chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
GUN雑誌ダイジェスト http://gunzasshidigest.blog.fc2.com/

海外で発行されている実銃雑誌の紹介と、射撃情報や日々思うことを気ままに書いています。

銃総合誌、ハンドガン専門誌、軍関係誌、タクティカル系など、ジャンルに分けて雑誌を紹介してます。 また、雑誌以外にも、射撃場訪問記録やネットで見つけた銃動画、日記も書いています。

Tedna
フォロー
住所
東京都
出身
東京都
ブログ村参加

2015/02/14

arrow_drop_down
  • サウスカロライナ州 チャールストン博物館で銃を観る!

    サウスカロライナ州 チャールストン市は海沿いの歴史ある街で、アメリカ人が選ぶ米国内観光先のトップにも選ばれるほどです。実は南北戦争の発端となった場所でもあるのです。今回はチャールストン博物館(The Charleston Museum)を訪問してきました。写真手前に写る黒いものはなんでしょうか?アート系のオブジェクト?違いますっ!南北戦争時代の潜水艦です!!船体の先に爆薬をくくりつけてそのまま敵船にぶつけるというトンデ...

  • A10サンダーボルトIIが目玉!! NYの航空博物館 Cradle of Aviation Museum 

    ちょっと前にニューヨーク市にあるCradle of Aviation Museum という航空博物館に行ってきました。ここではアメリカ空軍、海軍戦闘機やミサイル、宇宙ロケットを見ることが出来ます。建物に入ると米海軍のブルーエンジェルスで使用していた機体が天井から吊り下げられています。機体はF11F-1タイガーです。しかし、これじゃぁ、、、お腹だけでよく見えません。。。↓ 海軍機らしく着艦フックが見えますさて、受付で入場料を支払い、...

  • サウスカロライナ州立博物館で南北戦争の銃を見る

    サウスカロライナ州の州都コロンビアにあるサウスカロライナ州立博物館(SCSM: South Carolina State Museum)に南北戦争当時の銃が展示してあるというので観に行ってきました。歴史好き、前装銃好きにはたまらん展示です。元々この博物館の建物は紡績工場だったそうな。博物館には恐竜の化石や古い車両など色々なものが展示されているのですが、南北戦争と銃しか興味がなかったのでここでの紹介は割愛させていただきます。(^^)↓ サ...

  • 元旦は空母ヨークタウンで過ごす

    サウスカロライナ州チャールストンに行って年越しをしてきました。チャールストンは南北戦争の発端となった歴史があり、当時からの古い建物も多く残っており、観光客が多く集まる街でアメリカでは人気観光地の一つとなっています。大西洋に面しており温暖な気候で、年末年始は日中の気温は25℃くらいでした。夜も寒くなく、基本的に半袖で過ごせました。↓ 海沿いを走る馬車。馬車ツアー会社も多く、どこでも馬車を見かけます。さて...

  • 22口径 ルガー Mk.IV「ターゲット」モデルを撃つ

    ハンドガンを撃ったことのない妻が銃を持ちたいというので一緒にガンショップに行ってきました。とりあえず最初は22口径で慣れてもらうかと、22口径ハンドガンでは定番のルガー社製Mk.IV (マークフォーと呼びます)を借りてみました。ちなみにMark(マーク)とは銃や軍用車両などのバージョンを意味して略してMkと記します。さらにちなみに、IVはローマ数字で4、つまりMk.Iが初代で、Mk.IVはバージョン4な訳です。現時点2021年12月現...

  • 農場でペイントボールを撃つ

    車を1時間ほど走らせて家族とコーン・メイズ(Corn Maze)に遊びに行ってきました。コーン・メイズというのは農場のトウモロコシ畑に作られた巨大迷路です。全米で秋になるとよく見られたりするようで、まあ秋になると収穫も終わるので刈りついでに遊んでしまおうって感じで始まったんでしょうね。迷路にはあまり興味なかったのですが暇なので来ました。。トウモロコシと言ってもスイートコーンではなく家畜用の餌となるトウモロコ...

  • アパートの駐車場に銃弾が落ちていた!線条痕がクッキリ!

