らっかせい さん プロフィール

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らっかせいさん: らっかせいブログ
ハンドル名らっかせい さん
ブログタイトルらっかせいブログ
ブログURLhttp://rackasey.seesaa.net/
サイト紹介文伊豆半島の神秘に魅せられたらっかせいがアチコチ見て巡ります。たまにイラストも描きます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供18回 / 365日(平均0.3回/週) - 参加 2015/03/01 23:01

らっかせい さんのブログ記事

  • 伊豆半島最古の地層
  • 大沢里七滝探訪のついでに、西伊豆町に行ったら見てみたいと思っていたものを見て来たのだ。仁科川中流の一色(いしき)という所で支流に少し入った所にあるちょっとした崖。約2000万年前、伊豆半島が遥か彼方南洋の海底火山だった頃の地層だ。海底で火山が噴火し、流れ出た溶岩が海水に冷やされて固まるわけだが、溶岩の粘り気が少なくて柔らかいと表面張力でまん丸くなって、丸いまま固まるんだそうだ。丸い形が枕のようだという [続きを読む]
  • 大沢里七滝探訪リベンジ
  • 前回、賀茂郡西伊豆町大沢里(おおそうり)にある7つの滝を探して、その内「大滝」「三方滝」「あさひ滝」「黒滝」の4つを見ることができた。残る3つを探すべく、雨上がりの西伊豆町に再びやって来た。水量が少ないと言われる「渾床(こんどこ)の滝」も期待できるかも知れない。伊豆半島西側の稜線を走る西伊豆スカイラインから西伊豆町に入り、「大滝林道」入口に到着。ここにバイクを置いて林道を歩く。前回は下流から上に攻 [続きを読む]
  • 大沢里七滝探訪《後編》
  • 《前編》はこちら賀茂郡西伊豆町(かもぐん にしいずちょう)の大沢里(おおそうり)にある7つの滝を探して「大滝」と「三方滝」に至った。長い距離を歩いたにしては斜面崩壊で道を阻まれて2つしか見つけられず、県道59号線に戻って来た。ここから仁科川に沿って大きく東に迂回してから西に向かって山道を登って行き、大滝林道を目指す。途中、3つの滝を探しながら行くことになる。(※注意※「渾床の滝」の場所に誤りがありま [続きを読む]
  • 大沢里七滝探訪《前編》
  • 賀茂郡西伊豆町(かもぐん にしいずちょう)の地図を見ていたら、仁科川を上流にかなり遡った大沢里(おおそうり)という所に「大滝」の文字を発見。この辺りに滝があるという話は聞いたことがないんだが、本当にここに大きな滝があるのか?それとも単なる地名なのか?(中伊豆の湯ヶ島にも浄蓮の滝のかなり下流に大滝という地名がある。)はたまたキャンプ場等、何かの施設の名前なのか?調べてみると、川沿いに「ネイチャービレ [続きを読む]
  • 大火山から生まれた街―熱海
  • 沼津方面から熱函街道を東に向かい、鷹ノ巣山トンネルを抜けると南東に向かって急な下り坂が続いている。この急峻な斜面に街を築いたのが、静岡県最東端の熱海市だ。熱海は伊豆半島が本州にくっ付いた頃の約600,000年前に噴火した多賀火山(たが かざん)の東斜面が波や風雨に浸食されて残った地形だ。何十万年もの昔は今よりもっと海側に土地が広がっていたのだ。急坂を降りてきて、熱海梅園の前を通って、道路から一段下がるとJ [続きを読む]
  • 霧の大室山でミニ大室山購入
