夫婦の家にちょっと、親のうちにちょっと、ホテルにちょっと、と分けて滞在する。せいぜい寝られればいいと思っているので、私たちのホテルは、アパホテルでもビジネスホテルでもいいし、たまにほんのちょっと奮発して、まあまあのホテルにする場合もあったりして、まあ言うなれば庶民のレジャーレベル程度だ。自分とは関係なくても、ホテ [続きを読む]
  • The book review of killing commendatore.
  • 「騎士団長殺し」待ちに待ったこの本を大切に読みたいと思い、ずいぶん前に購入したものの、仕事がひと段落するのを待ち、その次の大仕事に突入する間、10月に入ってようやく読み始めることとなった。個人的には面白くて、徹夜で読んだ。私はハルキストではないけども、やはりこの人の「プロの力量」には正直まいってしまった。難しいことは考えなくていいと思う。喪失と回復をテーマにした異世界をめぐるファンタジー冒険で、ムラ [続きを読む]
  • Oct is kepyok anniversary
  • 「Kepyok 記念月とハンドメイドバザーによせて」kepyokがたってから早くも5年近くなりました。初めは、単なる自分たちの住処だったのが、4年前から多くのサポーターに支えられ毎日毎日数えきれないほどのお客様お迎えしています。笑顔で「リフレッシュした」と帰られるお客様を見るのが私たちの最大の喜びであり、そして、それはもっともっとkepyokを続けていこうという原動力になっています。場所というのは面白いもので、ワイン [続きを読む]
  • Misdirected - Child-mother overseas study
  • 2000年過ぎた辺りからよく多くの母子留学を見るようになった。確かに子供にとっていろんなチャンスや選択技は広がるだろう。子供の将来のためを考えて「行動する姿勢」は素晴らしいのだけど、真の目的からずれているというか、せっかくポジティブな決意をしているのに、それが上手く活きていないというか。。。わたし個人の意見は、親子や一人ならまだしも、小学生-高校生に母のみが付いてくるのは反対派だ。ここで理由をくどくど [続きを読む]