阿武隈風太郎 さん プロフィール

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阿武隈風太郎さん: おっちゃんのぼやき〜桃源郷を夢見て
ハンドル名阿武隈風太郎 さん
ブログタイトルおっちゃんのぼやき〜桃源郷を夢見て
ブログURLhttp://shiareyageo.blog.fc2.com/
サイト紹介文公務員生活退職後、ふるさとに戻り百姓仕事に精出す「おっちゃん」の想いと阿武隈の自然を紹介します。
自由文福島の農林水産物は放射能汚染の懸念からか、他都道府県の消費者の皆さんには、未だ福島産は安全安心なものとなかなか選別して手に取り購入するまでには至ってはおりません。少子高齢化により従来から徐々に進んでいた人口減少は、原発事故以降更にスピードが加速してます。かつて、「日本列島改造論」を掲げて夢ある国土の形成と提唱した首相がおりましたが、あの人は冥途でどう思うのでしょうね。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供35回 / 365日(平均0.7回/週) - 参加 2015/02/19 16:56

阿武隈風太郎 さんのブログ記事

  • 薄紅色眩しいしだれ桜咲く里
  •   今年の日本列島は3月下旬から気候が温暖なこともあって、桜前線は4月前に福島の地まで北上して来ている。今年は学校に咲く桜花が緊張して登校する新入生を心和ましてくれるかも知れない。日本人は老若男女、貧富差など超越して、桜が開花すると不思議に心が昂ぶり安堵感が起こるのです。万葉集が詠まれた古から現在に至るまで私達の桜花への愛慕は引き継がれているのです。我が町に桜前線の便りいつ届くのかと、狭庭に植えた [続きを読む]
  • 阿武隈高地の懸念
  •   半世紀前になるのだが学んだ知識で、記憶の断片として残っていることがある。中学校か高校だったか忘れたが地理か地学の授業で阿武隈高地は老年期に属する地形で中国山地や北上山地と類似する比較的安定な地盤と考えられ、従来から地震による被害の少ない地域なのだと習った。あの日以来、阿武隈高地は地震に強い地盤だから大丈夫と信じて生きて来た。阿武隈山地の山容は隆起準平原で、高地部は全体的に比較的なだらかな地形が [続きを読む]
  • 胡散臭さ
  •  今日、国会両議院にて森友学園公文書改ざん問題に関わる前国税庁長官の証人喚問が行われた。何か真実を垣間見ることが出来るかと知れないと、淡い期待を抱いてライブ中継を視聴していた国民は多いはずだ。政局がらみの政治ショーが閉幕すると、いつものことだが国民の淡い期待を見事までに裏切り、無力感と脱力感をプレゼントしてくれる。今日の国会劇場でも最後まで真実は語られることが無く、自己保身と組織防衛と噂人への配 [続きを読む]
  • いしちゃん夢に驚く
  • ある日いしちゃんは 不可解な夢に驚いて目覚めた夢うつつの中 かつて仕えた上司から 「こんなどんくさい田舎に何がいいのか」と詰問され  ネクタイを締めてスーツ着用したサラリーマン風のいしちゃんが 萎縮してしどろもどろ、青息吐息の返事する哀れな様子でした いしちゃんは桃源郷の熱い思いを訴えようと「あの地では元気に働く還暦過ぎの老人が多く 誰から聞いたか忘却しましたが 集落の平均年齢は59.4歳と高齢者 [続きを読む]
  • いしちゃんの熱弁
  • バブル崩壊後日本では経済状況が低迷し デフレとなって物価は安値となったが 賢い消費者は財布の紐をなかなか緩めません 学校卒業しても就職先がない 働いて受け取る給料袋の中身は  毎年目減りする 株価は一時7,607円の大底を記録する生き残りを賭けた金融機関の合併連携騒ぎも 世知辛い世間の不況風を煽っていたのです小泉第二次内閣が発足し 総選挙が実施され小泉首相率いる政党が勝利し拳を掲げて 演説してまし [続きを読む]
