廣田信子 さん プロフィール

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廣田信子さん: 廣田信子のブログ −マンションに関わる全ての人へー
ハンドル名廣田信子 さん
ブログタイトル廣田信子のブログ −マンションに関わる全ての人へー
ブログURLhttps://ameblo.jp/nobuko-hirota/
サイト紹介文コミュニティ研究会代表、廣田信子がマンション生活や管理組合運営に役立つコラムお届けしています。
自由文一人ひとりが自分らしく活躍しながら、力を合わせることで豊かに暮らす、新しいコミュニティ型社会を目指して・・・
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供243回 / 365日(平均4.7回/週) - 参加 2015/03/13 14:28

廣田信子 さんのブログ記事

  • 多数の高額滞納を抱え瀕死のリゾートマンションの再生
  • こんにちは! 廣田信子です。 多くのリゾートマンションで抱えている多数の高額滞納問題を 抜本的な方法を用いて解決し、管理組合経営を正常化した奇跡のマンションの理事長を迎えお話を伺うことになりました。 10月26日(木)18:30〜月島区民館です。http://www.mckhug.com/kenkyu/20171026.html 代物弁済取引、59条競売、競落者の嫌がらせ、管理組合での競落・リフォーム・売却、宅建業法違反警告、管理組合法人で初めて宅建 [続きを読む]
  • 最後は施設等への入居も覚悟して備える
  • こんにちは! 廣田信子です。 昨日書いたように、高齢者が自宅で住み続けるのは覚悟が要りますが、 高齢者用の住宅や施設に住み替えるというのも覚悟がいることです。 高齢者の住宅、施設等については、私よりずっと詳しい方も多いと思いますが、ちょっとまとめておこうと思います。 一般に「有料老人ホーム」と呼ばれるものは、 老人福祉法が根拠法となる施設ですが、設備や居住スペース、サービスの種類や質によって入居時に掛 [続きを読む]
  • 高齢でも一人で自宅で暮らすために必要こと
  • こんにちは! 廣田信子です。 先日、高齢期の住まいの選択に関するセミナーに参加しました。 まず驚いたのは、高齢期の定義が70歳〜100歳になっていたことです。 数年前に話を聞いたときは、60歳ぐらいからの年表だったと思います。対象年齢が10歳ずつ高くなっているように感じました。 まさに、70歳までは当たり前に現役として働き、100歳まで生きる時代が来ているのです。 モデルケースでは、80歳までは自立して生活できる期間 [続きを読む]
  • 初めての総会は「取り壊し決議」
  • こんにちは! 廣田信子です。 熊本地震の、復興か解体かの合意形成の難しさについて先週書きました。 日頃、管理組合運営が適切に行われているかどうかが大きく影響します。でも、それだけではないのです。 あるマンションのお話です。 築40年、30戸のAマンションは自主管理で、実は、これまでに一度も総会を開いたことがなかったのです。 ここに暮らす区分所有者は、年一回は総会を開かなければならないということすら知らなか [続きを読む]
  • 熊本地震の被災マンション、公費解体申請終了
  • こんにちは! 廣田信子です。 10月4日、熊本地震によって大きな被害を受けたマンションの公費解体の申請期限を迎えました。 マンションに限り、半年延長されていたもので、まさに、これが最後の期限で、「被災マンション法」の適用期限に合わせ、申請が締め切られます。 これに先立ち、日本マンション学会の熊本地震特別研究委員会主催の現地視察と該当マンションの意見交換会のため9月末に熊本に行ってきました。 公費解体の [続きを読む]
  • 共同で管理する原点を見た「四谷コーポラス」
  • こんにちは! 廣田信子です。 建替えが決まった民間マンション第一号の「四谷コーポラス」の過去の総会議事録等を見ると、 総会の出席率もよく、おどろくほどきちんと、自分たちのことは自分たちで話し合って決めていた様子が伺えるということです。 研究者の方の手に資料が渡っているとのことですから、いずれ、研究成果として発表されると思います。 当初の購入者は、大学教授、弁護士、大手企業社長、地方の有力者等が多かっ [続きを読む]
  • 「四谷コーポラス」に込められた理想
  • こんにちは! 廣田信子です。 民間による初の分譲マンションである「四谷コーポラス」の解体工事が始まりました。 私にとって生まれ年が同じの「四谷コーポラス」は特別の存在でした。 先日、ほんとうの最後の最後に、事業協力者である旭化成不動産レジデンス(株)に案内して頂いて、専有部分までじっくり見学させていただき、お別れができました。 「四谷コーポラス」は、昭和31年、佐藤工業(株)の設計施工で造られ、日本信 [続きを読む]
  • 突然隣の民泊ゲストに助けを求められたら…
  • こんにちは! 廣田信子です。 住宅宿泊事業法の施行期限は6月ですが、何だか早まりそうな勢いです。 すでにヤミ民泊は、規約に民泊禁止と定めているマンションの中にも確実に入り込んでいます。 先日、実際に隣で民泊が始まっている方から聞いた話がすごかったです。 ある日、玄関のドア前のインターホンが鳴り続けます。モニターには子供連れの女性が立っています。 要件を聞くと、片言の日本語で助けてほしい…と。 何事だろ [続きを読む]
  • マンションのツバメ巣どうする?
