山根澪のブログ さん プロフィール

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山根澪のブログさん: 山根澪のブログ
ハンドル名山根澪のブログ さん
ブログタイトル山根澪のブログ
ブログURLhttp://mio-aqui.blogspot.jp/
サイト紹介文山根澪のブログです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供73回 / 365日(平均1.4回/週) - 参加 2015/03/25 09:49

山根澪のブログ さんのブログ記事

  • 「国宝」展。さすが国宝。
  • 京都国立博物館「国宝」を見に行った。どちらかというと西洋絵画が好きだと思ってたので、そんなに期待してなかったのに実際会場で見始めると興奮してしまった。最近は展示はストーリーが大事だと思っていた。絵の描かれた時代背景がわかるように説明されそれがわかるように作品が選ばれているだとか、ある絵の特異性がわかるように構成されているだとか、そういうことがちゃんとされている展示がいい展示だと思っていたけれど、「 [続きを読む]
  • 「大エルミタージュ美術館展」に行った。
  • 「大エルミタージュ美術館展ーオールドマスター 西洋絵画の巨匠たちー」(兵庫県立美術館)を見に行った。ペーテル・パウル・ルーベンスの2枚とレンブラント・ファン・レインの1枚がおもしろかった。ルーベンスの2枚は、「王太子の誕生」(1622)、「マリー・ド・メディシスの戴冠式」(1622)でそんなに大きくない絵。「フランダースの犬」で印象があるような大きい作品ではなくて、描き方も習作かと思えるようなラフな感じ。描 [続きを読む]
  • 9月に行った美術展。
  • ・絹谷幸二 色彩とイメージの旅(京都国立近代美術館)・京都国立近代美術館 第3回コレクション展(京都国立近代美術館)・アジア回廊現代美術展(二条城、京都芸術センター)・パリマグナム写真展(京都文化博物館)・ボイスマンス美術館所蔵「バベルの塔」展 16世紀ネーデルランドの至宝ーボスを超えてー(国立国際美術館)・コレクション 風景表現の現在(国立国際美術館)・アルフォンスミュシャ展 麗しきアール・ヌー [続きを読む]
  • 大山崎山荘美術館に行った。
  • 9月に入ってからたくさん美術館に行ってる。並べて週1−2くらいかな。今日は大山崎山荘美術館に行ってきた。すごく久しぶりやけど相変わらずいいところだと思った。庭も建物も。建物自体がいいところは、河井寛次郎記念館がいいと思うところと似ている。個々の作品がどうというより、場所全体がいい。美術館の喫茶店でコーヒーが飲みたいと思うことなんかまずないのに、飲みたいなと思ってしまった。結局飲まなかったけど。気持 [続きを読む]
  • 「細雪」(谷崎潤一郎著)を読んだ。
  • 「細雪」がおもしろかった。(註:ネタバレあります。これから読む方はご注意ください。)一昨日読み終わってまだなんとなく細雪は抜けきらずで、読み終わった直後には読めなかった作者あとがきのような『細雪「回顧」』という巻末の文章をやっと読んだ。なんか上手いこと書評みたいなんを書ける気も全然しなくて、これを読むきっかけのひとつになった吉本隆明の講演での評なんか思い出してみたけど、そんなに「そうそう!」と思え [続きを読む]
  • 誕生日祝いをもらった。
  • 8月はなんか忙しかった気分で、季節が変わって来たのもあって、ちょっと前のことでも結構時間が経ったような気がしてるのも一因かもしれない。8月は誕生日があって、でも、今年はすでにその前から32歳になったような気分やった。多分、「今年で32」とか言うことが何回かあったからやと思う。今年は、大阪中之島の国立国際美術館の友の会の会員、1年間をプレゼントとしてもらった。会員になってると、企画展が会期ごとに1回ただで [続きを読む]
  • 「バベルの塔」展 展示について①ヒエロニムス・ボス
  • 前の投稿-「バベルの塔」展 ブリューゲル《バベルの塔》(1568頃)===さっきは、《バベルの塔》を中心に書いたけど、次はもう一人の目玉の画家ボスについて。ブリューゲルと同じくネーデルラント(そういえば展示ではオランダではなく「ネーデルラント」)の人。時代は、ブリューゲルより少し前の世代で、ブリューゲルが生まれる10年ほど前には亡くなっている。彼の絵は油絵2点がメインで展示され、あとはボスの模倣とされる版 [続きを読む]
