江戸川教育文化センター さん プロフィール

  •  
江戸川教育文化センターさん: 江戸川教育文化センター
ハンドル名江戸川教育文化センター さん
ブログタイトル江戸川教育文化センター
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/2012kyoubun
サイト紹介文「教育」を中心に社会・政治・文化等の問題を研究実践するとともに、センター内外の人々と広く自由に交流す
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供127回 / 365日(平均2.4回/週) - 参加 2015/03/15 12:59

江戸川教育文化センター さんのブログ記事

  • 福島原発事故から6年半…福島の現状は…②
  • 第二の学習は福島県教組 福島支部長の佐藤毅氏の教育現場の現状の報告でした。佐藤氏は震災当時、川俣町山木屋中学校に勤務していた当時の状況を報告。山木屋地区は中通りで唯一の計画的避難地域になっており、放射線量も1μ?の高い量を超えていたが、教育長は入学式の実施を強要してきた。伝達手段もなく教員は家庭訪問をして、生徒には「来ても来なくても良い」ことを伝える。地震の甚大な被害もあり、家に住めなく来られる状 [続きを読む]
  • 福島原発事故から6年半…福島の現状は…①
  • 原発事故から早くも6年半が過ぎた。日退教は昨年に引き続き第二回目の「福島学習の旅」を11月19〜20日に実施した。各都道府県から40名以上の参加者があった。 会場は昨年と同じ飯坂温泉の「あづま荘」。時間があったので都退教の谷口氏と飯坂温泉駅から会場まで歩くことにした。奇しくもこの日は寒波の到来で雪がチラチラと舞い降りる寒さだったが、山の木々の葉は色とりどりに染まり紅葉の美しい季節でもあった。20分ほど [続きを読む]
  • 安倍政権への忖度は、もはや役所の常識なのか⁉?
  • 2014年、まさに安倍政権が憲法違反の疑いがある「集団的自衛権」を閣議決定しようとしている時、さいたま市のある公民館の俳句教室で「梅雨空に 九条守れの 女性デモ」という句を詠んだ女性がいた。会員の互選で良い句だと認められ、公民館だよりに掲載されることになった。しかし、事はここから始まった。公民館側は、「公民館の意見と誤解される恐れがある」として俳句コーナーを削除して発行した。公民館は行政機関の管轄であり [続きを読む]
  • 17日間の産休代替だったけれど・・・②
  • 引き継ぎの二日間は児童の観察だ。特徴のある子から座席の位置と名前を憶えていく。25人なので二日もあれば覚えられる。担任は優しい思いやりに溢れた人柄だ。一人一人の子ども達に寄り添って、わかるまで丁寧な発問や板書で授業をしている。しかし、肝心の子ども達は授業に集中していない。担任の言葉などうわの空だ。10人ほどの子ども達は、他人を注意することに意識が向いている。「〇〇さん後ろ向かないで下さい」「△△さん横 [続きを読む]
  • 福島原発事故から5年半…福島の今を…②
  • 二日目は福島県教組会館で線量計を借用し、「避難指示区域」の村や町をバスで巡った。ここの空間線量は0.18?svくらい。竹中柳一氏(元福島県教組委員長)の案内でバスは進む。川俣町に向かう県道脇では除染中の作業員や車両が連ねており、田や畑にフレコンパックが積み上げられている。除染をしても空間線量は低くならないのは、落ち葉のセシウムが土中に入り込み阿武隈山系は線量がとても高いと云う。 飯館村に入る。道路脇に太 [続きを読む]
  • 福島原発事故から5年半…福島の今を…①
  • 2011年3月11日の東日本大震災、翌日の福島第一原発事故から5年半が経った。政府や東電は原発事故を過去のものとして早期解決を目論み、帰還政策を進める中で今、福島の現状はどうなっているのか、日退教は2016年11月13日〜14日に北海道から沖縄まで全国から40名の参加者で「福島スタディーツァー『福島原発事故から5年半…福島の今を…』」を実施した。 一日目は公立学校飯坂温泉保養所あずま荘を会場に、学習会と交流会。講演 [続きを読む]
  • 17日間の産休代替だったけれど・・・①
