しぶや黒田陶苑 さん プロフィール

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しぶや黒田陶苑さん: 陶心
ハンドル名しぶや黒田陶苑 さん
ブログタイトル陶心
ブログURLhttp://20902445.at.webry.info/
サイト紹介文当苑での展示会や企画展そして常設作品の中から、特にお奨めしたい作品を取り上げご紹介してまいります
自由文しぶや黒田陶苑では、ほぼ週替わりで展示会や企画展をおこなっています。
北大路魯山人、石黒宗麿、岡部嶺男を始めとした物故巨匠陶芸家の逸品を扱いながら美意識や見識を養うとともに、皆様との対話から次世代に残るような名品を一点でも現代の作家さんたちに作っていただくことが使命だと思っております。
どうぞ、「陶心」をお楽しみください。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供222回 / 365日(平均4.3回/週) - 参加 2015/02/22 16:03

しぶや黒田陶苑 さんのブログ記事

  • 温かなガラス  〜時に、ゴジラ〜
  • 久しぶりに、家にいられた昨日さて、何をしようかと思いあぐね、喉にひっかかった魚の小骨のように、渋々脳裏に浮かんだのは片付けとはいうものの、やっとよくなりかけた風邪がぶり返すのもと、プチ整理をすることにこの物入のここだけと、手前の紙袋を引っ張り出すと、去年買ったままで飾りそびれたクリスマスのオーナメントが、ひょっこり顔を出しました「あ〜、見つけてほしくて、ここを開けるように仕向けたな…」急遽、片付け [続きを読む]
  • ガラス 小西潮・江波冨士子 二人展
  • 少しの時間を使って紅葉を愉しみに遠出してきました。幸運なことに早朝目覚め外の出ると二重に架かる虹が、湖と富士山と一緒に見ることができました。虹とは、太陽の光が空気中の水滴によって屈折や反射されるときに起こる現象ですが、この七色に輝く不思議な色のマジックに久々に心が昂り、その一瞬を少しでも長く目に焼き付けたいと走り出したのは言うまでもありません。 [続きを読む]
  • 時間 − 太陰暦の時 −
  • 日が暮れるのが早くなり、と同時に日の出が遅くなるのを実感するこの頃電気の恩恵で夜でも明るい現代すらそうですから、昔の人々は、それこそ些細な変化をも拾い集めるように身体全体で感じ取り、日々の生活・仕事を日照時間に合わせて一年を送っていたのでしょう明治時代に太陽暦が採用されたのは今月の10日月の満ち欠けから太陽の周期へと、一挙に変わることは一大事件、改革であったことでしょう [続きを読む]
  • 「鵜の目 鷹の目」 
  • あざやかな紅葉に目を奪われる今日この頃。秋も深まってまいりました。今週は、美濃多治見の加藤亮太郎さんの茶碗を中心にした作品展を開催しております。前回の個展から2年。この2年の間に、随分と作品の幅が広がったように思えます。風合いのちがう志野がいろいろと見られるようになり、引出黒も灰被りの景色が面白いものや梅華皮がでた迫力のあるものがあります。 [続きを読む]
  • 志野・瀬戸黒 加藤亮太郎展
  • 朝晩の気温差が大きくなってくると、我家の柿の実がグッと赤味を増してきます。一番の食べ頃を毎日のように偵察しにやって来る鳥達が、一突きすると一気に熟し始め、鳥が先か!人間が先か!と睨めっこする毎日が始まります。そんな美しい柿の実のオレンジ越しに、我が家からは富士山が遠くに望めます。段々と白化粧が始まる富士山と、柿の実の色を眺めていると、穏やかで美しい志野の色味を連想させます。 [続きを読む]
  • 「鵜の目 鷹の目」 菊池克ならではの作品
  • 東京渋谷の町でも、あちらこちらで紅葉が見られる季節になりました。雨の多かった先月のことを考えますと、おだやかな天気が嬉しい週末になりました。今週は、東京に生まれながらも、唐津へ修業に出て、大分国東にて作陶を続ける菊池克さんの個展を開催しております。当苑で長い間お付き合いのありました中川自然坊先生のお弟子さんの中から、ご縁を戴きまして、毎年個展をさせて戴いております。今回は、菊池さんならではの作品が [続きを読む]