  • 大室山のスコリアで作ったミニチュアの大室山が再入荷されたとの報を受け、前回売り切れだった「もえぎ」を買いにまたまた大室山へ。ろくろば峠から桜の里経由で行くと、なんと大室山山頂部は霧に包まれている。毎度晴れた日に行ってるので、こういう天候の変化があった方が面白い。リフトで登って行くと段々霧の中に。山頂に着くと真っ白。近場しか見えない。売店に入る。目当ての「お持ち帰り大室山」は?おっ!三色揃ってる!ん [続きを読む]
  • “不伐の掟”函南原生林
  • 田方郡函南町(たがたぐん かんなみちょう)の北部、箱根外輪山の一つである鞍掛山(くらかけやま)の南西斜面にある「函南原生林」は、江戸時代より地元の農民によって手厚く保護されてきた自然林だ。その昔は「箱根禁伐林」と呼ばれていて、森の中に入ることは一切禁止されていて落ち葉かきや焚き木拾いすら許されない厳しい「掟」に守られていたのだ。何故そのような掟を定めたのかと言うと、函南原生林は地元の人々にとって大 [続きを読む]
  • ミニ大室山と城ヶ崎海岸北
  • 大室山で新しいお土産が登場。本物の大室山のスコリアで作ったミニチュアの大室山なのだ。「大室山登山リフト」?新”お土産の紹介。発売されたのは5月の初め頃で、大室山のキャラクター「おおむろすみ(墨)」「おおむろもえぎ(萌黄)」「おおむろこがね(黄金)」の三種類。「絶対欲しい!」と思ったんだが、人力自転車で峠を越えるのは辛いし、これだけのために電車バスを乗り継いで行くのもナンだしな〜と思って、原付を買う [続きを読む]
  • リトルカブ納車、伊豆半島で初乗り
  • ついにホンダの原動機付自転車「リトルカブ」が納車。「タスマニアグリーンメタリック」とか言う色なんだけど、ほとんど黒だな。このハンドル周りの丸みを帯びたデザインがレトロで美しい。バイク特有の操作方法になかなか馴染めなくて、バイク屋近くの公園周りや駐車場で練習した後、らっカブせい号と共に中伊豆方面に出発。今の道路交通法では原付は時速30km制限なんだけど、さすがに30kmは遅い!せめて40kmくらいじゃないと後ろ [続きを読む]
  • 伊豆半島と関係ない話―らっかせいカブを買う
  • 自転車での伊豆半島巡りも、もう限界かと。初めの頃は新鮮味があって良かったんだが、沼津から東伊豆に行くにしても西伊豆に行くにしても峠越えが辛い。しかも当然帰路も峠を越えて戻って来ることになるわけで、同じ道を何度か行き来していると新鮮味も薄れてひたすら辛いだけになる。中伊豆に関しては天城峠まではなんとか行けるものの、峠を越えて南側に下ったら最後、坂道を上り返して戻って来る自信は無い。東伊豆・中伊豆に行 [続きを読む]
  • 大見川左岸から皮子平に行くつもりが…
  • ちょうど一年前くらい「白田峠から皮子平」の記事に書いたように筏場林道の先の廃道から大見川水源、白田峠を掠めて皮子平に行った。その時の水源がかなり貧弱で、大見川の本流ではないのではないかと思っていたので確かめてみたいと思い、行ってみることにした。とは言っても一昨年からの体調不良による体力の衰えが不安材料なんである。果たして無事に到達出来るのかどうか?伊豆市筏場(いかだば)の「日本一のワサビ田」を越え [続きを読む]
  • 伊豆半島名所図―④天城山隧道
  • その昔、伊豆半島の中央部伊豆市湯ヶ島(いずし ゆがしま)と賀茂群河津町(かもぐん かわづちょう)の境界に立ちはだかる天城山を越えて南北を渡ることは伊豆の旅路の難関だった。陸の孤島だった南伊豆の人々の念願だったトンネル「天城山隧道(あまぎさんずいどう=旧天城トンネル)」が完成したのは明治37年(1904年)。天然の切り石を積み上げた重厚で趣のある姿は天城山の風景によく似合っている。湯ヶ島側に東屋とトイレ、 [続きを読む]
  • 伊豆半島採石場巡り
