ヒマローグ さん プロフィール

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ヒマローグさん: ヒマローグ
ハンドル名ヒマローグ さん
ブログタイトルヒマローグ
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/yukitake800
サイト紹介文毎日の新聞記事からわが国の教育にまつわる思いを綴る。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供364回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2015/02/17 08:18

ヒマローグ さんのブログ記事

  • 「いじめ」異動
  • 「地域に?全体に?」12月10日 東京大教授で精神科医の佐々木司氏が、『いじめ防止を地域で』という表題でコラムを書かれていました。その中で佐々木氏は、『都内の小学校に地域の役員と保護者100人余りが集まって、学校の「いじめ防止運動」を支援するキックオフイベントが開かれた』と書き、その様子を詳述されています。 『校長、副校長、生活指導担当の教諭、PTA会長、学校を支援する会の会長が集まって計画を練り、半年 [続きを読む]
  • 細部に宿る
  • 「そこを越えれば」12月9日 倉吉市立鴨川中学校教諭淀瀬由美氏が、『楽しい書写の授業』という表題でコラムを書かれていました。その中で淀瀬氏は、『「何枚提出ですか?」「片付けてもいいですか?」書写の学習で生徒が聞いてくる。それも同じ質問が次々と何回も…。「ガタン」と音がする。「墨がこぼれました」。教師になった頃はこんなふうだった』と新卒の頃を振り返っていらっしゃいます。 教員であれば、教科や校種に関 [続きを読む]
  • 多様性を否定する教育
  • 「多様でなければ」12月28日 気仙沼ニッティング社長御手洗瑞子氏が、『他者への想像』という表題でコラムを書かれていました。その中で御手洗氏は、同社と以前勤務していた外資系コンサルタント会社を比較なされています。 前者は、『同じことを繰り返しながらじっくり熟練していくのにたけている人が多い』、後者は『新しいことに挑戦し成長するのが好きな人が多い』のだそうです。御手洗氏は、そうした違いを指摘した後に [続きを読む]
  • エゴイストだから優しくできる
  • 「エゴを自覚して」12月6日 読者投稿欄に、大学教授坂田陽子氏の『「赤ちゃんファースト」で考えて』というタイトルの投稿が掲載されました。その中で坂田氏は、『熊本市議会議員が定例市議会に赤ちゃん連れで出席したニュース』を取り上げ、『議論すべきは「赤ちゃんがあの環境で楽しく過ごせるのか」ということではないだろうか』と問題提起なさっています。 確かに坂田氏が指摘するように、『7カ月の赤ちゃんが議長の方を [続きを読む]
  • 長く広く視る
  • 「価値観の転換」12月5日 『特集ワイド』に、上司と部下の特集記事が掲載されました。その中で、人材育成を支援する「FeelWorks」社長前川孝雄氏は、『経営陣は、たとえ目先の業績を上げられなくても、若者を育てられる人を評価し、昇進させるべきです。そうすれば上司の側は部下の育成により熱心になる。若手社員も仕事に生きがいを感じて、パフォーマンスを発揮し、中長期的に企業としても発展するのではないでしょうか』と語っ [続きを読む]
  • 「制服」勘違い
  • 「勘違い」12月5日 『公立中制服「もっと安く」』という見出しの記事が掲載されました。公正取引委員会が、公立中学校の制服取引に関する調査結果を発表したことを報じる記事です。記事によると、『07年比5000円高』だそうで、『制服メーカーを指定している割合は21.3%で、そのうち多くの学校が1社に限定。慣例に従っているケースが多かったという。指定販売店などを定期的に見直していない学校も83.6%に上った』ということです。 [続きを読む]
  • 職業に貴賤あり
  • 「最低」12月4日 『AV出演女性と家族の葛藤描く 「最低。」瀬々敬久監督』という見出しの記事が掲載されました。『AVに出演する女性たちと、それを知る家族の葛藤を描いた映画「最低。」が公開中だ』という書き出しで始まるきじです。『出演したことを知った家族が驚き、怒る反応もリアルに描写』されているそうで、瀬々氏は『日本ではAVに出ることが忌避されている。けれど、仕事として人前でセックスすることがそんなにいけ [続きを読む]
  • 好き嫌いの感情を排して
