童謡歌手 さん プロフィール

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童謡歌手さん: 認知症と音楽
ハンドル名童謡歌手 さん
ブログタイトル認知症と音楽
ブログURLhttps://ameblo.jp/akaiboushishiroiboushi/
サイト紹介文童謡や唱歌などの音楽が、認知症の方々や高齢者の方々にどのような影響を与えて行くのかを考えて行きます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供156回 / 365日(平均3.0回/週) - 参加 2015/03/06 20:26

童謡歌手 さんのブログ記事

  • 青山土手から
  • 青山土手から作詞?作曲/わらべうた日本の音階は、古くから「ドレミソラド」でした。なぜそれが分かるのかと言いますと、それまでの日本の「民謡」や「わらべうた」を見てみると、全部「ドレミソラド」で作られていたからです。今でこそ、みなさんは「ドレミファソラシド」で出来た歌を口ずさんでいますが、我々日本人は、江戸時代まで「ドレミファソラシド」を口ずさむことが出来なかったのです。ついでに言うと、日本には和音も [続きを読む]
  • 日の丸の旗
  • 日の丸の旗作詞/高野辰之、作曲/岡野貞一みなさんは、日本の本当の大きさを分かっておられるだろうか?日本の正確な国土の面積という意味でです。結論から申しますと、実は日本の大きさは、みなさんが思っていた以上に大きいのですよ。よく、みなさんは世界地図を見られると思いますが。みなさんが、ふだん見られる世界地図は、メルカトル図法と言いまして。左側にユーラシア大陸とアフリカ大陸があり。右側に北アメリカ大陸と南ア [続きを読む]
  • ペチカ
  • ペチカ作詞/北原白秋、作曲/山田耕筰幸せとはなんだろう?教科書では、たぶんこう言うでしょう。例えば、「今、生きていることをありがたく思う気持ち。」または、「幸せだと感じている気持ち。」など。日常生活において幸せを感じる時はこうでしょう。空腹に美味しいものを食べた瞬間。夏、暑い時に、冷えた室内に入った瞬間。夏、喉がかわいている時に、冷たい麦茶を飲んだ瞬間。冬、寒い夜に、暖かいストーブに当たった瞬間。ま [続きを読む]
  • 手まりうた
  • 手まりうた作詞?作曲/わらべうた「手まり」のルーツを探ると、古くは平安時代の「蹴鞠(けまり)」にあるようです。 平安時代から戦国時代の織田信長の頃まで流行ったと言われています。(どれだけ長いブームやねん。)貴族から始まり、武士、はては一般民衆の男女まで普及して楽しまれたということです。江戸時代になると、「蹴鞠(けまり)」に変わり、「手まり」が婦人や女の子の間で流行ったようです。その頃の「手まり」はあまり [続きを読む]
  • 春の唄 & 春うらら
  • 上、春の唄作詞/野口雨情、作曲/草川信下、春うらら作詞/最首としみつ、作曲/田山雅充一般的に、春の歌や秋の歌は多いです。季節の変わり目は、歌が作りやすいと言えます。古くからある日本人の「わび」や「さび」に、気候の変化が影響されやすいのでしょうね。上の動画の「春の唄」は、しきりに「うらら〜」という言葉が使われていますね。春に浮かれている様子をよく表現していますね。1922年、大正11年にこの歌は作られましたが [続きを読む]
  • ちんちん千鳥
  • ちんちん千鳥作詞/北原白秋、作曲/成田為三前回に引き続き、今回も大正時代の日本の和の音楽文化を探ってみたいと思います。今回は、北原白秋と成田為三のコンビです。北原白秋と言えば、日本の文学を代表される方で、詩人、童謡作家、歌人として活躍された方です。「ちんちん千鳥」では、歌詞を作られていますので、歌人になります。やはり大正時代という、新しい西洋文化と古い日本の文化が溶け合う中で、古典的な雰囲気を持った [続きを読む]
  • 紅屋の娘
  • 紅屋の娘作詞/野口雨情、作曲/中山晋平大正時代は15年間で短いですが、激動の時代であったと思われます。明治時代に西洋文化が入って来て、大正時代は日本が大きく変化して行った時代です。そんな中でも、音楽界において西洋文化と溶け合いながらも日本の良き古き音楽を守ろうとする動きがありました。コンビの一例で言いますと、作詞家では野口雨情という人、作曲家では中山晋平という人です。上の動画の「紅屋の娘」は野口雨情の [続きを読む]
