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日本人PTのアメリカ留学記〜最先端腰痛リハ〜 http://reharevolution.blog.fc2.com/

臨床経験8年半経てイリノイ大学に留学。アメリカ最先端の腰痛リハについて掲載。留学への道のり情報も多数

A.C
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住所
アメリカ
出身
門司区
ブログ村参加

2015/02/06

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  • 最終回

    アメリカ留学を決意してから10年以上が経っただろう。具体的にTOEFLやGREの準備を始めてからも8年ぐらいになる。アメリカでドクターになりたい、PhDを取りたい、新しい知識、技術、そして未来への可能性を秘めた研究を求めたいという気持ちで、なりふり構わずやってきた。そしてようやく今月、10年越しの目標が達成された。アメリカ留学が決まった2013年から約6年間にわたってこのブログを書いてきた。PT等の医療従事者...

  • いいアメリカ大学院の見つけ方

    アメリカの大学院に留学あるいは就職を考える際、必ずどこの大学院にアプライするかを決めなければいけない。この過程では、自分のしたい事や、場所、金銭的なこと等々いろんな要素を考慮する必要があることは言うまでもない。これらのことの他に必ずある希望ができるだけ「レベルの高い」大学院に行きたいということがある。まず皆が見るのはUS Report & World Rankingsのようなランキングサイトだと思う。しかしこのサイトはある...

  • 卒業後の進路 1

    なんだかんだアメリカという国は、世界で類を見ないほど移民を受け入れる国。しかしそれでも、外国人にはいろんなハードルが待ち受けている。その一つが、OPT(Optical Practical Training)。OPTとは、アメリカで学位を取った後に最大1年間アメリカに滞在でき、その期間に就職先を見つけるためのビザのようなものです。あるいは卒業時に就職が決まっていたとしても、就職先からのビザの発給は基本的に時間がかかるため、学生ビザが...

  • 本物と本物っぽい人

    アメリカ挑戦を決めてTOEFLの勉強を始めた時からはや8年。この旅には終わりがない。次々に新しい試練が訪れ、それを何とか乗り越えることができれば、それまでに見えなかった景色を見せてくれる。新しい知識、技術、そして新しい人との繋がり。私の研究テーマは慢性痛。これまでは、「PT」の青柳だったけど、もはやこの世界では関係ないのかもしれない。痛みの研究はPTだけの分野ではないから。この未知の分野はそんな垣根を超え...

  • コメント投稿中止

    久しぶりにDPT2年生の、Therapeutic Exerciseクラスに参加しました。1RMと10RMを計算するクラス。なんちゃないクラス。でもみんな質問が鋭かったり、計算が速かったり。以前の記事(こちら)にも書きましたが、ランキング上位のアメリカDPTプログラムのGPAは医学部によっては全く引けをとりません。カンザス大学メディカルセンターのDPT学生の平均GPAは3.3/4.0。平均でこれは高い。実際に、この子賢いなという人が、チラホラ...

  • 慢性腰痛の治療法はすでに根幹から変わりつつある

    Central Sensitization (CS、中枢感作)と慢性腰痛の研究がようやく終わり、現在論文を書いています。基本的に「研究」とは出るもの全てがその時点で「世界初」でないといけませんので、当たり前ですが、世界初の科学的知識です!イエー!!余談ですが、問い合わせがいくつかあったのでここで学会について少し。学会は「研究」の報告会。私の知る限りのアメリカでは、1人あるいは少数の患者さんからの「体験」による症例発表は、本...

  • ただ人から「すごい」と言われたい人生

    たった数年海外にいただけで、「特技は英語、アメリカはこうで日本はこうで、、、」と語りたい人海外でのちょっとした専門コースや実は誰でも入れる大学院に行って、「オレって、あたしって凄いしょ?」みたいな人逆に日本しか知らない人が、海外の事を分かったように話す人このような人、実は自信や実力がなく虚勢をはっているだけの場合が多いように感じます。もう一つ、自分が全て正しいかのように話す人に限って、大したことな...

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日本人PTのアメリカ留学記〜最先端腰痛リハ〜
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