兎さ吉 さん プロフィール

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兎さ吉さん: 榎戸師匠と兎さ吉の古今東西ECO噺
ハンドル名兎さ吉 さん
ブログタイトル榎戸師匠と兎さ吉の古今東西ECO噺
ブログURLhttp://usaeco.blog.fc2.com/
サイト紹介文元全国紙の新聞記者とドイツ在住のコラムニストのエコなよもやま話です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供32回 / 365日(平均0.6回/週) - 参加 2015/03/03 08:03

兎さ吉 さんのブログ記事

  • 兎?? 「賢い消費者」 ③
  • 「嗅ぐ」というのは基本中の基本ですね。「もったいない精神の塊」だったウチの母もよく嗅いでいたものです。残念ながら、その精神はかなり偏向していて、「自分のもの」となるとかなりの浪費家だったため、決して褒められるべきものではありませんでしたし、実際、冷蔵庫の中は常に「魔界」でした。使い捨てのラップについては、母の「もったいないセンサー」が強く作用していて、野菜やくだものだけでなく、残り物が入った小鉢 [続きを読む]
  • 師匠? 「賢い消費者」 ②
  • 人工保存料も冷蔵庫もなかった昔、家の食品は傷みやすかった。怪しものがあると、母親はくんくんと臭いをかいだものだ。判定はたいてい「ん、何ともない」だった。食べてみて、本当に何ともなかった。動物には有毒物を正確に察知する能力があるようだ。退化したとはいえ、人間にも当然備わっている。味覚というのは本来は旨いものを味わうためにあるのではなく、有害無害を識別するための感覚だろうね。だから小生も「賞味期限」 [続きを読む]
  • 兎? 「賢い消費者」 ①
  • 「賢い消費者」に、買いものついでに、チョイと気づいていただきたいことがあります。まずは「食材を最前列から取る」こと。以前、それを実践しているかどうかを問うアンケートの集計を見てみたところ、90%以上が「後ろから取る」、9%が「何も考えない」、わずか1%が「必ず一番前のを取る」でした。90%の回答者は「同じお金を出すなら新鮮なほうがいいから」。1%の回答者が挙げた理由は「そうしないとそれがずっと残されるから」 [続きを読む]
  • 師匠?? 気候と作物 ④
  • 温暖化とは直接関係ないけれど、兎さ吉の話で思い出した。山形に勤務していた時、親しくしていた農家でこんなことがあった。この農家は山形名産の青菜(せいさい)を使った「おみ漬け」を手作りして細々と販売していたが、ある時、1人の女性から怒りの電話があった。おみ漬けにカビが生えたというのだ。彼が問いただすと、女性がカビに気づいたのは、開封後、かなり経ってからだったそうだ。「当たり前でしょう、無添加なんだか [続きを読む]
  • 兎?? 気候と作物
  • こちらフランクフルトの実店舗では柑橘類のカビと、トマトの腐敗に困っています。ヨーロッパも暖冬で、スペイン、イタリアといった地域で【とてもよく実った上質の果物と野菜】は、水分が多く、甘く、大変おいしいのですが、それ自体の重みで非常に傷みやすいのです。防カビ剤を散布していないと、これほどまでに生えるものなのだという見本のようなみかんやオレンジ。閉店時には黒ずんでしまう完熟トマト。そうした面も価格に含 [続きを読む]
  • 師匠? 気候と作物 ?
  • 地球温暖化と関係あるのかどうか小生には分からないが、今シーズンの暖冬には泣かされている。作物に異変続出なのだ。やっぱり冬は寒くなければいけない。まず干し柿。例年と同じ時期につるしたのに、カビが生えてしまった。我が家では洗い落として食ったが、いつものように歳暮代わりに使うわけにはいかなかった。村の長老の家では全部捨ててしまったそうだ。もったいない。地元紙も、大量に廃棄した農家の嘆きを報じていた。白 [続きを読む]
  • 兎? 気候と作物 ?
  • 地産地消が最も望ましい農作物のあり方だとすれば、それを乗り越えて入ってくる「よそ者」は好まれざる者なのか。そんなことを考えながら、スペイン産のオレンジやギリシャ産のアボカドを眺めています。食料品売り場には一年中トマトもきゅうりも並び、「旬の味覚」というセンスが薄らいでいく中、温暖化がこのまま進めば、転じて大根や白菜が冷房ハウス栽培されるようになるのでしょうね。最近の榎戸農園の様子はいかがですか。 [続きを読む]
  • 兎?????? テロリズムとは ?