  • いしちゃん百姓する
  • 二十一世紀を迎える前年の世紀末は 1999年7の月に人類が滅亡するという ノストラダムスの大予言が流布しバブル崩壊後の経済状況は 次第にデフレの様相が色濃くなり国民は得体の知れない恐怖と 先行き不透明な新世紀に不安を払拭出来ない心地で過ごしていましたそんな中ずぶの素人のいしちゃんの百姓仕事はよそ目にもそりゃあ不格好な姿で鍬を翳せば腰砕け 草刈りすれば鎌の刃先ボロボロと 切り傷小擦り打ち身ねんざ傷痕 [続きを読む]
  • 歌詞の意味は⁇
  •   平昌冬季オリンピックも閉幕して間もありませんが、今日から平昌パラリンピック競技が 開幕します。今回の平昌冬季オリンピックは隣国韓国の開催というこもあって、あまり時差がなく国民がテレビ視聴出来る時間帯に競技が行われたために、国民はテレビ映像に釘付けになって、日本人選手の活躍に一喜一憂しながら声援を送りました。オリンピック競技で優勝すると選手の栄誉を讃えて一人ひとりに金メダルが授与されます。2位に [続きを読む]
  • いしちゃん逗留する
  • 都会では都市景観の一部と融け込んでいる 電車も地下鉄もバスも通わない    文化施設もスポーツジムも娯楽施設も大型ショッピングセンターも無い無い無いづくしの過疎の町では 生業や伝承文化をバトンタッチするはずだった後継若者までが袂を分かち都会に消えて やたら口数少ない老人達が多いただあるのは深緑から吹き流れ来る薫風が醸し出す微かな香りがくれるやすらぎと太古から四季折々に七変化をする自然美と 魂込めて [続きを読む]
  • いしちゃんの来訪
  • 白糸で繕った膝頭のL字形が際立つ 色褪せた紺色したジーンズを穿き           薄地の淡いブルーのジャンバーをなびかせ 赤いリボンの麦藁帽子を被る                                  いつものママチャリ漕いで 緩やかな坂道を息を切らしながら登って来る 道端に膝を折って蹲る人があらば 「どうしたんだい大丈夫がい」と   畑で鍬打つ婆さんを見ると 「精がでんない あま [続きを読む]
  • 儘ならぬ好き嫌い
  •  拙い私のプログを訪問頂いてる皆さん、学校、職場、地域の集団活動や同級会、趣味サークル、ボランティア等活動に参加してギクシャク人間関係で厭な思いを体験したことなどありませんか。私などは日々煩悩に悩む凡庸な人間ですから、神仏や聖人のように包容力があって慈悲深い有り難い心など所望してみても叶うはずはありません。何気なく言葉を交わすうちに、相手の言葉尻や目線、仕種から違和感が伝わり、この人とは肌が合わ [続きを読む]
  • 地盤沈下〜今修理しないと
  •   福島県では毎年3月上旬に県立高校の二次入学試験が実施されます。高校入試選抜方法はⅠ期選抜、Ⅱ期選抜とそれぞれ入学者選抜実施要綱に則って入試作業が進められます。Ⅰ期選抜募集定員枠(募集定員の10%〜45%)が各校ごと割り振られ、一次の入学試験が実施されます。募集定員総数−Ⅰ期選抜合格者数=Ⅱ期選抜募集定員枠となりますので88校ある県立高校のⅡ期選抜募集定数は学校規模の大小やⅠ期選抜募集定員枠が異 [続きを読む]
  • やがては消え去る運命
