さと さん プロフィール

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さとさん: 野に棲む日日
ハンドル名さと さん
ブログタイトル野に棲む日日
ブログURLhttp://nonisumu.nobushi.jp/
サイト紹介文アラサー山伏女子の徒然歩きお遍路ブログ。野宿、安宿の情報あります。他にも百名山や山伏修行体験記アリ。
自由文高野山や四国の歩き遍路をメインに、日本各地の山を巡っています。

山伏の生き方に憧れて、現代に生きる山ガールならぬ山伏ガールを目指して日々修行中です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供20回 / 365日(平均0.4回/週) - 参加 2015/03/08 15:26

さと さんのブログ記事

  • 日光 女峰山11月の自信喪失ハード登山
  • 11月の最終週、地元栃木県の女峰山へ、シーズンのバスが終わる1日前に登ってきました。わたしは北アルプスで働いていたこともあって、3000m級の山も登ってきているし、自分はけっこう山を登れる山女だとおもっていたのですが、そのうぬぼれを打ち砕くようなハードな登山でした。女峰山は日光表連山の東にあり、日本国内でこれより東に女峰山の山頂標高2,463.5mより高い山はありません。古くからの山岳信仰の盛んだったころの修 [続きを読む]
  • うるし祭 秋の嵐山 法輪寺
  • 11月13日は毎年京都の嵐山の法輪寺さんで“うるし祭”があるということで、今年行ってみることができました。この11月13日が「うるしの日」です。日本漆工芸協会が1985(昭和60)年に制定したそうです。なぜこの日かというと、平安時代のこの日に、文徳天皇の第一皇子・惟喬親王が京都・嵐山の法輪寺に参籠し、その満願の日が11月13日だったそうです。以前から漆関係者の祭日で、 親方が職人に酒や菓子などを配り労をねぎらう日であ [続きを読む]
  • 至仏山 秋の尾瀬道
  • もう数年前になりますが、山登りを始めたころに10月の終わりに尾瀬の至仏山に一泊で登ってきました。まだ3.11前だったので、尾瀬も宿泊した東電小屋も綺麗でした。今はどうなっているんでしょうか。この記事を書くにあたって調べてみたら、平成30年も山小屋はちゃんと営業していて、安心しました。 尾瀬は群馬、福島、新潟にかかる3県にまたがる高地にある盆地状の高原です。 至仏山自体は、群馬県内の山で、日本百名山のうちの [続きを読む]
  • 秋の醍醐寺 紅葉狩り
  • 京都伏見の醍醐寺に11月半ばに参拝しに行きました。真言宗醍醐派の総本山で、世界遺産にも登録されています。登山口から登る山上の上醍醐と、山下の伽藍のある下醍醐からなるとても壮大なお寺で、大峰奥駆修験道の山伏修験の当山派なだけあるなというような、歴史あるお山のお寺です。平安初期に理源大師が笠取山(上醍醐)に登って観音像を彫刻して安置したのが始まりと言われています。その後醍醐天皇の勅願寺になって大伽藍が整 [続きを読む]
  • 金沢能登旅③漆の輪島とキリコ
  • 石川県へは何度も訪れていて、金沢観光や21世紀美術館なども一通りみていましたが、輪島は遠くて今回の旅で初めて訪れました。輪島へは金沢から長距離バスで向かいました。ネットで調べると「輪島駅」というのが出てきましたが、現在は廃線になっていて陸路のバスしか交通手段がないんですね。駅舎のあとのみ残っていました。10:30輪島に到着小雨が降りそうでしたが、観光案内所でレンタサイクルを借りてまわりました。まずは石川 [続きを読む]
  • 金沢能登旅②霊山白山の御来光と白山比咩神社