    仕事帰りでルンルン気分でアパートの駐車場に車を停めて、颯爽と華麗に舞うように降りた時に、ふと地面を見ると銀色の小さい物体が転がっていました。誰かがガムを銀紙に包んで捨てたのかと思い、愛車の近くに捨てるんじゃねえぜ、と下水溝に向けて蹴っ飛ばすとコロコロコロコロっと跳ねるように転がっていく。ガムじゃねえ、オメェは誰だ!と下水道までたどり着けずに止まった銀色の物体に体を屈めて顔を近づけて見ると、銃弾でし...

  • Gun Digest 2022年版が発売されました

    雑誌ではありませんが毎年発行される、銃の総合百貨店というか銃大百科本とも言うべき、Gun Digestが発売されましたね。実はこのブログの名前、Gun雑誌Digest は、このGun Digest を真似て付けたのでした~~。(^ ^)↓ 最新刊は2022年度版です。もう76版です。この本は凄い、何が凄いって情報量が多い!ページ数は約590頁、全ての銃のジャンルを網羅してあり、ライフル、ハンドガン、ショットガン、マズルローダー、エアライフル、...

  • アメリカ独立戦争で遺棄された大砲を調べたら意外な事実が判明

    マサチューセッツ州ケンブリッジにあるハーバード大学の目の前にあるケンブリッジ・コモン公園(Cambridge Common)に前時代的な古い大砲が置かれています。近代的な大砲でないので興味は全くなかったのですが、まあ歴史でも勉強してみるかと調べてみますと、1775年にアメリカ独立戦争が始まり1776年3月17日にイギリス軍がマサチューセッツ州ボストンから撤退した時に遺棄した大砲とのこと。ただし、この公園をイギリス軍が駐屯地に...

  • バイデン大統領がロシア製弾薬の輸入を禁止

    アメリカのバイデン大統領が大統領令でロシア製銃火器と弾薬の米国への輸入を禁止するようですね。ソース元: 米国国務省正確には、銃火器と弾薬の新規輸入許可申請及び保留中の申請を許可しないとのことで、施行は2021年9月7日から12ヶ月間となります。↓ 写真はAK47などに使用される7.62x39mm弾プーチン大統領によって毒盛られたとされるロシア野党指導者Aleksey Navalny氏の事件に対する制裁の一つですが、既に以前からロシア製銃...

  • アメリカ空軍のミグ29 (MiG 29) フルクラム!?

    アメリカはオハイオ州のデイトン市にありますアメリカ空軍博物館で、私は遂に出会ったのです。ミグ29 フルクラム。中東のどっかで捕獲したのでしょうか。嗚呼、ミグ29 よ。その名を呼ぶ時、私の子供時代を思い出すのです。時代はトップガン、F14トムキャットが最先端のイカした戦闘機として君臨し、巷ではMA1が大流行して兄貴が近所のジーンズ屋で米軍放出の本物だと言われて購入したMA1が粗悪コピー品だったと判明した時、三菱が...

  • エアピストルにピストルスコープを付けて、10mでゼロイン!

    やはり簡易フロントサイトでは照準調整が難しく、なんと言っても格好悪いっちゅーことで、Amazonで一番安いピストルスコープ、スコープ用3/8 ダブテイル、そしてクロスマン用ピカティニーレールを購入しました。安いペレットガンが欲しくてクロスマン2240を購入したのですが、今では本体価格($65くらい)以上に外装代が掛かっています。。。元々はCO2式で家で撃つと発射音がアホみたいにうるさかったので、サイレンサーとアダプタを...

  • コロナワクチンを撃つ!打つ!

    銃の話とは関係ありませんが、撃つ!打つ!ということで!?新型コロナワクチンをショット!とばかりに接種してきました。米国ではワクチン接種率が伸び悩んでいますが、ワクチンが足らないのではなく、接種希望者が少ないようです。ワクチンは余って余って、多くのジョンソンエンドジョンソンのワクチンは消費期限が切れてしまうほどです。ウォールマートなどのスーパーでは「Walk In (ウォークイン)」、つまり予約なしでそのまま...

  • エアピストルにサプレッサーと簡易フロントサイトを付ける

    エアライフルなど作っているクロスマンのエアピストル Crosman2240を前回購入したわけですが、とにかく射撃音がうるさい。CO2で.22ペレットを発射するのですがアパート内で撃つには隣人からの苦情が心配、ということでサプレッサーを購入しました。↓ エアピストル、エアライフル用のサプレッサーと銃バレルに付けるアダプターも購入。DonnyFL社のTANTEというサプレッサーですが面白い筒に収納されていました。またこの会社のロゴな...