  • 物語を紡ぐもの 『菊池克展』より 文房具の世界
  • 粉青鶏形水滴文房具の愉しみ。それは合理性や利便性という言葉の対極にあるものではないでしょうか。これ程に道具が必要無くなり、機械化が進んだ現在においても、「文房四宝」とまではいかなくとも、万年筆や筆記用具に関する雑誌や企画を良く目にします。そこには単なる道具としての愛着というものではなく、時代を問わず言葉を書き残す、更に言えば抽象的な思考を顕在化するということへの、人間の根源的な希求心が綿々と残って [続きを読む]
  • 文化の日に… ツワブキとオリーブ
  • 文化の日です「自由と平和を愛し、文化をすすめる」という趣旨のもとに制定された日だとのことでもともとは、明治天皇の在位されていらした時代から1947年までの間は明治天皇の誕生日、つまり「天長節」と呼んでいたのを1946年に日本国憲法が公布された日であり、日本国憲法が平和と文化を重んじていることから、1948年に「文化の日」と定められたようです [続きを読む]
  • 「鵜の目 鷹の目」 大桐大の手から生まれる土の作品
  • 紅葉をじっくり楽しむ暇もないほどに、雨の日が続いておりますが、少し肌寒いくらいが、美術を愉しんだり、お茶をたのしんだりと、趣き深い感じもいたします。今週は、大桐大展を開催しております。大桐さんと当苑とは、もう20年ちかくのお付き合いになります。原田拾六先生のところから独立され、最初のうちは、室町や桃山の頃の備前焼を思わせる作風のものを丁寧につくられていました。今とは、ずいぶんと違った仕事です。窯出の [続きを読む]
  • 栞 しおり
  • 旅をしてきましたもう少し時期が遅ければ、進化系の紅葉が見られたかなあという感じの全体的に秋色のボカシの入り出した葉が多い印象それでも園内に2万以上もあると聞く木々の中には真っ黄色に変身したのもあり、よそ者のわたしを温かく出迎えてくれました [続きを読む]
  • 備前 大桐大先生へお話伺いました。
  • 「今回の個展では、DM でもご紹介しておりますような、抽象の形をメインとしております。太陽のような、海や川で見る丸まった石の様な雲のような柔らかい形、そして堂々とした形。手だけでひねり上げている為、表面には起伏があり有機的で土の味も生々としております。」 [続きを読む]
  • 楽茶碗 山田山庵 楽茶碗展 ‐自撰を選んで‐
  • 濃厚で甘い金木犀の薫りが辺りに漂うようになりました。          ここ一週間は冷たい雨が降り続いていますが、この時期になると夕焼けに染まる茜色も深く落ち着いた色合いになり、自然と秋の深まりを感じます。また、赤く染まった空も陽が沈むとどこまでも続くような漆黒の夜空へと変化する、美しい季節の始まりです。 [続きを読む]
  • 「鵜の目 鷹の目」 秋に合わせて お茶碗など
  • 季節の感覚がくるってしまうような、ひんやりとした空気と冷たい雨の毎日。これから、ぐっと秋が深まってくるのでしょうか。今週は、当苑の取集めている作品の中から、この秋の季節に合わせて、茶碗、花入などを展示させて戴いております。あたたかいお茶を戴きながら、ほっと一息つける時間や空間。そんな事を思いながら、出品陳列いたしました。 [続きを読む]
  • 「鵜の目 鷹の目」 秋に合わせて お茶碗など
  • 季節の感覚がくるってしまうような、ひんやりとした空気と冷たい雨の毎日。これから、ぐっと秋が深まってくるのでしょうか。今週は、当苑の取集めている作品の中から、この秋の季節に合わせて、茶碗、花入などを展示させて戴いております。あたたかいお茶を戴きながら、ほっと一息つける時間や空間。そんな事を思いながら、出品陳列いたしました。 [続きを読む]