  • 火山島である伊豆半島はいたるところが溶岩等の火山噴出物で出来ていて、あちこちに採石場がある。山を削って岩石を採集する採石場では露わになった山の中身を見ることができる。沼津を出発してまずは中伊豆方面、“火山の根”の代表である城山(じょうやま)の登山口を通り過ぎて南から西へと回り込むと、白鳥山という山に採石場がある。業者さんの許可を得ないと中には入れないのだが、外からでも十分巨大な岩石の塊を観ることが [続きを読む]
  • 大室山山焼き大会
  • 大室山は山全体がカヤに覆われていて樹木が生えてない。これは毎年2月に山焼きをしている為だ。昔は良質なカヤを調達する為に、枯れ草を害虫と共に焼いていたんだが、現在では観光イベントとなっている。その山焼き大会を初めて観に行った。当初の予定の第二日曜日が積雪によって中止となり、第三日曜日の2月19日。午前7時の「大室山登山リフト」のホームページで実行の告知を確認。沼津を出発した。JR線で伊東駅まで行き、そこか [続きを読む]
  • 伊豆半島名所図―③浄蓮の滝
  • 狩野川(かのがわ)の源流、伊豆市湯ヶ島の本谷川(ほんたにがわ)に掛かる浄蓮の滝(じょうれんのたき)は、高さでは河津七滝の大滝に劣るものの(大滝30メートル、浄蓮の滝25メートル)姿の美しさにおいては伊豆半島随一の滝なのだ。浄蓮の滝は17,000年前の丸山・鉢窪山の噴火の際に流れて来た溶岩流によって出来た滝で、溶岩が下流から見て左側の東から西へと谷に流れ込んで来た様子が分かる。やがて谷底から冷やされた溶岩には [続きを読む]
  • 2016年の記事一覧
  • 《1月》『“展望リベンジ”巣雲山』http://rackasey.seesaa.net/article/433120822.html《2月》『伊豆半島と関係ない話―小津安二郎』http://rackasey.seesaa.net/article/433687108.html『南海トラフ巨大地震』http://rackasey.seesaa.net/article/434079294.html『伊豆三山縦走』http://rackasey.seesaa.net/article/434418877.html《3月》『“伊豆半島の屋根”天城山縦走記』http://rackasey.seesaa.net/article/435579720.html [続きを読む]
  • 伊豆半島名所図―②釜滝
  • 釜滝(かまだる)は賀茂郡河津町(かもぐん かわづちょう)にある「河津七滝(かわづ ななだる)」の最上流にある落差22メートルの滝。河津七滝では大滝(おおだる)に次いで大きい滝なんである。巨大な溶岩の崖に挟まれた滝で、右岸の崖に広範囲に見られる柱状節理がスゴイ。遊歩道で滝に近づくと飛沫が飛んでくるぞ。ところで、天城荘の利用者以外は通行禁止になっていた大滝遊歩道を町が買い取って整備を進めるという報道が昨 [続きを読む]
  • 伊豆半島名所図―①滑沢渓谷
  • 体調はいくらか良くなったものの体力の回復にはまだしばらくかかりそう。ということで、伊豆半島巡りはひとまず置いといてイラストを描くことにしたのだ。伊豆半島はこぢんまりとした半島で、全国に誇る規模の巨大な山や滝などは無い。しかし、半島内に多数点在する山々や渓谷・滝・断崖などの各スポットは極めて美しく、心を惹きつけられる。かの川端康成も『伊豆序説』の中で「伊豆半島のいたる所に自然の恵みがあり、美しさの変 [続きを読む]
  • 伊豆半島と関係ない話―健康(゚∀゚)
