crisantemo さん プロフィール

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crisantemoさん: 認知症to歯磨き
ハンドル名crisantemo さん
ブログタイトル認知症to歯磨き
ブログURLhttp://dementiatoothbrushing.blogspot.jp/
サイト紹介文介護の仕事を始め、認知症の人の歯磨き方法を日々研究してます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供65回 / 365日(平均1.2回/週) - 参加 2015/02/21 10:51

crisantemo さんのブログ記事

  • 小春日和
  • 12月に小春日和って・・・12月に蚊に刺されたのは人生初かもしれない。施設の中にいると、夏は冷房、冬は暖房、介護職員は動き回っているため冬でも暑い時があり、入居者より季節が感じ取れないときがある。それでもじっと1日中座っているお年寄りたちは、床からの冷えで手足は冷たくなっており、排尿回数は上がり、周辺症状が悪化してきたりと、身体は冬が来ていることを感じている。周辺症状が悪化してきたり、インフルエン [続きを読む]
  • 高齢者の皮膚病
  • 夏も冬も同じように手を洗っても、冬は手がかさかさになる。しかもクリームを塗っているにもかかわらず。空気中の乾燥の違いだけでこうなるのか?お年寄りともなると、それは酷い。着替えるだけで埃のように、皮膚の皮が空気中に舞い上がり、多分介護者は吸ってしまっているに違いない。夏でもかさかさしている人もいるのだから、冬なんてがっさがさを通り越して皮膚病になってしまう。皮膚病も見たこともないような皮膚の病気にな [続きを読む]
  • やっぱり11月
  • 11月は具合が悪い人が出てくる時期。やっぱり寒さは人間の体や心を凍らせてしまいます。昨日まで歩いていたのに急に歩けなくなったり、認知症が進行して彷徨う人。みんな尿量が減ったなと思っていたのに寒さで増量UP・・おまけに放尿者も続出!決めたトイレ誘導の時間も、こんな時期は早めに行ったりと自分の感を頼りに行動しなくてはいけません。おまけにスタッフも高齢気味、60代の方々にも支障が・・・12月は寒さに慣れて、 [続きを読む]
  • 脳にはたらきかけるもの
  • これは私の自論だが、「手を洗う」のは脳にいいのではと思った。自分ではうまく手が洗えない高齢者の手を洗っている時にそれを思った。思い出したのはヘレンケラーである。三重苦のヘレンケラーがサリバン先生に、手話で単語を習っていて、「water」を教えるのに、水が出ている所にサリバン先生がヘレンの手を持って水を浴びせ、水を感じたヘレンケラーが「warter」と声に出すあのシーンだ。ヘレンケラーはもちろん元々は頭がよか [続きを読む]
  • ノルウェイの森
  • 「ノルウェイの森」の映画を見た。私がこの小説を読んだのは20代の頃で、この小説が爆発的に売れ読んでみようかと友達に話すと持ってると聞き、借りようとすると「村上春樹の本は最初から読まなくてはだめ」と言われ、「風の歌を聴け」から借りた。昔は長いものには決して巻かれないタイプだったので、世間が好む物には見向きもしなかったが、なぜかこれには手を出してしまった。村上春樹は私より年上なので、彼の世代にはドンピシ [続きを読む]
  • 記憶
  • 記憶したいこと記憶しなければならないこと記憶されちゃったこと記憶とはコントロールできるようでできないものだ。ほとんどの人は、学校で一生懸命勉強し、時間をかけて記憶したものを忘れてしまう。しかし、遠い日の思い出など一瞬で過ぎ去ったことなのに、思い出したりする。もちろん自分が嬉しかったこと、悲しかったことなど特別だった思い出は蘇るが、時にどーでもいい記憶まで思い出したりする。年を取ってくると、晩年はい [続きを読む]
  • 介護職ほど不公平な職業はない
  • 食事、排泄、入浴、着替え、移乗、移動など介護職の仕事はこれだけではない。洗濯して、畳んで、タンスにしまう。それだけでもいちいち名前を確認して、それぞれのタンスにしまうのだが、タンスも人によってしまう場所が違うからややこしい。ベッドメイキング、部屋の掃除、トイレ掃除まである。介護職になる前に、介護職を体験した人の本を読んだことがあったので、仕事が手早くできる人と、そうでない人との差があることは知って [続きを読む]
  • 電気天国
  • 防災訓練で日頃から備えることにより、いざという時、冷静に行動できるはずと思い、訓練は真剣に行っているつもりだったが、この間の停電では、たかが携帯の充電が切れそうになってうろたえてしまった。私は携帯に関しては遅咲きで、ポケベル時代も所有せず、皆が携帯を持ち始めても、アナログを貫こうとしていた。そんな私だったので、自分がうろたえたことに驚いた。携帯など停電が起こったらすぐに使えなくなる。携帯を持ってい [続きを読む]
  • 髪型