  • 「人情なし」12月4日 読者投稿欄に北九州市大学生H氏の『「今時の高齢者は!」と思う時』というタイトルの投稿が掲載されました。その中でH氏は、『最近、高齢者の常識のなさにあきれてしまうことがある』と書き、行列の割り込み、座席への荷物置き、レジでの自分勝手な要求等を列挙なさっています。そして、『扉を開けてあげた際に「ありがとう」と会釈してくれる人と、無言で当たり前のように過ぎ去る人。どちらの人に扉を [続きを読む]
  • 人治の組織
  • 「相撲協会的体質」11月30日 『足利工大高バレー部暴行』という見出しの記事が掲載されました。記事によると、『全国大会の常連で、優勝経験もある足利工大付属高のバレーボール部で、60代の男性コーチが2年生部員の男子生徒(17)を正座させ、上半身を何度も蹴って負傷させていた』とのことです。また、記事は、コーチは、『今年3月末に定年を迎えるまで同校教諭で監督を務めていたが、多くの部員に対し指導の一環として体罰 [続きを読む]
  • もっとよく知ってから
  • 「教員の仕事への無理解」11月29日 『教員勤務時間に上限を 中教審 働き方改革案提出へ』という見出しの記事が掲載されました。中教審の特別部会の中間まとめ案について報じる記事です。その中に、『学校以外が担うべき業務』と『負担を軽減すべき業務』の一覧表が掲載されていました。その内容に疑問を感じました。 特に『負担を軽減すべき業務』の中の、『児童生徒の休み時間の対応』『授業準備』『学評価や成績の処理』 [続きを読む]
  • 相撲協会を反面教師に
  • 「満載」11月28日 『日馬富士暴行 鈴木長官「国民裏切った」』という見出しの記事が掲載されました。日本相撲協会八角理事長が鈴木スポーツ庁長官を訪ね謝罪したことについて報じる記事です。記事によると、八角氏の『お騒がせして大変申し訳ありません』『一日も早い解決に努力する』『毎年講習会を開き、注意喚起をしてきた。今後も努力を続ける』という発言に対し、鈴木氏は、『国民の期待を裏切った』『社会に対して説明 [続きを読む]
  • 特別ではない、どこにでもいる
  • 「ただの若者」11月28日 客員編集委員牧太郎氏が、『「横綱の暴行」で稼ぐのは?』という表題でコラムを書かれていました。その中で牧氏は、『明治以来、大相撲が「国技」と言い出したのは、税制面で有利な扱いを受けるためというのもあったのだろう。力士は突如、「高貴な人」に仕立て上げられた。横綱といったって「普通の若者」なのに…である』と述べていらっしゃいます。 税制面云々というのはまったくその通りだと思い [続きを読む]
  • 依怙贔屓
  • 「全員に」11月27日 読者投稿欄に、いわき市の保育士S氏の『ほめ言葉』というタイトルの投書が掲載されていました。S氏が小学生の我が子の担任との個別懇談に臨んだときの話しです。『懇談が終わり、帰ろうとした際に「お母さんはいつも頑張っているから」と一粒のチョコレートをいただきました。まさか、先生からごほうびがいただけるなんて思ってもいなかったので、涙が出そうになるくらいうれしかったです(略)私も息子を [続きを読む]
  • 「一緒にやりませんか」
  • 「薦める?」11月27日 『採用は社員の紹介で』という表題の特集記事が掲載されました。リファラル採用が拡がっていることを報じる記事です。記事によると、リファラル採用とは、『広告や人材紹介会社を通さずに社員を知人に紹介してもらう手法』のことで『米国で導入が進み、日本でもヤフーなどIT企業を中心に積極採用の動きがある』とのことです。なお、いわゆるコネ入社とは違うものです。 記事の中で気になる記述がありま [続きを読む]
  • 脱神様
  • 「神様」11月26日 作家小川糸氏が、『お客様は神様?』という表題でコラムを書かれていました。ドイツ在住を小川氏は、日本の飛行機の中で些細なお願いをし規則上できないということを告げられたときのことを、『何度も何度も頭を下げる。できないならできないでそれでいいのに、逆に恐縮した。そこまで謝るようなことではないのに。そして、あー、そうだった、これが日本だったな、と思い出した』と書き、『日本では、いつか [続きを読む]
  • 時代が求める能力
  • 「これから求められる能力」11月22日 『他人と協力 問題解決 和の国 日本2位』という見出しの記事が掲載されました。記事によると、『経済協力開発機構は21日、2015年の学習到達度調査で、52カ国・地域の15歳計12万人を対象にした「協同問題解決能力調査」の結果を発表した。他の人と協力して効果的に問題解決する力を測る調査で、日本の平均点は2位だった』とのことです。 私はこの記事を読んで、社会科の指導法の研究 [続きを読む]
  • 偉人の「いじめ」
