アベ ゴドウ さん プロフィール

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アベ ゴドウさん: アベブログ
ハンドル名アベ ゴドウ さん
ブログタイトルアベブログ
ブログURLhttp://wisard-hp.com/blog/
サイト紹介文埼玉 南浦和から中学受験。進学教室Wisard。 元サピックス算数講師、代表アベのブログ。
自由文進学教室Wisardの日常をつづっていきます。
更新は週1、2回。
時折、子育て、入試突破に役立つヒントがあるかもしれません。
http://wisard-hp.com/
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供169回 / 365日(平均3.2回/週) - 参加 2015/02/12 00:00

アベ ゴドウ さんのブログ記事

  • 入試直前。個人面談の空気が変わった瞬間(続き)。
  • 前回の続きです。 これまで息子さんの学習内容に踏み込んでこなかったお母さまから、単元まで指定したご要望を直前期にいただいたお話でした。お話を伺うと、なんとか合格させてあげたいというお気持ちから、年間の成績資料をひっくり返して弱点を補強するプランに至ったということでした。 ですから現状の補強ポイント、合格の可能性を高めるためにすべきこと、Wisardにできることをお伝えしました。すると、お母さまはこちらのお [続きを読む]
  • 入試直前。個人面談の空気が変わった瞬間。
  • 11月、Wisardは個人面談の月です。これから受験を迎える6年生のご家庭にとっては、最終面談ということになります。 最後の面談で、印象に残っているエピソードがあったので、記事にしておこうと思い立ちました。もう5年以上前のことになりますね。ある6年生のお母さまとの最後の面談でのことです。 そのお母さまは、すごくのんびりした雰囲気の、のほほんとした方。それまでに行った個人面談はほぼ雑談で、生徒本人が自分な [続きを読む]
  • 佐藤ママのご主人の発言に癒される。
  • ネットでこんな記事を読みました。以前にも一度、兄妹4人が東大理Ⅲに進学!に思うこと。という文章にしたお母さまの記事です。1万冊を目標に読み聞かせをしていた、というエピソードですね。 「目標を設定し、読んだ回数を記録してみてください。育児は本当に大変なので、目標がないと、『疲れているから明日読もう』と、先送りしてしまい、読まない日が続くことになりがちです。目標を決めて、記録していけば、毎日頑張れると [続きを読む]
  • 成績が良かった時は、友達に点数をたずねよう。これ、常識??
  • 「ねえねえ、この前のテスト何点だった?」 授業が始まる前の時間の生徒の様子を見ていると、よくこんなセリフを耳にします。このセリフは定番中の定番。聞くたびにちょっと笑いそうになります。どうしてかというと‥‥ 尋ねている本人は、絶対に成績がいい んですよね。 「えっ?? 何でそんなことを言わなきゃならないんだ。お前こそ何点なんだったんだよ?」 などと返事をしようものなら、待ってましたとばかりに満面の笑みで、 [続きを読む]
  • 怒るお母さん・怒らないお母さん
  • お母さんの怒りについての記事です。(以前にこんな記事も書きましたね) 「5年生の時、コアプラスの点数があまりにも悪くて、お母さんがキレたんですよ!猛烈に怒られたことを覚えています」 ある6年生が授業中、突然こんなことを言い出しました。それに対する僕の答えはこんなところです。 「いいお母さんだね。息子のために怒ってくれて。しかもいつもじゃなくて、自分の気分で怒っているのでもない。いざっていう時に、叱っ [続きを読む]
  • 消しゴムのカスとお母さんの生まれた年。
  • 教室では、消しゴムのカスはまとめてゴミ箱に捨てることをルールにしています。Wisardはかなり大きい机を使っていてスペースが十分あることもあり、慣れた生徒は自然とやってくれています。 ただ、時にはそれを守らない不届き者もいます。先日も、豪快に消しカスをばらまく6年生を発見しました。 「こらこらー、現行犯!!それは公害対策基本法に違反しているよ!」 思いつきの冗談で、こんなことを言ってみました。 「えっ?」 [続きを読む]
  • 駒東が伸びるわけ、という記事を読んで(後編)
  • 前回の記事の続きです。 中高6年間を一貫校で過ごすことは、人生に大きな影響があると思っています。ですが、「それが今にどのように繋がっているのか」「もしその環境でなかったらどうなっていたのか」を明らかにすることは難しいです。 人間性の形成の時期の環境だからこそ、「その環境しか知らないから、他の環境が今ひとつ想像できない」ということですね。ですから、間違いないと思うことだけを書いておきます。せっかくです [続きを読む]
  • 駒東が伸びるわけ、という記事を読んで(前編)
