辣油は飲み物 さん プロフィール

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辣油は飲み物さん: すしログ
ハンドル名辣油は飲み物 さん
ブログタイトルすしログ
ブログURLhttp://edomae-sushi.hatenablog.com/
サイト紹介文鮨、鮓、寿司…スシこそが一番美味しい日本料理だ!と確信して以来、鮨の食べ歩きをしている男のブログ。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供125回 / 365日(平均2.4回/週) - 参加 2015/02/11 21:07

辣油は飲み物 さんのブログ記事

  • すしログ和菓子編 No. 49 松屋常盤@丸太町(京都府)
  • こちらは京都で承応年間(1652年〜1655年)創業と言う、長い歴史を誇る老舗です。しかも、ただ歴史が古いだけでなく、16代にわたって一子相伝で継承されており、多品種に手を広げる事無く、名物で勝負されている点が圧巻。創業以来、御所や寺院、茶道の家元に納めてきた【味噌松風】は、圧倒的な個性と今でも通じる妙味を持っております。非常に手が掛かる御菓子なのに1折800円と言う良心的な価格も素晴らしい。【味噌松風】とは、 [続きを読む]
  • すしログ和菓子編 No. 48 麩嘉@丸太町(京都府)
  • こちらは京都にある生麩の専門店です。創業は江戸時代後期(1800年頃)まで遡ると言われますが、幕末の動乱による火災で資料が燃え尽くされたため、正確な創業年は不明との事。お店は「京都の台所」錦市場にもあり、そちらでは20種類以上の生麩が販売されております。もちろん、名物の【麩まんじゅう】も購入する事が出来ます。しかし、敢えて本店に伺うメリットとしては、【出来立ての麩まんじゅう】を頂ける点にあります。【麩ま [続きを読む]
  • すしログ No. 216 鮨処やまだ@銀座
  • 今回は少し時間が空いてしまいましたが、晩秋に訪問しました。感想としては、シャリもタネもバシッと決まっており、改めて魅力を体感した次第です。こちらのシャリはかなり硬めに炊いており、しかも温度帯をタネに調整して出されるため、訪問のタイミングによっては誤差があるのが正直なところ。マニア的な差なので(笑)、一般的には美味しいものですが、バシッと決まった時の美味しさは格別です。そして、脂が乗った濃厚な味わいの [続きを読む]
  • すしログ No. 215 鮨福原@梶が谷(神奈川県)
  • こちらは川崎市高津区・梶が谷にある鮨店です。コストパフォーマンスが高いランチ鮨を頂けると聞いて、長らくお伺いしたかったのですが、自信の活動範囲から大きく逸れている為、中々伺えずにおりました。店内は住宅街の鮨店としては片肘張らずに寛げる雰囲気。カウンターは9席で、小上がり的な個室が1室あります。店内にはシャリ切りした後の心地良い香りが立ちこめておりました。なお、ご主人はビジネスの才覚もあるようで、高津 [続きを読む]
  • すしログ日本料理編 No. 111 訪辺歩来@大山(鳥取県)
  • 大山鶏で有名な鳥取県・大山(だいせん)にあるマニアックなお店です。マニアックたる所以は店名からも何となく察せられる筈(笑)「唐変木」を文字ったであろう事は明白…変わり種の蕎麦に加えて、ご主人もまた相当のマニアです(笑)そんなご主人は自ら山に入り、山の恵みを用いて独自性の高い料理を作られております。特筆すべき点は、素材のみならず調味料にも手を抜いておられないところ。鰹節は枕崎の本枯れ節、昆布は利尻産を使用 [続きを読む]
  • すしログ和菓子編 No. 47 武藤杏花園@高山(岐阜県)
  • 日本の観光地の中でも早くからインバウンド需要に対応し、欧米人を中心に人気を博す街、高山。日本人からしても少し行きにくい場所にありますが、街は外国人旅行者で賑わっております。そんな高山で、和菓子好きならば訪問必須な名店がこちら武藤杏花園さん。ネット上の情報は少なく、「高山 武藤」や「高山 杏花」とググっても、ヒットしません(笑)1872年(明治3年)の創業以来、麦落雁のみを作り続けておられ、印籠の形を模した [続きを読む]
  • すしログ日本料理編 No. 110 かたつむり@山県市(岐阜県)
  • こちらは食通の友人から教えてもらって以来、複数回訪問しております。ただ、記事を書くのは今回が初めて。なにせ使用する食材の稀少性が高いので、人気が出過ぎると困るなぁ…と思って隠していた次第です(笑)しかし、ご主人・清水滋人さんがdancyuに「キノコ採り名人」として紹介されたり、東海地方のテレビにも紹介される機会が増えている為、この度、今秋の訪問記録に過去の食材ダイジェストを加えて記述したいと思います。こ [続きを読む]
  • すしログ No. 214 ほかけ@東銀座
