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2015/02/11

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  • 里山自然散歩 シラネアオイと春の花

    ~木々の若葉、シラネアオイやエンレイソウ春の息吹を感じよう!~■開催日:2024年5月11日(土)雨天・荒天中止■集合場所:萩の里自然公園駐車場■時刻:9:30集合~11:30解散予定■予定のコース:約3㎞(予定)駐車場⇒センターハウス⇒植物保護区⇒センターハウス前⇒⇒多目的保護区⇒駐車場■参加:無料申込み不要、傷害保険には入っておりません。■服装:長袖長ズボン、天候に合わせた服装と履物■持ち物等:飲料水、あれば双眼鏡・ルーペなど■問合せ:萩の里自然公園管理運営協議会担当坂本090-9526-5825里山自然散歩シラネアオイと春の花

  • 越冬するオツネントンボ見ました

    冬から春にかけて、旭川市や沼田町からオツネントンボの写真が紹介されています。旭川市https://blog.goo.ne.jp/wild69jp/s/%E3%82%AA%E3%83%84%E3%83%8D%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%9C沼田町https://blog.goo.ne.jp/sunaakane03/s/%E3%82%AA%E3%83%84%E3%83%8D%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%9Cオツネントンボ(越年蜻蛉)のオツネンは“越年”のことで、成虫で越冬する数少ないトンボの1種だという。トンボ沼の近くの、古タイヤを大量に積んでいるところや農業用ビニールハウスなど、越冬していそうなところを3度探してみましたが見つからず...越冬するオツネントンボ見ました

  • ウヨロ川にサケの稚魚

    今日は雨の予報だったので、昨日急に思い立ってウヨロ川へ。雪が少なかったり雨もしばらく降らなかったので、水は少なかった。ふ化場からの川が流入する地点から下流には、ふ化場からの放流サケ稚魚が大量にいました。人から餌を与えられて大きく、すぐ近くに行っても逃げずに撮影は簡単です。ふ化場からの放流サケ稚魚この地点より100mほど上流は野生サケの領域です。川で生まれた野生サケの稚魚野生の世界は厳しい。命を落とした稚魚の姿もありました。例年、5月中は稚魚の姿を見ることができます。ウヨロ川にサケの稚魚

  • 春がすこしずつ近づいています。

    久しぶりにミヤマカケスに出会いました。首かしげてなに考えている?ミヤマカケスアカゲラがしばらく見せてくれました。遠くからドラミングが聞こえましたが、2回で聞こえなくなりました。湧き水のところでは、エゾアカガエルの卵がありました。もうそんな季節なんですね。ミズバショウも葉を出してきました。フキノトウの雄花にはハエの仲間が蜜を吸いにきていました。春がすこしずつ近づいています。

  • 野鳥の声が聞こえてきました

    冬は木の葉がなく野鳥観察にはいい季節なのだが、今シーズンは、極端に姿を見ることが少なかった。去年の暑い夏の影響で、実を実らせなかった木が多かったことも影響しているかもとの事です。ちょっとけたたましい感じですが、ゴジュウカラ?こちらはハシブトガラ。もうさえずり?先週まとまった雪が降り冬景色ですが、着実に春へ向かっているようです。来週は、4月並みの暖かささそうです。この夏はどうなるのだろうか?野鳥の声が聞こえてきました

  • 今日の萩の里自然公園-彩の森

    15日に15㎝ほどの降雪があったが、昨夜もサラッと雪が降ったようです。寒いがいい天気でした。雪が降ったので足跡を辿れるので鹿網点検に。イケメン?のエゾシカに出会いました。3頭で行動しているようです。「キャン」という大きな声がしたので、その方向を見るとキタキツネでした。縄張りに入ったので警告されたようです。キタキツネはあちこち駆け回っています。ヒガラ、キバシリ、シマエナガの背中に出いました。散策路をネズミが横断して雪の中に消えました。雪の中の笹などでできた隙間(空間)を移動するらしい。キツネの狩りは難しそうですね。今年は、ケヤマハンノキの花芽が少ないようです。今日の萩の里自然公園-彩の森

  • エゾシカの寝床 アニマルトラッキング

    エゾリスの足跡を探してカラマツ林に入ったが、エゾリスの足跡はゼロでした。この冬一度も見ていない。公園のエゾリスの主食の栗もドングリも、全くと言って良いほどならなかった。死んでしまったのか?どこかに移動(移住)したのだろうか?代りにエゾシカの昨夜の寝床が5カ所。昨夜雪が降ったのでこの林で夜を過ごしたようです。夏に食べ残した「オシダ」を食べているらしい。エゾシカの寝床アニマルトラッキング

  • イイズナの足跡!? 冬の散歩の楽しみ アニマルトラッキング

    木の根元にキタキツネの足跡…………これは事件?小さな生き物の足跡も。歩幅は7㎝ほどでした。イイズナかもしれません。エゾシカ食害防止の網の中も、キタキツネもエゾタヌキも自由に出入りできているようです。安心!!キタキツネ多分、エゾタヌキキツネとタヌキの足跡が交差か?と思ったが、先の方を見るとどちらもキツネらしい。イイズナの足跡!?冬の散歩の楽しみアニマルトラッキング

  • あけましておめでとうございます。

    ことしもよろしくおねがいいたします。あけましておめでとうございます。

  • 寒い日が続いています

    今年もあと20日余りになりました。年末になり寒い日が続いています。白老は、典型的な太平洋側気候なので雪は少ないですが吹く風は寒いです。コウヤノマンネングサ苔メギの枝にツルアジサイのドライフラワーが引っかかっていました。メギの赤い実が少し残っています。ツルアジサイのドライフラワーと冬芽エゾマツの幼木ムラサキシキブ実、冬芽は裸(裸芽)で寒さに耐えています。推定ハイイヌツゲ常緑メギ若い枝にはまだ葉が残っていました。遅くに咲いたユゼンギクが雪帽子。オオバセンキュウ今年は、「暑い夏」「暖かな秋」、変な天気でした。そのせいか、栗の実、ヤマブドウ、ワタゲカマツカの実はほとんどなりませんでした。ミズナラのどんぐり、街路樹のナナカマドも実を付けた木はほとんどありませんでした。この冬は、エゾリスやツグミ、ミヤマカケスなどの野...寒い日が続いています

  • 今年もウヨロ川にサケが遡上

    トンボしらべのあと、ウヨロ川をチョッと見てきました。ウヨロ川フットパスの草刈りは終わっています。近年毎年産卵する場所で、二つのカップルが産卵しようとしていました。短時間でも何度かの激しい雨で、サケがいくらか遡上したようです。相変わらずウヨロ川の水位計は故障のようです。今年も後ろの♂が♀の左右を8の字を描くように動き、体を震わせて♀にすり寄り産卵を促しています。今年もウヨロ川にサケが遡上

  • 萩の里自然公園のトンボ沼をしらべました

    公園のウヨロ川入口の近くに雨水がたまった小さな沼があります。2023/09/20事業部会がトンボ沼(仮称)のトンボを調べました。トンボ沼のトンボしらべ萩の里自然公園https://blog.goo.ne.jp/satoyamahagi/e/0c271ff773442f3edf66e3b0b608798d萩の里自然公園のトンボ沼をしらべました

  • 今年もウスバキトンボがやってきた!

    9月4日(月曜日)は萩小アウトドアクラブ校庭で昆虫採集でした。雨が降らなくて良かった。いきなりモンキョウ、みんなで追ったが先生がゲットしたようで嬉しそうでした。キアゲハも2頭いました。激しく羽ばたく。去年同様に、地味なトンボが飛び回っていました。やはり、ウスバキトンボでした。ウスバキトンボ(ウィキペディア(Wikipedia))から一部を。全世界の熱帯・亜熱帯で見られる。毎年日本で発生する個体群は、まず東南アジア・中国大陸から南日本にかけてで発生し、数回の世代交代を繰り返しながら、季節の移ろいとともに日本を北上してゆく。南西諸島や九州、四国では4月中旬に飛び始めるが、本州南部では5〜6月、中部山岳地帯や東北地方では7〜8月、北海道では9月というように発生時期が徐々に北上する。8〜9月頃には、日本各地におい...今年もウスバキトンボがやってきた!