  • 個人面談の際、あるお母さまから、こんな記事のことを教えていただきました。 東大に一番近い学校になる日は? 駒東が伸びるわけ 記事の中でお話なさっている平野校長は、アベの高校1年生の時の担任で数学の先生でした。こうして校長として活動なさっているのを伺うと、ああ長い時間がたったな、と不思議な気持ちになります。母校に対する気持ちを一言で表すのはとても難しいことですが、育ててもらったことには深く感謝していま [続きを読む]
  • 物静かな受験生から、チクリと一言。
  • ある6年生との、ちょっとした会話のことを取り上げます。 Wisardの教室では、常に黙々と取り組む少年がいます。無駄に口を開かずにやることはしっかりやる、物静かな印象。 ‥‥ところが、小学校の同級生に話を聞くと、学校ではまったく別人のようだとのこと。運動神経がよく、目立っていて、かなりうるさいキャラクターらしいと聞いています。イメージが違いすぎますね(笑) ですがこれ、意外と言えば意外なのですが、学習塾で [続きを読む]
  • 10月31日。ハロウィーンよりも天才の日。
  • ハロウィンがテンサイ(1031)の日でもあることに、初めて気がつきました。何を今さら!!というツッコミはどうか、ご容赦ください。 さて、僕は天才の育て方は全く知らないですし、軽々しく口にできる言葉でもないので、あまり関係ないなあと思っていたのですが。面白いエピソードがあったので、書いておこうと思います。 Wisardの教室では、5年生は基本的にパズル教材を使いません。ですが、稀に授業中に使う場合があります。 [続きを読む]
  • 3年生のピュアさに痺れる。
  • 先日の授業中に本当にあった、癒されるエピソードのお話です。(まあ、いつも本当のことしか書いていないんですが‥‥) 「今、お母さんは40才で、Aくんは13才です。Aくんの年令がお母さんの年令の1/2になるのは、何年後ですか」 こんな問題を、5年生が解いている時のことです。書き出しで何とでもなる、ということが一目でわかる出題ですが、そこはやはり5年生。比を使って、華麗に解いていかなくてはなりません。 「注目 [続きを読む]
  • 【保存版】勉強で一番大切な方針 まとめ記事
  • これだけ数多くの記事を書いていると、本当に普遍的で応用がきく、本当に伝えたいことが小出しになっているような構成になっています。ブログは本ではないので、構造上やむを得ない部分があります。その分、内容を随時追加修正でき、進化させることができるという利点もあるので、まあいいとこ悪いとこですね。 前回の記事で、大学受験生と話をしたことを取り上げました。その時に伝えた内容の中にはブログの記事で書いているもの [続きを読む]
  • 計画を立て、実行する。(大学受験生との話 長文です!)
  • 卒業生の高校生から連絡があり、会って話すことになりました。第一志望の大学を決め、そこに向けておおよその計画を立てたものの、その骨格に明白なミスや遠回りがないかどうか、アドバイスをしてほしいという希望でした。 久しぶりに会った少年、いや青年。小学生の時から、必要最低限のことしか口にしない物静かなタイプでした。ですが以前はあった、自信のなさを感じさせるふわっとした声のトーンが、ずいぶん変わっていました [続きを読む]
  • 先生は○○○○系!?
  • 前回の記事の続きです。 授業中、「可愛いと言っておけば、何とかなる」ということが話題に上った一瞬のこと。教室の女の子同士が褒め合いを始めました。普段、教室で生徒同士がお喋りすることはほとんどないので、珍しい光景です。 「一目見たときから、可愛いと思ったんだよねー」 「すごくスタイルがいいよね!」 「これほんと、お世辞じゃないよ!」 美辞麗句のデパートですね。1年以上前からお互いに知っているはずなのに「 [続きを読む]
  • お嬢様が通う女子校で、いじめられないために。
  • 先日、お嬢さま学校のイメージの強い中学校に進学した生徒とお話をする機会がありました。お嬢さま学校というと、なんだか語感がよくないですが、そういう意味で使っているのではありません。 ・附属の大学がある。・都内のハイソな場所にあって、施設が充実している。・運転手つきの車で通学しているような生徒がいそう(なイメージ)。 のような感じです。 Wisardからはご縁があり、比較的進学者が多い中学校です。最近は他大に [続きを読む]
  • 算数の問題も、友達のことも、家族のことも、同時に考える。
  • 6年生の授業でのことです。最後の1人になってしまった女の子。 もう一人残っていた生徒が、時間が遅くなりすぎる前に駅まで行かなくてはならないからという理由で終了になったタイミング。それをしっかり、横目でチェックしていました。そして、ぼそり。 「私も車でお迎えに来てもらわずに、駅まで歩いて帰ることにしておけばよかったなあ」 セコい!!不本意ながら、2回連続でセコい発言を取り上げることになってしまいました [続きを読む]
  • 受験生、ルビコン川を渡れ。
