A.C さん プロフィール

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A.Cさん: 日本人PTのアメリカ留学記〜最先端腰痛リハ〜
ハンドル名A.C さん
ブログタイトル日本人PTのアメリカ留学記〜最先端腰痛リハ〜
ブログURLhttp://reharevolution.blog.fc2.com/
サイト紹介文臨床経験8年半経てイリノイ大学に留学。アメリカ最先端の腰痛リハについて掲載。留学への道のり情報も多数
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供34回 / 365日(平均0.7回/週) - 参加 2015/02/06 02:24

A.C さんのブログ記事

  • 魅力的!でも気を付けよう、Clinical Prediction Rule!
  • 依然たくさんのことが分かっていません!腰痛の分野においても同じです。「腰痛患者」と便宜上ひとくくりにしているものの、その原因は千差万別だからです。画像診断と症状の関連が乏しいことも文献を用いてこのブログで説明させてもらいました。そんな中、2000年前後ぐらいに、病態や画像で腰痛患者さんを分類するのは至難の業なので、特定の臨床症状を持っている腰痛患者さんは特定の治療法が利くという分類の仕方を思いつき [続きを読む]
  • 今ならもう少し患者さんにできたのに
  • 今回は短めに最近感じた複雑な気持ちについて書きたいと思います。医学・医療の世界において解明されていないことは死ぬほどたくさんあることは、このブログで参考文献を用いながら再三書いてきました。腰痛に関して言えば、まだほとんどのことが分かっていない。その為に「少しでも医療の解明を」と日々世界中で研究が行われています。今わかっていないことがいつか分かる。今やっていることや知っていることが後日「間違っている [続きを読む]
  • ハンデを背負いながら
  • ネットニュース特集で、アメリカに進出している日本人俳優の実際の現地での評価について、というものがあり共感できることがあったので少し書きたいと思います。日本人は極端に英語ができませんので、そのことにより日本のメディアによる情報しか手に入りません。日本では華々しく報道されていても現地では、、、ということも多々あります。英語がある程度聞き取れるようになってから、日本人が出ている映画を見ることでわかること [続きを読む]
  • KU Medical Center 3年目スタート!
  • 早いものでPhD3年目がスタートしました。先日ミシガン大学からCentral Sensitization(中枢感作)のエキスパート(医師で研究者)が来て1日中レクチャーを受けました。詳細は現時点では詳しく明かせませんがとてもプロミシング!!このブログのカテゴリー「Central Sensitization・機序と展望」の記事をチェックあるいは復習しておいて絶対損は無いと思います。是非!さて、今セメスターはPhDプロジェクトいよいよデータコレクショ [続きを読む]
  • 臨床実習は日米間で差異なし
  • 自分の研究が全く進みません!倫理委員会の研究計画書の承認待ちなんですが、時間かかりすぎ!!そんな私は現在DPT3年生の授業にどっぷり関わっています。そしてアドバイザーに隠れながら例のDPTの学生とこっそり臨床技術の練習に打ち込んでいます。それはそれで充実した日々。さて、アメリカPT養成校のDPTプログラム。3年生はいよいよ来月から臨床実習に行きます。9週間が3か所!場所はアメリカはもちろん、カナダ、ベルギー [続きを読む]
  • 〜お詫びと感謝〜 講習会中止のお知らせ
  • この度は規定人数に満たず、東京、仙台両会場にて講習会を中止する運びとなりました。学生さんから経験年数30年前後の先輩PTまで、今回申し込み頂いた皆様にお詫びとお礼を申し上げたいと思います。申し訳ございませんでした。そしてありがとうございました。今回、宣伝活動を通じて講習会を開くことの難しさを勉強させてもらいました。自分の力不足を痛感しました。しかし一方で、この活動を通じて共感して頂ける、あるいは同じ志 [続きを読む]
  • これまでの経歴と現在の課題
  • 講習会の締め切りが迫っています。希望者の方はお早目に連絡下さい!詳細は記事の最後にあります。さて、本題。私は2005年にPT免許を取得して臨床で働き始めました。整形外科、呼吸器、中枢系疾患、そして廃用症候群を中心として、様々な患者さんに携わりました。中学生から100歳以上、急性期から慢性期、1日15人ぐらい20単位前後みていました。臨床は患者さんと実際に関わることができ、話が好きな私としてはとても楽 [続きを読む]
  • MUSTで習うマニピュレーションテクニックとCPRについて
  • マニピュレーションテクニック。日本のPT間ではそれほど普及していませんが、こっちでは学生の頃から習います。痛みや可動域の改善を目的に、自分の徒手技術の1つとして持っていることは良いことだと思います。(骨粗鬆症、感染症、急性期、術後等の禁忌は必ず把握しなければなりません)素早く、小さいAmplitudeで目的の関節にアプローチする、このテクニック、個人的には一番難しいテクニックの一つだと思います。それを学生の [続きを読む]
  • 講習会スタッフ紹介!
