ヒマローグ さん プロフィール

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ヒマローグさん: ヒマローグ
ハンドル名ヒマローグ さん
ブログタイトルヒマローグ
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/yukitake800
サイト紹介文毎日の新聞記事からわが国の教育にまつわる思いを綴る。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供361回 / 365日(平均6.9回/週) - 参加 2015/02/17 08:18

ヒマローグ さんのブログ記事

  • 権利があれば、決まりがなければ
  • 「もう一つの協調性」9月16日 書評欄に、『「日本の醜さについて 都市とエゴイズム」井上章一著(幻冬舎新書)』についての松原隆一郎氏による書評が掲載されました。その中で松原氏は、『周囲を無視して好き勝手に建築する日本人はよほど個人主義的で、いまだに爵位を持つ人が存在し地権者の自由を制限する西欧は集団主義的だ』という著者の見解を紹介しています。 著者の指摘は、西欧では建築委員会による外観の審査にパスし [続きを読む]
  • ピアス→脱毛→タトゥー
  • 「受け入れが善?」9月14日 『日本の「入れ墨ノー」なぜ?』という見出しの記事が掲載されました。記事は、『タレントのりゅうちぇるさんが両肩にタトゥーを入れたことを写真共有アプリ「インスタグラム」で公表し、批判が相次いだ』という書き出しで始まり、『現代の日本でこれほどタブー視されるのはなぜなのか』を探る内容となっています。 記事の中に気になる記述がありました。都留文化大山本芳美教授の『人類の誕生以来 [続きを読む]
  • 細分化and数値化
  • 「能力か、個性か」9月13日 専修大教授武田徹氏が、『メディアの風景 米の「苦い歴史」省みよ』という表題でコラムを書かれていました。その中で武田氏は、『ITに支えられて教育などのさまざまな領域で能力主義的評価が強化されている』と指摘する一方で、『人間は本来、多面的な存在であり、仮に要素に分解して能力を数値化できても、それらを総合して示されるのは個々人の優劣ではなく個性の相違だろう』と述べていらっしゃ [続きを読む]
  • 学校の「見直し問題」
  • 「見直しの時期」9月12日 千葉大予防医学センター教授近藤克則氏が、『介護保険 見直し時期に 2040年の地域包括ケア』という表題でコラムを書かれていました。その中で近藤氏は、『団塊ジュニアも高齢者の仲間入りをして、以後は高齢者人口すら減り始める。退行期を迎える介護保険制度は見直しが必要になる』と主張なさっています。高齢者も減りますが、子供はもっと減る、近藤氏の見直しの視点は学校制度にも当てはまるので [続きを読む]
  • 監督とコーチ
  • 「大学と義務教育」9月11日 『大学学長に企業人続々』という見出しの記事が掲載されました。記事によると、『近年、大学の学長に企業の経営幹部経験者が就任するケースが増えている』ということです。元三菱商事副社長宮内高久氏、元みずほホールディングス副社長酒井邦弥氏、元ネットライフ生命社長出口治明氏、元コナミスポーツ社長大石利光氏、元中東住友商事社長三幣利夫氏など、錚々たるメンバーが紹介されていました。  [続きを読む]
  • 天才誕生
  • 「天才誕生」9月10日 『触覚で楽しむ彫刻』という見出しの記事が掲載されました。京都市立芸術大教授で彫刻家中ハシ克シゲ氏を取り上げた記事です。記事には、中ハシ氏が座りながら、ご自身が製作した「お出掛け犬」と名付けられた作品に手を置いている写真が添えられています。この「お出掛け犬」は、『作る際にアイマスクを着用し、触覚だけを頼りに完成させている』のだそうです。 美術館から、『美術の中のかたち−手で見 [続きを読む]
  • 状況から力へ
  • 「学校が楽しい」9月9日 聖路加国際大教授中山和弘氏が、『ストレス対処の「資源」』という表題でコラムを書かれていました。その中で中山氏は、健康について、『「完全に良好な状態」という表現が、理想的な状態を求める姿勢につながり、医療への過度の依存を助長する』と書き、『現在では、健康を「状態」ではなく、状態を変化させる「力」として捉え直そうという提案が多くの専門家から出されている』と述べていらっしゃいま [続きを読む]
  • 美談が消える日
  • 「美談からの脱却」9月8日 読者投稿欄に四日市市のT氏による『障害者学習支援の連係プレー』というタイトルの投稿が掲載されました。その中でT氏は、高校の常勤講師時代に聴覚障害のある生徒を受け持ったときの思い出を綴っていらっしゃいました。『(担任から)生徒の顔を見ながら講義してください。板書も要点だけを』といわれて授業に臨んだこと。『教卓の上には小さな録音機があり「始めるよ」の合図でM君はスイッチを入れ [続きを読む]
  • 教え子が体罰
  • 「学校でも」9月6日 『体罰の連鎖 浮き彫り』という見出しの記事が掲載されました。体操女子の宮川選手に対する速見コーチの暴力行為に関する記事です。記事には日本体操協会が認定した暴力行為が年表形式で示されていました。『顔をたたいた』『Tシャツをつかみ、演技台から引きずり下ろした』『頭をたたく』『1時間以上立たせた』『髪の毛を引っ張り、出入り口まで引きずり出した』『髪の毛を引っ張り倒す、押し倒す』など [続きを読む]
  • 隠れた共犯
  • 「そのときどうした」9月6日 『担任指導 過去に抗議 鹿児島中3自殺 生徒・保護者ら』という見出しの記事が掲載されました。市立中3年の生徒が『夏休みの宿題を巡って担任教諭から個別指導を受けた後、帰宅して自殺した』事件について報じる記事です。自殺と指導の因果関係は分かりませんし、指導の内容も不明です。ですからこの点について軽々しく触れるのは止めます。 ただ、どうしても気になる記述がありました。『(担 [続きを読む]
  • 教育が目的?