  • 都内某区で二月末から三月末まで産休代替教員をやった。年度末の短い期間の産休代替は、人が見付からずどこも困っているそうだ。定年退職から10年を過ぎたが、私のような高齢者にもまだ声が掛かる。年を重ねると一日も一年もあっという間に過ぎてしまう。平凡な日々の積み重ねは直ぐに飽きてしまう。日常の変化に多少のストレスもあった方が体や頭の刺激にもなる。精神的にもプラスになると思って、昨年も一月半ばから三月末まで [続きを読む]
  • 道徳を教えられるのか
  • 6月17日の東京新聞にジャーナリストの森健さんが「新聞を読んで」という批評欄に書かれていた表題、それが「道徳を教えられるのか」というものだった。私も同じ思いだ。安倍晋三というこのクニの首相は何とも罪作りに秀でた人だと思う。彼は2007年に初めて首相に就任して以来、教育政策を特に重視している。教育には力を入れるが金はかけないというケチな男のすることは、法を変え制度を改悪するだけだ。これを称して「教育改革」 [続きを読む]
  • 全国学力テストから考えるー5
  • 「勤評闘争」は教員の労働の質が任意の尺度で評価され差別化が図られることに反対する、いわば教員自身の待遇をめぐるものだったのに対し、「学テ闘争」は教員が労働内容の質を問い強制に反対する、つまり学習主体の子どもが学ぶ中身に関わるものでした。もっとも、当局は学テを完全実施できた学校(教員)を好意的に評価し、成績が良好だったら更に評価を高める等の素材に使う意図はあったのかもしれません。その意味では、学テも勤 [続きを読む]
  • 全国学力テストから考えるー4
  • 1961年11月26日、日教組組合員は組織決定に基づき学力テストの実施に多くの分会で非協力絶対反対の態度を貫きました。その結果、岩手県の9 割以上、北海道・福岡・高知 県の6 割以上の学校が中止に追い込まれたのをはじめ、宮崎・鳥取・大分・青森・東京・京都・石川・山口・熊本などで一部中止、その他の県でも完全実施はできませんでした。その意味では闘いは勝利しました。しかし、この反対闘争に対して国家権力は警察を一斉に [続きを読む]
  • 「止めるぞ! 土砂投入6.9集会」に行ってきた!
  • 退女教で山城博治さんの講演会があった時に、行けなかったので、山城博治さんの話を聞けることを知り、「辺野古の海を土砂で埋めるな!首都圏連絡会」主催の「止めるぞ!土砂投入6・9集会」に行ってきた。辺野古の闘いで歌っている歌をたくさん歌ってくれ、山城さんの元気な発言と歌声に励まされる集会だった。当日は、300人以上の人が参加し、会場は満席で、椅子が足りないくらいだった。以下、山城さんから聞いたお話をメモした [続きを読む]
  • 中学校道徳教科書展示会に行こう
  • 今夏は来年4月から使う中学校道徳教科書をどれにするか、日本全国各地で教育委員会の採択があります。その前に今年6月、私たち市民がその教科書を見る教科書展示会が地域ごとに開かれます。中学校道徳は8社(光村図書、東京書籍、学研教育みらい、学校図書、廣済堂あかつき、日本文教出版、教育出版、日本教科書)が出しています。3学年分8社(うち2社(あかつき、日文)は別冊付き)で合計30冊あります。今の国会を見てい [続きを読む]
  • 第35回教育労働者全国交流会in町田(案内)
  • 学校がからめとられる!― 天皇代替わり、オリンピック・パラリンピック ーほとんど無批判・無抵抗に「慶事」として天皇の代替わりが準備されている。東京オリンピック・パラリンピックとも相まって、一大国家イベントとして進行している。すでに天皇アキヒトの譲位の意志は、うるわしいもの、天皇制と「国民」のことをおもんばかったもの、すなわち「大御心(おおみごころ)」としてメディアを通して喧伝されている。そして憲法や [続きを読む]
  • 検定新中学校道徳教科書を閲覧して
  •                                                  各地区の展示に先駆けて行われている文科省の教科書検定結果公開事業(教科書研究センター5F会議室・江東区)で検定新中学校道徳教科書を閲覧してきた。検定合格した8社中、「つくる会」系の教科書は、日本教科書と教育出版の2社。「愛国心」などの徳目を数値や記号を使って、段階的に子どもに自己評価させる欄を掲載 [続きを読む]
  • 『首相の陰謀』絶賛上映中!
