さとみ さん プロフィール

  •  
さとみさん: 絶望の底から青空を見て・・・
ハンドル名さとみ さん
ブログタイトル絶望の底から青空を見て・・・
ブログURLhttps://yoshikasatomi.muragon.com/
サイト紹介文吐血後緊急入院、24時間の余命宣告、最愛の夫が他界した。哀しみに耐え独り未亡人として生きる奮闘記
自由文突然の死。肝硬変、糖尿病、肝性脳症、溶血性貧血を抱えながらも必死に働き家族とお酒を何よりも愛した夫。一人娘と共に23日間の介護生活をおくった。それから1年。拭い去れない「哀しみ」。それでも「喜び」を探し・・「独り未亡人」として生きる奮闘記。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供152回 / 365日(平均2.9回/週) - 参加 2015/02/15 14:16

さとみ さんのブログ記事

  • 人生の後片付け
  • 「私は随分損をしているのではないか…!」…と思う…。 時々思う。 いや! 頻繁に思う。 白い壁に向かって管を巻く。 「私は損をしている」って… 管を巻く。 解決できそうで…なかなか出来ない問題がある。 家はどうなるのか? 義父母の家はどうするのか? それより何より…義父母は…どうするのか? 義弟はどうなるのか? やっぱり私がお世話するようになるのだろうか! 考えるべき問題は山積みで・・・ 命途切れ [続きを読む]
  • この哀しみの正体
  • この思いは…一体なんなのだろう。 この哀しみは・・・ この淋しさは・・・ この悔しさは・・・ そして…いつまでも続く…この愛しさは・・・ 一体なんだろう。 私は… こんなにも… あっちゃんを愛していたのか⁈(ならば、生きている時にしっかり…愛情表現をしておけばよかった…) いやいや! これが、「夫婦」として積み重ねた愛を越えた「繋がり」という情だろう。 夫婦となった二人は、いつしか空気のような存在 [続きを読む]
  • どうして…死んでしまったの?
  • あっちゃんが他界してから… はしゃぎたい気持ちがなくなりました。 はしゃげなくなりました…って言った方が正しいかもしれません。不思議なんです。楽しくて…嬉しくて笑っているのに・・・涙が出てしまうのです。 どうしてでしょう。 この頃は、嬉しいことに「たまに…」になったけれど・・・ 突然主人の名前を呼んで… 「あっちゃん・・・…なんで… 死んでしまったのぅ・・・」と、泣いている私がまだいます。 確かに [続きを読む]
  • 案外…人間って生きられるものだ。(再投稿…本当に思う)
  • 一人で生きていくことは、そんなに大変なことではなかった。 むしろ…ご飯の支度はしなくていいし、時間は使いたい放題。いつでも自由。 誰も不満や文句を言う人もいないから…喧嘩をすることもない。 年収は、以前の3分の1以下になってしまったけれど・・ 欲しい物なんて何もないから・・ 月給の・・そのほとんどを…自由無計画に…これも使いたい放題。 一人で生きることは、楽かもしれない。 …殺風景な生活でもいいの [続きを読む]
  • いい気分!
  • 今日は、子ども達が通う支援学校の文化祭でした。 久しぶりに感動しました。 心が熱くなるって…いい気持ちです! 忘れかけていた…気持ちを思い出させてくれてありがとうございました。 [続きを読む]
  • 嫌いな月・・・12月
  • 月めくりのカレンダーも、 もう…この一枚だけ…。 世間は…とっくにクリスマスモードで…。右を見ても左を見てもキラキラしていて…。 私も、 この・・・月が大好きだった。 それが、 4年前の… 12月・・・。 あっちゃんの緊急入院… 24時間の余命宣告… 肝性脳症の重症化… 昏睡状態… 見たくない…聞きたくない…感じたくない全ての事が… 目の前で一気に起きた…から・・・ 「12月」が…。 あの日から「 [続きを読む]
  • 適応力
  • 狭い部屋でも… 誰もいないこの部屋でも… 疲れて帰って来るとホッとため息がでる…。 ちょっとした「好きな時間」がここにはある。 私はいつの間にか、あっちゃんと暮らしていたあの家同様に…自分が落ち着ける場所を見つけていた。 つくっていた…。 あの寂しさから逃れようと。 哀しみを覆い被せるものを見つけようと。 苦しみの中にいても…何かを生み出そうと…。 そして、ほんの少しだけ 楽になった時… 鏡に写っ [続きを読む]
  • 幸せで…不幸でも・・
  • 幸せ…って何だろう!なんて…考える時が・・この頃よくある。 多分…この頃よく考える。 考えたところで結論が出る訳ではないが…。 考えた挙句出てきた答えがこうだ。 そう…考えることがないことが… そんなこと考えない時が… そんなこと考える暇がない時が…「幸せ」なんだろう…。 愛する人がいて、やり甲斐のある仕事があって、日々時間に追われ忙しく動き回っているのが・・ 私にとっての「幸せ」の形だったのだろ [続きを読む]
  • やめたいな…!