  • 9月末の白山山頂は風が強くとても寒く、薄手のダウンを着ていても、外で長時間はきついくらいでした。前日の夕方は靄の中の登山でしたが、山頂についてから、夕日の時間だけ奇跡的に雲が晴れました。雲海と山並みに太陽が沈んでいくのが本当に綺麗でした。翌日は朝の4:30くらいから御前峰に登山開始。ご来光を頂上でみるため、まだ薄暗闇の中ヘッドライトを点けて登ります。明けの明星とご来光の光が山並みの輪郭を浮かび上がらせ [続きを読む]
  • 金沢能登旅②霊山白山のご来光と白山比咩神社
  • 9月末の白山山頂は風が強くとても寒く、薄手のダウンを着ていても、外で長時間はきついくらいでした。前日の夕方は靄の中の登山でしたが、山頂についてから、夕日の時間だけ奇跡的に雲が晴れました。雲海と山並みに太陽が沈んでいくのが本当に綺麗でした。翌日は朝の4:30くらいから御前峰に登山開始。ご来光を頂上でみるため、まだ薄暗闇の中ヘッドライトを点けて登ります。明けの明星とご来光の光が山並みの輪郭を浮かび上がらせ [続きを読む]
  • 金沢能登旅①憧れの霊山白山 靄のけぶる登拝
  • 去年の9月の終わりに友人を訪ねて、石川県を旅しました。そのときに、憧れだった白山や漆の産地である輪島にもようやく行くことができました。 「白山」はそのシンプルで美しい名前から、いつからか頭の中に印象強くのこっていました。深田久弥さんの『日本百名山:87白山』を抜粋します。「日本人は大ていふるさと(故郷)の山を持っている。山の大小遠近はあっても、故郷(ふるさと)の守護神のような山を持っている。そして、 [続きを読む]
  • レトロな水路閣と秋の湯豆腐 南禅寺
  • 10月に入っても夏日のように暑かったり、急に秋めいて涼しくなったり、気温が安定せずに忙しいですね。10月に父が「京都の秋といえば湯豆腐、南禅寺で湯豆腐が食べたい」といって京都に来たことがあります(笑)南禅寺は臨済宗南禅寺派の大本山で、京都の左京区にあり、地下鉄東西線蹴上駅より徒歩10分。アクセスが悪いわけでもないのですが、京都にあまりにも神社仏閣がありすぎて、なんとなく今まで来たことが無かったです。紅葉の [続きを読む]
  • 驚愕!路上で巨大松明!!中書島炬火祭
  • 京都は年中大小問わずお祭りがあり、中には鞍馬の火祭りや宇治の県祭など奇祭もあります。そんな中、10月には伏見区中書島で巨大な松明を引き回す、三栖神社炬火祭(たいまつまつり)があります。今年2018年は10月7日に神幸祭(炬火巡行)が行われ、10月14日に還幸祭があるようです。 以下に去年2017年のお祭りの様子を紹介しますので、ぜひ興味がある方は観に行ってみてくださいね! 京都伏見区の中書島駅近くに、天武天皇を祀る [続きを読む]
  • 山鉾のからくり 滋賀の大津祭
  • 山鉾といえば夏の京都の祇園祭が有名ですが、わたしは大津の山鉾も好きです。お祭りの規模が大津の街の中で、観光客も多すぎず、昔ながらの地元のお祭り感が残っています。10月第一土日で行われるようで、2018年は10月6日に宵山、7日に本祭があるようです。その前に9月30に曳山行事の“山建て”、“曳きはじめ”があるとのことでしたが、あいにくの台風上陸で中止となっています。大津祭は京町三丁目の天孫神社の祭礼です。かつて [続きを読む]
  • 奈良の灯り なら燈花会
  • 奈良の東大寺や春日大社周辺では、8/5-8/14に「なら燈花会」というイベントがあります。NPO主催で、毎年ボランティアや募金で運営されているものですが、今年いってきたのでその時の様子をレポします。仕事終わり、夕方17時くらいに近鉄奈良駅に到着。本当は友人と一緒に行く予定でしたが、来れなくなってしまったので一人での参戦。こういうとき、1人行動に慣れていて良かった〜とおもいます(笑)まわりはほとんど家族連れとカッ [続きを読む]
