紫草(日本ムラサキ)の記 さん プロフィール

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紫草(日本ムラサキ)の記さん: 紫草(日本ムラサキ)の記
ハンドル名紫草(日本ムラサキ)の記 さん
ブログタイトル紫草(日本ムラサキ)の記
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/murasaki904_001
サイト紹介文日本ムラサキは日本古来の染色、紫根染めの染料として永く珍重されてきました。野生種では絶滅危惧植物で目
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供60回 / 365日(平均1.2回/週) - 参加 2015/03/21 19:57

紫草(日本ムラサキ)の記 さんのブログ記事

  • 2018紫根収穫(続)
  • 「紫根の収穫は日々気温が下がっていく中で着実に進行中」午前中2時間半、午後2時間、毎日続く。手順は同じだが、要領よく作業が進む様になってきた。午後は日が短くなり、時に吹く風は冷たく汗も出ない作業となる。第2ブロックの紫根収穫である。祈るより他ない。水不足で生育障害の苗も出たが、全体的には揃って生育した。今回はブロック内の土を置く場所があるので作業効率は良かった。紫根は直伸性があることが明瞭となる。苗 [続きを読む]
  • 発芽処理期間の再検証
  • 「紫草の種は低温保存を経て発芽への兆しを得る」低温保存の温度はどれ位なのか、また保存期間も何日必要なのか改めて検証して見る事にした。自然環境下では自然に任せるより他ないが、寒冷地に限られた事である。寒冷地と言っても、ご当地が該当するかどうか不明な地域もある。温度0℃で3週間という条件が、初めて得た情報であった。この条件のクリアー方法も課題でもあった。幸い当地、長野は寒冷地中の寒冷地である。種を入れた [続きを読む]
  • 紫根収穫開始2018
  • 「初霜が来て、待ち続けた紫根収穫作業を始める」畑での栽培は天候不順に右往左往する。長い育苗期間を経て、この畑に定植して6ヶ月目に入る。定植後、最も生育する7〜8月の日照りと高温、雨不足の渇水には打つ手は無かった。その影響が、紫根の生育結果に出る事を心配しながらの収穫作業である。第1ブロックの収穫である。畑地面より1番高い設置となっている。雨不足でタンクの給水も焼け石に水で、枯れる苗も出てしまった。種 [続きを読む]
  • 2018.紫根掘り
  • 「2018.紫根の生育結果を調べる」紫根の収穫作業は初霜が来てからと決めているが・・・。どうも生育結果が気になる。土の様子を含め数本掘り出して見る事にする。特に気になるのは、初めての栽培である東隣の畑である。高い畝を作ったのだが苗数に合わせ急遽、幅を広げた記憶がある。7〜8月の日照りと水不足の影響も心配であった。畝のムラサキにスコップを入れるが土が固くて使えない。石かと思ったが周囲、どこも固い。石もあっ [続きを読む]
  • 日本ムラサキ、採種・考
  • 「ムラサキの種子を採る時期到来」比較的気温が高く、降雨もありムラサキの花はまだ咲き続けている。茎の先端が伸びている証でもある。紫根も生育中と見て良いであろう。しかし、当地では最高気温が15℃を下回り最低気温10℃を切る様になる。紅葉便りとともに、多くの株の中で葉が黄葉し始める茎が出てくる。葉が黄変すると、生育はストップし黄緑の葉の先が枯れてくる。種も下部から黒い種となり、灰黒色、褐色となる。最上部は緑 [続きを読む]
  • 日本ムラサキ、栽培サイクルを探る(続)
  • 「秋苗、その後の生育」9月末から10月に掛けて比較的気温が高く、何より雨が多かった。それ故、秋苗は順調に生育中である。困ったことに、ムラサキばかりでなく他の草々も芽吹いて大きくなる。霜が来れば、枯れる草であるが気になって仕方がない。籾殻を掛けてみたが余り効果はない。ブロック内、やはりスギナが気になる。引き抜けるスギナは、わずか1節を取り残した根からの芽であった。苗床のムラサキの現状である。大きく生育し [続きを読む]
  • 日本ムラサキ、栽培サイクルを探る
  • 「秋苗の冬越しに挑戦」ムラサキは宿根草である。根があれば、冬を越して翌年も新芽を出し生育を続ける。2年目の株を育てた経験から言えば、年々根の生育は弱くなる。1年目の根の養分で2年目の盛んな新芽を出しを見るが、新しい根の生育は極端にか細い物となる。春から秋に掛けて生育し、地上部の枯れる晩秋の収穫が一般的な栽培期間となる。9/4に播種  9/8には発芽を確認する。9/12 他の草の芽も出始める。雨が多く、最低気 [続きを読む]
  • 日本ムラサキ、益虫ミツバチ来訪
  • 「2018.日本ムラサキ栽培記録(9月No.2)」やっとミツバチがやって来た。以前もこんな時期であったのかも知れない。もっと早くに、来てもらいたいものだ。収穫を1ヶ月後に控えての結実は、微妙なところだ。種の採取は、収穫時に先端部をかなりカットするので対象外となる。6月に花が開花してから既に3ヶ月を経過している。その間、一時秋めいた気温となり花も滞った。堅く結実した種も多い。9月には雨量も多く、気温が高く停滞気味 [続きを読む]
  • 日本ムラサキ、益虫被害?