  • ド素人のトンボ観察ギンヤンマなど

    久し振りの良い天気なので午前の観察会を終えて午後トンボ観察へ。まとまった雨が降ったので、沼は去年なみの感じに。ハラビロトンボの姿はありませんでした。マイコアカネ数は少ない?8月20日にカップルが多かったアキアカネは、♂ばかりでした。マユタテアカネは少なくはありませんでした。獲物の虫をくわえたマユタテアカネノシメトンボ♂カップルは見られませんでした。コノシメトンボ♂シオカラトンボも♂ばかり。産卵中のギンヤンマ初めてみました。飛翔中のルリボシヤンマ?なんとか撮影はしました。アオイトトンボ(多分)産卵中が多かった。帰ろうとして沼の周囲の林に入ると、木に止まるやや大きいイトトンボ。連結して水面に突き出た木の樹皮下に産卵するという、オオアオイトトンボではないかと思います。草むらに、クジャクチョウが。ススキが輝き空は...ド素人のトンボ観察ギンヤンマなど

  • ド素人のトンボ観察-これアキアカネ?

    75の手習い、トンボも難しいです。赤いトンボは「アキアカネ」だと思っていた。2023/07/29撮影アキアカネ未成熟♂又は♀2022/10/09カップルを一時捕獲♂カップルの♀胸の模様が?この日に一時捕獲したもの。翅の先に薄いが斑紋がある。光の悪戯かな~アキアカネには無いはず。同じく今日一時捕獲翅の先に斑紋は無い。アキアカネと思われる。あちこちにカップル。アキアカネと思われる。産卵最盛期??水面に産卵しているようです。7/29のリスアカネリスアカネとアキアカネがわからなくなってきた。ド素人のトンボ観察-これアキアカネ?

  • ド素人のトンボ観察-赤トンボ、ハラビロトンボなど

    2023/08/18台風一過、久しぶりに太陽が出たのでトンボ観察へ。ジメジメした天気が続いたが、雨量は少なかったようで沼は水が少なかった。撮影位置はやや違うが下は去年の7/28の写真。圧倒的に数が多かったのは、シオカラトンボの♂で水面をほぼ独占しているかのようでした。細いスゲや水際のササに止まる多くがマイコアカネの♂のようでした。ノシメトンボが増えたようです。カップルで飛ぶのが多かったです。コノシメトンボも少し。ジョウジョウウトンボも少し。マユタテアカネも観察されました。スゲの根元に盛んに産卵しようとするカップルが数か所でみられました。胸の模様がマユタテアカナネのように見えます。ハラビロトンボは「探して見つかる」感じでした。今年は早かったのだろうか?♀の産卵を傍で見守る♂♀産卵する♀翅の先に斑紋(うすいけ...ド素人のトンボ観察-赤トンボ、ハラビロトンボなど

  • クイナ

    初めてクイナをみました。クイナってどんな鳥?クイナの特徴・生態を解説 Petpedia変な声に気付いて目を向けると、見た事の無い鳥が。焦ってカメラが大きく振れた部分をカットしました。遠くに、ノビタキの幼鳥だろうか。空は秋の空でした。クイナ

  • 公園のトンボ池

    8/14予定が空いたのチョットの覗いてきました。ジメジメした天候が続いていますが、今年も降水量は少ない。雨水にだけによる池なので水面が小さい。オオシオカラトンボが目立ちます。オスばかり。数が多いのはシオカラトンボでした。産卵するシオカラトンボマユタテアカネ♂しか目に入りませんでした。リスアカネカップルもいました。判らない赤トンボナツアカネ?アキアカネ?公園のトンボ池への入り口、ウヨロ川の土手でエゾトンボがいました。一時捕獲して撮影。今年は天候不順で晴れの日が少ない。公園のトンボ池

  • ド素人のトンボ観察 赤とんぼの仲間

    昨日2023/07/29午前中は日が照り気温も高そうだがトンボ観察へ。アキアカネなどのトンボが出てきた。大型のトンボも飛んでいたが撮影は難しいので小型のトンボを狙った。素人にとっては皆同じように見えて見分けが難しい。赤とんぼ(アカネ属)の種類と生態、見分け方を徹底解説!https://anglers-sound.com/aka-tonboなどを見ながら一応調べてはみたが多分間違いがあるだろう。アキアカネ同行者がアキアカネだよと教えてくれた。しかし、一時捕獲して調べないと全くわからない。未成熟なマイコアカネマユタテアカネノシメトンボ今年初どうも全然わからないが、ヒメリスアカネか?ハラビロトンボの♂の額の部分が青く輝くのを一枚。ハラビロトンボの♀交尾中のハラビロトンボを何とか1枚。コサナエ前回飛び回っていたヨ...ド素人のトンボ観察赤とんぼの仲間

  • シオヤアブの連結飛行

    今年はシオヤアブが多い。シオヤアブhttps://www.insects.jp/kon-abusioya.htm連結して飛行するシオヤアブも良く見かける。小型で尻が白いのがで大きい方がだそうです。連結飛行する時主導権を握る(前を向って飛ぶ)はドッチ??人間の場合は(我が家だけ?)おおむね女性ではないかと思うのだが。シオヤアブの連結飛行

  • ド素人のトンボ観察 ハラビロトンボなど

    7月22日昼頃から日差しがでてきた。公園の催しも終わって風もなくなってきた。本当に久しぶりにトンボ沼へ。ハラビロトンボは、♀があまり見当たらず♂が目に付きました。♀はヨシや草むらで比較的静かにしているようでした。オスは水辺近くで縄張り争いしているから目立つのだろうか?♂はほとんど黒い色。今年気が付いた。オスの目が青く光り美しい!羽化して間もないマイコアカネではないだろうか?弱弱しく飛んでいました。よく見ると目?が大きい。マユタテアカネか。真っ赤なショウジョウトンボが水面上空を、シオカラトンボと争う様に飛んでいました。一休みはほぼ同じ場所に戻ってくるので、じっと待つ。ショウジョウトンボの♀?やや色が茶色っぽく水面に産卵か?シオカラトンボやっと止まった。水面に浮かんでいるトンボが。コサナエのようです。翅が痛ん...ド素人のトンボ観察ハラビロトンボなど

  • 萩の里自然公園 ~夏の里山を道草散歩しよう~ の様子

    何故か、萩の里自然公園便りhttps://blog.goo.ne.jp/satoyamahagiにログインできなくなりました。代用します。萩の里自然公園~夏の里山を道草散歩しよう~の様子全国的に猛暑だそうですが、涼しさの中でスタートしました。エゾニワトコの赤い実は生食でき、果実酒は美味いと書いてあるサイトがあったので、代表して食べてみました。ほとんど味がしませんでした。元気に歩く1歳だというお子さん連れに出会いました。年寄は元気になります。小さな植物ヒメナミキを観察ルーペでも花の構造がよく見えない。ムラサキシキブの花が満開でした。エゾシカ食害により一度消えたオオウバユリ、見たことが無いほどたくさんのが咲いていました。網で保護されているからです。花が終わったものもでてきました。多目的保護区はエゾシカが侵入し...萩の里自然公園~夏の里山を道草散歩しよう~の様子

  • 萩の里自然公園のトンボ池

    今年は天気のめぐり合わせや、公園の作業でトンボの観察がなかななできない。7月10日作業の午後から公園のトンボ池(仮称)の周辺の草刈りをしてきた。外来種のオオアワダチソウで鬱蒼としている。池の傍はスゲ類。昨年の冬の初め頃に、笹を大鎌で一度刈っておいた。笹はその分楽だった。少しでも日差しが入る時間が長くなるかと、冬の間にトライはしたが。そう簡単ではない。トンボを観察する余裕はなかったが、終わってからちょっと。シオカラトンボは刈り払ったところが好きらしい。水面の上をパトロール?するのは、ショウジョウトンボだろうか?萩の里自然公園のトンボ池

  • ド素人のトンボ観察 種類が増えてきました。

    久しぶりに太陽が出たのでトンボ観察。風が強く写真撮影に苦労しました。観察できたトンボ※間違っている可能性大!ハラビロトンボは羽化したばかりから黒い色になったものなど、多数いました。ヨツボシトンボ前回の「毛深いトンボ」は、ヨツボシトンボ?ショウジョウトンボ未成熟シオカラトンボ未成熟コサナエ♀?♂?イトトンボは2枚撮影しましたが、全くわからず。オゼイトトンボ???12時を過ぎたところで、カメラの電池切れ。予備を持って行かなかった!水面上空を大型のトンボが飛んでいましたが、撮影できませんでした。ド素人のトンボ観察種類が増えてきました。

  • ハラビロトンボ出現

    水面の傍から幾つか飛び立つトンボがいたが、草むらの中に入ってしまいなかなか撮影できず。ようやく1枚、ハラビロトンボだった。水中から立つヨシに止まるトンボを見つけた。羽化してそう時間が経っていないのか、全く動かない。ハラビロトンボより少し大きく、ずんぐりした感じで黒く毛深い。動かないので、指でそおっと翅を捕まえた。毛深い。腹部側面が黒く背は黄色いようだ。図鑑をめくり、コサナエかもしれない。ハラビロトンボ出現

  • オツネントンボ

    今年初めて沼へ。目立たないイトトンボらしきものが目に入ったが、やや風があったせいかすぐに飛び立ってしまう。開放水面から少し離れた枯れたヨシの葉に止まった。図鑑で調べるとオツネントンボらしい。成虫で越冬するというので、冬に付近を調べてみたが会えなかった。初めて見ました。隣接する道路脇の笹に、別のトンボ。全くわからない。オツネントンボ

  • シオカラトンボ出現

    初夏の里山自然散歩-萩の里自然公園https://blog.goo.ne.jp/satoyamahagi/e/134e554a0d1cd7a527fa70f1b511600aの下見をしていたら、山中でトンボを見かけた。未成熟なシオカラトンボ?と思われる。PC内の写真を調べると、2017/06/19と2020/06/19が一番早い撮影でした。シオカラトンボ出現

  • 萩の里自然公園のシラネアオイ 咲いてしまった!