  • こちらは戦前に三田で創業された老舗鮨店です。初代が1937年(昭和12年)に創業し、銀座に移転したのは戦後の1948年(昭和23年)。現在は三代目で御年81歳となる矢?桂親方が50年以上暖簾を守っておられます。前のお店は大変な風情があったそうですが、現在は2008年(平成20年)に移転した店舗。ただ、現在の店舗でも、今のトレンドからすると十分に風情があります。(カウンター始め内装の多くは旧店から移築されたとの事です)昔はこれが [続きを読む]
  • すしログ日本料理編 No. 109 縄屋@京丹後(京都府)
  • 前回の2016年10月以来、1年ぶりの訪問となりました。こちらは訪問する度に好きになるので、毎回記事を書いてしまいます(笑)近場にあれば、もっと訪問したいお店…今や東京の日本料理店の多くは価格が高騰し、高級食材、果てはキャヴィアやトリュフを用いるまでになっておりますが、こちらは日本料理の本質と日本料理のこれからの可能性を感じさせてくれます。また、地方で日本料理を頂く喜び、即ち、土地の風土を愛で、新たな食 [続きを読む]
  • すしログ No. 213 すし佐竹@築地
  • 前回お昼に伺って感銘を覚えた佐竹さん。夜の営業も気になったので、日を空けずに再訪しました。殊に、夜も握りのみのコースがあると聞いていたので。酒肴付きのおまかせのみのお店が多いところ、握りのコースが有るという点は嬉しい限りです(12貫12,000円)。再訪した感想としては、流石にタネのクオリティは夜の方が上でした。特に脂もしくは旨味の強いタネがお昼よりも上な点は、こちらのシャリの特性を考えると満足度が高まりま [続きを読む]
  • すしログ和菓子編 No. 46 茶寮宝泉@下鴨(京都府)
  • 京都ならびに全国でも【わらび餅】で名を馳せる、こちらのお店。母体は1952年に創業された宝泉堂さんとなり、京都では歴史が浅いものの、一般的には老舗と言える和菓子店です。お店は京都屈指の高級住宅地である下鴨にあり、閑静な土地で中庭を眺めながら和菓子を頂く事が出来ます。しかも、机と席が全て中庭に向けて配されており、机の間隔もゆったりしている点が素晴らしい。古民家カフェなど雰囲気の良さを謳いつつ間隔が狭いお [続きを読む]
  • すしログ日本料理編 No. 108 詠月@赤坂
  • こちらは今は無き京都の「あじ花」で修業された方の日本料理店です。お店は赤坂のクラブビルに入っており、あたかも銀座8丁目の如し!僕は水商売に一切興味が無いので一瞬怯んでしまいましたが、どうやら周囲の再開発に伴い、続々と当ビルに移ってきた模様です。しかし、店内に入ると穏やかな時間が流れており、逆に「隠れ家感」があって、僕は心地良いように感じました。御料理を頂いた感想としては、東京の日本料理店としては非 [続きを読む]
  • すしログ No. 212 金寿司@札幌(北海道)
  • こちらは札幌中心街から少し離れたサッポロビール博物館(苗穂 or バスセンター前)の近くにある老舗です。創業は1934年(昭和9年)と、札幌では断トツの歴史。(知名度では最高峰であろう、すし善さんが1971年となります)店内は昔の風情を残しており、お客同士が肩を寄せ合って頂くところも、今になってはあまり体験できない街場寿司の味わい。こちらは雰囲気こそが最大の魅力だと感じました。そして、優しさは雰囲気だけでなく、お [続きを読む]
  • すしログ No. 211 鮨みなと@旭川(北海道)
  • 近年、札幌は鮨店のレベルアップが目覚ましく、全国トップクラスの「鮨の街」だと感じるところです。東京を除くと、福岡と双璧を成す鮨大国です。しかし、旭川となると!?旭川と言えばどうしてもラーメンのイメージが強いのではないでしょうか?僕も旭川に鮨のイメージが無かったのですが、こちらでは札幌の下手なお店を凌駕する、上質な握りを頂けます。実は、こちらに伺うため(だけ)に旭川宿泊としました(笑)現在、オープンから [続きを読む]
  • すしログ No. 210 鮨菜和喜智@札幌(北海道)
  • 約2年ぶりの訪問となった和喜智さん。入り口を入ると、バカラの水晶招き猫が!銀座の鈴木さんにも鎮座する招き猫ですね。相変わらず、店内には良い香りと穏やかな空気が流れております。再訪して感じた点は、よりアグレッシヴなストーリー性(タネの構成)になっている事と、やっぱりシャリが美味しいという事。2年前も一品一品が強い存在感を示していましたが、構成的には旨味をふつふつと高め満足感に繋げているように感じました [続きを読む]
  • すしログ No. 209 伊勢鮨@小樽(北海道)