  • 「2018日本ムラサキ栽培記録(9月)」台風の影響は、ほとんど無かった。ブロック栽培という過密な栽培方法を試みている事も関係があるのだろう。染料としての栽培を旨としているので、紫根は太い必要はない。細くて、細根が多い方が使い勝手が良い故である。最近、雨が多いので 生き生きと生育している。7月には渇水に苦しんだ。それが無ければもう少し様子が違っていたろう。花が咲けば蝶が来て、交配をしてくれる。白蝶や黄蝶を [続きを読む]
  • 日本ムラサキ、秋苗の復活
  • 「発芽を期した、パック内の発根が急復活する」パック内にて停滞していた発根に少々疑問があり、解決策を講じた。ほんの思い付きでパック毎、冷蔵庫へ一晩寝かせて置いた。パックの蓋は開けたままである。翌日から再び室温に戻した処、発根数は急速に多くなった。室温に戻した後に発根するのは、ほぼしてやったりの印象があった。当初、手順ミスで秋苗は無理かと思ったが9月初頭には充分な数に達した。これは、すでに発芽して双葉 [続きを読む]
  • 国産紫根、販路に希望あり
  • 「菅平薬草栽培試験場」染料としてのムラサキ栽培を始めて、その染色結果に魅了されてしまった。今年の栽培結果は兎も角、収穫後の紫根の行方である。数年前から国産紫根の流通を目指す事に栽培の観点を切り替えた。長野県の農政部にコンタクトを取り、判断を待った。長野県薬草生産振興組合の組合長から直接メールを頂き面談の機会を得た。昨年秋の事である。長野県薬草生産振興組合は半官半民の組織である。そのトップを長らく勤 [続きを読む]
  • 2018.日本ムラサキ栽培記録(8月No.2)
  • 「渇水期を乗り越えたか!」猛暑日の盛夏を何とか凌ぎ、生育盛んな日本ムラサキである。しかし、37〜38℃に達する熱射を受けて葉はうなだれ、萎れて耐えるより他ない。筒型栽培の現状である。残り苗を捨てるに忍び難く余った筒に挿して置いた。ここまで、生育するとは思いも寄らなかった。最後に定植を終えたNo.5ブロックである。野ネズミ除けの波板は蒲鉾型で最も要領良くできた記憶がある。一番初めにセットしたNo.1ブロックで設 [続きを読む]
  • 日本ムラサキ、秋苗の誤算
  • 「秋苗の発芽は不首尾?」春先の発芽を思い出して、苗床を同じ容器にした。残念ながら何処かに、この真夏の時期には条件が合わない要素が潜んでいた様である。3粒が発根して2個が双葉を広げたのみである。それに気付いて従来の簡易パック内発根法をセットした。1週間後に複数の発根を確認したので、苗床の種を回収する。先端部を細くした割り箸を使って小さな種を回収。半分近くは回収できたであろうか?発根の兆しは無い。残りの [続きを読む]
  • 日本ムラサキ、秋苗の発芽
  • 「秋苗の発芽、始まる」苗床に沢山の種を播いた。ムラサキは条件が整えば年間を通して、いつでも発芽してくる。昨年までは、その発芽姿に魅了されて毎月発芽姿を楽しんだ。今年は春先の発芽を最後に、畑での栽培に労力を注ぐ事になった。秋苗の順調な生育を見て、秋苗の発芽をする事になった。薬袋に保管してあった種を見つけたのもタイミングが良かった。セットしてから1週間もすると、今日か明日かと気になって仕方がない。ちょ [続きを読む]
  • 日本ムラサキ、種子考
  • 「2018.日本ムラサキ栽培記録 8月(No.1)」ムラサキの分果数と種子の大きさについて気になった事がある。8月に入って白い花の花弁を落とした萼の中に、緑色の種子を見るようになった。1粒、2粒、3粒、4粒と分果数が異なる。花は晩秋まで、霜の来る頃まで咲き続けて分枝も多くなる。大きな株となったムラサキからは、数百粒の種子を採る事ができる。1粒、既に緑色の種子から、琺瑯質の固い種子に結実しつつある。2粒の分果。 [続きを読む]
  • 日本ムラサキ、秋苗の準備
  • 「秋苗、日本ムラサキ播種」昨年の種子、浮種検査メモ付きが出て来た。特別にして、置き忘れと言う困った事態の結果である。秋苗は止める事にしていたが、急遽秋苗の栽培計画が浮上してきた。現在栽培中のムラサキで、秋苗の生育状況が最も安定している故でもある。水不足に喘いだ中で、葉が黄変する事なく凌ぎ切った。定植時の根が、既に充分太く長かった故であろう。使い古した発泡スチロールの箱を苗床にする。培土も春先の使用 [続きを読む]
  • 紫根、色を失う!