  • 朝…起きるのも・・・やめたいな! ご飯を作るのも…食べるのもやめることができないだろうか… 仕事をするのも・・・やめたいな! 人と話しをするのも…外に出るのもしなくていい暮らしってないのだろうか… なんだか…少し疲れています…。 [続きを読む]
  • つぶやき…秋だから。
  • これが私の人生なんだと…割り切ってしまえば楽になれるのだろうか。 多くを求めず… ただ受け入れるだけ… これ以上ない哀しみを・・・ 受け入れた訳ではないが… 感じた私は… きっと… それまでとても幸せだったと…いう証だろう。 その幸せがあまりにも突然に…そして、思いも寄らず早くに途切れ消え去った為に…私はまだ過去に心を残したまま…で、 二人…でいた幸せを諦めきれずにいるのだろう。 頼りにしていたの [続きを読む]
  • 強迫観念
  • あっちゃんには悪いけれど… あっちゃんがいなくなって… 実は・・・ 私の心の中の不安要素が随分減った。 「今日は倒れることはないだろう…か」って、毎日毎日ドキドキ…心配し、いつのまにか職員室の電話が鳴る音にも過剰に反応し、「もしかして⁉?家からの呼び出しの電話」と、不安になった。 近くで救急車のサイレンを聞けば、 「まさか!あっちゃんが運ばれたのではないだろうか…」と、ヒヤヒヤした。 眠っている貴 [続きを読む]
  • 気づく… 〜最終の目的〜 【後編】
  • 台所に私はいた。 一瞬!お尻に何かが刺さった。 お尻にそれはそれは強い痛みを感じた。 血は出ていない。 しかし刺すような痛み。 振り返るが誰もがいない。 いや!いた。 あっちゃん! ビービー弾を構えたあっちゃん。 ビービー弾を握り取り、投げつけた。 思い切り・・・床に…。 ビービー弾は床で飛び跳ね、破片が飛び散った。 ビービー弾が壊れた。 あっちゃんは腹を立てた! その時初めて、言い合いになった。 [続きを読む]
  • 気づく… 〜喧嘩〜【前編】
  • 「遅遅」 昨日は14時から22時までの勤務だった。 昨日の夜は、 中学生の利用者は修学旅行でいないし、高校生のほとんどは現場実習週間の為5日〜2週間、グループホームであったり、宿泊型の施設であったり、自らの希望はもちろんだが、学校と進路懇談を重ね、医療機関等とも連携を取って大方決めた卒業後の移行先へ実習に行っている為…いつもとは違う…とても静かな夜を過ごしていた。 施設には、診療所があり学園には、 [続きを読む]
  • 永遠の別れになろうとは…
  • 別れたい…と思った時があった。 面白くて、優しくて、カッコいいあっちゃんだったけれど・・・ 別れようと思った時があった。 嫌いなったからではない。 あっちゃんを見たくなくなったから…。 見たくない…って思った時があった。今では信じられないけれど…。 それは嫌いになったからではない。むしろ好きだったから…そう思った。 あっちゃんの、 崩れゆく姿を見たくなかったから… お酒を手にしている姿を見たくなか [続きを読む]
  • 60歳の約束
  • 寮のデイルームの壁の一方はセメントで閉ざされているが、もう一方は全てガラス窓で…。カーテンを開けると大きなイチョウの木が綺麗に並んでいるのが見える。 時折吹くさわやかな秋風に、さわさわ〜って音が鳴る。きっちり締められた中にいても…その木々の声が聞こえて来る。 こんな日…特に思い出す。 「もう一度、二人でハワイに行こうね!」って話した。 まだまだ先の事だけれど、二人でハワイにもう一度行こうと約束して [続きを読む]
  • ただ…それだけなんだよぅ!