  • 皆さん、こんにちわ!この記事を書いているときに学部のヘッドから嬉しいニュースが届いたので、少しだけ書かせてください。それは去年に続き、毎年学科で1人しか選出されないRingle Health Profession Scholarship の受賞者に選ばれました!!いぇーーい!!奨学金は約50万円ぐらいですが、アメリカの奨学金はご存知「貰えるお金」!やったぜぃ!!やっていることが認められることは嬉しい!っしゃあ!これからも頑張ろう!! [続きを読む]
  • 講習会情報のアップデート
  • 皆さん、こんにちわ。数人の方に直接問い合わせを頂いていた、関東での3つ目の会場の件ですが、日程が合わずに今回は見送りとなりました。しかし3つ目の会場予定地だった国際大学医療福祉大学の教員の方からとても親切にして頂き、そして最後まで日程調整をして下さいました。とても感謝しております。本当にありがとうございます!ですので、改めまして会場は2カ所となりました。詳細はこの記事の最後に記載しております。今回 [続きを読む]
  • Summer Semester 2017 スタート!今期の仕事と日米PT情報のアップデート
  • 今日から2017年夏セメスターがスタートしました。今期のGRAは相変わらず、ヨガの研究と亜急性期腰痛患者の脳量に関する研究。おそらく今期は1人でほぼ全てやることになります。PhD学生としては、自分の研究計画書を倫理委員会に提出しており、承認を得次第、いよいよ私のCS研究開始!ワクワク!でも、担当アドバイザーと倫理委員会のレスポンスが遅すぎてすでに予定より1か月ビハインド!!あー、ストレスやわー。そしてGTAと [続きを読む]
  • 知識が繋がった時の喜び 〜知識・意識レベルテスト含む〜
  • 医療従事者の皆さん、問題です。Q1:概して、疾病の病態や治療方法について現時点でどのぐらい解明されていると思いますか?①100%、②80%、③50%以下、④10%前後答え:疾病にもよりますが、大概が③か④です。ちなみに腰痛は④。Q2:あなたが実際に行っている評価の正確性とそれに基づく治療、投薬、リハビリ等の直後効果はどれくらいですか?①100%、②80%、③50%以下、④10%前後、⑤妥当な評価をした [続きを読む]
  • 非凡なDPT学生ギャレットとの会話
  • こんにちわ!まずは講習会のアップデートから。講習会の案内がハーバード大学に留学され慶應大学で活躍される理学博士の先生のベンチャー企業・「海外日本人研究者ネットワーク United Japanese researchers Abroad (UJA) 」に掲載されました!(こちら)イェー!!各会場の締め切りは7月7日(金)とします。先着順ですので早めに申し込み下さい。講習会のご案内申し込み方法は記事最後に記してあります。さて本題、カンザス大学メ [続きを読む]
  • 講習会お知らせ
  • 講習会を日本でやりたいと考えてます!現在の自分にできるテーマは?と自分に問うた場合、現在の状況について、つまりPTの大学院留学についてするのが一番自然だと感じました。つまりアメリカPT大学院(学業、教育、研究)の「実際」について主に話したいと思っております。受講者の方に、「知らなかった!来てよかった!満足した!」と、満足してもらえる内容にしたいと思っております。そして将来は、(こっちで研究成果を挙げて [続きを読む]
  • 子育て最高アメリカ生活!!
