おら さん プロフィール

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おらさん: なんとなく過ごす日々
ハンドル名おら さん
ブログタイトルなんとなく過ごす日々
ブログURLhttps://nantohibi.blog.so-net.ne.jp/
サイト紹介文間質性肺炎と白血病、連れ合いは多発性骨髄腫。そんなものには負けません。元気に療養。旅にも出ます。
自由文病気を抱えながらも、元気に過ごそうとしています。そのための努力も惜しみません。酸素ボンベかついで、夫婦であちこち。海外旅行にも行きます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供31回 / 365日(平均0.6回/週) - 参加 2015/02/14 21:46

おら さんのブログ記事

  • 懸案の免許更新できたぞワーイ
  • たかが運転免許の更新くらいで何を喜んでいるのかと言われそうだが、僕にとってはなかなかの難事業だったのである。70歳になると教習所に行って「高齢者講習」を受けることが更新の条件になる。この事を通知されたのが入院の直前だ。当然のことながら入院していたのでは教習所に行けない。早い目に予約しないと定員オーバーで講習を受けられなくなってしまうとも書いてある。いつ退院できるともわからないので予約のしようがない。 [続きを読む]
  • 一ヶ月、いまだに寝たまま引きこもり
  • 退院から一ヶ月。元気になって今頃は温泉にでも出かけているはずだった。ところがそうは甘くない。いまだに寝たきりに近い生活が続いている。原因は正体不明の発熱だ。周期的に発熱が起こり、37度台半ばが3日ほど、続いて38度台半ばの苦熱が2日、そしてまた37度台にもどる。こうなると寝ているより仕方ない。crpは12.白血球は15000もある。ところがCTを撮っても肺に大きな変化はない。呼吸器、腎泌尿器、膠原病でそれぞれ原因を他 [続きを読む]
  • 退院で家での生活立て直し
  • 入院治療は膿化した胸水の排出を目的としたものだ。粘度が高いからチューブ挿入だけでは出てこないと懸念されたがドレン量が予想以上だったので、膿の粘度を下げる薬剤を注入することになった。結果としてさらに多くの膿をドレンするすることが出来た。注入・排出を繰り返して行けばよい。3回目の注入後、ドレン駅に血液が混じってきた。炎症個所を洗い流した結果だが、炎症を広げる恐れがあるので薬剤投入は中止した。それでも膿 [続きを読む]
  • この死だけはどうしても受け入れられない
  • 娘が亡くなった。明るい陽ざしの中を、周り一面に、笑顔を振りまいて、トパーズ色の風と共に駆け抜けて行ってしまった。そうさ、お前は僕の自慢のむすめだったさ。僕らに親として生きる事の幸せを教えてくれた。素直で優しく、何事も一生懸命に取り組む素晴らしい子だった。運動音痴の僕とは違い、体力にも恵まれていて駆けっこも早かった。心身ともに健康とはお前のためにあるような言葉だった。そうさ、お前は僕の自慢のむすめだ [続きを読む]
  • 体調はなかなか戻らず入院に
  • 退院して一ヶ月。連れ合いの体調回復は目覚ましい。幹細胞移植の効果は歴然で、現在、無治療で過ごしている。一時僕が担ったはずの家事一切は再び彼女の手中に収まってしまった。それにひきかえ僕の方はますます元気がない。発熱があり食欲はなく殆ど何も食べられない。かつて83?だった体重は53?まで減った。難航した階段昇降機の設置が出来て、伝い歩きさえできれば家の中では不自由しないはずだったが、座っているだけでも辛く [続きを読む]
  • 夏空を見上げて口にかき氷
  • 気温が上がってきている。もうじき夏がやって来る。しかし、まだエアコンは点けていない。もう少し自然の空気の中に身を置いて人工的でない環境を味わいたいからだ。窓から入って来る風の心地よさを感じたい。しかし、暑い。連れ合いが冷蔵庫から取り出した小豆アイスを渡してくれた。なんという贅沢だろうか。子供の頃アイスを食べるのはそう簡単なものではなかった。汗をかきかきアイスキャンデー屋に買いに行かなければならなか [続きを読む]
  • あの時代僕にはどんな生き方が
  • 人間は歴史の制約の中で生きている。大谷翔平がいくら優れた選手であっても野球のない時代に生まれたら活躍の仕様がない。僕が科学者としてやって来たささやかなことも、丁度、エレクトロニクスが発展し、コンピュータが使われだした時代に生まれたからこそである。僕がもう少し早く、親の時代に生まれていたらどんな生き方があっただろうか。戦争の最中だ。戦死していた確率が高い。天皇陛下バンザイを叫んで死ぬほど単純ではなか [続きを読む]
  • 孫たちが大きくなるのは早いもの