  • あのねー! 本当に腹が立つ。 私は、一人で生きてんのっ!! だからって…自分を凄い等と全く思ってはいませんから。 一人でなんか! 誰も生きたくありませんから。 仕方なく生きているのですから! それなのに… それなのに… さとみさんって強いよ! えっ!? さとみさんって、竹を割ったような性格をしてるよねぇ。その行動力…といい、なかなかできないよ・・だとぉ! 義父母おいて… 気楽だねぇ〜いいなぁ〜・・ [続きを読む]
  • 私は100まで生きるかも…
  • 喧嘩をしたことがない。 喧嘩にならない…と言った方が… 彼は、絶対に…。 絶好の絶対に100%言い返えすことがないから。 多分腹の底は煮えくりかえっていたと思う。悔しくて、なぐってやろうか!とも思ったに違いない… 私ならば…そう思う。 だけど…彼は、黙って聞くか… 怒っている私を笑わせて… チャンチャン!って終わらせるか… そのどちらかだった。 持論ばかり並び立て、興奮気味に話している自分が少し恥 [続きを読む]
  • あっちも…こっちも…同じだ!
  • どこまで落ちれば…後は浮かび上がるだけになるのだろう。自らが持っている浮遊力に身を任せ…光の見えるところに上っていける日は、まだまだ先のことなのだろうか。 主人のいない世の中が、こんなにも淋しいとは…。 主人のいない世の中が、こんなにも生き辛いとは…。 主人のいない世の中は、私にっては「あっちの世界」と同じだ。 ならば…私も何も考えず、悔やまず、哀しまずに過ごしたい。 [続きを読む]
  • 思いを馳せることに疲れた…
  • 今日の休みは、ずっと空を見上げて過ごした。 それは… 空の…空のずっと高いところにあっちゃんがいると信じて過ごして来たから。 特に、この街へ来てからは、お墓に直ぐには行けないし、元々お墓にあっちゃんがいるとは思っていないし…。 私にとって空はあっちゃんだった。 土の下でじっとしているはずのないあっちゃんは、あっち行ってベラベラ…こっち来てベラベラ…右手に缶ビールを持ってフラフラしてるに決まっている [続きを読む]
  • 三姉妹…人生いろいろ
  • ずっと降り続ける雨音を聞いて…眠れない夜を過ごしていた。この頃、入眠剤がないとなかなか寝付けない。 そんな時、 姉から、グループラインが届いた。私達三姉妹は本当に仲が良い。(そう思っているのは私だけかもしれないが ) 女組のライングループがある。 姉と二人の娘 私と娘 妹と娘 計7人 なんでもつうつう‼? 旦那はおいて! そっちのけで・・・ 子ども達と私達三人で旅行にもよく行った。娘達が大学生や社 [続きを読む]
  • 人間なんて…
  • まさか…死ぬなんて… 本当に死んでしまうなんて…思わなかったから… 丸々太ったお腹を叩いた。 食べ過ぎ…飲み過ぎ… みっともないからそのお腹どうにかして…とも言った。 まさか…腹水なんで思ってもいないから。 しんどかったと思う。 急激の体重増加に心臓も悲鳴をあげていたに違いない。 でも…あっちゃんは、 よく食べ、よく飲んで、よく楽しみ、よく喋り、よく笑った。 大きな大きなお腹を叩いてみておどけてみ [続きを読む]
  • 死の意味の変換
  • 過去は変えられないが… 未来は変えられる。 しかし・・ 過去は変えられないが… その意味は変えられるという。 その意味・・・って何? 主人が他界した。 「最悪」の事実はそのままだけど…その意味を変えられるって・・・。 「最悪」ではないということ? 主人の死は、これまでに感じた事のない「絶望感」を生み、いつしか…「孤独」の世界に私を入り込ませていった。 その最悪で絶望的で孤独な日々が、本当はそうでも [続きを読む]
  • 消えてしまった過去
  • ドアを開けた瞬間… もう…随分前の空気の匂いがした。 昨日、久しぶりに… お墓参りをするために帰宅した。 お義母さんが、おでんと酢物を作って待っていてくれていた。 娘家族と一緒に帰ったので、もっぱら話題は2歳になるなっちゃんの話で… 別に話すことのない私にとっては丁度よかった。なっちゃんがいるお陰で、その場にいられるような…持て余す時間を有意義に過ごせるような…そんな気がした。 私は、一人…義父母 [続きを読む]
  • 樹木希林さんの言葉が胸をうつ
  • 樹木希林さんが・・ 「私は失望もしないけれども…特に希望を持って・・・。 こういう風にって…いう風にはあんまり思わないで …。 成り行きで・・・きました。」 と、言った。 成り行きで… 生きてきた…。 私は違った。 私はこういう風になりたい! 旦那さんにはこうあってほしい! 娘の学校は、ここで… 娘の仕事はCAかアナウンサーだと決めていた。 娘婿となる人は、「〇〇士」…「し」が付く職業の人だと…決 [続きを読む]