しぶや黒田陶苑 さん プロフィール

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しぶや黒田陶苑さん: 陶心
ハンドル名しぶや黒田陶苑 さん
ブログタイトル陶心
ブログURLhttp://20902445.at.webry.info/
サイト紹介文当苑での展示会や企画展そして常設作品の中から、特にお奨めしたい作品を取り上げご紹介してまいります
自由文しぶや黒田陶苑では、ほぼ週替わりで展示会や企画展をおこなっています。
北大路魯山人、石黒宗麿、岡部嶺男を始めとした物故巨匠陶芸家の逸品を扱いながら美意識や見識を養うとともに、皆様との対話から次世代に残るような名品を一点でも現代の作家さんたちに作っていただくことが使命だと思っております。
どうぞ、「陶心」をお楽しみください。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供247回 / 365日(平均4.7回/週) - 参加 2015/02/22 16:03

しぶや黒田陶苑 さんのブログ記事

  • 表と裏
  • ふと、気になって、久しぶりに連絡をしてみました。予想外に返事が早く来て少し安心したのですが、島の水源地のポンプが豪雨で破壊し、9日間も断水。自分は、幸い自宅に井戸があるので、給水の列に並ぶことはなかったが、多くの人々は一日に一人2リットルの飲み水の割り当てを求め、炎天下の中を並ぶ日々だった。それでも、断水が続き避難所生活を送っている方々を思えば、まだ恵まれていると。安心したと同時に、口を開けば「暑い [続きを読む]
  • 島村光展
  • 西日本を襲った豪雨、40度近い異常気温……次から次へと襲う、思いもよらない自然の猛威に、只々祈るような思いの日々が続きます。地球が誕生してからの長い歴史の中で、大きな気象現象の変化でガラリと気温や生態系が変わったような出来事が繰り返し起きてきましたが、昨今の異常気象の原因のきっかけは、やはり我々人間ではないのかと考えさせられます。 [続きを読む]
  • 魯卿あん便り…魂を刳る美を求めて
  • あらゆる美を知ることで、陶器の美もわかる。それが本当にわかるということは本当にそのものに惚れることである。単に目慰みとして見るのではなく、そのものを心の友とし、魂と魂が交わることこそ極楽の世界だ。無心で作られたものには心打たれる。無我の境地になるのは難しい。鍋島、柿右衛門には工芸美術的なよさはあるが、精神力には欠けている。そこへ行くと古九谷には道楽気があって、芸術味が含まれている。無我夢中になった [続きを読む]
  • 見えない月
  • 昨日は、明け方に降ったらしい雨の置き土産を微かに残った葉の水滴や湿って鉛色になったアスファルトに確認しましたが、今日は朝から熱くなる気配満々の空気でした。豪雨による甚大な被害や犠牲になった方々を思うと、呑気なことを言っているのは申し訳ないのですが・・・。 [続きを読む]
  • 染付 岩永浩展
  • 日中の太陽に熱せられた重苦しい空気も、夜になると風と共に抜けて過ごしやすくなります。ただ、昼間の暑さに疲れて帰ると、手間のかからない簡単なお料理しか作れない日々。少しでも食卓を涼やかに演出したくなり、取り出すのは自然と染付の器が多くなります。たまたまお休みの日に作った夏野菜の揚げびたしに入れた美しい緑と黄色のズッキーニを見てひとり、岩永先生を思い出しながら箸をすすめました。(先生は作陶の合間に畑で [続きを読む]
  • 今井瑠衣子展
  • 雨降りが続き鬱陶しさを感じていたのもつかの間、先月末には異例の六月中の梅雨明け宣言となり、真夏へ向ってまっしぐらとなりました。人間とは欲深いもので、雨が続けばお天気を……、梅雨明けし暑さに向えば涼しさを求めてしまうもの。そんな自分の無いものねだりの卑しさに少々恥ずかしさを覚えます。 [続きを読む]
  • お盆の内と外
  • 決勝のかかったサッカー中継に気を取られ、あやうく忘れるところ、ハーフタイムで、やおら思い出し、ベランダに出て空を見上げました。ほぼ頭上で赤味を帯びて黄色く光っていたのは満月。昼間の風が雲を追い払ったかと思いきや、細かな雲が空一面を覆っていて、雲間の月。それでも、後半の途中で覗くと、時おり雲が切れて丸い姿をくっきり見せてくれました。 [続きを読む]
  • 「鵜の目 鷹の目」 唐津の矢野
  • しとしと…と、雨の日曜日。唐津の矢野直人展を開催中。初日からお客様が途切れず、あらためて人気の高さを感じております。素朴でありながも、土の味わいを大切にいかして作られている矢野さんの作品は、ヤキモノ数寄の方々の触手を反応させているのだと思います。 [続きを読む]