  • 「バベルの塔」展 ブリューゲル《バベルの塔》(1568頃)
  • ボイマンス美術館所蔵ブリューゲル「バベルの塔」展 16世紀ネーデルランドの至宝―ボスを超えてー、を見に行った。ビーテル・ブリューゲル1世作《バベルの塔》(1568頃)、この絵が「バベルの塔」という言葉をこんなにも有名にした、と勝手に思ってきた絵だったから見にいきたかった。展示の順序から行くと、一番最後の絵だけど、まず《バベルの塔》のことから書こうと思う。このブログ一応3部続きです。-「バベルの塔」展 ブリ [続きを読む]
  • 布ナプキンについて、5年ほど使ってみて。
  • そもそも布ナプキンを使い始めたきっかけは、布ナプキンなら毎回捨てなくていい、ごみが減ると嬉しい、みたいな動機だったと思う。やってみて、毎月のごみはでなくなったし、紙ナプキンの残量を気にして買いにいくということもなくなって、動機は満たされ、使い心地もさほど紙のと変わらない感じだったので、使い続けていた。(わたしがメインで使っているのは防水シート付のもので、布ナプキンもいろいろあるので選び方で使い勝手 [続きを読む]
  • 「旧約聖書『創世記』ゼミ」をやります。
  • 聖書を読みたいと思ったそもそもの動機は美術や絵画への興味からです。美術館へ行ったりすれば目にする聖書の一節をモチーフにした作品、その影響を受けているとされる作品を見てきたけれど、実際作品として聖書を題材にするとはどういうことなのか、はっきりとわからず、もっと作品を見れるようになりたいと、聖書を読もうと思いました。実際読んでみると、いろいろと意外で面白い。おそらく絵画などから膨らましていた、神や、聖 [続きを読む]
  • 未来のことを考える、ということ。
  • 多くないけれど、絶えずまれに聞かれることとして未来のお金のことがある、具体的には年金の話になる。お金、まあ、今の生活は、なんとなく思ってた、一定の収入があってそのなかでやりくりする、みたいなものと全然違うから、特に仕事を辞めた後、2-3年前は不安も大きかったけど、いろいろ考えながらやってきて、今お金がたくさんあるわけではないけど、普段大きな不安があるわけではない。その話を書こうと思ってた訳じゃなくて [続きを読む]
  • 神戸市立博物館「遥かなるルネサンス」を観て。
  • 「遥かなるルネサンス‐天正遣欧使節がたどったイタリア」を見て来た。久々に大きい展示を見に行った。最初の展示室に入るとき、まだ主催者がこの展示で何をしようとしてるのかわからなくて、独特の大変さがあった。専門書とか哲学の本とかそういうのを読みはじめるまでの、立ち上がりの重たさに似てるかもしれない。天正遣欧使節というのは日本人の4人のキリスト教徒の青年で、ヨーロッパから来た宣教師とともに長崎から航路にて [続きを読む]
  • 作品ができました。近況報告とか。
  • 今年に入ってから本格的に始めていたひとつの制作が先日終わりました。肖像画を描くつもりで、最初は一枚の絵のつもりだったんですけど、結果的に本です。「僕の見た幸せの光景。」作 山根澪企画 大谷隆、山根澪最初の企画を一緒にやった大谷隆とか、数人の友達に見てもらって、とりあえず面白いと言ってもらったのでよかったです。いろいろ細かく言えばコンセプトとしてやりたいことはあったんですけど、面白いものにしたいとい [続きを読む]
  • 6月25日「モデルと模写」
  • 絵を描き、モデルになる時間を、友人のフミノさんと明日香と一緒にやります。絵のことで声をかけてもらってこう一緒にできるのは嬉しいなーと思ったり、久々に大学の授業で絵を描いていたことを濃密に思い出したり、しています。「模写」って久々の言葉だなとか考えてながら、今、その時の絵を引っ張り出してきたりしてみて、やっぱり楽しみー、いろいろ楽しみーと、心待ちにしてます。こちら、フミノさんが書いてくれた案内です。 [続きを読む]
  • 柔らかな出偶の即興劇「かるちぇ」。
  • もうひと月ほど前になるけど、友人のかぜのすけがやっている即興劇のワークショップに行ってきた。このブログで前に書いていたけど、まさか自分が即興のなにかをやってみたいと思うとは思ってもみなくて、でも面白かった。ワークショップでは、いくつかのワークをしながら、後半は参加者の一人の話を聞いてそれを他の参加者で劇に演じるというのをやる。演じる方は複数人いるけれど、誰がどの役を演じるかとか、どんなシーンを演じ [続きを読む]
  • 5/21絵を描く会、テーマは「言葉・文章」です。