  • 京のお盆 迎え鐘と六道まいり
  • 京のお盆は8月7日頃からはじまりました。京都では盂蘭盆の前に精霊をお迎えする六道まいりという風習があります。六道珍皇寺に通りかかると、普段は静かな境内が様変わりしていました。境内にテントがあり、高野槇の販売や、お盆の飾りが販売しています。京都の盆飾りはこんなかんじ。このはしごのようなものは初盆の飾りとのことです。 さて、境内はいつもは扉の隙間から見ている小野篁像や閻魔大王の像が、扉が取り払われて直接 [続きを読む]
  • 愛宕山の千日詣 京都嵐山の夜間登山
  • 8/11の山の日はみなさま山に行かれましたでしょうか?わたしは当日は地上で友人とのんびりホラー映画を観たりしていたのですが、8月に入る日に登った愛宕山についてレポしたいとおもいます。京都の西、嵐山の愛宕山は7/31の夜から登り、8/1の未明に参拝する千日詣りがあります。千日詣、千日参り、神社の正式名称では千日通夜祭といいます。3歳までの子どもが参ると、その子は一生火難から免れる徳を得るといわれているので、小 [続きを読む]
  • 狸谷不動院 火渡り祭と山伏
  • 7/28 京都の北の方、叡山電鉄の一乗寺の山の中にある狸谷不動院の火渡り祭に行ってきました。最寄り駅は一乗寺ですが、そこから徒歩20分以上あるき、しかも傾斜のけっこうきつい道なので“山登り”といった感じがあります。火渡り祭があるので、歩いている人が沢山いるかと思いきや、全然人気がないので、本当にやっているのか、仕事終わりで向かったので20:00近くで祭はまだやっているのか不安になってきました。 宮本武蔵が修 [続きを読む]
  • 祇園祭 山鉾巡行とお神輿
  • 約1ヶ月続いた祇園祭も、無事終わりを迎えました。仕事前にタイミングよく、後祭の山鉾巡行を見ることができました。四条河原町の交差点で待っていると、まずは北観音山。真っ青な空に、すっとのびた大きな柳の枝が目を引きます。交差点を曲がるのに一苦労してました。笑その後の黒主山と鯉山は小ぶりなので、くるくる回ってサービスしてくれました。http://nonisumu.nobushi.jp/wp-content/uploads/2018/08/img_5020.mov後祭の最 [続きを読む]
  • 祇園祭 灼熱の宵山とお神輿
  • 京都は初夏の5,6月からお祭り続きです。この7月に入ってからは1カ月間まるごと祇園祭、どこかでなにかしら祇園祭の祭事が行われています。7月に入ってから、まず四条の商店街にコンコンチキの祭囃子が流れはじめ、提灯に灯りが点ります。それから、神輿洗いや10-13日山鉾の組み立て。釘など使わず、ロープにて組み立てていきます。京都の信号や山鉾巡行に合わせて、稼働式になっています。いかにこの祇園祭が京都の人々の生活にと [続きを読む]
  • 初寅 毘沙門堂
  • 1/7の初寅の日に、毘沙門堂門跡にお詣りにいきました。山科駅から徒歩で15分。坂を上って行き、最後にこの階段があります。毘沙門天堂は、皇族か住職になった門跡寺院です。前身の出雲寺は文武天皇の勅願をうけて行基が開きました。その後、廃れたのちに日光東照宮をデザインした天台宗の僧侶天海によって再興されます。そのため、寺院の御本尊右横には徳川家康の像があり、寺院には天皇家の菊の御紋と、徳川家の葵の紋が両方かか [続きを読む]
  • 初寅 雪降る毘沙門堂