  • 「寿司の街」と呼ばれる、北海道・小樽。全体的に昔ながらの街場の「寿司店」が多いと感じますが、こちらの伊勢鮨さんは江戸前の仕事を採り入れておられ、「鮨店」と言えるクオリティで楽しませてくれます。こちらは北海道産の素材に江戸前仕事を施す、いわゆる「蝦夷前」のお店。価格もリーズナブルで、一番上の【旬】が16貫で6,300円。内容に対する満足度は中々高く、矢張り「小樽」に限れば訪問して損のない鮨店だと感じます。2 [続きを読む]
  • すしログ日本料理編 No. 107 心根@枚方(大阪府)
  • こちらは大阪は枚方にある日本料理のお店です。ただ、枚方と言ってもひらパーや関西医大のある枚方市駅界隈ではなく、「氷室台」と言う住宅街の一番奥にあり、意外性が高い立地です。枚方市駅から8〜9km離れており、お店の裏手には裏山があり素敵です。お店の外観も期待を高めてくれますが、中に入るとおくどさん(かまど)がお出迎え。暖かみのある内装も相まって、ホッと寛ぐ事が出来ます。御料理を頂いた感想としては、一言で秀 [続きを読む]
  • すしログ日本料理編 No. 106 天麩羅なかがわ@築地
  • 何回かお伺いしているなかがわさん。この度、松茸を求めて訪問しました。2017年は松茸(キノコ全般)が全国的な不作で、仕入れは運次第との事でしたが、無事に仕入れて頂けました。しかも、岩手県・宮古産の上物。穴子もそうですが、中川さんは天麩羅の技術のみならず、仕入れの面でも楽しませてくれる職人さんです。また、お目当ての松茸だけでなく、今回感銘を覚えたのが鮑。鮨や日本料理で頂く「蒸し」とは異なる火入れを実現さ [続きを読む]
  • すしログ日本料理編 No. 105 太月@表参道
  • こちらは東こちらは東京の日本料理店の中でも、特に若い方からの人気が高いお店です。お店は青山はAOビルの後ろにあり、立地からしてお洒落。外観はコンクリート打ちっ放しのビルで、内装もスタイリッシュです。ご主人の望月英雄さんは2017年で38歳を迎える方で、34歳の頃にお店をオープンされました。新宿の龍雲庵で修行の後、人形町で格式の高い玄冶店濱田家を経て、麻布十番の割烹喜作にて修業されたそう。修行先のお店は何れも [続きを読む]
  • すしログ日本料理編 No. 104 木山@丸太町(京都府)
  • こちらは2017年4月25日にオープンして以来、京都のみならず東京のグルメな方々の間でも人気が高まっているお店です。ご主人の木山義朗さんは名門・和久傳に長らく勤められた手練。若くして京都和久傳(伊勢丹の店舗)の料理長になった聞き、寡黙で厳しい方なのかと思いきや、きめ細かい接客をされており、心が和みました。かと言ってお客と馴れ合う事も無く、程良い距離感。料理の味わいに加えその人柄も相まって、和久傳からの常連 [続きを読む]
  • すしログ No. 208 すし佐竹@築地
  • こちらは2016年8月にオープンした新進気鋭の鮨店です。場所は銀座の中心から離れた築地市場駅の近く。こちらに出店された理由を伺ったところ、鮨を心から味わってくれるお客さんに来てもらいたいから、との事。立地的にグループでの接待や同伴の影響を蒙りにくいので、生粋の鮨好き、食好きには嬉しい限りですね。頂いた感想としては、既に確固たる個性を確立されており驚嘆。親方は硬派な仕事と王道のタネを用いて江戸前鮨の [続きを読む]
  • すしログ日本料理編 No. 103 わらじや@東山(京都府)
  • こちらは1624年(寛永元年)創業と言う、京都でも古い歴史を持つ老舗です。変わった店名の由来は、戦国の世に豊臣秀吉が此処でわらじを脱いだと言うもの。本当かどうか分かりませんが、その歴史と近くに豊国神社がある事を考えると、もしかすると本当かも…と感じてしまいます。お店の外には巨大なわらじが掲げられており、一発で分かります。名物は【うなべ(鰻鍋)】と【うぞうすい(鰻雑炊)】。極めて潔く、中途半端な料理やコース [続きを読む]
  • すしログ日本料理編 No. 102 みよし亭@関(岐阜県)
  • 前に関を訪れた際は、しげ吉さんに伺いました。ただ、行列が半端ないので、今回は狙っていたこちらに。お店に近づくと煙がもうもうと漂い、テンションが上がるのはしげ吉さん同様。平日12時過ぎで、ほぼ待ち無しで入れるのは非常に嬉しいです。この度頂いたものは【うな丼特上】2,600円。特上でも2千円台と言うのは、このご時世にありがたいところ。関のうな丼のヴィジュアルは嬉しくなりますね。明らかにご飯が進みそうなフォル [続きを読む]
  • すしログ No. 207 鮨おくやま@目白
  • 僕は東京の鮨店を定期的にリサーチしておりますが、3年前に見つけて以来、長らくお伺いしたかったのがこちら。副都心線の雑司が谷駅から少し歩いた場所にあり、鮨店の立地としてはマニアック。外観から「食わせる店」の雰囲気を発しており、内装は虚飾が無く端正な空間。佳き鮨店の最低条件である、店内の匂いも良いです。訪問した結論としては、隠れた名店だと確信した次第。生命線であるシャリが美味しく、タネのクオリティも [続きを読む]