  • 「教育的?」9月5日 特集ワイド欄は、『暴力、パワハラ続出のスポーツ界「服従の構図」どう変える?』というタイトルで、『体操、アメリカンフットボール、レスリング、ボクシング……』と続く不祥事について取り上げていました。その中に気になる記述がありました。サブタイトルの『どんな人間を育てたいのか?教育の視点が欠落』というものです。 これは、筑波大教授山口香氏が、『私たちの目標は自立していきられる成熟した [続きを読む]
  • 「差別発言」という誤解
  • 「差別発言」9月4日 『「ツレうつ」夫教育委員に』という見出しの記事が掲載されました。『「ツレがうつになりまして。」などで知られる漫画家の細川貂々さん(48)の夫望月昭さん(54)』が宝塚市教育委員に任命されるという記事です。細川氏にも望月氏にも関係のないことなのですが、記事の中のある記述が気になりました。 『前任の男性委員(72)は私立小に通う難病の女児の母親らに「養護学校の方が合っている」と差別発言をして [続きを読む]
  • 平凡な校長
  • 「学校という舞台に」9月3日 『ニッチ文学賞続々』という見出しの記事が掲載されました。『人気の高い題材に絞ったニッチな新人文学賞を、小学館が立て続けに創設している』ことを取り上げた記事です。『警察小説大賞』や『食がテーマの小説を対象とした「日本おいしい小説大賞」』などが、募集中だそうです。『読者のニーズを見据えた才能発掘の試み』ということです。 今期のテレビドラマを見ても、警察はもちろん、医療現場 [続きを読む]
  • 第一次相談レベル
  • 「それは支援策にならない」9月3日 『小中学校LGBT相談の場 児童・生徒周知3割』という見出しの記事が掲載されました。記事には、『性的マイノリティーの児童・生徒に対する支援策の導入割合』という表が添付されていました。そこには、『相談できる教職員がいる』『性別による区分を避ける』『教職員向けの研修会の実施』『授業で取り上げる』『教職員向けの手引きの作成』という5項目が並べられ、小中学校別に導入されてい [続きを読む]
  • 親の無分別が生むいじめ
  • 「新たないじめの種」9月1日 『脱毛 肌のダメージ考えて』という見出しの特集記事が掲載されました。この見出しからだけ判断すると、若い女性のエステの話かと思いますが、そうではありませんでした。子供の脱毛についての記事なのです。 記事によると、『子どもの脱毛を手がける医療機関・エステサロンは大手、抽象を含めて数十社はある』ということです。具体例として、『女子中学生(12)は先月、小学校3年の妹(9)と一緒に [続きを読む]
  • 分かって言っている?