  • Aくん:「あぁ〜、私立の小学校行っとけばよかったかなぁー。オレ、受験して合格していたんですけれど、どうしても公立小に行くって言い張っちゃったんですよ。何であんなこと言ったのかな(笑)そうしなければ今頃、中学受験はせずに内部進学できたのになー」 Bくん:「私立小に通っているけれど、公立の方がよかったなぁ。まず、土曜日に小学校があるし!それから、遠いし。そして、公立小だと今よりは周りにちゃんと勉強して [続きを読む]
  • お母さんの怒りを詩的に表現する @教室
  • 先日の授業中のことです。 ある少年と、お話ししていた時のことです。どんな文脈だったか、性格が優しそうだよねというお話になりました。 「もう、最後にケンカをしたのなんて、随分昔のことなんじゃないの?」 そう僕が何気なく尋ねた時のこと。 彼はなかなか考え深い少年なので、ちょっと考えてこう口を開きました。 「ケンカですか‥‥しましたよ。おとといかな」 「そうなんだ!!かなり最近だね!!」 「いや、お母さんとで [続きを読む]
  • どうして、問題を見るとすぐに解き方が閃くんですか?(後編)
  • 前回の続きです。 タイトルの質問に対する答えは 「何も閃いてなんていないよ。ただ、普通に解いているだけだよ」 でした。ただ僕の場合、ここ4000日以上、算数のことを考えない日は1日もありません。経験値が違うので、素早く処理できるだけなんです。 「閃き」という言葉は非常にカッコいいものですし、問題を解くうちに稲光のように解答への道筋が見つかった経験は鮮烈で、記憶に強く残ります。ですから、いつでもそうありた [続きを読む]
  • どうして、問題を見るとすぐに解き方が閃くんですか?(前編)
  • 「先生は問題を見ると、すぐに解き方がわかっているように見えます。どうして、すぐに解き方が閃くんですか?」 授業中、こんな質問をしてきた生徒がいました。自分なりに問題と向き合うようにならないと、こういうセリフは出てきません。少しずつ、前進しているんだなと感じる言葉です。なぜなら、真剣に向かわなければ、算数の問題が解けようが解けなかろうが、どっちだって別に構わないからです。 「習ったことがある問題かど [続きを読む]
  • 5年生の算数。閃光のパーセンテージポイント
  • 5年生の授業中のことです。 この学年の後期は、これまで習ってきた割合の概念を比の考え方に結びつけ、色々な場面でどんどん使っていくことになります。比の文章題はもちろん、速さや平面図形にも使い、視野がグッと開ける段階と言えます。これまで地道な計算を重ねていた道筋以外にも、強力なショートカットの方法があることを知り、考え方の幅がものすごく広がる、エキサイティングな時期です。 最短距離を走れるということは、 [続きを読む]
  • 十五夜に月を見る。ある生徒の本当の目的。
  • 突然ですが、十五夜という行事をなさっているご家庭の割合は、どれくらいあるのでしょう?親子でお団子を作り、夜はみんなで満月を眺める、という流れのようですね。僕の子供時代にはそんな経験は全くなく、生徒に「ちゃんと十五夜やりましたか?」と尋ねられた時も、???でした。 実際にあるクラスで聞いてみたところ、十五夜をやったのは4人中1名のみ。やはり、そんなにメジャーな催事ではないようです。節分の豆まきより、 [続きを読む]
  • 算数と年齢とビデオテープ
  • こんな算数の問題があります。 「ビデオデッキであるテープを録画する時、標準モードでは2時間、3倍モードでは6時間、それぞれ録画することができます。4時間20分のテレビ番組をこのテープにぴったり録画する場合に、標準モードで録画を始めると途中から3倍モードに切り替わります。3倍モードに切り替わるのは、標準モードで録画を始めてから何分後ですか」 これはちょっと、良くないですね。というのは、「ビデオデッキ [続きを読む]
  • テストの結果とお父さんの一言。
  • 中学受験の準備をしている生徒は、数多くのテストを受けます。毎週の復習テスト、月に1回のまとめテスト、数ヶ月に1回の大きなテスト。中学生・高校生と比べてもほぼ同じ頻度、あるいは多いくらいかもしれません。子供たちはそれにその都度向き合って力をつけていき、勉強の取り組み方、いわゆる「学習の作法」のようなものを身につけていきます。 さて、WIsardの算数は、一部のクラスを除いてはテストのない授業をしています。 [続きを読む]
  • 運動会シーズン。場所取りは朝の何時から?
  • 9月後半のWisardの土曜日の授業。いつもよりぐっと少人数の教室になります。 そう。理由は、小学校で行われている運動会です。少し秋めいた風と、スカッとした教室を見ると、ああもう秋だなという感じがします。今日も涼しくて、絶好の日和でしたね。 さてそんな中、午前中の授業を終えたら、兄弟の応援に行くという子がいました。この話がなかなかスゴいんです。 「うちのお母さん、朝の5時前から並びに行っています。応援する [続きを読む]