  •  先日、地域の法事に御呼ばれした折に、あれこれの世間話をしていると地域の小学校が話題に上り、来年度の新入生の児童が僅か2名だと誰かが噂していました。ちょっと古い統計で恐縮なのですが地域の小学校学区内世帯数は平成22年の国勢調査結果では447世帯でしたが、毎年毎年死亡や転居で世帯数が減少しており、現在は400前後の世帯数に減少してるかと思われます。地域の小学校に通学する全校児童数は47名で4学級編成 [続きを読む]
  • チェルノブイリの教訓
  •   まもなく東日本大震災の被災地には忘れられない一日が遣って来る。被災地では人々が阿鼻叫喚のあの日を回顧しながら、犠牲となった故人へ涙ながらに鎮魂の祈りを奉げる。きっと今年も震災があった日の前後には、各地で行われる追悼式典の様子とあの悲惨な津波や大地震の状況が全国津々浦々のテレビ映像に流れるに違いない。東日本大震災で特に甚大な被害を受けた東北の太平洋沿岸側の岩手県、宮城県、福島県の3県をいつの頃か [続きを読む]
  • 助かる命と助からない命の狭間
  •  昨年の秋、風呂上りに何気なくテレビを観ていた時に、NHKで放映された番組内容が忘れることが出来ない。それは平成29年11月23日に放映されたプロフェッショナル仕事の流儀「ドクターヘリ出勤!地域を守り抜け」という50分程の番組です。番組の内容は兵庫県豊岡市にある公立豊岡病院但馬救命救急センターにおいて、脳卒中や心筋梗塞、交通事故などの緊急を要する重篤患者をドクターヘリやドクターカーを駆使しながら [続きを読む]
  • 自然に抱かれて(日常風景 初夏)
  • 夏至も過ぎて汗がつぎつぎと迸るうだる宵の口幽かな三日月の灯りが雲間にぼんやりと見え隠れするサラサラ揺れる田圃の水面(みなも)に小っちゃな螺が散らばる隙間をすり抜けてトンボのヤゴが稲蕪へと蠢くケロケログワグワーと叫ぶ蛙(かわず)の鳴き声が大合唱となって 阿武隈の峰々に木魂し喧しい数匹の平家ボタルがポアっボアと仄かな緑黄色の点滅を繰り返しパートナーは何処かと稲間を行き来する突然 川辺へ飛翔し柳の葉陰に [続きを読む]
  • 自然に抱かれて(日常風景 冬)
  • 我が家の裏山は山裾が少しづつだが砂礫が崩れ落ちて急勾配となった山肌は花崗岩の白い土砂が露わに映える土手の先にある斜面には伐期を疾うに過ぎた杉の木立が聳えている杉木立には花粉症の元凶と人間界が警戒する赤錆色したビー玉ほどの杉の実がたわわに実り受粉の機会を窺いひたすら春風を待っている蒼穹の彼方には豆粒ほどの白い飛翔物体がゆったり、ゆっくりと南の山影へと消え失せていく                   [続きを読む]
  • 衝突出来ない自動車
  •   高齢者ドライバーの悲惨な交通事故が続発した為、町の広報でも高齢者の運転免許証の自主返納が呼びかけられています。この事態を受けて国では、平成29年3月12日からは道路交通法が改正されて、75歳以上の高齢運転者に対する免許証は認知機能検査と高齢者講習を受講しないと更新できなくなりました。しかし、都市交通網が充実する便利な都会と違い、田舎の過疎地では公共交通網が脆弱化してしまい、自家用自動車は唯一無 [続きを読む]
  • 永遠の別離(消えゆく記憶そして冥途へ)
  •   父と母には長男の私を頭に弟、妹と3人の子供が居ります。また、孫は私の処に2人、弟2人、妹3人と7人います。父はどこの孫も大好きでいつも来るのを心待ちにしてました。普段は寡黙な父でしたが、孫が来宅すると日焼けした皺だらけの顔に満悦の笑みを浮かべて饒舌になったものです。私の長男は幼い時より傍らにいたこともあって、殊更に可愛がって貰いました。私は晩婚でしたので、待ち侘びた内孫の男子には、外孫とはひ [続きを読む]
  • 永遠の別離(突然病魔が)