  • 僕には3人の孫がいる。一人はサンフランシスコ在住だから、なかなか会うチャンスがないが、あとの二人は近くの町にいるから、つぶさに様子を知ることができる。ついこの間生まれたばかりだと思っていたら一番上の子は、早くも中学生になった。入学試験に通って、我が家の近くにある学校に通い始めたから、立ち寄ってくれる機会が多くなると期待している。この子は「いい子」であることに熱心なことが特性だ。だからなんでも一生懸 [続きを読む]
  • 膿胸が息苦しさの奥にある
  • 連れ合いは、幹細胞移植が無事に終わり、退院して来たが、倦怠感と背中の痛みは取れない。回復にはかなりの日数がいるようだ。一日を殆ど寝て過ごしている状態だから、僕の一人暮らし体制はまだあまり変化がない。それでも、二人でいることはやはり心強い。横に連れ合いが寝ているというだけで、僕はぐっすり眠れるようになる。僕の方は相変わらず労作時の息切れが強く、歩行が不安定だ。大学病院で循環器への負担が極めて大きいと [続きを読む]
  • 幹細胞 移植はやっぱり甘くない
  • 抗がん剤の大量投与から幹細胞移植まで順調に進んだ連れ合いの骨髄腫治療。移植後、2日目になって少し食欲の減退が見え出したと思ったら、3日目には食べられなくなってしまった。倦怠感もあり、なかなかつらい状況だ。ルンルン軽い副作用なんてあるわけないよな。肩すかしと喜んだのは甘すぎた。状況の急変にこちらは驚いたが、病院側は淡々とした扱いだ。想定内のことだから、別に騒ぐこともないと言われればその通りではある。倦 [続きを読む]
  • 幹細胞 移植の苦しさ肩すかし
  • 連れ合いが入院して、いよいよ自家造血幹細胞移植の始まりとなった。様々な検査、そして中心静脈へのカテーテルの挿入、うまく入っているかどうかはX線で確認する。もちろん幹細胞はカテーテルから入れるのだが、輸血や栄養の補給もこのカテーテルを通して行うからこの装着は重要だ。抗がん剤メルファランの大量投与は副作用を伴い、強烈な吐き気、倦怠感、下痢などが起こるのが普通だ。口内もひどい炎症が起こるのであらかじめ氷 [続きを読む]
  • 突然に入院決まり大慌て
  • 多発性骨髄腫の連れ合いは幹細胞採取を終えて、無菌室の空きを待っている状態だ。今度の入院は幹細胞の移植だから一ヶ月以上の長丁場になる。なかなか無菌室の空きがなく春以降になるだろうと言われていた。ところが昨日電話がかかって来て、明後日の入院になることが決まった。カイプロリスが効いて寛解を達成しているから、いいタイミングではある。しかし、予定は大いに狂った。来週予定していた古希のお祝いは中止。孫の卒業式 [続きを読む]
  • エッまさか、酸素流量増えたわけ
  • 大学病院に移管されて初めての受診。息切れが強く駐車場から診察室までが遠い。やっとの思いでたどり着いた。これまでの老練で気さくな主治医と違い、鋭さをにじませた若い先生だ。CTの結果から、間質性肺炎自体は大きく悪化していないということだ。これは前主治医と同じ見立てだ。ではなぜ労作時にはこんなにも息苦しいのか。苦しさの遠因は心臓にあると指摘された。NT-proBNPが極めて高いということだ。心臓に疾患があるのかも [続きを読む]
  • 真夜中にパソコン壊した奴がいる
  • 朝起きて見たらパソコンが壊されていた。何度やっても、セーフモードにしても、全く立ち上がらない。ひどい壊れ方だ。フリーズした画面の時計が止まっているから犯行時刻は午前3時35分、真夜中である。もちろん我が家だって戸締りはしている。しかし、マスターキーを持っていてどこにでも上がり込んでくる奴は防ぎようがない。インターネットの回線を伝わってくるのだ。どんなセキュリティーを装備してもマイクロソフトは全て潜り [続きを読む]
  • 息切れに、なすすべがなく大学へ
  • 年末の呼吸困難は胸水が溜まったことによるもので、短期の入院で復帰できた。ところが、新年になってまた息苦しくなって来た。利尿剤を飲んでむくみも殆ど無くなっているから胸水ではないと思う。酸素3Lでじっとしておれば息苦しさはほとんどないのだが、少し動くと、トイレに行っただけでも、息切れがひどい。体がふらついて立っておられず、杖をついての歩行も危うい。強い倦怠感があり何をする気も起らないし、右腕の筋肉がひ [続きを読む]
  • 無料だと言って欺く水道屋
  • 我が家のキッチンの蛇口は少し締まりが悪く、そろそろパッキン交換の時期だ。パッキンは用意してあり、買っても4個100円位のものだ。ところが僕は最近息切れがあって、立ち居振る舞いが楽ではなくなって来たので、これにかなか手を付けられないでいた。冷水側はレバー式に交換してとあるのだが、アルミレバーの腐食があって取り外しが面倒だ。冶具を用意してバイスを使う必要がありそうだ。これも手付かずになっている原因の一つだ [続きを読む]
  • 亡くなった伯母の人生かえりみて