  • 須坂小唄
  • 須坂小唄作詞/野口雨情、作曲/中山晋平商業主義と言いましょうか?やはりレコードが量販されるようになると、どうやって売り上げを伸ばそうかということが目標になるかと思います。だから、昭和に入ってからは、男女の恋愛を歌った歌謡曲が売り上げが伸びました。男女の恋愛を歌った歌謡曲がはやる前の時代、昭和初期の頃までは、歌謡曲ではなくてふつうに流行歌と呼ばれていました。この頃の流行歌は、昭和以降の歌謡曲と違って男 [続きを読む]
  • 向こう横丁
  • 向こう横丁作詞?作曲/わらべうたふだん僕たちが耳にしたり口ずさんだりしている、「ドレミファソラシド」というのは、明治時代以降に西洋から持ち込まれた音階です。「ドレミファソラシド」は、とても贅沢な音階です。それまでは、「ドレミファソラシド」の中の「ファ」と「シ」がない、「ドレミソラド」でした。この、「ドレミソラド」は、5つの音からなる、ほとんど世界共通の基本的な音階です。 日本も江戸時代までは、この [続きを読む]
  • ブラームスの子守唄
  • ブラームスの子守唄作曲/ブラームス母が認知症になってもう10年くらい経ちますが、今まで僕が悲しかったことが大きく2つありました。1つ目は、最初に母が認知症だということが分かった時。2つ目は、母が僕を自分の子供だと忘れた時。そして3つ目は、たぶん母が自分(母)の名前を忘れる時でしょう。今は、母はもう何をしゃべっているのか理解することが出来ませんが、自分(母)の名前を呼ばれると一応は返事をします。3つ目の、母 [続きを読む]
  • ゴンドラの唄
  • ゴンドラの唄作詞/吉井勇、作曲/中山晋平この歌は、大正4年に発表されてから100年の間に多くの方々に歌い続けられました。ちあきなおみ、倍賞千恵子、由紀さおり、安田祥子、森昌子、サニーデイ?サービス、HALCALI、シャーロット?ケイト?フォックスなど幅広い層に歌われています。 何がこの歌を永遠のスタンダード?ナンバーにさせるのか、僕なりに分析しました。まず、何と言っても歌詞がいいです。特に歌い出しの部分が最高に [続きを読む]
  • あわて床屋
  • あわて床屋作詞/北原白秋、作曲/山田耕筰上の動画の歌詞は、カニの床屋さんにウサギがお客に来て、カニがウサギの耳をあわてて切り落としてしまうという面白いストーリーです。床屋と言えば、美容室もカットする場所ですね。そこで思い出しました。母がまだ認知症の初期症状が少し始まった頃に、美容室で起こった出来事でした。母は、美容室で髪を切ってもらった後に、美容師さんに言ったそうです。母、「足がなんだか痛いですよ、 [続きを読む]
  • めえめえ児山羊
  • めえめえ児山羊作詞/藤森秀夫、作曲/本居長世たぶん、みなさんは、山羊という動物については詳しくは知らないと思います。僕もそうですが、「めえ〜〜」という鳴き声ぐらいしか知りません。 あまり身近で見ない動物ですからね。実は山羊は、みなさんが思っているよりもかなり活発な動物なのです。高い所が好きで、それが崖であろうが頂上まで駆け上がって行くらしいです。だから、星座が山羊座の人たちは上昇思考が強く、12星座中 [続きを読む]
  • 船頭さん
  • 船頭さん作詞/武内俊子、作曲/河村光陽昔は川の上に橋がなかったので、船頭さんが僕たちを向こう岸まで船で渡してくれました。 今は、どの川の上にも橋が架かっているので、悲しいことに船頭さんの姿もなくなりました。今、船頭さんは、全国の川下りがある観光地でわずかに活躍されている程度です。僕が住んでいる福岡県の地元では、柳川の川下りが有名です。そしてお隣の熊本県では、日本3大急流の球磨川の川下りがあります。他 [続きを読む]
  • 秋の月
  • 秋の月作詞?作曲/滝廉太郎以下の詩は、今夜の月を見て僕が書いた詩です。秋の月は美しい。寂しさに慣れた夜。ふと夜空を見上げれば。澄んだ空気が身を包む。明るく光り輝くけれど。その姿をとどめることはない。期待とは裏腹に。はかなくも欠けて行く。楽しい時間が過ぎるように。今日も欠けて行く。人のことは知らない。明日の夜しか知らない。人気ブログランキングに参加しています。ポチッと をお願いします。↓↓↓に [続きを読む]
  • 蛍作詞/井上赳、作曲/下総睆一「水がきれいだ、さあ飛ぼうよ、アイちゃん!」「ケイ君、今日も暖かくて楽しい夜になりそうね!」「ユーちゃんたちは、もう向こうの葉っぱの回りで飛んでいるよ、僕たちもユーちゃんたちに早く追いつこうよ!」「ケイ君、なんだか急に騒がしくなったわ。」「アイちゃん、人間たちの話し声だ、今日も僕たちを見物に来たんだ、騒がしくていやだな。」「きゃあ、眩しい(まぶしい)!前が見えないわ!」「 [続きを読む]