    異常に速い春、初夏のような日も。萩の里自然公園のシラネアオイが咲き始めました。地上に出現したばかりのもの、これから出てくるものもあります。見頃はいつになるのか、見当がつきません。2020年の様子https://blog.goo.ne.jp/shiroikumo_2004/e/51f711d7483806db4a61e5c69e96eef2萩の里自然公園のシラネアオイ2017/05/21萩の里自然公園のシラネアオイ咲いてしまった!

  • エゾヤマザクラが満開

    白老ではエゾヤマザクラが満開です。萩の里自然公園のエゾヤマザクラの満開は5~7日程度早く満開となりました。2020年5月9日の写真↓散る木もでてきました。桜散る20230502エゾヤマザクラが満開

  • 陸自ヘリ搭乗10人中8人が幹部、危機管理上どうなの?

    久しぶりに「寝言」を。今日もJアラートが空ぶった。空振りの原因も不明。治家、政府、防衛省、自衛隊、どこかに問題があるはずだ。敵地攻撃能力など「運用」できるのだろうか?**自衛隊のヘリコプターの事故発生から1週間以上経過したが不明なことばかり。搭乗10人のうち8人が幹部だったという。同じ組織の複数の幹部が同じ機体に同乗するのは、危機管理上いかがなものだろう?この点を問題視する発言はどこからも聞こえてこない。本当にこれでいいのだろうか?第8師団は、陸自北熊本駐屯地(熊本市)に司令部を置く約5000人の部隊だという。九州南部を管轄するが、有事の際には沖縄などに駆けつける「最も重要な師団」(防衛省幹部)とされる。*****軍隊(自衛隊も軍隊)が国家を防衛するという目的を達成するために人命を賭して戦闘行為を行う以上...陸自ヘリ搭乗10人中8人が幹部、危機管理上どうなの?

  • ツルリンドウ(蔓竜胆) リンドウ科

    萩の里自然公園で、十数年ぶりに皆伐実験地でツルリンドウの花に出会った。ツルリンドウ(蔓竜胆)リンドウ科ツルリンドウ属多年草花期:7月下旬~10月分布:北海道、本州、四国、九州低山~亜高山の樹林下に生える多年草。他のものに絡みついたり地面を這う。葉は対生、三角状卵形でやや厚みと光沢があり、先は尖り3脈が目立つ。薄紫色の花が葉腋につく。花冠の長さは3cm程度で、先は5つに裂ける。果実は赤紫色で美しい。十数年前に、萩の里自然公園東中尾根通りで8月にフィルムカメラで撮影。今年3回歩いたが見る事ができなかった。西中尾根通りでは花も実も付けていないものを見かける。2006/10/28ポロト自然休養林望樽遊歩道草花が少なくなった山道でツルリンドウに出会うと、ラッキーな気分になる。11月20日枯れそう。良く見ると、枯れた...ツルリンドウ(蔓竜胆)リンドウ科

  • ウヨロ川の野生のサケの稚魚

    2023/03/02この冬初めてウヨロ川を歩いてきました。野生のサケの稚魚です。クロカワゲラの仲間が川岸の雪の上を上流へ向かって移動していました。フキノトウも顔をだしていました。河畔のヤナギの冬芽は一部芽鱗を脱ぎ捨てていました。山はまだ冬ですね。ウヨロ川の野生のサケの稚魚

  • 新外交イニシアティブ(ND)シンポジウム 「日本の安全保障の選択肢 -抑止の限界と外交の可能性-」

    新外交イニシアティブ(ND)シンポジウム「日本の安全保障の選択肢-抑止の限界と外交の可能性-」

  • 原発が危ない!!

    久々に団塊ジジイが寝言を言います。「円安とロシアの戦争によるエネルギー価格の高騰」というドサクサに紛れて(火事場泥棒的に)、エネルギー政策の大転換。いまあわてて政策を変えても、現在の状況を改善できるわけではない。運転60年超の老朽原発も運転。新設も。閣議決定が先で、規制庁が追認!原子力規制庁が経産省の下請け化の懸念。かつての「原子力保安院」化。経産省のシナリオどおりに事が進んでいる。不気味だ!**2022年9月22日日経原子力規制委、山中委員長就任は26日原子力規制委員会は22日、山中伸介委員が皇居で行われる認証式を経て、26日に新委員長に就任すると発表した。更田氏退任で、委員長と委員4人には12年の発足当時からのメンバーがいなくなる。政府が原発を積極活用する方針を打ち出す中、東京電力福島第1原発事故の教...原発が危ない!!

  • 萩の里自然公園 催し情報 冬の里山ウォッチング

    冬の里山ウォッチング~けもの道をたどってみよう!~開催日:2023年2月25日(土曜日)雨天・荒天中止集合場所:萩の里自然公園駐車場時間:9:30~12:00頃解散予定対象:小学4年生~大人詳細は↓↓https://blog.goo.ne.jp/satoyamahagi/e/3ab0cc194aa8b6a70ccb9b9dab931f6b萩の里自然公園催し情報冬の里山ウォッチング

  • ミソサザイ 雪に潜るんですね~

    萩の里自然公園を歩いていて、しばしば見かけるのだが見失ってしまう。ようやく撮影できました。観察を続けると、なんと雪の中へ。カメラを構えて出てくるのをじっと待ちました。木の幹と雪の隙間に入り、昆虫や蜘蛛を探しているという。ミソサザイ雪に潜るんですね~

  • 明けましておめでとうございます!

    明けましておめでとうございます。明けましておめでとうございます!

  • 公園のトンボ池??

    萩の里自然公園の一角に、雨水がたまる小さな池がある。周囲が樹木に囲まれて、やがて暗くなり生き物のいない死んだ水溜になると思われる。何種類かのトンボがいることがわかった。公園として利用できるかは分からないが、少し手を入れることにしました。少しづつ一冬かけて手を加えてみよう!公園のトンボ池??

  • ド素人のトンボの観察 晩秋のトンボ 2022-10-25

    天気が良く風が弱いとの予報なので、久しぶりにトンボ観察交尾や産卵するアキアカネが沢山いました。エゾシカの骨の上は特等席?体を温めるためか。次に多かったのはコノシメトンボの♂。♀は交尾中のしか見つけられなかった。ノシメトンボも♂だけしか見つけられなかった。沢山いたヒメアカネは少なかった。キトンボの♂、水面の白っぽい葉が好きらしい。♀と思われるやや色がうすめの個体を見たが撮影はできなかった。イトトンボの仲間は見られなかった。昼に近づくと風が強めになり、日が当たり風の当たらない葦に集まった。ここにもエゾシカが居るが、萩の里自然公園のシカとは違い人馴れしていない。すぐに逃走した。ド素人のトンボの観察晩秋のトンボ2022-10-25

  • 今日の萩の里自然公園は小春日和

    今日の萩の里自然公園紅葉も少しずつ綺麗になってきました。今日の萩の里自然公園は小春日和

  • ウヨロ川のサケー2022/10820

    久しぶりにウヨロ川へ。10月10日の大雨で平常水位より2.5mも増水したので、ウライを乗り超えてサケが遡上したと予想された。今日の大まかな観察ポイント高速道路の下の橋の下。大雨で流れてきた木のかげで一休み。ふ化場からのイレスナイ川の合流点の下。20匹程度?イレスナイ川を渡り上流へ。穴開き護岸の上流では、サケの死骸があちこちに。雌を中心とした幾つかの集団が産卵行動を。流れの緩やかな淵では小休止?するサケの姿が見られる。このあたりは、これから11月に産卵するエリアだ。キツネだろうか?川岸から引きずり揚げて放置してある。ヒグマの足跡は見られなかった。吊り橋の跡を過ぎて更に上流へ。小学生の体験学習か?数年前までは川の中に石を積んで「池」を作っていたが、「いけす」にしたようだ。マレクでサケ漁体験?丸木舟に乗って。民...ウヨロ川のサケー2022/10820

  • ド素人のトンボ観察 キトンボ ぬくもりを求めて!