  • 次回の「絵を描く会」。5月21日(日)です。来週末になりました。楽しみです。今回はテーマがある会で、テーマは「言葉・文章」です。ある文章を絵にします。「言葉」は絵を描く会をはじめたときからすでに興味があったことで、絵を描くって言ったってそのことの多くを言葉で説明している事実だとか、わたしが勉強してきた西洋美術はちょっと遡ると聖書の言葉を絵にするということをやっていたりだとか、当たり前に言葉と絵は関係 [続きを読む]
  • 「5月7日お出かけ絵を描く会in京都」を開催しました。
  • 作品です。5月7日の京都・鴨川周辺は一日晴れていて絶好のお出かけ日和でした。10時に集合した後、始まりのミーティングをして、そして集合時間を14時半に決めてそれからそれぞれ描く時間。14時半、再度集まって絵を見る時間。みんなそれぞれの絵を見るのは面白い。自分にはない視点で描かれてて、だから自分やったらそんな強調のしかたはしないなと思うし、同じ場所に座ったとしても、同じものは描けないわけで、どういうものかゆ [続きを読む]
  • 池田から、今。
  • 2日前、3日前と友人を訪ねて池田まで行ってきた。池田は多分10年ぶりくらいに改めて訪れたんやけど、思ったよりいいところだった。駅から歩いてすぐのところに河川敷があって、ゴールデンウイーク中なのにさほど人がいない。右岸になる対岸の川西市側は、何故だかタープみたいなん張ったりの家族連れがそれなりに沢山いたのに、池田側は、ほぼ平常運転で、きっといつもいるんだろうという感じの人たちと、昼間っからビールを飲んで [続きを読む]
  • 「さとしとあすかのなんかピアノとかやる」が終わって。
  • もう1週間近く前のことだけど、「さとしとあすかのなんかピアノとかやる」が終わった。これから、書こうと思ってることがその会の感想なのか?ほんとにちゃんと聞いてたの!?って突っ込まれるんじゃないかなんて思いながら、でも、まあ多分その会が引き起こしたことだと思えるから仕方ないよねって思って、こんなタイトルで書いてます。ある絵(特に美術館とか西洋の絵画)を目の前にして絵のことを語るって野暮じゃないか、とど [続きを読む]
  • 日本国憲法をバカ丁寧に読んで書かれたもの。
  • 7回シリーズ「日本国憲法をバカ丁寧に読む会」が終わりました。この会をやってほんとにいろんなことが書かれたなーと思って、主催の三人のものだけですがまとめました。まだもっと書かれるようなきもするけど、現時点で。(明日香はもっと書いてた気がするけど、低速回線だからか見つけられず。また見つけたら追加します。)こうやって書いたものを読んでもらえるのも嬉しんですが、7回やって確信したのは、とっつきにくいと思って [続きを読む]
  • 家で描くこと、外で描くこと、一人で描くこと、誰かと描くこと。
  • 来月お出かけ絵を描く会を開くけれど、今日は家で雨戸までしめて、ヘッドフォンで爆音で歌謡曲聞きながら、生活音が遮断される心地よさを感じながら描いてます。描くにもいろんな状況がある。随分前、隆が書いていた文章で、子どもと一緒にいながら書いたのがブログに上がっていた。内容は覚えてないけど、子供が喋りかけてきたりという状況がありながら、さいご「普段ならもっと校正するし、また編集するかもしれない」みたいな感 [続きを読む]
  • 「日本国憲法をバカ丁寧に読む会」の最終回を終えて。
  • 「日本国憲法をバカ丁寧に読む会」の最終回でした。第9章改正、第10章最高法規、第11章補足の3章。第9章改正。最初読んだ印象は「面白い」。「前文」の勢いからいくとこの憲法を変えるなんてことが念頭にあるということが不思議。でも、この憲法の中には改正という章立てがある。この憲法が想定した改正は、自民党が案を出したようなものではなく、現行憲法の理想とか、精神をよりよく達成しようとする際に時代に合わせて改正とい [続きを読む]
  • 5月7日「お出かけ絵を描く会 in 京都」やります。
  • ある日の鴨川。今年1月から始めた「絵を描く会」。絵を描き、そしてその絵を見る、ということをやる会です。上手く描くためでも、描く技術のためでもなくて、自分の表現として描くということができればと思っています。普段は、宇治の自宅「まるネコ堂」にて開催していますが、今回、友人の今井雅子さん(ふっちゃん)から送られてきたハガキに「春にお出かけで描いてみたい」とあったのがきっかけで、ふたりで春の京都お出かけバ [続きを読む]