  • こんにちは! 廣田信子です。 先日、あるマンションの理事長さんからちょっといい話を伺いましたのでご紹介します。 今年、マンションのエレベーターホールにツバメが巣をつくりました。 しかも、2階、3階、5階の3つも巣があります。 巣があれば、どうしてもその下がツバメのフンで汚れます。 で、「ツバメの巣」は、中に卵やヒナがいるときに壊すと、「鳥獣保護法違反」で罰せられる可能性があります。 巣を壊されたら、卵 [続きを読む]
  • 定年延長、働き方改革で管理組合運営はどう変わる?
  • こんにちは! 廣田信子です。 正式に65歳まで定年延長する企業が増えています。 60歳はまだまだ元気で働けますし、年金支給との間もあるので、60歳を過ぎても働く人は多かったのですが、 これまでは、定年延長はするけどお給料は半額になる…とか、65歳まで1年ごとに再雇用というものが多かったのですが、 60歳のお給料のまま65歳まで勤められるという本当の意味でも定年延長が始まっています。 企業が本気で60歳代の人を戦力と [続きを読む]
  • 振り込め詐欺に引っかからないために
  • こんにちは! 廣田信子です。 振り込め詐欺に関するテレビ番組で面白い実験をしていました。 後で電話を掛けると家族にメールをしておいてから、少し間をおいて家族に電話をするのですが、 実は、電話を掛けるのは本人ではなく、本人になりすました他人です。 それで果たして家族は気づくかという実験です。 「後で電話がかかってくる」ということで、電話を待っている状態なので、初めから疑う気持ちを持っていません。 この実 [続きを読む]
  • 集団主義社会は「信頼」を必要としない?
  • こんにちは! 廣田信子です。 前回の続きです。 では、人の和を大事にするはずの日本人が、他人を信じないのはなぜか… それは一言でいうと、「集団主義社会とは本来、信頼をあまり必要としない社会」だからです。(参考:「日本の『安心』はなぜ消えたのか」山岸俊男著) 典型的な江戸時代の農村を思い浮かべてください。 そんなに世帯数も多くない村では、共同で農作業や土木作業を行い、何かあったら「お互い様」で助け合って [続きを読む]
  • 日本人は実は個人主義?
  • こんにちは! 廣田信子です。 おとといの続きです。 日本人が集団主義的な心を持っているのは本当だろうか。 それは、集団主義的に振る舞う方がトクだと感じる環境が、そうさせているだけで、本当は、自分の利益や権利を主張する個人主義的な心の持ち主なのかもしれない… そんな仮説のもとに、アメリカ人と日本人の「個人主義度」を比較する実験が行われました。 数人がそれぞれ別に作業を行い、作業量に見合う賃金が支払われる [続きを読む]
  • 団地の空室活用の新たな可能性〜DIY賃貸
  • こんにちは! 廣田信子です。 昨日の続き…をちょっとお休みして、今日は、団地の空室対策のお話です。 URの賃貸マンションは、無印良品やIKEA等とのコラボで、専有部分を若いファミリーのライフスタイルに合うようにリノベーションしていますが、 今、それがとても人気を集めています。 無印良品とのコラボ↓https://www.ur-net.go.jp/chintai/muji/ IKEAとのコラボ↓https://www.ur-net.go.jp/chintai/ur_ikea/ さらに、最近 [続きを読む]
  • 日本人らしさという幻想
  • こんにちは! 廣田信子です。 昔の日本人は、正直で勤勉で、モラルもあって、自分の利益より、社会や会社のためにがんばったもんだ。 欧米の個人主義が入り込んできたことで、その日本人の特性が失われてしまった。 というような話をよく聞きますが、それは本当でしょうか。昔と言うのはいつのことでしょか。 本当にそれは日本人の精神性の問題なのでしょうか。 NHKの大河ドラマ、「真田丸」「女城主景虎」と戦国時代ものが続い [続きを読む]
  • 40%で管理組合を生まれ変わらせることができるわけ
  • こんにちは! 廣田信子です。 公明正大に運営がされている管理組合と、一部の人が権力を持ち不透明な運営が続く管理組合とは、何が違うのか…といつも考えています。 いじめについての比較行動学の研究に、そのヒントがありました。(「いじめを許す心理」正高信男著より) いじめが起きているクラスといじめを許さないクラスとでは、何が違うかです。 いじめを許さないクラスは、いじめをする人が現われても、それを見てみぬ振 [続きを読む]