    急に寒くなってもうトンボの季節は終わりまと思っていたが、数は減ったがいろんなトンボに出会った。先ず、アキアカネこれは小型のイトトンボアジアイトトンボの成熟した♂か?次に、またイトトンボ黒青色の粉がふいている、がしかしお尻の方も黒い。でも、クロイトトンボか。ここで、初めてお会いするEさんとそのJrさんがおいでになりました。さっそく、Jr君が、キトンボを見つけたとの声。キトンボを撮影しようとじっとチャンスを待っていると、ジジイのしわくちゃの手に止まった。間も無く、コノシメトンボも。ぬくもりを求めているのだろうか?水面に動かなくなったノシメトンボも。これがキトンボだという。旅をするウスバキトンボよりも黄色く翅もしっかりしている。そろそろ帰る頃、アキアカネと思って撮影して、PCでよく見るとこれも、キトンボらしい。...ド素人のトンボ観察キトンボぬくもりを求めて!

  • 白老の産業遺構 白老硫黄鉱山跡

    やがてパソコンと共にゴミになるで、故N氏に感謝しつつここに紹介しておきたいと思う。白老大滝線涼橋を過ぎ、トドマツ林道沿いに行ったところで、ホロホロ山山頂の東約1.9km、白老駅から約24km地点にある。鉱山は新第三紀末の変朽安山岩化した両輝石が、硫黄ガス又は鉱液の交代作用によって生じたものと思われる。広田幸松(東京)らは、昭和11年、東京旭企業(㈱と提携、採掘を開始し、鉱員約30名で日産約100tの生産を行った。12年、松岡清次郎が譲渡を受け、白老硫黄鉱山㈱を設立し、本格的な開発準備を進めたが、鉱区が御料林内にあるため、精錬所は許可されず敷設した軌道施設を撤去した。15年北沢産業㈱がこれを譲り受け、戦時中、細々と生産を続け、鉱石をダンコ馬や馬橇で運搬した。昭和26年には日本鉱業(㈱と提携し、共同出資で北新...白老の産業遺構白老硫黄鉱山跡

  • ド素人のトンボ観察 マイコアカネ? ヒメアカネ?

    ようやく「舞妓さん」に会えた?それともヒメアカネか?アキアカネより小型の赤トンボが3種ヒメアカネ、マユタテアカネは撮影できたが、もう1種のマイコアカネ。数も少なくねらってもすぐに飛び立ってしまい、なかなか撮影できなかった。今シーズンはダメかと思っていたが、それらしきトンボを撮影できた。ただ、翅を立ててくれなかったので胸の斑紋が写っていない。マイコアカネ♂(多分??)成熟したオスの顔は青白く、舞妓さんのお化粧のよう、というのが名前の由来だという。ド素人のトンボ観察マイコアカネ?ヒメアカネ?

  • ド素人のトンボ観察-シオカラトンボとオオシオカラトンボ

    先日、萩の里自然公園での10月の催しが開催可能かどうか「センブリ」の様子を見てきた。https://blog.goo.ne.jp/satoyamahagi/e/155ff4cad572a3fe82a92f4e744410ef今年も、団地の温泉排水が少し流れる排水溝の上をシオカラトンボの♂が飛び交っていました。テリトリーを守るためか、牽制しあっているようです。しばらく見守ると止まってくれました。オオシオカラトオボも見られるというので注意して観察した。シオカラトンボの♂のようです。複眼部がやや青っぽく、胸部?(背中?)が濃いグレー色ぽい色をしている。交尾中のシオカラトンボ良く見ると、やや大きく白い粉を全身にまとったようなトオンボも見られた。オオシオカラトンボ♂だという。複眼部は黒くみえ、ほぼ全身白い粉をまとっ...ド素人のトンボ観察-シオカラトンボとオオシオカラトンボ

  • ド素人のトンボ観察-アジアイトトンボの単独植物内産卵

    9月10日撮影♀の単独産卵連結又は単独で水生植物の茎に産卵する。ド素人のトンボ観察-アジアイトトンボの単独植物内産卵

  • ド素人のトンボ観察-ミヤマアカネ トンボ科

    ミヤマアカネトンボ科美しいトンボだ。沼地の浅い水域や小さな流れに生息し、あまり水域を離れずに生活する。体長は33~40㎜の小型~中型のアカネで、♂♀共に翅の縁紋内側に褐色の帯がある。成熟した♂は全身が赤化する。2019/09/12撮影近くの空地の雨水排水溝にて。♂♀不明2021/10/04撮影センブリ生育地にて。推定♀2021/10/04撮影センブリ生育地の下の団地の温泉排水溝にて。♂ド素人のトンボ観察-ミヤマアカネトンボ科

  • ド素人のトンボ観察-ミヤマアカネ トンボ科

    ミヤマアカネトンボ科美しいトンボだ。沼地の浅い水域や小さな流れに生息し、あまり水域を離れずに生活する。体長は33~40㎜の小型~中型のアカネで、♂♀共に翅の縁紋内側に褐色の帯がある。成熟した♂は全身が赤化する。2019/09/12撮影近くの空地の雨水排水溝にて。♂♀不明2021/10/04撮影センブリ生育地にて。推定♀2021/10/04撮影センブリ生育地の下の団地の温泉排水溝にて。♂ド素人のトンボ観察-ミヤマアカネトンボ科

  • ド素人のトンボ観察-コサナエ サナエトンボ科

    コサナエサナエトンボ科??自信無し沼付近の樹上や林縁で生活し、成熟すると♂♀とも岸辺の植物上に静止しており、♀は単独で卵塊をつくり水面上にホバリング又は静止状態で、空中から産下するという。体長:42~45㎜の小型のサナエトンボで、黒地に黄色の斑紋があり、♂は成熟に従い黄色が薄くなる。モイワサナエによく似ているが、全胸背の斑紋のL字型で区別できる。又、本種は沼や湖・湿原等の止水域に、モイワサナエは流れのあるところに生息する。ミナミデ様ありがとうございます。多分♂ド素人のトンボ観察-コサナエサナエトンボ科

  • ド素人のトンボの観察-ルリボシヤンマ ヤンマ科

    ルリボシヤンマヤンマ科水生植物が繁茂した沼地や湿地に生息し、♀は単独で水生植物や木片などに産卵する。体長:75~84㎜の大型のヤンマで、♂は腹部に黄緑色の斑紋があり、♀は腹部斑紋が黄緑色と青色の2タイプがある。♂ド素人のトンボの観察-ルリボシヤンマヤンマ科

  • ド素人のトンボ観察-ウスバキトンボ

    ウスバキトンボ恒常飛来種南方から片道キツプで海を渡り飛来するウスバキトンボ。ウスバキトンボの大群が背負う「はかない運命」冬を越せず全滅するのに海を越え日本に来るhttps://toyokeizai.net/articles/-/363360毎年7月上旬以降に南方より飛来し、10月中旬まで見られる。低温に弱く越冬できずに死滅する。飛来時に、公園や駐車場などの空地で飛び交う姿がみられるという。体長:40~44㎜体に比べて翅幅が広く大きい。♀♂共に体は黄色で、成熟した♂は赤化する。後ろの翅の基部と先端部に黄色い斑がある。雌雄不明9月2日ウヨロ川入り口の草地で見たウスバキトンボなかなか止まらない。10分以上待ち撮影同じ9月2日午後、萩小放課後クラブにグラウンドで採取したトンボはすべて、ウスバキトンボのようであった...ド素人のトンボ観察-ウスバキトンボ

  • ド素人のトンボ観察 -キトンボ トンボ科

    キトンボトンボ科体長:36~42㎜全身が黄色のトンボで、体に斑紋はほとんどない。成熟すると♀♂共に腹部が赤化する。翅の前縁や基部に橙色の斑がある。♂♀不明時々居なくなるが戻ってくる。狩りをしているようだ。北海道では8/中~10/中ころまで見られるという。特徴的なので遠くからでも居るのがわかる。ド素人のトンボ観察-キトンボトンボ科