  • 「いじめ加害者の自己弁護」11月21日 北康利氏による連載、京セラ創業者稲森和夫氏の伝記『思い邪なし』の34回が掲載されました。学童時代にガキ大将であった稲森氏による陰険且つ巧妙ないじめ事件についての内容です。いじめの発端は、教員による全家庭への家庭訪問です。 『東京から引っ越してきた(略)おとなしくて頭もよく裕福な家の子(略)子ども心にもきれいなお母さんで、礼儀正しい人だった。すると急に先生の態度が変 [続きを読む]
  • 独り熟考
  • 「2つの対話」11月19日 書評欄に、『チョムスキー言語学講義 ノーム・チョムスキー、ロバート・C・バーウィック著』について、三浦雅士氏による書評が掲載されました。その中に次のような記述がありました。『言語はコミュニケーションではない。思考だというのである』。また、『統計的に言うと、言語が圧倒的に使われるのは内的−つまり思考のためだ』という記述もありました。 考えてみれば当たり前のことです。「来月 [続きを読む]
  • 無能者の対応
  • 「殴打事件に学ぶ」11月16日 『同席の白鵬関、謝罪「ビール瓶手から落ちた」』という見出しの記事が掲載されました。横綱日馬富士による殴打事件について、その場に同席していた白鵬関が取材に応じたという記事です。記事によると、白鵬関は、『放送されているような、ビール瓶では殴っていません。馬乗りの事実はない』と話したということのようです。 今までの合同と異なるこの発言の真否は分かりません。ただ、縦社会であ [続きを読む]
  • 一線を越える
  • 「質問されたら」11月15日 『「印象操作」「一線を…」なぜ落選 2017新語・流行語大賞 私ならこれ』というタイトルの特集記事が掲載されました。その中で作家山口恵以子氏は、「一線を越える」を取り上げていました。記事では、『「妻帯者なので“一線を越えてはいけない”と思い…」とのコメントを発表。これに対し「一線とは何か?」「越えなければ許されるのか」と一気に炎上した』と今井参院議員の発言を紹介、解説して [続きを読む]
  • 貴ノ岩と貴乃花
  • 「既視感」11月15日 『日馬富士関が暴行 捜査』という見出しの記事が掲載されました。テレビのワイドショーやニュースでも取り上げられている大相撲の横綱によるビール瓶殴打事件についての記事です。注目が集まっている事件ですが、私はまったく問題になっていないある記述が気になりました。 記事によると、『貴乃花親方は10月下旬に鳥取県警に被害届を提出した』のだそうです。入院をしなければならないほどの怪我をさせ [続きを読む]
  • ブラック容認
  • 「ブラック容認」11月10日 『過労死ライン越え 中学教諭7割 都教委調査 部活指導原因か』という見出しの記事が掲載されました。調査の結果自体には目新しいものはなかったのですが、ある記述に目を疑ってしまいました。『都教委はこの日「学校における働き方改革推進プラン」の中間まとめも公表(略)土日のどちらか一方は必ず休養することなどを盛り込んだ』と書かれていたのです。 官公庁は、週休2日制になっています。 [続きを読む]
  • 星新一:ライオンとタイプライター
  • 「星新一」11月10日 『あす明大駿河台キャンパス 日本ことわざ文化学会 お題は「理科」』という見出しの記事が掲載されました。同会の第8回大会開催を伝える記事です。会の内容ですが、『テーマは「理科とことわざ」。「暑さ寒さも彼岸まで」「三寒四温」など天気や気象に関するもの、水の浸食作用を示した「点滴石をうがつ」など、理科的な解釈と説明ができることわざは多数ある。シンポジウムでは「理科の視点からことわ [続きを読む]
  • 染毛宣言
  • 「みんなが指摘しないこと」11月10日 『地毛登録6割導入 大阪府立高ほぼ全校が頭髪指導』という見出しの記事が掲載されました。『懐風館高校の女子生徒が、生まれつき頭髪が茶色いのに黒く染めるよう強要されたとして府に損害賠償を求めた訴訟』をきっかけに行われた調査結果を報じる記事です。この記事では、アンケートに寄せられた言葉を羅列するだけで新聞社としての見解は示されていませんでしたが、他の面の関連記事で [続きを読む]
  • 少女A
  • 「薄っぺら」11月9日 作家高村薫氏の連載小説『我らが少女A』、とても面白い小説です。ある事件をきっかけに過去の迷宮入り事件の捜査が動き出すという展開ですが、その中に次のような記述がありました。『何か事件が起きると(略)語られるそれらはなぜか判で押したような定型になる。やさしい子。明るい子。ちょっと暗い感じの子。礼儀正しく、会えば挨拶する子。勉強のよく出来た子。スポーツ少年。クラスの人気者などなど。 [続きを読む]