  • 伯母が元旦の朝に亡くなった。93歳だった。僕は胸水の増加による呼吸困難から退院直後だったので、葬儀にも行けなかった。母と伯母が生まれたのは、京都の町のど真ん中である。地下鉄まで30秒、今ではビル街になっており、150年以上前の民家が1つだけ、ぽつんと取り残された状態だ。伯母が亡くなった今、この家も近々とり壊されることになるだろう。母は結婚して家を出たが、伯母は生まれてから93年間、頑としてここを動くことは [続きを読む]
  • 幹細胞、移植が視野に見えてきた
  • 僕が胸水増加で入院したりしている間、連れ合いは快調で「おせち」作りに励んでいた。もちろん健康体ではなく、圧迫骨折以来の腰痛は続いているが、麻薬のお世話になるほどではなく、膏薬を貼る程度で済んでいる。カイプロリスが効いて、寛解まであと一息というところだ。多発性骨髄腫は白血球成分であるB-cellから派生した形質細胞の異常だ。形質細胞がガン化して骨髄に戻り、細胞分裂を繰り返して増殖する。増殖したガン細胞は [続きを読む]
  • 何だろう年末年始の世間並
  • 12月に体調を崩して入院となってしまい、いわゆる年末年始に出遅れてしまった。年賀状なども年が明けてから書く始末だ。ちょっと世間からはずれているようだ。これまで特にお正月の過ごし方を意識しなかったが、前から自己流だったかとも思う。それで今年は世間並をやって見ようと言う気になった。世間並みの年末は「紅白歌合戦」らしい。実は我が家には、僕が子供の時を含めて、ずっと昔からテレビと言うものがなく、これまで見た [続きを読む]
  • 大晦日、この一年を振り返る
  • 無事に退院して、自宅で新年を迎えられることになった。なにもかも一段落したので今年一年を振り返って見ようと思う。2017年は「守勢」の年だった。緑内障手術からの帰還で始まり、次いで突発性難聴、配偶者の圧迫骨折と病院通いの毎日が続いた。多発性骨髄腫治療が始まった連れ合いは、副作用で身動きならない事態になってしまった。秋になってやっと治療の進展が見られ、副作用も治まった。ところが今度は僕の息切れが酷くなった [続きを読む]
  • 三日目でこの病院にも少し慣れ
  • とにかく息切れが強く駐車場から歩けず車椅子での受診になった。SpO2は80を切るし脈拍は120。即入院と言うことになり、その場で利尿剤とステロイドの点滴が始まった。病室に連れていかれベッドに寝てしばらくするともう落ち着いて来た。間質性肺炎そのものの悪化ではなく、胸水が溜まったためだとわかって気が楽になった。今回の不調でNPPV(人工呼吸器)の効用に気が付いた。間質性肺炎で使っている人はあまりいないが、僕は睡眠 [続きを読む]
  • 年の暮れ酸素足りずに入院に
  • 酸素さえ吸っておればSpO2 >97を保てる状態がずっと何年も続いていた。しかし、しばらく前から労作時の息切れを強く感じるようになって来た。少し歩くと息切れがする。それでも12月の定期健診でも数値はあまり変わらず、念のため月末にCTをやってもらう事にはした。ところが12月中頃からSpO2が下がり始めた。酸素量を3Lに増やしたのだが90ギリギリ、少し動くとたちまち70台に下がる。その内安静時も80台になった。4Lに増やして [続きを読む]
  • 「立ち上がり」「階段上り」を工夫する
  • 連れ合いの多発性骨髄腫治療は薬をカイプロリスに替えてからかなり順調になった。副作用がないわけではなく、水木に点滴をして土日あたりはかなり倦怠感がある。それでもベルケイド+レブラミド当時に比べれば楽なもので、3週間に一度の休みがあるから、この間に体調を取り戻すことも出来る。4クールやって、IgGは正常値まで下がったし、βマイクログロブリンもギリギリ正常値だ。フリーライトチェーンがまだかなり悪くκ/λ=4.6な [続きを読む]
  • 抗がん剤効き過ぎなんてあるのかな
  • 連れ合いの多発性骨髄腫は抗がん剤治療の進行中。これまで難航したが、KD療法に切り替えて以来、副作用も少なく元気を取り戻している。週二回、水曜と木曜が点滴の日で、土曜あたりに倦怠感が強いが、以前に比べると全く軽いものだ。圧迫骨折による背中の痛みも随分薄らいだ。連れ合いが寝込んでしまうまで僕は全く家事に疎かった。今度のことで僕も随分学んだのである。自分で買い物をすることにも慣れたし、「の素」料理も出来る [続きを読む]
  • 発明でお金を儲ける夢は消え
  • 僕は十数件の特許を持っているが、どれ一つとして製品化されたものはない。実験装置の発明だから同じ研究をする人以外に使い道はなく、製品化されないのは当たり前かも知れない。ある時から急に大学や研究所でも特許を取ることが奨励されるようになって、仕方なく取って見ただけのものだ。「優れた発明」と「儲かる発明」は全く別物である。実は「儲かる発明」でなければ特許の意味はない。特許は発明による儲けを保護するためのも [続きを読む]