  • ド素人のトンボ観察 -ノシメトンボとコノシメトンボ

    ノシメトンボトンボ科湿原のあちこちで見られた、やや大型のトンボ。翅の先端に褐色の斑紋が目立つ。体長:42~49㎜。成熟した♂は褐色化し黒味が強い。♀は黄色。連結飛行するノシメトンボ。萩の里自然公園内では、アキアカネと共に最も良く見られるトンボだ。*****コノシメトンボトンボ科ノシメトンボよりやや小さいが、翅の先端に褐色の斑紋が目立つ。顔・胸・腹部、真っ赤な成熟した♂を見た時はこりゃ何だ!と思った。残念だが♀はまだ撮影していない。ド素人のトンボ観察-ノシメトンボとコノシメトンボ

  • ド素人のトンボ観察 -ノシメトンボとコノシメトンボ

    ノシメトンボトンボ科湿原のあちこちで見られた、やや大型のトンボ。翅の先端に褐色の斑紋が目立つ。体長:42~49㎜。成熟した♂は褐色化し黒味が強い。♀は黄色。連結飛行するノシメトンボ。萩の里自然公園内では、アキアカネと共に最も良く見られるトンボだ。*****コノシメトンボトンボ科ノシメトンボよりやや小さいが、翅の先端に褐色の斑紋が目立つ。顔ⅿ・胸・腹部、真っ赤な成熟した♂を見た時はこりゃ何だ!と思った。残念だが♀はまだ撮影していない。ド素人のトンボ観察-ノシメトンボとコノシメトンボ

  • ド素人のトンボ観察-アジアイトトンボ アオイトトンボ科

    アジアイトトンボアオイトトンボ科水中に生えるスゲに止まる、多数のすごく小さなイトトンボに出会った。植物組織内に産卵するという。7~9月見る事ができるそうだ。体長:29~33㎜雄は胸部が緑色、腹部第8節背面は黒色をしている。雌は、未熟時は橙色で、成熟すると緑色になる。すべて、9月3日に撮影♂成熟?羽化したばかりの♀?未熟な♀橙色が美しい。成熟過程の♀?同じく小さいサイズのグレーっぽいイトトンボは??(※写真はトリミングしてあるので大きさはわからないが、小さくてスゲの間に止まっているのでピント合わせに苦労した。)ド素人のトンボ観察-アジアイトトンボアオイトトンボ科

  • ド素人のトンボ観察-オツネントンボ アオイトトンボ科

    オツネントンボアオイトトンボ科水中に生える葦の茎で見られた。水生植物の茎に産卵するという。成虫で越冬して、春期に産卵後9~13日で孵化し、幼虫は2~3か月の短期間で成長して秋までに羽化するという。体長:34~37㎜全身が褐色をしており、背中に銅色の斑紋がある。雄雌ともに同様の体色斑紋をしており、越冬後も変わらない。9月3日撮影ド素人のトンボ観察-オツネントンボアオイトトンボ科

  • ド素人のトンボ観察 -アオイトトンボ アオイトトンボ科

    アオイトトンボアオイトトンボ科イトトンボの仲間は似種が多く識別が難しいという。水中に生える葦の茎で見られた。8月頃羽化し、水生植物の茎に産卵するという。体長:38~43㎜体の、胸部・腹部背面は金緑色。胸部側面後半が黄色をしているが、成熟すると黄色部に粉をまとう。9月8日撮影♂9月3日撮影♀ド素人のトンボ観察-アオイトトンボアオイトトンボ科

  • 素人のトンボ観察-ヒメリスアカネ

    アキアカネと大きさはほぼ同じ。本州以南に分布する、リスアカネの北海道亜種だという。①ヒメリスアカネ♂②ヒメリスアカネ♂♀は確認できなかった。素人のトンボ観察-ヒメリスアカネ

  • 素人のトンボ観察-マユタテアカネ

    ヒメアカネとほぼ同じ位の大きさ。顔に眉の位置に黒い斑紋があるので、見分けやすい?。①マユタテアカネ♂②マユタテアカネ♂③マユタテアカネ♀※ヒマアカネ、マユタテアカネと同じ位の大きさで、「マイコアカネ」がいるというのだが、今回見る事ができなかった。成熟したマイコアカネは、顔が青く美しいという。8~9月に沼や湿地で見られるというので、何とか見たいものだ。素人のトンボ観察-マユタテアカネ

  • 素人のトンボ観察-ヒメアカネ

    アキアカネにしては小さいな~!と思っていたら、ヒメアカネだという。「北海道のトンボ図鑑」によると、体長29-33㎜だ。アキアカネは35~40㎜。①ヒメアカネ♂②ヒメアカネ♂顔が白いのが特徴だという。③ヒメアカネ♀④ヒメアカネ♀素人のトンボ観察-ヒメアカネ

  • 素人のトンボ観察-アキアカネ

    赤いトンボはアキアカネ程度の素人です。①アキアカネ♂①アキアカネ♂②アキアカネ♀未成熟?②アキアカネ♀未成熟?素人のトンボ観察-アキアカネ

  • イトトンボの仲間

    近くには水たまりや、未利用地のどこにも流れない雨水排水溝や、沼がある。先日覗いてみたら、何種かのイトトンボがいた(ようだ-正式には)。似たようなのが多く素人には区別できない。①アオイトトンボ?オオアオイトトンボ?♂②ほぼ同時刻に出会っているので、上の♀ではないだろうか?イトトンボの仲間

  • 公園についてのアンケートのお願い

    今月の白老町広報に,公園についてのアンケートのお願いが掲載されています。是非ご意見を!!萩の里自然公園についての、萩の里自然公園管理運営協議会の考えは、「萩の里自然公園森づくりプラン」にまとめました。数年前になってしまいましたが、町内の保育園や幼稚園・こども園、NPO法人お助けネット(すくすく3・9)の皆様、萩野小学校の小学校の子ども達にもご協力いただいたアンケートのご意見も元になっています。(下記の別冊にはアンケートの結果をすべて載せてあります)木登りやロープ渡りなどロープや林を生かした遊び場、バーベキューコーナー(焚火で焼き芋やマシュマロを焼いたりできる)、ピザも焼ける石窯の設置も提案しています。又、別冊で、この10年ほどボランティアである私たちが行ってきた主な事をまとめたものもあります。萩の里自然公...公園についてのアンケートのお願い

  • シラオイエンレイソウとミヤマエンレイソの今

    11日月曜日、萩の里自然公園の「多目的保護区」の観察路の刈り払いを行ってると、シラオイエンレイソウとミヤマエンレイソウが目にとまった。シラオイエンレイソウには、種を作らないものと種をつくる2種があるそうだが、これは前者かな~?ミヤマエンレイソウの実は丸々とふっくらしていました。元北海道立衛生研究所の姉帯正樹氏が、アイヌ民族の有用植物をがリスト化したエクセルファイルによると、「果実は甘く熟してから生食した。」とされている。エンレイソウ類は8月には地上部が枯れる。もう少ししたらふっくらとしたミヤマエンレイソウの実をぜひ食べてみたい。和人も食べたようだ。https://blog.goo.ne.jp/.../e940197195b35290d54837cd90b5262aシラオイエンレイソウとミヤマエンレイソの今

  • 里山ちょっとお散歩 ~萩の里ってどんなとこ?!~

    萩の里自然公園の催しです。センターハウスまで散歩しながら「公園の謎!?」にせまろう!萩の里の2種類の野草茶の試飲と素敵なプレゼントも!開催日時:8月6日(土曜日)雨天・荒天中止集合9:30萩の里自然公園駐車場11:30センターハウスにて解散予定※駐車場~センターハウス間は徒歩15分程度対象:小学生~大人(3年生以下は保護者同伴で)持ち物:天候に適した服装、履物、・マスク・飲料水・虫除け対策参加費:無料傷害保険には加入していません。定員:15名程度申込締切り:8月1日(月曜日)詳細・申込:萩の里自然公園管理運営協議会担当坂本090-9526-5825※新型コロナウィルス感染拡大によっては中止の場合もあります。里山ちょっとお散歩~萩の里ってどんなとこ?!~

  • 萩の里自然公園のシラネアオイ

    シラネアオイが地上に出てきました。もうすぐ咲きそうなものも。数日早いようでうです。見頃は5月中旬です。こんな感じです。萩の里自然公園のシラネアオイ

  • フキノトウの観察―雌花

    雄花ばかりのフキノトウ(雌雄異株)の花。雌花が目立つようになってきました。雄花よりやや遅れて咲くようです。中には、花柱が赤くなったものもあります。程度は様々。ただ、赤くなった花から閉じていくように見えます。雌花は、受粉を終えると一度花を閉じて、種が熟すのを待つように見えます。種が熟したものから、もう一度開いて綿毛を付けた種を風に運んでもらう。どうでしょう?フキノトウの観察―雌花