  • お金を払うことが大事なわけ
  • こんにちは! 廣田信子です。 さて、昨日、予算を確保してきちんとお金を払って、専門家にノウハウを提供してもらうことが大事だと話しました。 え〜そんなお金もったいない、無料相談や無償派遣もあるのに〜と思われた方もいると思います。 自治体によっては、専門家の無料派遣制度もありますし、 専門家でも、営業の意味もあって、最初は無料で行ってもいいよという方もいます。 それもひとつの方法だと思いますが、 私は、あ [続きを読む]
  • 予算を確保し普段から専門家と縁を持とう
  • こんにちは! 廣田信子です。 昨日の続き、よい設計コンサルタントとの出会い方で、少し補足をしたいと思います。 管理組合には、設計コンサルタントに限らず、専門家のレクチャーやアドバイスがほしい場面がちょくちょくあると思います。 管理会社の説明だけでは、不安、不満ということもあるでしょう。 無料相談に電話してみたけどよくわからなかったということも。 そういうときに、単発でも、専門家に仕事を依頼することで、 [続きを読む]
  • 設計コンサルタントの選び方
  • こんにちは! 廣田信子です。 適切に大規模修繕工事を成功させるための設計コンサルタントの選び方については、下記に書きましたが、「管理組合のコンサルタント対策は? 」 改めて、確認したいと思います。 まず、第一に重要なのは、管理組合の側の姿勢です。 設計コンサルタント選定や施工業者選定に、管理組合の中でイニシアチブを握っている人が、バックマージンを受け取っている、又は、そう疑われるような不透明なことを絶 [続きを読む]
  • 不透明な大規模修繕工事を巡るトラブル②
  • こんにちは! 廣田信子です。 昨日に続いて、もうひとつ、大規模修繕工事を巡るトラブルの話です。 大規模修繕工事を実施することについて総会決議をしている。 それなのに、工事施工業者との契約には総会決議が必要ではないか、総会決議なしの契約は無効だと言われ、困っている管理組合からの相談です。 議案書を見ましたが、総会決議をしているのは、工事の概要と設計金額を示した上で、今期大規模修繕工事を実施するというこ [続きを読む]
  • 不透明な大規模修繕工事を巡るトラブル①
  • こんにちは! 廣田信子です。 大規模修繕工事の実施直前になってトラブルになる悩ましい相談が続きました。 ひとつは、専有部分も含めた給排水管更新工事の実施直前のマンションからです。 総会議案書には、実施内容の概要と施工会社と総工事費を記載していました。 総会では、工事金額の明細が不明で業者選定が不透明ということで強く反対した人がいましたが、 委任状が多数集まっていましたので、総会決議(普通決議)で承認さ [続きを読む]
  • 昔話が好きな男性、今をリアルに生きる女性
  • こんにちは! 廣田信子です。 このところ、研究活動等の会合で、少し上の年代の男性たちとの懇親会がいくつか… 皆さん現役時代の実績はもちろん、今も活動されている方々です。 気が付くと、いつも女性一人ですが、まったく違和感がないのは、私が「おやじ」仲間なんだろうな…と(笑) で、どの会合でも、この時期、高校野球の話題で盛り上がりました。 私も、同じように盛り上がれるといいのですが、それには「おやじ」度不足 [続きを読む]
  • 空き駐車場問題の工夫…
  • こんにちは! 廣田信子です。 マンションの空き駐車場問題は深刻です。 駐車場収入減はそのまま管理組合会計を圧迫します。 それならと、空き駐車場を外部に貸すと、収益事業とみなされ、税金を納めなければなりません。 台数が多ければそれもありでしょうが、数台規模では、そのために区分経理をして会計処理を専門家に依頼したのでは何のための収益事業か分からなくなります。 外部貸しといっても、 地権者がいるマンションで [続きを読む]
  • 何で日本のマンションはタイル張り?
  • こんにちは! 廣田信子です。 何で、日本のマンションはこんなに外壁タイル張りが多いのか? 私の専門家の友人がいつも怒っています。こんなことするのは日本だけだよ!…と。 修繕工事に関わる人は皆思うことです。 タイル張りって、外壁塗装がいらないから、修繕工事費が安く済むとか、防水性能が高いから修繕周期を伸ばせる… と思っているとしたら、かなりの誤解です。 タイルの浮きや落下は、かなり頻繁に発生していて、瑕 [続きを読む]