  • 今日の東京新聞『本音のコラム』で、文芸評論家の斎藤美奈子さんが「国会の液状化」と題して安倍政権が生み出した政治状況を実に的を射た表現で述べています。そう、安倍が言うところの「膿を出す」ではなく、安倍が「生み出した」このクニの危機的状況を・・・。斎藤さんはサスペンスドラマに例えて、「追う側と追われる側に論理的整合性が共有されているから」「どんなに巧妙に逃げ続けても、動かぬ証拠を突き付けられた容疑者は [続きを読む]
  • 反則タックル問題
  • なんということを!という思いと、やっぱりそうだったか、という思いが交錯する。連日ニュースのトップを飾る「日大アメリカンフットボール部」の「反則タックル問題」である。反則行為をした選手は、記者会見で「クォーターバックへの販促タックルは、監督・コーチの支持であったこと」「相手選手への謝罪を止められていたこと」などを明らかにした。しかし、そのあと記者会見を開いた監督・コーチは「つぶせとは言ったが、反則を [続きを読む]
  • 美ら海 壊すな 土砂で埋めるな 〜5.26国会包囲行動〜
  •  5月26日、午後2時から沖縄辺野古での新基地反対を闘い抜いている沖縄の人々と連帯し、新基地建設反対!土砂の埋め立てを許すな!のスローガンのもとに10000を超える多くの市民・労働者が国会を包囲する形で闘いに起ち上がりました。 今回は多くの団体が共催という形をとり、正門前、図書館前、議員会館前、官邸前の4箇所で統一した集会と、各エリア毎の集会と二段階に分けられたものでした。 辺野古現地での変わらず続いてい [続きを読む]
  • 日大アメフト監督は現政権安倍と同じだ‼?
  • 試合相手にケガを負わせることを目的とするあり得ないタックル。そのようなスポーツマンシップに反することを厭わずに当たり前に忖度させ、やらせる指導者。言われたこと、(先輩ではなく、コーチでもなく、)監督に言われたこと=命令=いや、絶対命令。それに従わなければ、活きることのままならない選手。敗戦後73年を迎えようとする日本の現状がこれです。実は73年前と同じ状況ってこの日本という国には、いっぱい残ってい [続きを読む]
  • 某区の教育のおかしなところー5
  • ??「働き方改革」って何だ⁉?ビルド&ビルドの政策を変えないところをみると、教育委員会は、教員の長時間労働の問題を解決しないといけないとは本気で考えていないように思われる。少しでも考えているのなら、まずは、今現場に強制している本来やらなくてもよい業務をすぐに止めて欲しい。今年度やらざるをえないとしても、やり方を負担のかからない方法に改善することを今年度からすぐに実施して欲しい。ただでできるどころか [続きを読む]
  • 全国学力テストから考えるー3
  • (渋谷区立松濤中で学力テストを視察する文部省局長)-毎日新聞より-(当時の新聞報道)-毎日新聞より-1961年、ついに学力テストが名実ともに全国の対象学年(中学2年・3年)の生徒に向けて実施されました。いわゆる悉皆調査の開始です。日教組はこれを教育の国家統制につながるものとして「学テ反対」の闘争方針を掲げました。6 月の日教組大会(宮崎大会)において、文部省が 学テ実施予定日としていた「10 月 26 日は当初の教育計画に基 [続きを読む]
  • 某区の教育のおかしなところー4
  • ??土曜授業&土曜補習教室高学年の英語の時数増に対応して、今年度から月1回の土曜授業が開始された。これだけでも負担増である。また、土曜授業をやるなら、今までやっていた年5回の土曜補習教室はやめるべきと思うが、継続されている。土曜授業と土曜補習が同じ日に行われることもあり、人によっては、土曜授業で午前中勤務した後に、午後に土曜補習で勤務を継続することになる。土曜日に授業と補習教室で2回くるよりはよいか [続きを読む]
  • 映画「タクシー運転手〜約束は海を越えて〜」ぜひ観てください!
  • 「タクシー運転手」という映画が上映されている。ソウルのタクシー運転手と光州事件を記録し報じたドイツ人記者の実話をもとにして、光州事件について描いた力作である。韓国では1200万人が観たそうだ。1980年5月17日、民主化を恐れた全斗煥らは軍事クーデターで全土に非常戒厳令を引いた。大学は閉鎖された。軍事独裁ではなく民主化を求める非暴力の学生デモから光州民主化闘争は始まった。これに対し、陸軍空挺部隊を投入して [続きを読む]
  • 人権教育が道徳の真髄
  • 今から96年前、1922年3月3日に全国水平社が創立された。その創立大会で「全国水平社創立宣言(水平社宣言)」が発表された。明治新政府によって近代化と称される産業化と天皇を巧みに利用した民衆支配体制が確立された。富国強兵・殖産興業をうたい文句に近隣アジア諸国への侵略体制も整え、日清・日露戦争で国家主義がいよいよ高揚してきた。そんな中、形の上では解放されたという被差別部落民が実態的には極めて劣悪な状況の下にお [続きを読む]