  • 早春の萩の里自然公園の様子

    久しぶりの投稿です。萩の里自然公園では、鯉のぼりがあがっています。https://blog.goo.ne.jp/satoyamahagi/e/8d12a501f136fd43b3fe6c589e336a9dエントランス広場のキタコブシは開き始めました。道路の傍のナニワズは今年もあまり元気がない。並んでいるので「雄株と雌株」の花の違いが判る。ほぼ1か月ぶりの「多目的保護区」網を張るのに首を絞めてしまって枯れたミズキが倒れた。シラカバの幼木に行った「雪おこし」のスズランテープを取り外した。一昨年の冬に曲がってしまったヤチダモは、元に戻らなかった。バッコヤナギの花(雄花)には、ハエの仲間が来ていた。木の枝先の色が白っぽく変わってきたように見えます。メギ、マユミ、カンボクが芽吹き初めていました。カンボクマユミオオウバユ...早春の萩の里自然公園の様子

  • ウヨロ川サケ稚魚2022 03 15

    例年より雪が多いので、まだまだと思っていたがもうすぐ4月ですね。明日は雨マークもあり、多くのサケの稚魚が下流域まで下ってしまうかもしれません。急きょウヨロ川へ行ってきました。5か所で観察できたが、撮影は3か所。流れの緩やかなところで餌をさべながら、少しづつ海へ向かって川を下るそうです。これらの稚魚は、ウヨロ川で自然産卵で生まれた野生のサケです。ふ化場からの放流は、早くとも4月になってからです。参考までに観察法遠くから水面の不規則な波紋が見えたら稚魚がいることがわかります。しかし、人間が近づく前に感知して川の中央へ移動してしまう。静に10分ほど待つと、戻ってくる場合が多いです。以後は、じっとしているといつまでも観察できます。ウヨロ川サケ稚魚20220315

  • 危険を察知し仲間に知らせるエゾシカの声

    萩の里自然公園を散歩していると、エゾシカのメス集団に出会った。撮影しながら追ってみた。危険を察知し仲間に知らせるエゾシカの声

  • ゴジュウカラ、エゾモモンガの巣穴をリユースか?乗っ取りか?

    エゾシカの道を歩いていると、そう古くないエゾモモンガの糞が。巣穴があるはずと見上げると、ゴジュウカラが。エゾモモンガのねぐらをリユースするつもりか?乗っ取りか??ゴジュウカラは、巣穴を物色中のようです。何日も掃除をしたりしても、結局使用しないこともありました。この穴はどうでしょう?ゴジュウカラ、エゾモモンガの巣穴をリユースか?乗っ取りか?

  • ポロト湿原をスノーシューハイク 冬の湿原は楽しい!

    久しぶりのポロト自然休養林へ。湿原のスノーシューハイクは以前から一度行ってみたかった。雪に覆われた湿原に足を踏み入れても植生への影響は無いだろう。冬ならではの事だ。湿原へ降りると、生き物たちの足跡がいっぱい。イタチの仲間も。落とし物も。湧き水へ向かうものが目立つ。湧水に近づくと小さな黒い影が飛び立った。ミソサザイだった。ポロト湿原の湧水湧き水には水草(マツバモ?)が。ウツナイ川は凍らないので、セグロセキレイが水を飲んでいるようだった。湿原には主にヤチダモとハンノキが生えており、それらに張り付いてよじ登る「ツタウルシ」が多い。近付くとツタウルシの実は意外に美しい。カラスがこの実を食べている!!ツグミも。かぶれないのだろうか?アカゲラは、ヤマモミジの樹液をなめている?遠くにミヤマカケスの姿も。常緑の蔓性広葉樹、ツル...ポロト湿原をスノーシューハイク冬の湿原は楽しい!

  • 明けましておめでとうございます。

    明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。こちらもよろしくお願い致します。萩の里自然公園便りhttps://blog.goo.ne.jp/satoyamahagi(1)萩の里自然公園 Facebook(1)しらおいの自然 Facebook明けましておめでとうございます。

  • 萩の里自然公園にクマゲラが現れました。

    今から10年ほども前に、クマゲラが幾つもの食痕を残したホオノキに、再び、クマゲラがやってきました。日本に分布する最大のキツツキだそうです。営巣してくれるといいのですが。萩の里自然公園にクマゲラが現れました。

  • 「夢は砂漠化しない~えりも岬緑化事業68年の歴史、豊かな森、海に~」しらおい“環境セミナー” 参加無料

    ◆日時:2021年11月27日(土曜日)13:00(開場12:30)◆会場:白老町総合保険福祉センター(いきいき4・6)◆講演会:講師日高南部森林管理署えりも治山事業治山技官畑下靖博氏ひだか南森林組合治山事業班長飯田英雄氏演題「夢は砂漠化しない~えりも岬緑化事業68年の歴史、豊かな森、海に~」◆参加無料◆参加申込11月15日(月)までに、事務局へ白老町環境町民会議事務局電話:82-5110担当:佐藤農夫雄◆『白老の自然パネル展』11月25日(木)~11月27日(土)同じ会場で開催。「夢は砂漠化しない~えりも岬緑化事業68年の歴史、豊かな森、海に~」しらおい“環境セミナー”参加無料

  • 紅葉と秋の風を感じてポロトの森を歩こうに参加

    ~紅葉と秋の風を感じてポロトの森を歩こう~https://blog.goo.ne.jp/shiroikumo_2004/e/c2f1a6840711523b22c465b97e881ca1に参加しました。一週間前頃は天候がどうなるかと心配しましたが、予報通り「ウォーキング日和」になり、参加者は140人ほどでした。色々事情があり、紅葉には早い今日開催になったようです。一応会員なので、最も長い「もみじ平コース」を歩く事になっていました。2コースが集まる「望岳台」は満員?状態でした。ポロト自然休養林大きな木も魅力です。エゾマツ人工林「もみじ平」は日の当たるヤマモミジが色づきはじめたところです。林道を軽快に。アイヌ民族の文化伝承に必要な樹木を育てる「イオルの森」の中。ハリニレ、ミハダ、カツラが土地に合うのか、良く育って...紅葉と秋の風を感じてポロトの森を歩こうに参加

  • 閉鎖解除-萩の里自然公園 ~紅葉の季節です~

    ヒグマの足跡が発見され閉鎖されていましたが、猟友会の皆さんの点検の結果、今日解除されました。紅葉はこれからです。途中からですが、里山の秋をお楽しみ下さい。~紅葉~萩の里自然公園白老町閉鎖解除-萩の里自然公園~紅葉の季節です~

  • クワガタムシが棲む公園に―どなたかアドバイスをお願い!

    萩の里自然公園にはなぜかクワガタムシがほとんどいない。今年も夏休みクワガタムシをとりに何組かの親子が訪れたようですが、出会ったお父さんに聞くと「いないですね」でした。なぜクワガタムシが少ないのだろうか?どうすればクワガタムシが棲む公園になるのだろう?8年ほど前バナナトラップもやってみましたが、ハチやハエの仲間が集まるばかり。何年もの間で出会ったのは写真の3回だけです。若いミズナラ-少ないサクラエントランス広場に植えられたハルニレ昨年9月「丸太飛び」の丸太の根本が腐ってきたので取替えていると、腐った丸太の中に「クワガタ」の幼虫らしきものが。丸太は30~40㎝深く埋めてあります。この公園付近は、1663年の有珠山噴火の軽石が1m以上積もっています。生えている木も深く根を張れずに写真のような状態です。凍った朽木の中で...クワガタムシが棲む公園に―どなたかアドバイスをお願い!