  • 先日、息子がプレスクールを卒業しました。アメリカは本当に子どもに優しい。子供を宝物ように大切にする。おかげ様で、12時半から4時までのパートタイムでしたが、友達もいっぱいでき、楽しい思い出がたくさんできたようです。のびのび育っとるわー。英語の発音はもはやネイティブやしーー。羨ましいぜー学校のシステムも子供に優しく、病院、健康診断、歯科検診は無料(親も含めて)、しょっちゅうなんかおもちゃや生活用品はく [続きを読む]
  • アメリカPhDはもはや学生の側面あまり無し!
  • 2017年春セメスターも大詰め!整形外科系リハの実技試験目前のDPT生徒にアドバイスしていた時にふと聞かれた質問をきっかけにこの記事を書こうと決めました。「夏休みは何をするの?」DPT生徒や仕事のアポイントメントのないMS生徒は基本的に皆さんが想像する通りの学生生活を送ります。セメスター中は授業、試験、課題に追われてセメスター間には休みがある。なんとアメリカにはFall BreakとSpring Breakといった、セメスター [続きを読む]
  • PTの世界でも当たり前、学ぶことに終わりなし!
  • 前回の記事でも紹介しましたが、慢性腰痛1つとっても85%は原因不明です。つまり、現在の知識には大きな限りがありますし、20年後の未来人が現在の治療方法を見ると正しくないと言っちゃう可能性もあります。個人的にはCentral Sensitizationの解明によりこれからの慢性痛の医療は根幹から変わると思っています。腰痛、膝痛、肩痛、肩こり、リウマチ、顎関節症、線維筋症などたくさんの医療がです。(詳しくは前回の記事を参照 [続きを読む]
  • 腰痛、膝OA、その他慢性痛の医療が根本的に変わりだす!
  • Central Sensitization (CS;中枢感作)の父とも呼ばれることがあるミシガン大学のClauw医師が最近出し
    たレビューペーパーは必見です。(Clauw DJ. Diagnosing and treating chronic musculoskeletal pain based on the underly
    ing mechanism(s). Best practice & research Clinical rheumatology. 2015;29(1):6-19.)私がこれまでずっと持っていた感
    覚をほぼ確信に近いものにしてくれました。このClauw医師、アメリカの痛みの研究 [続きを読む]
  • お墨付きの確信へ!臨床経験が科学を進歩させる!!
  • EBM(P)(Evidence Based Medicine/Practice)が医療の常識。ある研究の結果がエビデンスとして現時点で正しいこととして医療の中で普及する。そしてそのことが一般の方、臨床家にも伝わる。PT(理学療法士)OT(作業療法士)の世界でも同じ。さてそのエビデンスは誰が作るのでしょうか?科学者です。アメリカやオーストラリアなどのPT先進国ではPTやリハビリ「専門」の大学院や研究機関があり、その高度教育の中で研究者になるため [続きを読む]
  • ジムにてDPT授業!筋力増強訓練10RM設定(Oddvar Holten Diagram)
  • 今学期はDPT1年生のOrthopedic PT I に関わっています。 熱心な学生が多くてとても楽しいです。さて昨日、大学のジムで10RMについての授業がありました。元々ノルウェー人PTが考案したOddvar Holten Diagramはとても簡易的でとても臨床に使いやすく、KU Med CenterのDPTでも”Standard”な方法として授業に出ていました。EBP。目的に沿って運動強度を設定して、その強度を守りながら運動することはもはや当たり前。やみ雲にと [続きを読む]
  • 病は気から、痛みは気から!?否!それもCentral Sensitization!
  • 先日35歳の誕生日を迎えました。2017年はPTになって13年目の年。まだまだ未熟で、真の意味で患者さんをHappyにできるだけの実力あるPTにはほど遠し!今年は更なる意気込みで勉強・経験に励んでいき、少しでも成長できるように精進していこうと思います。このブログでは2017年も「裏付けのある正確かつナマ情報」をモットーに、アメリカでの研究、PT教育から生活情報まで幅広く配信していきたいと思っております。そして [続きを読む]