若布酒まちゃひこ さん プロフィール

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若布酒まちゃひこさん: たらんてら
ハンドル名若布酒まちゃひこ さん
ブログタイトルたらんてら
ブログURLhttp://bibibi-sasa-1205.hatenablog.com/
サイト紹介文理系博士課程中退男子が営業の仕事をしながら読書、書評、科学解説、アニメ評などするブログ
自由文はじめまして!自己紹介はこちらから↓
はじめに(自己紹介/ブログでやってること) - たらんてら
http://bibibi-sasa-1205.hatenablog.com/entry/2012/05/24/044344

小説の創作や、同人誌作りもしてます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供71回 / 365日(平均1.4回/週) - 参加 2015/02/17 14:50

若布酒まちゃひこ さんのブログ記事

  • 【書評】滝口悠生「高架線」/本当のことと語り手への信頼
  •  でもさ、と私は田村の話を遮った。僕の文通相手はね、本当は存在していないんですよ。いや、あの写真の男……男か、女か、何と言ったらいいかわかんない、僕は男と言ってしまうけれども、あの人はもちろんどこかに実在しているけど、僕が文通をしていた相手は北海道まで探しに行っても、どこにもいない。成瀬文香なんて人はね。いや、それはどうでもいいことで、いやどうでもはよくないけど、そんなことを言いたいんじゃなくて、 [続きを読む]
  • 「回遊人(吉村萬壱)」感想/死者の居場所
  • 回遊人 (文芸書)posted with ヨメレバ吉村萬壱 徳間書店 2017-09-26Amazonで見るKindleで見る彼女の夫の居る時空と私が居るこの時空とは、何がどう違うのだろうか。私は一体、本当はどこにいるのか。確かな事は、女将の夫は既に死んだという事だ。その事を、彼自身も自覚しているらしい。しかし私は、自分が死んだのか、それとも単に元の世界から消えてしまったのか、何も分からない。彼女の夫は、自分が死んだ時点以降を死に [続きを読む]
  • 【翻訳短編】H. G. ウェルズ「新星(The Star)」
  • 古典SFの大家、ウェルズの短編「The Star」を翻訳しました。まだプロトタイプな感じは否めないですが、お楽しみいただければ幸いです。これから定期的に古典短編の翻訳を公開していきたいと思っています。3つくらい翻訳のストックがたまったら解説もつけて電子書籍にしたいと考えています。その際に翻訳ももうちょい質を上げたいところ……!既訳は岩波文庫「タイム・マシン(訳:橋本槇矩)」に「ザ・スター」というタイトルで [続きを読む]
  • 小学生のころからカブトムシのかっこよさが一貫してわからない
  • 夏といえば虫とり、というのがちびっ子たちのあいだでは定番で、幼少期を瀬戸内海の島の山奥で育ったぼくとてやはりこの時期になるとよく虫をとった。先日、母親が近所のおばちゃんから「おいしい肉」をもらってそれをわざわざ神戸にあるうちまで持ってきてくれたのだけれど、どうやら親父の虫とりに付き合わされたという話をしていた。カブトムシやクワガタのいそうな木を田舎特有の第六感で察知すると、どうやら血が騒いでしま [続きを読む]
  • 英語で小説を読みたいひとが知っておくと便利なことをまとめてみたよ!
  • ぼくは海外の小説がすきなのだけれど、しかし小説読者の大半はおそらく翻訳された小説に読みにくさをかんじている。すくなくとも、ぼくがこれまでに会って話をしたひとのほとんどが「洋モノは苦手」だといっていて、翻訳がよくないとかそんなことをいっていた。しかし「英語の勉強」という建前があると翻訳と原文を見比べてがんばって読もう!という意思がどうやら芽生えるらしいのだけれど、英語の勉強を目的としてそれをやる [続きを読む]
  • 子どもが生まれてからオナヌーできない問題。
  • とつぜんだけど、セッ久とオナヌーはちがう。ぼくはそうおもっている。日頃のストレスやらお酒飲んだときとかのやり場のない性欲は射精によって回収されるといえばそうなんだけど、射精すりゃいいってもんじゃない。仕事でも主にビジネスビジネスとぶひぶひいってる連中がよくいうじゃないですか、「結果よりも過程が大事だ」って。ぼくはすげーそうおもうんですよ、射精より、射精にいたるまでの経過が、射精の満足度をあげ [続きを読む]