  • 今年もウヨロ川にサケが遡上

    ウヨロ川へ行ってきました。29~30日の雨で川の水位が1m以上上がりました。平常水位1m以上水位が上昇して、河口の近くに設置されたウライを乗り超えたと予想された。予想どおりウライを乗り超えてウヨロ川にサケが遡上していました。かなり大量に遡上しました。何故かふ化場から流れるイレスナイへ向かう姿はありませんでした。本流のここから上流のサケはウヨロ川で生まれた野生のサケだ。高速道路下~カッケンハッタリまで、あちこちの「淵」では多くのサケが休んで?います。さっそく産卵を始めそうな?♀と急かす♂も見られました。ホッチャレも少しありました。ウライが設置される前の8月中に遡上したサケの死骸と思われる。やはり、ヒグマの足跡も。更に上流のあちこちの「淵」には、サケの群れが。カッケンハッタリ(カワガラスが棲む淵」まで行ってみました...今年もウヨロ川にサケが遡上

  • ~紅葉と秋の風を感じてポロトの森を歩こう~ 参加者募集

    第16回白老ノルディックウォーキング「ポロト紅葉の集い」参加者募集~紅葉と秋の風を感じてポロトの森を歩こう~◆日時:2021年10月17日(日曜日)◆集合:ポロト自然休養林ビジターセンター前◆受付:8時45分~9時30分◆持ち物:帽子・手袋・タオル・飲物・防寒具・運動靴・虫よけ◆昼食:「白老民族芸能保存会」より、「いなきびご飯とオハウ(汁物)が提供されます。「白老民族芸能保存会」の催事もあります。◆参加費:300円(完歩賞ほか)◆ポールの無料貸し出し有り―参加申込時伝えてください。◆申込締切り:10月8日(先着150名)◆申込先:白老ノルディックウォーキング愛好会堀川0144-82-3152◆ウォーキングコース①もみじ平コース7.3㎞②ポロトの森コース4.2㎞③ポロト湖木道コース2.5㎞◆注意事項①体調を整えて...~紅葉と秋の風を感じてポロトの森を歩こう~参加者募集

  • 連日ヒグマの出没情報が・・・・・

    連日町内でヒグマの出没情報があります。ヒグマの出没情報9月18日(土)場所:道道白老大滝線ウトカンベツ橋の手前付近状況:道路上でヒグマ1頭を目撃。ヒグマの出没情報9月19日(日)場所:石山工業団地ダイエットクック新工場裏通り状況:太陽光パネル横の道路沿いに北側へ移動するヒグマ1頭を目撃。コロナとヒグマで参った!!RSSが機能しなくなってしまった。令和3年度ヒグマの出没情報について 白老町(town.shiraoi.hokkaido.jp)連日ヒグマの出没情報が・・・・・

  • 海岸自然散歩

    一昨日に続いて海岸を散歩。波が穏やかになってきたので、遠くに釣り人の姿もみえた。今日はいつ雨が降り出すか?といった天気。港方向へ歩くことに。護岸のコンクリートに一羽のカモメ。セグロカモメかな~。カモメらしき群れが。これはウミネコ?テトラポッドにハクセキレイカメラで追うと別の鳥も。ホオジロガモかと思ったら、白いのはホオではなく目の後ろだ。シノリガモの雌らしい。波間に消えていきました。海に突き出した白老港の防波堤の西側には、テトラポッドと島防波堤?に守られて砂浜が少し残っていた。砂浜の植物も見られた。ウンラン&ハマエンドウハマニガナコウボウムギアキノノゲシオカヒジキが一株ハマギクは草か木か?今日はウィークディなので、ハマナス保育園の園児達も「お散歩」ハイ手を挙げて渡ります!海岸自然散歩

  • ハマギク(浜菊) 海岸散歩

    ヒグマの足跡が見つかったということで、萩の里自然公園が当分の間閉鎖になってしまった。コロナ太りどころか「ヒグマ太り」にならないよう、萩野~北吉原間の護岸された海岸をあるいてみた。見たことのない植物に出会った。帰ってしらべると「ハマギク(浜菊)」というキク科の植物だとわかった。https://mikawanoyasou.org/data/hamagiku.htm青森県~茨城県の太平洋側の海岸の岩場などに生える在来種(日本固有種)だという。2018年出版の梅沢俊著北海道の草花によると、茎が木化して越冬する亜低木だという。開花時期は9~10月。分布は本州(茨城県以北)で、北海道(胆振桧山)のものは昔から栽培されていたものが野生化したと推定されるという。北海道にとっては「国内外来種」ということになる。海岸保全施設で緩傾...ハマギク(浜菊)海岸散歩

  • ツクバネソウ(衝羽根草)の実

    ツクバネソウ(衝羽根草)https://mikawanoyasou.org/data/tukubanesou.htm今年久しぶりに、エゾシカ食害防止の網の中でツクバネソウに出会った。ちょくちょく何度か観察してきた。9/15実もほぼ熟したのか黒い色でした。「和名の由来は4個の輪生葉が羽根突きの羽根を連想させることから。」とあるが、実が熟した今が「羽根つきの羽根」にそっくりだ。ツクバネソウ(衝羽根草)の実

  • 公園のそばの空地を覗いてきました モウセンゴケ ネジバナ イトトンボ

    数も減り元気もありませんが、モウセンゴケが花をつけていました。ネジバナとヒメシロネのツーショット排水溝ではイトトンボが産卵の真っ最中でした。オゼイトトンボではと思うのですが、札幌の昆虫では「△産地は限られる」とある。この写真で見分けられたらお知らせ下さい!オタマジャクシも、ニホンアマガエルだろうか?公園のそばの空地を覗いてきましたモウセンゴケネジバナイトトンボ

  • 毎年草花を楽しむのは難しい! 萩の里自然公園のサクラスミレ

    シラネアオイとともに萩の里自然公園の春を代表する「サクラスミレ」の元気がない。(数も少なく小型化している)サクラスミレを観察すると、種を作った後も大きな葉で秋まで光合成を続けている。近年、頃サクラスミレの葉が枯れて地上部の生活を終えた秋の終わりに、笹などの他の植物と一緒に刈りはらっている。ところが、生育地の夏の状況は「笹とヒメシダなどが密生」して、光が届いているようには見えない。下の文献によると、萩の里のような生育環境下では、より日当りが必要と考えられる。他の生育地の様子は、木漏れ日程度だが他の植物が少なく、光が当たっているか、もしくは、まばらな植物の間でしっかりと光を受けている。そこで、仮払い機の刃の高さを、サクラスミレの高さを超える15~20㎝地面から浮かせて刈る、「浮かし刈り」を行ってみることにした。結果...毎年草花を楽しむのは難しい!萩の里自然公園のサクラスミレ

  • クルマユリ(車百合)咲きました!

    植物保護区(春にシラネアオイが咲くエリア)でクルマユリが開花しました。花には6年ぶりの再会です。すっくと立ち清楚な感じがしますがどうでしょうか?花言葉は「「純潔」だそうです。それまでは東尾根で数株見ただけで、エゾシカの食害で消えてしまい残念がっていました。昨年、散策路脇に突然に現れた(実際はもっと前から生えていたのに気付いた?)。事の経緯はこちら⇒萩の里自然公園のクルマユリ(車百合)救出できるか?https://blog.goo.ne.jp/shiroikumo_2004/e/eb09a768a0be4db5fbb793d1a3415df5どうして現れたのだろうか?謎!?クルマユリ(車百合)咲きました!

  • ~東北・北海道の歴史を学ぶ旅~

    北海道・北東北の縄文遺跡群の世界文化遺産登録で盛り上がっています。https://jomon-japan.jp/ウポポイ(民族共生象徴空間)は、コロナ禍でのオープンから一年が経ちました。https://news.yahoo.co.jp/articles/d04a8b6600f0694563603da057663c8706644e8e自分の無知をさらけ出すようですが、縄文人とアイヌ民族の関係が今一つ理解できずもどかしかった。昨年、国立遺伝学研究所や東京大学などと共同で、和人のルーツを遺伝情報の解析により調べたところアイヌ民族は縄文人のゲノムの70%を受け継いでいることが明らかになった。https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44722870T10C19A5CR8000/しかし、目...~東北・北海道の歴史を学ぶ旅~

  • 萩の里自然公園 夏の里山自然散歩

    ~久しぶりの草花に会えるかも~開催日:2021年7月24日(土曜日)雨天・荒天中止集合場所:萩の里自然公園駐車場時間:9:00~12:00頃解散予定コース:約3.5㎞(予定)駐車場~多目的保護区~センターハウス~植物保護エリア~センターハウス~駐車場参加:無料・申し込み不要,傷害保険には加入しておりません。服装:長袖長ズボン、帽子、天候に合った服装&履物持ち物:マスク、飲料水、虫よけ・あれば双眼鏡・ウォーキング用ポールなど問い合せ:萩の里自然公園管理運営協議会担当坂本090-9526-5825※新型コロナウイルスの感染状況など都合により変更する場合があります。※発熱、咳などがある方はご遠慮ください。詳しくはこちら↓萩の里自然公園夏の里山自然散歩-萩の里自然公園便り(goo.ne.jp)萩の里自然公園夏の里山自然散歩

  • オオイタドリを食べてみた。癖になりそう!