  • 長年生きてると、したいファッションもなくなってきますが、髪型もどうしたいのかなどの欲望がなくなってきます。大抵の高齢者施設では、ヘアカット出張があり切ってもらいます。認知症の周辺症状が強い方だと、お風呂での洗髪同様拒否が見られるため、美容院などには連れて行けません。お風呂拒否がみられる人は、洗髪の時にも必ず拒否がみられ同意を得ようものなら、何か月も洗髪できないことでしょう。「あっ!かかっちゃった! [続きを読む]
  • 心が擦り減る感じ
  • 夜勤明けで数時間寝て、頭痛で起きるとそこは地獄・・寝ても起きても、頭が痛い・・この熟年の年になるまで、大きな精神的なダメージを受けたことはないので、今の感じと違うかもしれませんが、肉体的な疲労でも、まるで心が疲れているかのような気分になります。まるで洗濯板で心を削っているような・・しかもまた手が荒れてくる時期になってきたようで、夜勤で何回も手を洗うと、1晩でぼろぼろに・・その上、鼻の中も炎症起こし [続きを読む]
  • 台風による停電
  • 昨日の台風、すごかったですね。2階に住んでいるので洪水は安心していましたが、屋根が飛ばされるのではという不安が押し寄せ、何回も外を見ていました。そして突然の停電・・・停電は突然しかありませんが・・台風による停電は子供の頃以来・・あの頃は台風というより、雷による停電がほとんどだったと思う。テレビを観ていると、突然家中が真っ暗になり、懐中電灯やろうそくを灯したりした。しばらくすると電気は付き、意外と復 [続きを読む]
  • スーパーボランティア
  • 行方不明の子供を見つけたというニュースの映像は見た。ただその人がどんな人というのは、情熱大陸で初めて見たので年齢と行動力のギャップにただ驚いた。78歳と聞くと、うちの施設に入るような年齢だなと思ってしまう。でも発言、行動から見ても78歳には思えない。夏の暑い間、泥や土を運ぶなど、1,2時間でへこたれてしまいそうだが何日も滞在して行うなんて頭が下がる。きっと被災された人たちより年上に違いない。自分が [続きを読む]
  • 母との思い出
  • 突然、ときどき思い出す。思い出は普段は忘れていても、ふと湧き上がるように突然思い出す。一昨日、雨の中歩いて母親とスーパーに行った。雨、母親のワードで思い出すのは、まだ私が4,5歳で幼稚園児だった頃の思い出。その頃はまだ父親も車の免許は持っておらず、仕事場に自転車で通っていた。朝は雨が降っていなかったのであろう、父親は雨具を持たずに出かけた。午後だったように思う。母親と私は、雨具を忘れた父親にそれを届 [続きを読む]
  • 約7万人
  • 敬老の日を迎え、100歳以上の高齢者が約7万人という統計が発表された。働いてる施設に何人いるかは知らないが、少なくとも2人は知っている。現代でも70歳以上は老人という感じがするが、いまどきの60代は老人ホームでは若者に値し、入居者の子供の年齢である。そこにきて、60代のスタッフもいるわけだから、もう誰が誰なんだか分からない。一般でも50歳でおじいちゃん、おばあちゃんになる人もいるわけだから、孫から [続きを読む]
  • 余命少ないと・・
  • お食事中の方は後ほど・・これは余命が少ない人に起こる現象か?みんながみんなではありませんが、球体の便が出る人がいます。初めてそれを見た時、「手でこねちゃった?」と思い、両手を急いでチェック。「あれ?きれい・・」それは全くしわのない泥団子ぐらいの大きさだったので、てっきり手でこねたと思ってしまいました。それから同じ人で何回も球体の便をみました。時にはソフトボール大(私はソフトボール部だったので間違い [続きを読む]
  • わが県民のスター、さくらももこさん亡くなる
  • スターというか著名人、さくらももこさんが亡くなりました。そう私は静岡県民です!(ケンミンショーみたい・・)私とさくらさんはほぼ同学年。なので、漫画のちびまるこちゃんに最初の方にでてくる大洪水も経験したし、そこには私の子供時代の出来事がつまっているのです。私がちびまるこちゃんを読んだのは、まだ単行本も1,2冊発売されているかぐらいの時、知り合いの家に泊まりに行って暇だったので、その家の子供の読んでいた [続きを読む]
  • 花火大会中止
  • 災害のニュースで、70代くらいの方が「生まれた時から住んでるけど、こんな災害初めて・・」みたいなコメントがよくありますが、私もこんなに生きてきて、今年、市主催の花火大会が中止などとは初めてでした。ここ最近は花火をわざわざ行くこともなくなったので、楽しみにしていたわけではありませんが、中止のニュースを見たときは「中止ってあり?」と驚きました。いつも7月の最終土曜日に行う花火大会。子供の頃は楽しみで、 [続きを読む]
  • 100歳の色気
  • 「あんたが来るのを待ってたよ。」100歳のおばあさん。いつもと声が違っている・・私も恥じらいなどというものはすっかりなくなっている年頃だが、若い男性にこんな素直な気持ちは言えない。介護職員は多くは女性である。それでも特養はお給料が高い方なので、男性職員も多い。でもパート職員は全員女性なので、比率は高くなる。その上、高齢者も女性が占めているから、そこに来る男性はどんな人でもつばめ化する。今日のつばめ [続きを読む]
  • 目のしわがなおった!