  •   今日は亡父の7回忌の命日です。平成23年2月8日の朝に「父が危篤なので、直ちに来院して下さい」と父の入院する病院から電話が入りました。妻の車に同乗して昨晩見舞った父の容態を思い描きながら、高鳴る心臓音を悟られまいと俯き無言で病院へと向かいました。車中でいわきの妹と、埼玉県川越の弟に父の危篤を知らせました。町にある総合病院に着いて、通い慣れた夜間通用口から階段を駆け上がり病室へと急ぎました。病 [続きを読む]
  • 故事ことわざ辞典から
  •   朝の6時30分、目覚めるとヨレヨレのジャンバーを羽織って裏木戸から屋外に出ます。悪い習慣と重々承知しているのですが、止められないのです。目覚めに一服した瞬間の感触、安堵感が、周囲から意志薄弱者と罵られても、ついつい百円ライターをポケットから取り出して、唇に咥えたタバコにカチッと火を点けるのです。身勝手な屁理屈こねても、所詮ニコチン中毒症という1病人なんですが。立ち昇るタバコの煙を追いかけると、 [続きを読む]
  • ねだる子雀 愚痴る王様雀
  • 一望すると白銀の山野や田畑は 淡い陽射しで眩しく光る 田畑のあちこちには お月様のクレーターを思わせる うつぶし色の耕土が顔を覗かせ  枯草の尾っぽが揺れている  百羽近くの雀の群れが  クレーターからクレーターへ ちょこちょこと飛び渡る 雪が消えたあの耕土では どんなご馳走が待っているのか 雀王国の住民達は 耕土を鋭い嘴で すばしっこく突っつきながら  隊列組んで 整然と行進する あらら新米さ [続きを読む]
  • 百姓仕事の足跡
  •  未曾有の災害をもたらした東日本大震災が起こった年の5月末に、定年退職して42年2か月の公務員生活に別れを告げました。あの年は俺の身近では退職以外に亡父との辛い別れ、娘への怒り、義父母の引っ越し(義父母宅が地震で家屋全壊したため、一時我が家にある古民家に仮住まいしてもらった)、大震災の後始末(墓地の全面改修、家屋の一部改修)、原発爆発の放射能恐怖(心身への)等々と、背負いきれない程の苦悩や難題を抱 [続きを読む]
  • ご主人様と野良猫マンマ
  • とある猫の話をします どこでも見れるただの雑種猫です名無しでしたが いつか忘れたが ご主人様がマンマと呼び始めましたマンマは飼い猫ではない 出生年齢不詳の風来猫で 世間は野良猫と呼びます  猫階層社会では自由奔放が重視され マンマは従順な飼い猫を軽蔑してますマンマは暴風雨が荒れ狂う夜 ビショビショの容姿で このあばら家に辿り着いた時ご主人様は「シェシェ」と箒を翳し追ったが 部屋隅に蹲る痩せ猫を見つ [続きを読む]
  • 今更、企業誘致
  •   テレビの全国版トップニュースで通過中の南岸低気圧の影響により、再度東京圏に雪が降って5cmの積雪があったと多くの時間を割いて報道されています。北国住人の僻み根性何でしょうが、たかが5cmの雪が積もっただけで何でと首を傾げるのは私だけでしょうか。首都東京圏は別格で稀な積雪でも大都市機能への影響が大きいとの判断なんでしょう。最も、東京圏に暮らす住民のために、ローカルニュースで細やかな情報を提供する [続きを読む]
  • 童心を顧みて〜わいわいがやがやドジョウ鍋囲んだころ
  •   忘れちゃって朧気(おぼろげ)にしかわがんねえ(判らない)だげんど、おらわらし(童)だった頃俺げ(私の家)の部落(隣組)では毎年春先に、わげい(若い)もん(もの)もとっしょり(としより)だち(達)も一緒になって、ドジョウ鍋かごんだ(囲んだ)もんだぞい。今もあん(現存する)だけんど(けれど)おら家のめえ(前側)の道路法面土手下にちっちぇ(小さい)畳3畳ほどの池沼が有んだわ。今になっと用無しになって [続きを読む]