  • 昨年7月に大室山に行った時に初めて自覚症状があったのだが、どうもそれ以来体調が悪化の一途をたどり、今夏は自分史上最悪のコンディションを迎えていて、伊豆巡りどころではないのだ。初めの頃は自律神経失調症かと思い、実際、そのような症状があったのだが、振り返ってみるとそれ以外の原因も同時にあったようだ。11月に小室山の遊歩道を登っていて、ほぼ山頂に到達したところで急に息が切れて頭がクラクラして立っていられな [続きを読む]
  • ブログヘッダー画3点
  • 暑い夏がやってきて、あまり外に出たくないので部屋に籠ってイラストを描くのであった。ブログ画面の上部にあるブログタイトル(「らっかせいブログ」)と簡単な説明文(らっかせいです。伊豆半島の神秘性に魅せられたらっかせいがアチコチ見て巡り、アレコレ言うのだ。沼津市在住。)が表示されている部分を「ヘッダー」というのだそうなんだが、そこの背後の画像用にイラストを3点ばかり描いてみた。既に「皮子平」の絵を使って [続きを読む]
  • 狩野川河口付近で土砂の掘削をやっていた
  • 狩野川の堤防上を散歩していると堤防や河川敷を工事している光景をしょっちゅう見るが、今回は珍しいことをやっていた。見たことの無い機械が川の中に入って川底の土砂を掻き出していたのだ。サラサラした砂利みたいですな。狩野川は伊豆半島中央部の天城山中で誕生し、半島を北向きに流れ、田方平野で大きく蛇行し始めてやがて箱根と富士山・愛鷹山の大火山にぶち当たって三島市から清水町・沼津市にかけて南にUターンして駿河湾 [続きを読む]
  • 古峠―その2―
  • 昨年暮れに「大昔の天城越え『古峠(ふるとうげ)』を探しに行った」際、それらしい鞍部を見付けはしたんだが、古峠にあるとされる祠跡のような石畳が見当たらなかった。もしかして、らっかせいが行った所は正確な古峠ではなかったのではないか?と気になったので、後日ネット上に上がっている古峠の写真を幾つも見ては自分が撮った写真や記憶と照らし合わせてみたんだが、よく分からない。ただ、大抵の場合、石畳と一緒に「古峠」 [続きを読む]
  • 地震動の擦痕・・・そして南海トラフ地震を想う
  • 熊本地震発生からから1ヶ月、連日被害状況が報道されていて、沼津市民のらっかせいはいずれ来る南海トラフ地震をシミュレートしながら視ている。南海トラフ地震は今回の熊本地震より規模(マグニチュード)も大きく、揺れに加えて津波と浜岡原子力発電所の放射能漏れの被害も恐らくあるだろうから、それはとんでもない状況になると思われる。熊本地震は南海トラフ地震の前兆ではないかと巷で言われているそうで、当ブログにも「南 [続きを読む]
  • 白田峠から皮子平
  • 前回の天城山縦走の際ちょこっと立ち寄った“秘境”皮子平(かわごだいら)に改めて行ってみようと思った。皮子平へのコースは主に二通りあって、伊豆市湯ヶ島から八丁池を経由して天城縦走路を東に進んで行くコースと、伊豆市筏場(いかだば)から南に天城山を登って行くコースとがある。昨年6月に初めて皮子平に行った時は筏場から行って、良い感じだったのでまた筏場から行ってみたい。筏場から皮子平に行く時は、林道を2時間半 [続きを読む]
  • “伊豆半島の屋根”天城山縦走記
  • 伊豆半島巡りをやってるからにはいつかは行ってみたいと思っていた天城山縦走に遂に行ったのだ。言わずもがな天城山は伊豆半島最高峰の山であるが、「天城山」という名前の山は無く、遠笠山(とおがさやま 1,197m)や万二郎岳(ばんじろうだけ 1,299m)、万三郎岳(ばんざぶろうだけ 1,406m)、小岳(こたけ 1,360m)等の天城の山々の総称として「天城山」とか「天城連山」と呼んでいるのだ。一般に、伊豆半島の中央を南北 [続きを読む]