  • 1/7の初寅の日に、毘沙門堂門跡にお詣りにいきました。山科駅から徒歩で15分。坂を上って行き、最後にこの階段があります。毘沙門天堂は、皇族か住職になった門跡寺院です。前身の出雲寺は文武天皇の勅願をうけて行基が開きました。その後、廃れたのちに日光東照宮をデザインした天台宗の僧侶天海によって再興されます。そのため、寺院の御本尊右横には徳川家康の像があり、寺院には天皇家の菊の御紋と、徳川家の葵の紋が両方かか [続きを読む]
  • 明けましておめでとうございます&十日ゑびす
  • お久しぶりです!山伏ガールです。すっかり更新が滞ってしまっていました。更新ない期間、ブログを覗きに来てくれていた方がいらっしゃたら申し訳なかったです〜涙京都に来て、色々神社仏閣も回って、お祭りもみて、書きたいことは沢山溜まっているのですが、あまりにも毎日目まぐるしく、社会人復帰生活がリハビリ必要なくらい大変で、なかなか心に余裕がありませんでした。それでも、夢にまで見た京都生活、紹介したいお祭りや神 [続きを読む]
  • 屋久杉で箸づくり 屋久島旅 5日目
  • いよいよ屋久島旅最終日。嵐の島内観光      1日目白谷雲水峡とガジュマルの2日目縄文杉に出会う旅    3日目天柱岩と太忠岳の    4日目 この日は昼過ぎのフェリーに乗る予定だったので、この日は山にも行かず笑、屋久杉を使った箸を手作りできる工房へ行きました。大きなノミで削っていくと、屋久杉の良い香りがします。 熱中するとあっという間でした。完成〜!!いい香りで、なんども嗅いじゃう。 フェリーに乗っ [続きを読む]
  • 山の頂の天柱石!太忠岳登山 屋久島旅 4日目
  • 前日 縄文杉までの10時間近くの工程を歩いたのにもかかわらず、4日目のこの日も朝から登山へ出発! 屋久島には、百名山の宮之浦岳もありますが、ガイドブックを見て天にそびえる天柱石がすごくかっこよかったので、こっちに行くことを決めました。この日に一緒に来た友人は仕事のため一足先に帰ったので、一人旅になります。といっても、前日と引き続き山岳太郎さんでガイドさんを付けました。 ガイドさんもそれぞれ個性や得意分 [続きを読む]
  • 縄文杉に出会う旅 屋久島旅 3日目
  • いよいよ3日目、屋久島旅のメインである、縄文杉に会いに行く日がやってきました。嵐の島内観光1日目はこちら嵐の白谷雲水峡と巨大ガジュマルはこちら 前日の雨がウソのように、綺麗な晴天です。早朝から、頼んでいたガイドさんが車で迎えに来てくださり、荒川登山口へ。森の中はしっとり水を含んだ苔に囲まれて、緑が喜んでいるような気持のよい空間でした。もののけ姫のコダマが居そうな森です。とおもったら、コダマ発見!!な [続きを読む]
  • 激流の白谷雲水峡と巨大ガジュマル 屋久島旅2日目
  • 屋久島旅2日目。1日目の島内一周はこちらから。 朝早起きをして、屋久島のガイドの評判の良い店「山岳太郎」さんのガイドさんが車で迎えに来てくださり、憧れの白谷雲水峡へ出発。雨が強いのでレインウエアを着こみ、いざもののけの森へ!!苔が水を含んでしっとり。ふかふか。辺り一面緑の空気です。 巨大な手の形をしたヒメシャラの樹もあって、楽しい!!さあ、奥に進んでいよいよ苔むしたもののけの森へ!!! というところで [続きを読む]
  • 台風と大雨の島内一周 屋久島旅 1日目
  • 最近山の記事を書いていないので、数年前になってしまうんですが屋久島に行った時のことを書きたいとおもいます。ずっと、屋久島の縄文杉と、もののけ姫の舞台のモデルにもなった白谷雲水峡に憧れがあったのです。太古の雰囲気が残っている島なんじゃないかな、と思っていました。 社会人になってから、久々のまとまった休みを取って、友人と6月のはじめに行ってきました。まずは飛行機で鹿児島まで。桜島が噴煙をあげていました。 [続きを読む]