  • 22口径のエアピストル Crosman 2240を購入

    米国Amazonで空気銃のピストルをポチッと購入しました。Crosman社の.22口径(5.5mm) のペレット弾を発射するCO2のエアピストルです。最近は実弾の価格も高いこともあり射撃場にも行かなくなっているので、家の中でも撃てる空気銃を探していて価格が69ドルくらいだったので買ってしまいました~。( ´∀`)↓ 透明なパッケージに入っています。最大初速は460fpsとのことですが、この初速の根拠となるペレットの重さが分かりませんが、...

  • ミグ23 (MiG-23) フロッガーをアメリカとインドで見る!

    実銃とは関係ないですが、私はミグやスホーイ戦闘機が好きだっ!ということでまたまたミグを記事にしてみました。今回はミグ23 (MiG-23) 、通称フロッガーと呼ばれる可変翼戦闘機です。今までミグ23は2回見たことがあって、一機はインドの軍事施設の側、もう一機はアメリカ空軍博物館でした。↓ インドで見たミグ23インドのどこで見たのか忘れちゃいました~(*^_^*)思えばこのミグ23が人生で初めて見たミグ戦闘機でした。インドの汚...

  • キンバー ペッパーブラスター2を護身用で持つ

    家族が出来てから護身用具を揃えている私ですが、やはり相手が死んでしまったら後味が悪いので殺傷能力の低い護身具を購入するようにしています。また死んでしまうといくら正当防衛とはいえ捕まってしまうこともあります。捕まってしまうと残された家族が心配、でも守らなければならないっと。\\\\٩( 'ω' )و ////過去記事もご参考に〜。警棒 → 過去記事ナックル → 過去記事日本でHDW → 過去記事なので相手の動きを止めてか...

  • サウスカロライナのカムデンの博物館で銃コレクションを見る

    銃が大量に展示されているというので、銃好きとしては是非観に行かねばと、意気揚々!?と米国サウスカロライナ州のカムデン市(Camden)にあるカムデン・アーカイブス・アンド・ミュージアム(The Camden Archives & Museum)を訪問しました。カムデン市はサウスカロライナ州で2番目に古く、独立戦争や南北戦争でも戦場となった町でもあります。また競馬場やポロ競技場もあり馬に関わる産業が有名です。綺麗な小さな町で青い空がよ...

  • ベトナム戦争で活躍のミグ21  (MiG 21)

    またまた銃の話でなくてすみませんね。いや~、この前行ったアメリカ空軍博物館でミグ21戦闘機を見つけてしまったものですから。ミグ21は私が一番好きな戦闘機で一度は実物を見てみたかったのです。↓ ミグ21ついに夢叶う。(^ ^)少年時代にベトナム空中戦の本やエリア88を読んで以来、西側陣営戦闘機の好敵手!?ミグ21を遂にこの目で見ることが出来たのです。↓ 正面からショックコーンを見る!この絵柄はエリア88にもよく出てきま...

  • アメリカ コロナ給付金の小切手が届いた

    何やら米国から小切手2通が日本の実家に届いたというので転送してもらうと米国財務省発行の小切手でした~。(^ ^)これは所謂コロナ給付金ですね。↓ 安全のために写真にはボカシとVOID(無効)の文字を入れてあります「Economic Impact Payment」と記載されて、一つの小切手にはPRESIDENT DONALD J. TRUMPと書かれていますね。トランプさん、恩を着せたがる性格のようで。。。最近は弾の価格も高くなってきているけど、これで銃を撃...

  • 実弾射撃 Smith & Wesson M&P45

    S&WのM&P45を撃つ!!コロナを吹っ飛ばせとばかりに撃ちましたよ。M&P45は45ACP弾を使用するスミス&ウエッソン社の自動拳銃でございます。法執行機関に採用されているだけあって信頼性、射撃精度は高いという評価ですが、射撃精度は人の腕によるのでバカスカとターゲットのど真ん中に中るかは練習次第です。。。↓ 10ヤードほどにターゲットを置いて撃ちましたが下方向に散らばってしまいましたぁ~。(*^_^*)M&...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、Tednaさんをフォローしませんか?

ハンドル名
Tednaさん
ブログタイトル
GUN雑誌ダイジェスト
フォロー
GUN雑誌ダイジェスト

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用