    昨日午後、ちょっと蕗を取ってきた。となりにオオイタドリが生えていたのでこれも試しにとってきた。いたどりの油いためは高知県の郷土料理だという。https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/itadorinoaburaitame_kochi.html?fbclid=IwAR0QERq2Q6Tp7vhVY4AUcRzQ_2w4CQbqJi-OhTRiiFISh2SlUVfF0UspJUkシャキシャキ食感が人気のイタドリの下処理・塩漬け方法・簡単レシピを紹介しますhttps://40010rocco.com/6908.html?fbclid=IwAR0uku0pfFMwV-Gp1wgo5dHVGPQaAQXGKkkpeW-m_...オオイタドリを食べてみた。癖になりそう!

  • 史上最悪の改正!人を人として扱わない「入管法の改正」について

    日本も名誉にかかわる重要な問題です。すごくわかりやすく短時間に問題点を解説してくれています。史上最悪の改正!人を人として扱わない「入管法の改正」について史上最悪の改正!人を人として扱わない「入管法の改正」について

  • 萩の里自然公園 ミズバショウ観察ウォーキング

    ~芽吹き前の明るい里山をミズバショウなど春一番の草花を観察しながら歩きます~開催日:2021年4月24日(土)雨天・荒天中止集合場所:萩の里自然公園駐車場時刻:9:00集合~12:00解散予定予定のコース:約4㎞(予定)駐車場⇒センターハウス・中央通り・三角点⇒一本杉峠⇒一本杉⇒ミズバショウ通り⇒石山大通り⇒駐車場参加:無料申込み不要、傷害保険には入っておりません。服装:長袖長ズボン、天候に合わせた服装と履物持ち物等:マスク、飲料水、あれば双眼鏡、ウォーキング用ポールなど問合せ:萩の里自然公園管理運営協議会担当坂本090-9526-5825※新型コロナウイルスの感染状況など都合により変更する場合があります。※発熱、咳などがある方はご遠慮ください。詳しくは⇒萩の里自然公園ミズバショウ観察ウォーキング-萩の里自然公...萩の里自然公園ミズバショウ観察ウォーキング

  • 元気に泳ぐ野生サケの稚魚-ウヨロ川

    3月30日久しぶりにウヨロ川を歩いた。川の春は一足早いようです。ふ化場から稚魚を放流する「イレスナイ川」に稚魚の姿はありません。放流が始まると稚魚が一面に泳ぎます。放流はまだ先のようです。「イレスナイ川」の上流岸際に稚魚が集団で泳いでいました。まだ小さいです。生まれて間もないのかな?もう少し上流です。こちらは大分大きいです。護岸工事などで、フットパス側には稚魚が生活するのに適当な場所が少なくなりました。対岸には多くあります。ウヨロ川に流入する湧き水の小川にヤマベ(ヤマメ)が泳いでいました。暖かいこの小川で冬を越したのだろうか?ウグスが鳴く練習をしていました。カモの仲間が飛び立ちました。エコヤナギが芽吹いていました。元気に泳ぐ野生サケの稚魚-ウヨロ川

  • ナニワズ(難波津)に異変!

    ナニワズ(難波津)の葉が枯れている。いつもより少し早く咲き始めたナニワズだが、殆どの株で葉が枯れている。昨年12~1,2月には殆ど雪がなかった。最低気温が-15℃以下もしばしばあった。水分を極力減らして耐えたようだが、「凍傷」かもしれない。以前にも少しはあったがこれほどひどい事は初めてだ。近くに樹名表示を移動させようと思うのだが、まともに咲きそうな雌株が見当たらない。ナニワズ(難波津)に異変!

  • 自然エネルギー100%セミナー

    菅政権グリーン戦略、原発増強の決断迫る-震災後のタブー破るか-Bloombergこのままだと、福島以前に回帰の可能性も出てきました。何としても原発はいやです。自分で出来ることは様々やってきました。今も継続しています。https://blog.goo.ne.jp/shiroikumo_2004/c/2e5f7502f7eeff81641204b90e97f785電気の購入先も北電から「コープさっぽろのトドック電力」に変えました。しかし、個人でほかに何ができるか?危機感を持っています。少し古いですが、北海道再生可能エネルギー振興機構主催2019年10月8日開催自然エネルギー100%セミナー『変わる世界と日本の動向~北海道の可能性~』基調講演「自然エネルギー100%へ向かう世界と日本の動向」高村ゆかり氏(東京大学未来...自然エネルギー100%セミナー

  • 放水で放射性物質抑制「不可能」 原発テロ対策 新たな「安全神話」

    道新2021/3/7放水で放射性物質抑制「不可能」原発テロ対策疑念次々専門家が指摘:北海道新聞どうしん電子版(hokkaido-np.co.jp)福島第1原発事故を踏まえて策定された原発の新規制基準で義務付けられたテロ対策について、原発の安全性を保つには不十分との指摘が専門家から出ている。原子力規制庁は、航空機などの衝突で原子炉格納容器が損壊し放射性物質が外部に漏れても放水で「拡散を抑制する」と強調。これに対し、放水で防ぐのは「非現実的」だとして、現行の基準のまま再稼働が進む現状に警鐘を鳴らす。テロ対策の柱として設置が定められたのは「特定重大事故等対処施設」(特重施設)。航空機やミサイルなどによる大規模テロを受け建屋や格納容器が損壊した場合、遠隔操作で冷却し続けるため原子炉建屋から100メートル以上離れた場所に...放水で放射性物質抑制「不可能」原発テロ対策新たな「安全神話」

  • 初ウポポイ 行ってきた!

    北海道の鈴木直道知事は5日、4カ月超に及んだ新型コロナウイルスの「集中対策期間」を7日で終了すると発表した。https://mainichi.jp/articles/20210306/k00/00m/040/024000c町外の知人から「どうだいウポポイ行ってもいいかな?」などの問い合わせがあった。白老に住む私だが、「いつでも行ける」という事もあり、実はまだ行ったことがなかった。気候も暖かくなってきたし、「集中対策期間」が終了するこのタイミングで「様子見」気分午前9時入場で、午前中だけ見てきた。昨年オープンしたウポポイ(コロナの緊急事態宣言などで遅れたが)https://ainu-upopoy.jp/コロナ感染防止対策の一環として、入場制限を行ったており、「入場お博物館への入館」のそれぞれ予約が必要となっている...初ウポポイ行ってきた!

  • やっぱり食べている「フッキソウ」-エゾシカ

    今日、フッキソウが面で生えているエリアに、エゾシカの足跡が沢山あるのが見えた。近づいてみると、はっきりと食べている。枯れはじめた付近のオオクマザサは葉食べないようだ。今年はまだ、樹皮を食べた痕は見ていない。洞爺湖の中島では、「シカが嫌いなフッキソウとハンゴンソウなどが繁茂しています。」と書かれています。http://volcano-meister.jp/nizaemon/?page_id=9萩の里自然公園では、食べている可能性が伺われた。https://blog.goo.ne.jp/shiroikumo_2004/e/11ef86ed7ae480bdfa1844c8abd1fe23今後どうなるのだろうか?やっぱり食べている「フッキソウ」-エゾシカ

  • 萩の里自然公園の「冬の里山ウォッチング」

    薄日が差す程度でしたが、室蘭・登別・町内・苫小牧・千歳から多くの方が参加していただきました。参加者が多いと列も長くなり、一人で案内するのは5-6名が限界です。参加者の中には色んなことに詳しい方もいらっしゃり、助かりました。ダケカンバの凍裂を観察エゾモモンガの痕跡を観察糞がありました。でも最近のものではないようです。棲み処はここかな~?冬の初め頃までは棲んでいたか?道でない尾根伝いに下るとキツツキの食痕。アカゲラかな~?大きな栗の木にエゾリスが作った巣。巣の材料の一部が風で飛ばされ落ちていました。枯草・苔か地衣類・枯れた木の内皮(手前の参加者の後ろの枯木のようです)などで作られている事が分かりました。大きな木の根元にシカが寝ころんだ跡がいくつも見られました。シラネアオイなどを保全する網の外側沿いに下ると、エソリス...萩の里自然公園の「冬の里山ウォッチング」

  • ワタゲカマツカの実を食べるヒヨドリ

    萩の里自然公園の駐車場からの上り坂の右法面に、ワタゲカマツカの木がある。カラカラに乾燥した実が何時までも残っているので、誰が食べるのだろうかと思ってたらヒヨドリが美味そうに食べていた。何でも美味そうに食べるヤツだ!!ワタゲカマツカの実を食べるヒヨドリ

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