  • 今週、パスポートの書き換えにフランクフルト領事館へ行ったのですが、あまりにも緩いセキュリティチェックに驚きました。かねがね「のど元過ぎれば熱さ忘れる」と「人の噂も七十五日」は日本を象徴する二大ワードだと思っていましたが、まさにそのまま。それを巧みに操れる者が【覇者】となる。【報道規制】が囁かれる昨今、情報に踊らされないためには、外に出て見聞を広める。これしかないように思います。 [続きを読む]
  • 師匠????? テロリズムとは ?
  • テロに対して航空会社が神経質になるのは理解できるが、思い当たる筋がない人にとって過剰反応は迷惑以上の自由の侵害だ。日本でも安倍政権が憲法改正の突破口として緊急事態条項の新設を目論んでいるらしい。大災害時や戦時に備えるというから、国民の権利を大きく制限する戒厳令を小生は連想する。常識的な国民が「まさか」と思うことにも「挑戦」するのがこの政権の特質だから、決して杞憂とは言えない。 [続きを読む]
  • 兎????? テロリズムとは ?
  • そんな折、エールフランスで日本へ一時帰国したスタッフが、ドイツへ戻る際、トラブルに巻き込まれました。羽田発の深夜便だったのですが、チェックインカウンターでまさかの搭乗拒否。「【旅行者】はEU内で無期限の滞在してはいけない」とのこと。数年前から、長期滞在者にはパスポートとは別にカード式の許可証が発行されるようになり、それを携帯していなかった本人にも非があるとはいえ、日本の外務省のサイトにもエールフラ [続きを読む]
  • 師匠???? テロリズムとは ?
  • 領事館からそんな注意喚起があるんだね。だからといって身辺警護してくれる訳ではないし、不安が増幅するばかり。大晦日にはケルンでテロとは言えないが忌まわしい事件があったようで、新年早々暗雲が幾重にも広がった感じだろうと思う。地球の裏でもかの常識はずれの隣国が正気の沙汰とは思えない新年のあいさつを発して多難の年を予告した。こうした事件が移民や在日に波及させない理性が求められている。 [続きを読む]
  • 兎???? テロリズムとは ?
  • こちらは年明け早々、領事館からこんなメールが来ました:1 1月2日,サウジアラビア政府がイスラム教シーア派聖職者二ムル・アル・二ムル師が処刑されたことを発表したことを受け,同日,在イラン・サウジアラ ビア大使館前において右死刑執行に対する抗議デモが行われ,一部のデモ参加者が同大使館に侵入する事案が発生しました。また,サウジアラビア東部など, シーア派住民が多数居住する地域において同様の抗議デモが発 [続きを読む]
  • 師匠??? テロリズムとは ?
  • 背中にテロが忍び寄っているかも知れないという恐怖感、つい振り返りたくなるだろうね。そんな現実感と緊張感が警備当局にもあって、市民に銃口を向けるような警備になるんだろう。日本ではさすがに銃口を向けられることはないが、カメラの目はいつもこっちに向けられている。近頃、防犯カメラの画像から事件の容疑者が特定されるケースが急増している。それだけ機械の目が縦横に張り巡らされているわけだ。頼もしくもあるし、背 [続きを読む]
  • 兎??? テロリズムとは ?
  • 一昨日、スタッフから「電車に乗りたいのに駅に近づけない」という電話がありました。少しでも近づこうものなら、銃を向けられると。理由は「不審な人物の徘徊」。ほんの2、3か月前までは、警官が職務質問をして終わったであろう出来事が、駅どころか路線まで閉鎖されるようになるとは、まさしく【テロ】です。そんな折、欧州中央銀行の建物に入る機会がありました。半年以上前から計画されていた、付近の住民を招待して理解を深 [続きを読む]
  • 師匠?? テロリズムとは ?
  • 地下鉄サリン事件の時、小生は地方勤務だったから直接の影響はなかったが、東京勤務だったらその電車に乗っていたかも知れない。毎日の通勤に使う路線だったからね。欧州に住んでいると、無差別テロへの恐怖は東京どころではないだろうと思う。そうした心理的圧迫を感じたり、実際に中央銀行周辺を避けて通るという不便を忍ばなければならないだけでもテロの被害者だ。テロリストの術中に陥るのは悔しいけど、交通事故から身を守 [続きを読む]
  • 兎?? テロリズムとは ?
  • 拙宅の極めて近くに欧州中央銀行があります。どれぐらいの距離かというと、徒歩1分。なので、経済ニュースで建物が映ると、何やら妙な気分になります。しかし、こうした建物はテロの標的になりかねません。今の住まいに引っ越したころ、このあたりは青果市場で、一帯を欧州中央銀行に建て替えるという噂はあったものの、終日、いわゆる日雇いの仕事にあぶれた厳つい男たちが通りに群れをなしている、殺伐とした地区でした。そうし [続きを読む]