  • 「意味不明」8月30日 『教員勤務時間 年間で管理 文科省 休み期間は上限下げ』という見出しの記事が掲載されました。記事によると新制度は、『春先や年度末など繁忙期の勤務時間の上限を10時間に延長する一方、夏休み期間などは短くして学校閉庁日を設けやすくすることで、増加傾向にある時間外勤務を抑制する狙い』だということです。 全く意味不明の改革です。そもそもこの「変形労働時間制」は、記事にもあるとおり、『 [続きを読む]
  • だから魅力的
  • 「性善説は困る」8月30日 WBAミドル級チャンピオン村田諒太氏が、『「社会」子どもから学ぶ』という表題でコラムを書かれていました。その中で村田氏は、我が子と知人の子供3人の関わり合いを見て、『3人になった途端、そこに「社会」が生まれていました。面白いのは、3人の時には2人が仲良くして1人を邪魔者扱いする(略)子どもの時から人は常に仲良く過ごせるわけではない、というのが現実』と書かれています。私も「面 [続きを読む]
  • 学校で育てるもの
  • 「何を育てる、伸ばす」8月28日 特集ワイド欄は、『能力偏重の発想脱却を』という見出しで、東京大教授本田由紀氏へのインタビューが掲載されていました。その中で本田氏は、我が国の大学生を中心とする若者について、『能力がなければ負けても仕方がないといった考えが広がり、他人に不寛容な残酷な考え方がはびこっている』と指摘し、高校生でも『「適応する力」「実行する力」「協力する力」などを挙げ、能力を身につけるこ [続きを読む]
  • 子供の学び
  • 「子供の学び」8月28日 文化人類学者上田紀行氏が、『大人の学びを考える』という表題でコラムを書かれていました。上田氏は、文部科学省の『中央教育審議会、大学分科会、将来構想部会、制度・教育改革ワーキンググループ』委員を務めていらっしゃるそうです。つまり、教育問題について専門的見識をもつ方なのです。 コラムの中で上田氏は、『教科書を学んで、正解を求め、テストでいい点を取る。これが「こども」の学びだと [続きを読む]
  • 0.1%のために?
  • 「どこまで」8月28日 読者投稿欄に、兵庫県Y氏による『ネット100%の前提はおかしい』というタイトルの投稿が掲載されました。その中でY氏は、『部活やクラスの予定変更などの連絡がメールやLINEのみで行われることが、どこの学校でもある』という現状を示した上で、『公教育や公共サービスの場で、「誰でもインターネットやLINEなどを使える環境にある」とするのはおかしい』と述べていらっしゃいます。 Y氏は、『利用者が [続きを読む]
  • 幸せを感じる瞬間がある生活
  • 「普通の人」8月27日 『夏休み明け「学校に行きたくない君へ」 不登校著名人メッセージ集』という見出しの記事が掲載されました。『不登校の現状を発信するNPO法人「全国不登校新聞社」が、不登校の当事者や経験者が著名人をインタビューした「学校に行きたくない君へ」を出版した』ことを報じる記事です。 記事によると、作家の雨宮処凛氏、画家の横尾忠則氏、俳優のリリー・フランキー氏などがインタビューに答えているよ [続きを読む]
  • 見える化
  • 「そうだとしたら」8月28日 読者投稿欄に大阪府在住小学校教員K氏による『「学力=点数」ではない』というタイトルの投稿が掲載されました。その中でK氏は、『子どもが内に秘めている様々な可能性を、子ども自らが伸ばしていける力が「学力」だ』と述べていらっしゃいます。K氏は、全国学力テストで『大阪市の平均正答率は20政令市の中で10科目中8科目が最下位』という結果や同市長が学力テストの結果を教員の人事評価に反 [続きを読む]
  • 結局は
  • 「結局は」8月24日 論点欄では、『「ゲーム依存」の対策は』というテーマで、3人の専門家の方がそれぞれの立場から持論を述べていらっしゃいました。東京アニメ・声優専門学校名誉教育顧問馬場章氏は、『「どう付き合ったらよいか」という知識や能力を身につける機会を日本も増やすべき』と述べ、相模女子大准教授七海陽氏は、『小学生までの段階でゲームとの付き合い方を親と一緒に学んでおくことが大事だ』とおっしゃってい [続きを読む]
  • 2つの叡智が揃ってこそ
  • 「総合力の視点から」8月23日 『日本のみ修士・博士減少 米英など7カ国調査 研究力衰退あらわ』という見出しの記事が掲載されました。記事によると、『人口当たりの修士・博士号取得者が近年、主要国で日本だけ減っていた』ことが明らかになったそうです。記事では、近年の減少傾向という「変化」に焦点が当てられていましたが、私は別の記述に注目しました。 『日本の取得者は自然科学に偏るが、他国では特に修士で人文・ [続きを読む]
  • 自己中心の暴行擁護
  • 「第三者のことを考えると」8月22日 『体操宮川選手がコーチ継続希望』という見出しの記事が掲載されました。先日、コーチを務めていた速見佑斗氏が、『暴力行為で日本体操協会から無期限の登録抹消などの処分を受けた』ことに関する記事です。記事によると『体操女子の2016年リオデジャネイロ五輪代表の宮川紗江選手』が、『速見コーチの名誉を守りたいとして処分への疑義や、引き続き同コーチの指導を望む意向を示した』とい [続きを読む]