  • ここ1年くらい左目だけ2重になっていた。基本、わたしは奥二重。「年だからしかたないかな〜」と思っていたが、両目ではなく片目だけというのは、「顔のバランスが悪いな〜」と思っていた。アイクリームなどを検索し、治りそうなものを探すことができたが、そこそこのお値段なので、買うまでには至らなかった。今まで使っていたそこそこのお値段の基礎化粧品も、ハイドロキノン入りのシミに効果的なものであったが、特に効果も得 [続きを読む]
  • 認知症の研修
  • ただいま認知症に関する研修に行っています。そこで面白い介護士発見。入浴拒否する人は多く、理由は恥ずかしさや、自宅ではない所で入らなければならない抵抗、他人に入れてもらうという遠慮などさまざまです。そこをうまくやるのが介護の仕事。そもそも自宅などでは入れないから、介護サービスを使うわけですから、そこで入らないといつまでも入れなくなってしまいます。通常のテクニックでは、脱衣場までは「お風呂ですよ」とは [続きを読む]
  • 冷凍おばあさん
  • 「暑い!」しか話題がない夏。冷房が家になかった時代を経験している私は、一日中冷房漬けにはなれませんが、さすがにこの暑さでは夜も点けるしか選択の余地がありません。仕事場では例年のごとく、冷房はガンガンかけないと介護職員が倒れてしまいます。以前の施設では女性しかも40代が多かったので、「寒い」と言われれば気持ちも分かり多少の調節もしていましたが、今の施設は老若男女がいるので冷房が私でも寒いという設定に [続きを読む]
  • 限定1名様
  • 今から台風直撃です。この住んでる場所も川の氾濫があったら浸水する場所ですが、職場は山と川に囲まれた自然豊かな所。今年は台風が1号から訪れ、この間水害で被災した所があったばかりなので、さすがに身が引き締まります。浸水も2階までいっぱいになったらもうお手上げ・・・ベランダがないアパートだと屋根には上がれません。山崩れなんかどう土砂が流れてくるか分かりませんから、どうにもなりませんね。先日、防災訓練をし [続きを読む]
  • 胃ろう・鼻腔栄養
  • 末期高齢者の胃ろう・鼻腔栄養を未だに行う方がいます。もちろんご自分の希望でという方だったらいいでしょう。でも寝たきりの方たちは、ほとんど家族の希望で行っています。ヨーロッパなどでは、経口で食事ができなくなったらそれで終わりです。歳を取るに従い食事量は減っていき、消化器官も弱り、最期は自力では食べられなくなるのです。栄養が採れなくなれば、人間は死んでいきます。それが自然のかたち。認知症でもなく意思が [続きを読む]
  • 残念ながら親子
  • 昭和の親子は、今時の親子とは違い仲良し感はあまりない。昭和40年、50年代は、学校も職場も週休2日ではなく、唯一休める日曜日は、家で寝てテレビを観るのが普通であった。今考えると、月に4日しか休めないなんて、働いている親はさぞ疲れていたであろう。高度経済成長に伴い、学業も競争が激しかった時代で親の期待を背負い切れなかった子供は荒れ始め、家庭内暴力が発生したのもこの頃からだったと思う。その頃の親、つまり [続きを読む]
  • 身体拘束
  • 手足を動かないようにベッドに縛り付けるだけが、身体拘束ではありません。介護するまで見たこともありませんでしたが、手にミトン型の手袋をしたり自分では脱ぐことができないつなぎになっているパジャマをつけることも、もちろん身体拘束です。そして、ほとんどの介護者がやってしまっている、言葉によるものもあります。「立たないで!」転倒の危険がある入居者に言ってしまいがちですが、これも拘束です。落ち着きがなく一日に [続きを読む]