  • 春風
  • 春風訳詞/加藤義清、作曲/フォスターアメリカではフォスターは音楽の父と呼ばれています。フォスターの曲を聴くと誰でも、「あ、これ聴いたことがある!」というくらい、いろんな曲が人々の耳に焼き付いています。訳詞がついていて、まず小中学校の音楽で必ず何か一曲は歌います。テレビコマーシャルでもいろんな曲を聴きます。フォスターの曲の特徴は、とにかく明るい曲が多いです。明るい曲というのは、意外と作曲するのが難しい [続きを読む]
  • 田舎の四季
  • 田舎の四季作詞/堀沢周安、作曲/文部省昔はみんな農家だったんだ。稲を刈った後に麦の種を蒔くから田んぼが大活躍だったよ、田んぼも喜んでたよ。農薬が今みたいに普及していなかったから、モンシロ蝶も美味しいキャベツを探して飛んでいたよ。蚕を飼って絹糸を作っていたんだよ、自給自足でいいだろ。みんなで並んで田植えをしていたんだよ、そしてみんなで昼ごはんを食べていたんだよ。鎌を使って稲を刈ってたよ、木製の籾摺り機 [続きを読む]
  • 生死の境から奇跡の生還をした母
  • 母はちょうど一昨年の9月に尿路感染症を起こしまして、その後腎盂腎炎と言いまして、ばい菌が腎臓の方に向かって上がって行くという絶体絶命の状態となりました。あのままの状態が続けば命を落としていただろうと思われましたが、奇跡がおこりました。それは、膀胱の中に大きな結石がありまして、これが膀胱の壁を突き破って膣につながり膣からその結石が身体の外に出てきたのです。つまり、膀胱と膣がつながってしまったのです。 [続きを読む]
  • てんさぐの花
  • てんさぐの花作詞?作曲/沖縄民謡沖縄には、琉球音階と呼ばれる、ド、(レ)、ミ、ファ、ソ、シ、ドの6音からなる、世界で沖縄にしかない音階があります。このことで、沖縄の音楽文化が他の国に頼らずに独自に発達して来たことが分かります。だから、沖縄出身のミュージシャンはオリジナリティ溢れる方が多く、また世界でも通用する方も多いです。世界的に見ても、ロックやブルースなどのポップスの音楽のルーツをたどれば、多くが [続きを読む]
  • 城ヶ島の雨
  • 城ヶ島の雨作詞/北原白秋、作曲/梁田貞このブログを書いていますと、たまに歌のタイトルが地名で観光名所になっている場合があります。前は伊豆半島の「波浮の港」でしたが、今回は三浦半島の「城ヶ島の雨」です。そこで今回は、ブログタイトルの「城ヶ島」を気楽に旅をしてみることにします。まずは朝早く、神奈川の三浦半島から城ヶ島大橋を渡って、城ヶ島へ到着。城ヶ島公園を散策。「ボーっとね。」ピクニック広場で、パノラマ [続きを読む]
  • 蛙の夜まわり
  • 蛙の夜まわり作詞/野口雨情、作曲/中山晋平僕は、1年の中で好きな月が2つあります。ひとつは10月で、もうひとつは6月です。10月はちょうど良い気候で過ごしやすいからです。みなさんも同じだと思います。もうひとつは6月です。6月は潤っているから好きです。6月は梅雨でジメジメしているから嫌いだという人が多いかと思いますが、本当はみなさんも梅雨は好きなはずです。思うに、僕たちはみんな洋服を着ているから梅雨はジメジメ [続きを読む]
  • おもちゃのマーチ
  • おもちゃのマーチ作詞/海野厚、作曲/小田島樹人正確にはおもちゃではなくて、ゲーム機になりますが。 小学生の時、野球盤というおもちゃのゲームがありまして、それにそろそろ飽きた頃でした。ある日、母親に連れられてデパートに行くと、そのゲームコーナーで見たものは、空中をボールが飛んで行く野球ゲームでした。仕組みが単純で、バッターの前方にレールが付いていまして、ボールがバッターの前方から落ちて来るのをバッター [続きを読む]
  • 鬼のパンツ
  • 鬼のパンツ作詞/不詳、作曲/デンツァ 誰が、こんな面白い歌詞をつけたのだ?「鬼のパンツ」は、イタリアの歌曲「フニクリフニクラ」という歌の替え歌です。もと歌の歌詞は鬼のパンツの歌詞とはまったく違って、フニコラーレという名前の登山電車のテーマソングだったそうです。急な斜面の火山の山頂に人を運ぶ登山電車でしたから、最初はみんな恐がって乗ろうとしませんでした。そこで、みんなが楽しく登山電車に乗りたくなるよ [続きを読む]