  • 「ムラサキの栽培記録 7月No4」色々な心配が現実のものとなった。その内でも最も心配していた事がある。昨年の試験栽培畑と同じ結果を確認した故である。試験栽培地は肥沃な土壌で野菜栽培をしてきた畑であった。最適と判断したのは、火山灰度で排水性が良いと聞いた事にある。昨年の栽培結果は、太く大きく育ったが肝心の紫根の色がなかった。所々に赤味があるがゴボウの様な紫根で染料とはならなかった。耕作放棄地の畝栽培のム [続きを読む]
  • 日本ムラサキ、渇水危機?
  • 「2018.日本ムラサキの栽培記録7月No.3」晴天で高温な日が続くようになった。7/5の大雨の後は連日、33〜37℃の猛暑で2週間を超える。雨の後、草木は急速に生育して草刈り、草取りへと姿勢が変わった。ムラサキも急速な生育を始め、開花期を迎える本数が多くなる。この茎と葉は既に地中深くまで根を伸ばしていると思われる。乾燥に強く、渇水など何処吹く風の姿である。これは未だ目にしたことの無い生育状況である。野菜栽培でし [続きを読む]
  • ブルーベリーの収穫
  • 「庭先のブルーベリーを収穫」7月19日朝食前にブルーベリーを採る。我が家の庭先に10本のブルーベリーがある。古いものでは10年も前に植えた木もある。数年は、育つに任せてだけで実をとる事もしなかった。その後、ブルーベリーが脚光を浴びるようになって、追加して本数が増えた。剪定方法が解り手を加えると、大きな実が実るようになった。大きな実は径1cmを超える。沢山の実は序々に色付き、採り時期となる。灌木の下に入っての [続きを読む]
  • 2018.日本ムラサキの栽培記録 ( 7月 No.2 )
  • 「生育異変、その後」大雨の後、一転して好天の日が続いている。水を得て、気温が上がれば草木は目覚ましい生育状況となる。心配していた苗は自らの力で再生しつつある。根を痛めなければ、地上部が傷ついても新芽を出してくる。葉は傷んでカットしたので棒状の茎だけが残っている。緑を保っているので、そのままにしておいた。新芽を期待していたが何処から出てくるか不明であった。地上部の最下部から新芽を出してきた。宿根草の [続きを読む]
  • 2018.日本ムラサキの栽培記録 (7月)
  • 「雨後のムラサキ、生育異変」豪雨災害で被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。当地では雨が少なく、やっときた恵みの雨でした。・・・と思っていたのですが、栽培中のムラサキには疑問が発生。大量の雨は畑全体の土を持ち上げる結果となりました。盛り上がる土にムラサキの苗は深植えの状態となった。第3ブロック温室苗1月発芽苗、助けようがない。同じく第3ブロック温室苗第3ブロックは11、12、1、2月の苗である。生育に差の [続きを読む]
  • 耕作放棄地に挑戦(続編)
  • 「驚愕のシンジュ(ニワウルシ)の生態」借用中の畑の東隣が耕作放棄地で野ネズミが、この畑の住処になっている。この耕作放棄地に手を入れないと、野ネズミ被害は避けられない。ニガキ科の落葉高木(ニワウルシ)がこの畑の一角を占めて、5mを越えて伸長している。漸く、この木の処理に取り掛かる時間的な余裕ができた。シンジュ20本を伐採する。畑には不要な樹木である。地主との約束でもあった。3年目の生育でここで、切らなけ [続きを読む]
  • 2018.日本ムラサキの栽培記録 (6月)
  • 「畑に於ける栽培記録」定植を終えて、生育を見守る事になった。大きな観点が幾つかある。栽培地の畑で発芽した苗の生育状況。自宅温室で生育させた秋苗の生育過程。野ネズミ被害対策の効果などである。昨年11月に発芽して室内温室で生育させた苗である。傷みのある葉が入れ替わって、新芽が生育を始めた。これも同じく11月の秋苗である。12月に発芽させた苗で発芽時の芽と新芽とが共に生育中。これも同じく12月クリスマスの頃、発 [続きを読む]
  • 日本ムラサキ、定植その後
  • 「生育を始めたムラサキ」定植期間は約半月を要した。畝作りならぬ栽培装置を作りながらの作業であった。装置は至って簡単なのだが、設置作業の手順が不確定であった。5個の装置を設置したのだが、その度に方法が違い簡略化していった。要は野ネズミ対策故の栽培装置なので、半信半疑にもなった。最初の定植から5週間目の苗。畑の温室で育った苗である。自宅温室苗とは格段の差がある。開花真近い生育振りである。同じ畑での生育 [続きを読む]
  • 日本むらさき、不覚の挿し芽検証(続編)
  • 「無意味な検証、新たな疑問」1ヶ月前の投稿の続編である。この1ヶ月間で苗の生育は格段の物となり、安心して根を拡げる。偶然の成り行きから、挿し芽の検証する事になった。特段、挿し芽などの必要はない。従って無意味な.…となる。しかし、結果は日本ムラサキの驚くべき強さを見る事となった。3月24日に急伸した茎を皆カットしてから70日余り経過する。当然根が出ているとばかり思っていた。どうして新たな芽を出して生育し続け [続きを読む]