真香 さん プロフィール

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真香さん: 歌をしるべに 〜短歌で綴る迷い道〜
ハンドル名真香 さん
ブログタイトル歌をしるべに 〜短歌で綴る迷い道〜
ブログURLhttp://shinkatanka.blog.fc2.com/
サイト紹介文迷い道に入り込み右往左往する軌跡とか、痛みとか、時々は宝物も。 日々のあれこれを短歌で綴ります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供367回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2015/02/05 18:58

真香 さんのブログ記事

  • 行かないで
  • 【ヘリウムの減ってしまった風船はもう逃げないねここに居るよね】縛り付けることなんてできるわけがないけれど、ずっとそばに居てほしい。なんとなくしょんぼりしているみたいだけど、ここに居てくれるならそれでいい。 [続きを読む]
  • 知らない顔で
  • 【別の名で呼ばれて腹を見せている猫と同じく君もどこかで】どんなに近しい間柄でも、一緒に過ごさない時間はどこでどんなことをしているかなんて、わからない。あれこれ想像しては勝手にヤキモチを焼いてみたり。 [続きを読む]
  • 突然の
  • 【稲妻と狂気に満ちたトレモロが残した闇はもったりとして】この季節に不釣り合いな温かさ、それが暴発した感じの日没後の豪雨。急激に気温が下がるんじゃ…と思っていたけれど、不気味な温かさはそのまま残った。 [続きを読む]
  • 色彩の洪水
  • 【押し寄せる色の氾濫4Kのテレビ売り場で胸が苦しい】大きな音や強い光には弱いところがあって、もともとテレビも苦手。大きな画面の並ぶ売り場、8K時代が目前であることを考えただけで眩暈。 [続きを読む]
  • 強がってみる
  • 【寒いのは君が恋しいからじゃない 灰色をした冬空のせい】寒々とした空の色はすでに冬の色である。この色がやたらと沁みるわけは、やっぱり。 [続きを読む]
  • 潤い不足
  • 【カラカラと乾いた音を立てながら心の中で転がる何か】もともと何事に対してもドライな方ではあるが、ここ数年は更に乾燥傾向である。年齢ともに潤いが減るのは肌だけではないのだな。 [続きを読む]
  • どこからだっけ
  • 【読みかけにぱふんと空気挟んでも栞にならずまた迷子です】どこまで読んだかわからずに、適当な場所から読み返している。歌集なら繰り返し読んでも、まあいいんだけど。 [続きを読む]
  • 自己完結
  • 【切り取った世界を独り占めにしてフォルダばかりが膨らんでゆく】好きな風景を写真に収め、気に入ったものを眺めてはニヤニヤしている。およそ人に見せるということに興味がないので、がらくたのコレクションみたいなものだ。 [続きを読む]
  • セロトニンの暴走
  • 【全身を血が駆け巡るそのぐらい好きだと思う理由などなく】自分でも何故かわからないほどの「好き」を目の前にすると体までもが喜ぶ。そんなにも好きなものがあるなんて羨ましい、と言われた。 [続きを読む]
  • 人間病
  • 【肩凝りという宿命を負っているヒトの身体を持ったばかりに】四足歩行から二足歩行になったため、人間には肩凝りという病が存在するらしい。とうことはもしかするとサルにも肩凝りがあるのだろうか? [続きを読む]
  • 彼らにとっての労働とは
  • 【澄んだ目に働かされているという卑屈さはないただ馬車を牽く】ときどき馬を見に行く公園にはアトラクションの馬車がある。文句の一つも言わず、黙々と馬車を引く姿は気高くさえある。(NHK短歌 12月号 松村由利子氏 選「働く」 佳作) [続きを読む]
  • faraway
  • 【今すぐに抱き締められる距離ならば持って行くのに豚汁だとか】抱き締めることも温かいものを一緒に食べることも叶わないけれど。海の向こうの友に届けられるのは今は言葉だけだ。 [続きを読む]
  • ほんのり残る渋さと
  • 【とろとろと秋を煮てゆく素直にはなれない柿の実をなだめつつ】大量の柿をいただいたのだけど、とてもかたい実だったのでコンポートにした。煮詰めても煮詰めてもそのかたさは自己主張し続けている。 [続きを読む]
  • 統制された味
  • 【農薬の霧の向こうにふくふくと大豆は育つ虫を蹴落とし】田園風景が広がる中、大豆畑が白い霧で煙る。でも枝豆はやっぱり美味しくて、複雑な気持ちが胸をよぎる。(神戸新聞『読者文芸』11/14 尾崎まゆみ氏 特選)今年4回目の尾崎まゆみ先生の評、嬉しいです!いつも丁寧に読んでいただき、本当にありがとうございます。 [続きを読む]